1. NFTにハマった建築設計者の日常
  2. #015 NFTのリビールについて
2023-03-07 09:14

#015 NFTのリビールについて


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今日も一日、ありがとうございます。この放送は、NFTにハマった建築設計者が、NFTやWeb3、ドキドキ建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、NFTでよくあるリビールということについて、思ったことを話そうかなと思います。
その前に雑談ですが、スタンドFMの音声配信をする上での問題点を見つけてしまいました。
私はいつも配信するときは、普段会社員をしていて、会社に通勤していますが、帰り道に、駅から家まで歩くときに放送を毎日、平日毎日しています。
なので、放送は平日のみで、土日は放送はないという方針で続けてきました。
ちょっと問題が見つかりまして、今日は在宅勤務だったんですね。在宅勤務ってことは、当然出勤がないわけで、帰り道に取るという当然もないわけです。
そこでどうしようかと思って考えた末、今夜中に家族が寝静まった後に、コンビニに買い物する用事があったので、その道中に今撮っています。
なので、今日の配信はあまり長い時間撮れないと思います。
この問題を今のところ解決する方法が見つかっていないので、在宅勤務の時にどうしようかというのは、今後考えていこうかなと思います。
本題のリビールという話についてなんですけども、そもそもリビールって何なのかからまずちょっと説明したいと思います。
NFTっていうのは今のところ画像なんですけども、リビールというのは、まず一旦はNFTのリリースした当初は、当初というかリリースした直後は画像を捨てたままにしておいて、
例えばもう全部同じ画像にしておくとか、例えば1万枚画像NFTをリリースしますといっても、最初は1万枚画像を同じにしておくといって、数日後にリビールですといって、それぞれ1万枚特有の画像を公開するというのがリビールという行為になります。
英語で日本語訳すると隠されたものを公開するみたいな、明かすみたいなそんな意味があります。
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NFT業界でいうと、リリース当初は直後は同じような画像だったものを数日後にその画像を公開するっていうのをリビールと呼びます。
これをやる狙いなんですけども、通常はリリース直後に画像を捨てておくことで、リリースした直後の売られるのを防ぐという目的が一つあるかなと思います。
2つ目は単にワクワクドキドキを与える、数日後に何が出るかなみたいなワクワクドキドキを与えるエンタメ機能みたいなのもリビールの一つの効果としてあると思います。
その反面、デメリットなんですけども、リリースした、リビールした直後ですね、画像が公開された直後に売られやすいっていうのが一つあります。
というのも当然ワクワクドキドキで待ち望んでいて、それでリビールされるわけなんですけども、そこで自分が期待していたもの、自分が期待していた画像でないものが出た場合、それはなんだこんなものかといって売られる可能性がありますよね。
その期待っていうのは2つあるかなと思っていて、1つは自分の期待通りのデザインかどうか。
2つ目は自分の期待通りのレア度ですかね。
NSTプロジェクトによっては画像ごとにレアなものとかレアじゃなくて通常のものみたいな区分けをしているものがありますので、自分が期待していたレア度のものかどうかっていうのも期待の一つとしてあるかなと思います。
その期待通りにならなかったら売ってしまうみたいなことにつながるので、リビール直後は売られやすいみたいなのが一般論としてあるわけです。
どうすれば売られにくいリビールにするかというので、1つ思いつくのがリビールを何段階にもするっていうのは1つあるかなと思います。
要は一般的なものだと画像が隠されたゼロの状態から画像が公開されるリビールされる100にいってゼロから100にするっていうのが一般的だと思います。
そこで自分の期待が外れる、だから売りに出されるというのが一般的かなと思うんですけども、何段階もするってことはイメージとしてはまずはゼロから60にして2段階目に60から100にするみたいなイメージになります。
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まずゼロから60にした段階では残りまだ100がある、2段階目が残っているっていうような期待から、まず1段階目の直後ではそういう2段階目があるという期待で売られにくくなるかなと思います。
次に2段階目60から100の時はもうすでに60が判明しているわけなので、そこからの100っていうのは期待っていうのはそんなに大きくはならないかなと。
ゼロから100の時の期待よりかは60から100の時の期待の方が小さいものになるはずです。
なので期待が外れるみたいな度合いっていうのも60から100の方が低くなるはずです。
ですので期待が外れるから売られるといった現象は60から100の時は何か起こりにくい気がしています。
なのでこういうリビールを多段階にする、複数回やるっていうのはリビール後に売られにくくする方策として一つあり得るのかなと思います。
私が所属するズキュン、所属させていただいているズキュンダオがやっている、一番初めに出したジェネラティブコレクションのズキュンというコレクションがあるんですけども、
それはちっちゃいリビールを回して3回リビールをしています。
一つはキャラの名前をリビールして公開して、二つ目は画像を公開するんですけども、
これ可愛い女の子の画像のコレクションなんですけども、その女の子の目から下、要は顔全体が見えないような画像を公開するというのが2段階目。
3段階目で顔全部の顔、バストアップの顔のキャラと背景を全部公開するという3段階のリビールをしたというのがあります。
そんな感じのイメージで複数回リビールに分ければいい感じのリビールになるんじゃないかなと勝手に想像しています。
ということで今日はNFT業界のリビールについてお話しさせていただきました。
普段とは少し短いですけども、お聞きいただきありがとうございます。
明日は普通に会社に出社する予定ですので、普通な感じで撮れるかなと思います。
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今日も一日ありがとうございました。
それじゃまたねー。バイバイ。
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