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2024-10-21 09:56

#286 【AI活用】昇格試験の択一式問題対策にAIを使う!

#建設会社 #昇格試験 #AI活用
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サマリー

このエピソードでは、昇格試験に向けた択一問題の対策としてAIを活用する方法について語っています。具体的には、資料の要約や試験に出題される可能性のあるポイントの抽出、問題作成をAIに任せることで、効率的な学習の進め方を紹介しています。

昇格試験の概要
今日も1日ありがとうございました。この放送はWeb3にハマった建築設計者が、仮想通貨やNFT、メタバースなどのWeb3の話と、時々建築の話、最近はAIの話をちょっとする放送です。よろしくお願いします。
今日は、昇格試験の択一問題対策にAIを活用するというお話をしたいと思います。よろしくお願いします。
最近は、LLACハウスのお話が多かったんですけども、ちょっと前までは、昇格試験の論文執筆にAIを活用するというお話をしてきました。
AIを使って論文を書く、文章を書くというお話ですね。
興味がある方は、10個前ぐらいの放送をさかのぼって見てもらえれば、そんなタイトルの放送があるかと思います。
そこにも出てくるように、私は建設会社で会社員をしていまして、今12年目ですね。
なので、ちょっと昇格というか、次のステップに会社的に、会社の立ち位置として次のステップに来る時期が差し掛かっていて、その昇格のための試験を受けるというイベントが近々あります。
その試験には論文試験と、あとは卓越問題の試験というのがあって、今までは論文を書くためにAIを活用していきました。
論文の執筆がだいたい終わって、あとはそれを暗記して、試験当日暗記したやつを書くんですか、書き写すんですか、社協するんですけど、そんなのがあると。
それに加えて、卓越問題の試験というのがあります。
4個か5個ぐらいの、5択か4択ぐらいの問題がマークシート形式で出るという問題も同時にかさわれます。
それの対策を今ちょっとやっていて、そこにもAIが活用できるので、ちょっとその話を今日はちょっと短いですけども、してみたいと思います。
私の会社の昇格試験の卓越試験はどういったものかというと、例えばですけどね、会社が出している1年に1回のレポートとかあるじゃないですか。
普通の株式会社だったらIR資料とか、あとはうちの会社はこういうことやってますっていう対外的にアピールするレポートみたいなのが、どこの会社もそれなりにしていればあるんじゃないかなと思います。
うちもそういうのがあるんですけども、そこの内容とか、あとは従業員向けに年に4回ぐらい出ているレポートとか、社会情勢がこうですとか、それに対して当社はこういうことしてますとか、
こういう問題不祥事が起きましたとか、そういうのをセキュララに載せている、年4回ぐらい発行されているレポートとか、
あとはそういったところを出題範囲として、この中から卓越試験の問題が出ます。そんな感じで出されるわけですね。
当然過去の過去問とかからも出るのがあります。
じゃあそこにどうやってAIを活用するのかっていうお話をしていきます。
今言ったように何か資料化されていて、年に1回出される社外向けの資料とか、あとは年に4回ぐらい出される社員向け、社内向けの資料とか、何か資料化されているところから試験が出ますよ、こういったときはめちゃめちゃAIの出番かなと思ってます。
具体的に私がどうやってAIを活用したのかっていうのを説明します。
そういった資料をまずは試験勉強なので読むんですよね。
普通は読みますよね。私が先ほど言った年1の資料とかだと100ページぐらいありますし、年に4回ぐらい出される社内向けの資料もどんぐらいですかね。
1個あたり10ページぐらい。それが年に4冊分ぐらいあって、過去5年か10年分ぐらい、それを過去資料みたいな感じで勉強するわけなんですけども、結構膨大な量になるんですよね、それって。
なので普通に読むっていうのは、普通に考えれば普通に読むんですけど、あんまり特作じゃないと。
