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2024-10-18 13:51

#285 LLACハウスのポテンシャル徹底解説③子どもをどこまで入れるか問題

#LLACハウス #LLAC #地域活性化
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今日も一日、ありがとうございました。
この放送はWeb3にハマった建築設計者が仮想通貨やNFT、メタバースなどのWeb3の話と
ドキドキ建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、LLACハウスのポテンシャルを徹底解説ということで、昨日に引き続き、それの第3弾をお話ししたいと思います。
昨日はポジティブなポテンシャルをお話ししたので、今日はマイナス面のポテンシャルについてお話ししようかなと思います。
昨日話したポジティブ面のポテンシャルというのは、ざっと3つありまして、興味があれば前回の放送を聞いてもらいたいんですけども、
まず1つ目は、コワーキングスペース×地方創生の課題を解決するポテンシャルがあると。
2つ目は、育ってきているステークホルダーがポテンシャルを持っているというのが2つ目。
3つ目が、子どもをステークホルダーとして含めているという点が3つ目というのを挙げさせていただきました。
これに対して、今日はマイナス面でのポテンシャルということで、こういったマイナス面があるんだけども、
それを解決していけば、昨日の放送の3つのプラス面のポテンシャルというのがより一層引き立つというようなお話をしたいと思います。
よろしくお願いします。
このマイナス面のポテンシャルはもう1点だけですね。
ちょっと言語化するのが難しいんですけども、端的に表すとすると、
子どもをどれだけ入れるかどうかという、そういった点がこのマイナス面のポテンシャルというか課題としてあるかなと思います。
もう一度言います。子どもをどれだけ入れるかどうかですね。
これは昨日の放送での3つ目の子どもをステークホルダーとして含めている点がすごいポテンシャルあるよねっていう、
それのちょっと裏返しのようなことになります。
子どもを入れたらいいことあるんですけども、どこまで入れるかどうか、どの割合というか、
どれだけ入れるかどうかっていうのがポイントですよと、そんなお話になります。
これどういうことかというと、昨日お話ししたように子どもを入れることによって、
単に顧客層が子どもまで広がりますっていういい面だけではなくて、
20年後、30年後を踏まえたときに、今の子どもが大人になって顧客に変わっていくみたいなそんな点も踏まえると、
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子どもを今のうちからステークホルダーとして考慮することによって、
持続可能な事業運営、将来長期的に見た事業運営が可能になるっていうプラス面がある反面、
子どもを入れるとマイナス面もあります、当然。
りかるかないなので、
これについては、
グランドオープン記念のイベントに 私も現地で参加させていただいて
そこで子どもがめちゃめちゃいて すごい賑わっていて
非常に楽しい空間になっていたんですけども
そこでちょっと見受けられた 欠点が1個あったので
それにちょっとフォーカスしたいと思うんですけども
子どもをステークホルダーとして加えることの 最大の欠点は
子どもを加えると施設が汚くなる っていうそういった欠点があります
ちょっと言い方が悪くて土著級なんですけども
子どもを施設に入れるとその施設が汚くなる
これは事実としてあることかなと思います
子ども LLHハウスは土足禁止の施設で 入り口で靴を脱いで入るんですけども
子どもっていうのは簡単に土とか砂とかを 部屋の中に入れていきますし
あとは汚れてた手で壁とか物とかを ペタペタ触るので
それによって壁とか物とかが すぐに汚くなります
なので子どもを中に入れることっていうのは 施設が汚くなることに非常につながります
大人はそんなことはないかなというふうなことは
想像つくかなと思います
これが悪いことなのかっていうと 別にそれ自体は別に悪いことではないかなと思います
もう本当に子どもを入れると施設が汚くなる これはもう何ていうんですかね
別に何だろうな 雨が降れば地面が濡れるとか
夏が来れば暑くなるとか 本当そういったことで
自然の因果関係としてある 存在する事象かなと思ってます
そこに別に良いも悪いもないんです
まずは子どもが来ると施設が汚れる
これはもう良いも悪くもなく ただの因果関係としてそこにあると
こういった中で じゃあそれがコワーキングスペースで それが起こったらどうなるかっていうと
そういう視点で見ると不都合な点が多いと
要はコワーキングスペースっていうのは主体は 子どもの中にステークホルダーとして含めていると言いつつも
主体は大人なわけですね 働く人は主体なわけです
じゃあその働く人 大人の目線から見て 施設が汚くなることっていうのはどうなのかっていうと
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ネガティブな そういった視点から見て始めて それがネガティブな事象として捉えられるかなと思います
例えばですけども保育施設とかで子どもがいると汚くなる それはもう当たり前ですよね
もう汚い 施設がある程度汚くなるっていうのは当然で
当然ある程度の手間とかコストをかけて 綺麗にするんですけども それは別に汚くなる
それは別に誰もそこに対して文句言う人はいないかなと思います
ただコワーキングスペースとなると それが話が違っていて
施設が汚くなるという現象に対して そこはネガティブに捉えるっていうのが
コワーキングスペースとしての 運営の在り方かなと思います
なので そこで取るべき運営方針っていうのは2つあって
子どもの入る 何ていうんですかね 率っていうかを少なくするか
もしくは子どもの入る率をもっと高くするんであれば コストをかけて 手間とコストをかけて綺麗にする
これ この2つかなと思うんですよね
なので この2つのバランスを今後考えていくっていうのが
LLHハウス コワーキングスペースを運営していく上で めちゃめちゃ重要なことなのかなと思います
何度もシュウヘイさん ファウンダーのシュウヘイさんの配信を見ていると
コワーキングスペースとして使うだけではなくて 子どものためのセミナーとか
子どもへ教育するためのイベントっていうのを 積極的に企画していこうっていうビジョンが見受けられます
なので ある一定は子どもが入ってくることになるかなと思います
その入る率っていうのを 例えばですけども どれぐらいが適切かわかんないんですけど
例えば月1 子どもが入ってきますっていうぐらいであれば 月1入ってきて月1汚れます
でなったら月1ぐらいはちょっと手間とコストをかけて その汚れを取るための掃除をすると
それぐらいは許容しましょうという方針は 普通にありなのかなと思います
これが例えば週3日 子どもが来ることを想定しますというと もう汚れまくってしまうわけですよね
そのためにその汚れを許容するのかっていうと これまた大人目線で見て
コワーキングスペースをガチで利用したい大人とか もしくは企業とか入ってきたらきその企業から見たときに
子どもが汚した空間っていうのが ちょっとマイナスに移るのかなと
じゃあ週3でそんな空間になると やっぱりそうしたときは週3のコストをかけて
きれいにするっていうことが必要なのかなと思っています
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そんなにコストかけてらんねえよって思うのか じゃあ週3の子どもを優先してコストかけましょうっていう方針にするか
このバランスですね このバランスを考えるのが 一つの課題としてあるのかなというふうに思っています
で こういった課題がある中で 今のところの最適解っていうのは私自身も見出せてなくて
今から多分その最適解を見つけることは 不可能かなと思っています
これはやってみながら やりながら見つけていくものなのかなと 私自身は思っています
例えばこの最適解が見つかったとして 見つかったとしたらマジ最強かなというふうな話を
一番最後にしようかなと思います
これが見つかって 最適解が見つかって 子どもがいいバランスで入ってきたら
昨日も言ったように その子どもっていうのは 将来の20年後 30年後の顧客になると同時に
一つ思ったのが やっぱりグランドオープンのイベントの時に 子どもがめちゃめちゃいたんですよね
それは私みたいに もともとLLHのオンラインコミュニティがあって
オンラインコミュニティとして来て それがたまたま子連れだったっていう子どもも
当然何割かいたんですけども おそらく半分以上は島の子どもたちかなと思います
この島の子どもたちっていうのは どういう関係性なのかっていうと
ファウンダーの周平さん自身が30代 前半から中盤ぐらいの方なので
周平さんの知り合いっていうのも おそらくは周りの島の人の知り合いっていうのは
30代 40代ぐらいが結構厚い層として 知り合いとしているのかなと
その30代 40代は当然年齢的にも子どもを持っている世代 小学校ぐらい 0歳から小学校ぐらいの子どもを持ってる世代
なので 周平さん自身が 0歳から小学校ぐらいの子どもを持っている世代の親と仲良しっていう関係性が
今現在としてあるかなと その繋がりを生かすことができたら
その0歳から小学生までの子どもっていうのは 当然このLLACハウスという施設に目が向く
親を伝って目が向くのかなと思ってます
で ここの層を仲間に入れることができたら 仲間にというかステークホルダーとして受け入れることができたら
将来的な側面も前回お話ししたときのとおりそうなんですけども
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今現時点で見てもコミュニティの活性化といった面で見ても 子どもが果たす役割っていうのは絶対あって
大人同士のコミュニティよりかは 子どもを交えたコミュニティのほうが強行になると私は思っているので
そういった面でも子どもをうまくステークホルダーの一部として捉えて
そこを入れていくという方策っていうのは めちゃめちゃいい方策なのかなと思っています
なので 先ほど挙げたようなどこまで入れるか問題ですね
どこまで入れるか問題を解決して うまく子どもというのと向き合って
それで施設運営をしていく コワーキングスペース運営をしていくことができたら
マイレーシー・ハウスは 他の施設 他のコワーキングスペースと
めちゃめちゃ差別化が図れる施設になるのかなというふうに思っています
ということで 今日は以上になります
今日はちょっとマイナス面のポテンシャルということで ある一つの課題を取り上げました
その課題っていうのは 子どもをどこまで入れるか問題ですね
それが一つの課題であると その課題をクリアすれば
他のコワーキングスペースにはない特色を持った コワーキングスペースになり得るんじゃないかなというお話をしてみました
ということで 今日のお話は以上となります
それじゃあ またね バイバイ
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