じゃあこういう時どうすればいいのかっていうと、ここでAIの登場で、普通に考えればまず先に思いつくのが、要約してください。この資料を要約してください。
それだけでも要約したら、例えば100ページ分ぐらいの資料が1ページ分ぐらいの分量になりますし、その要約を読んでから100ページを読むというのをやると、それだけでも効率化が図れますよね。
10ページ分ぐらいの資料だったら1ページ分ぐらい、約1ページか半分ぐらいに、半ページ分ぐらいに要約されて、それを読んで全体像を理解してから読むと。
それがまずはパッと思いつく活用方法なのかなと思います。
私がやったのが、もうちょっと進んでいて、この資料から会社の昇格試験の問題が出ます。その試験に出そうなポイントを教えてください。
こうやって言うと、普通に要約してくださいっていうよりかは、何か大事そうなポイントをピックアップして教えてくれます。
まずこれが第2段階目ですね。普通に要約してくださいっていうのが第1段階目。第2段階目は、試験に出そうなポイントを教えてください。これが第2段階目。
第3段階目はどうすればいいのかっていうと、具体的にここの取材範囲から卓一式の試験が出るっていうのは分かってるんだよね。
なのでこういう指示を出します。この試験が出そうなポイントを教えてください。この後に、そしたら実際に4者卓一式の問題を5問出してください。作ってください。
その回答も教えてください。こうやって言うと、5者卓一の試験問題を教えてくれます。
正しい選択肢はどれでしょうかとか、〇〇について誤っているものを選んでくださいとか、そういった問題を出してくれます。
私がやっていた方法は、各資料に対してまず要約してくださいっていうのと、2つ目に試験に出そうなポイントを教えてくださいっていうのと、3つ目に問題作ってください。
これを各資料ごとにやりました。各資料を読む前に、まず要約と試験に出そうなポイント、この2つをまず読みます。
AIが作ってくれた要約と試験に出そうなポイントをまず読みます。ざっと読んで資料の全体像を理解してから資料を読みます。
当然資料を読むときは、次の4者卓一試験のAIが作った問題が出るってわかっているので、ちょっと問題に出そうなポイントとかを意識しながら資料全体を読みます。
試験の成果と期待
その資料を読み終わったら、すぐにAIが作ってくれた4者卓一試験問題を5問くらい出してもらうんですけど、それを解きます。
間違えたところはまた資料に戻ってやると。そんな感じで1つの資料に対して取り組むっていうのをやりました。
これめちゃめちゃ効率いいなと思っていて、普通に例えば100ページある資料を一番最初から読むぞって100ページ読むよりかは今みたいな感じでやった方が
頭の残りにも違いますし、やっぱり勉強の基本はアウトプットする、インプットだけじゃなくてアウトプットも同時にするっていうのが勉強の基本なので、
それがアウトプットの機会をAIが作ってくれて、問題作ってくれて、AIが作ってくれて、それをやりながらそれをやるという前提でインプットするっていうのということでまたインプットの効率が上がると。
そんな感じでやっていました。なので、普通の例えば学校の試験問題とか資格試験とかだと当然問題集みたいなのがあるわけで、問題集を解きながら教科書を見ながらっていう勉強方法が一般的だと思うんですけども、
今回はそれをやるためにAIを使って問題を作ってもらったと。そこがポイントかなと思っています。
ということで、卓越試験問題の対策にもAIが使えるというお話をさせていただきました。
そんな感じで論文ですね。論文執筆から卓越試験の問題対策、試験対策までちょっとAIに頼りっぱなしで、
この頼りっぱなしで受験した成果がどうなるのかっていうのは、
あさってその試験がありますので、あさっての試験でちょっとその成果が出るかなと、その成果を出せるように頑張っていきたいなというふうに思っています。
あさってが試験で、その試験の合費が出るのがたぶん年末ぐらい、12月ぐらいになると思いますので、
12月の合費ですね、私が昇格できるのかどうかっていうのも楽しみにしていただけたらなと思います。
ということで、今日はおしまいにしたいと思います。またね。バイバイ。
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