1. NFTにハマった建築設計者の日常
  2. #127 西野さんとイケハヤさん..
2023-10-17 15:21

#127 西野さんとイケハヤさんの言う事が重なってきた


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今日も一日ありがとうございました。この放送は、NFTにハマった建築設計者がNFTやWEB3、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、西野さんとイケハヤさんの言う事が重なってきているというお話をしたいと思います。
このタイトルだけ、昨日ぐらいから話そうと言っていて、中身はあまり考えていないのですが、ちょっと考えながらおしゃべりしようかなと思います。
そう思ったきっかけは、2つぐらいあるのですが、直近で言うと、一昨日ぐらいのイケハヤさんの放送で、
早速忘れちゃったのですが、まず2人はどういう人か、何をやっている人かを整理してお話ししようかなと思います。
西野さんは、キングコング西野さんで、お笑い芸人で、今は精力的に行っているのは絵本を描いたりとか、映画を作ったりとか、舞台を作ったりとか、
エンタメのクリエイターとして活動している側面が主軸かなと思っています。
それにプラスして、マーケター的な一面も持っていて、自分が作り出したエンタメをどうやって届けるのかということを、
いろんな打ち手や活動で実験・検証を繰り返しながら、自分の作品を届け続けているみたいな人です。
なので、エンタメ×マーケターみたいな人です。
次にイケハヤさんはどんな人かというと、今はNFTのプロジェクトをやっている人になります。
ご自身がおっしゃっているように、本業はマーケターなので、物とか情報を届ける人。
過去にはブログとかYouTubeとかやっていたようなんですけど、今はNFTプロジェクトをやっていて、それらをお客さんに届けるということをしていると。
具体的に言うと、クリプト忍者というキャラクターを作って、リッツ先生というクリエイターの方と組んで、
クリプト忍者という忍者のキャラクターを自ら作り出して、それを届けることをしていると。
最近では、クリプト忍者のアニメが深夜枠で始まったりしているということで、
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NFTかけるマーケターみたいな人になります。
マーケターという点では、西野さんとイケハヤさんは一緒なんですけども、それぞれ違うことをやっていました。
去年ぐらいから西野さんがチムニタウンダオを立ち上げて、NFT的なことを結構力を入れてやり始めたので、イケハヤさんに近づいてきた側面もありました。
今現在はイケハヤさん、今度は逆にイケハヤさんがアニメが始まったということで、
IPをどう届けるかみたいな、そういった視点に主軸を置くようになってきたので、エンタメ業をやっている西野さんと結構近いことをやっている。
そのために、今日のタイトルである西野さんとイケハヤさんの言うことが重なってきたというようなことになっています。
具体的に言うと、ちょっと前ですけども、2週間前ぐらいかな、このイケハヤさんがやっているクリプト忍者のアニメの初回放送を記念して、
その放送のエンドカードというアニメのコマ撮りの一枚の絵、そのエンドカードをNFTにして販売するというのをやりました。
これは当然エンドカードを記念で持つのと引き換えに、アニメの制作費用みたいなものに使われたりします。
なので言ってみれば、エンドカードを所有することによってアニメを支援できるみたいな位置づけになります。
これと同じようなことを西野さんは2年前ぐらいにやっていて、絵本のページオーナーというのを売り出しました。
こちらは絵本のとあるページをNFTにしてそれを売ると、こちらは一点物なのでかなり値段が高いんですけども、それを売ってそれを得た人はそのページのオーナーになれると。
それと引き換えにその絵本の制作費であったり、西野さんの活動を支援するみたいな意味合いも含まれているということになります。
なので過去に西野さんがやっていたことと同じような動きを池早さんがやるようになったというような事例になります。
最近言っていたのは、まさにはこれだなと思ったんですけど、ちょっと忘れちゃったので飛ばすと。
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あとはエンタメと直接関係ないんですけども、支援かけるNFTみたいな文脈でNFTを語ることもお二人は多いです。
西野さんもその絵本をプレゼントする権利みたいなことで、絵本をどこどこ保育園に20冊寄付しましたみたいな署名のメダル型のNFTを発行していたりします。
これは支援NFTでそれを皮切りに結構支援かけるNFTという動きがいろんなところで広がっていったのかなと思います。
そして池早さんも最近ではとあるクリエイターさんを応援するために、1日1枚5000円くらいするNFTを1日1体ずつ発行して、5000円の売上げを立ててそのクリエイターさんを支援するみたいな、そんなプロジェクトをやっていたりします。
なので支援かけるNFTという文脈でも西野さんと池早さんが言っていることが重なってきたなぁという印象を持っています。
重なってきたなぁなんですけども、じゃあこれからどんなことが言えるのかというと、やっぱりマーケティングに感度の高い人っていうのはその売り方とかNFTとかIPとかの売り方届け方っていうのを考えた時に
やっぱり結局同じような路線にたどり着くんだなぁっていうのが、このことから言えるのかなと思います。
当然普通の人だと思いつかないんですけども、やっぱりマーケティング的なことをやっている歴史が長い人、池早さんとかも多分10年ぐらいご自身で企業をしていろんなマーケティングをしていろんなものとか情報を売ってきた過去がありますし、
西野さんも本作家を始める前から芸人として自分の芸をどう届けるかみたいな、そういう観点で言うとマーケティングをしてきたわけで、それの20年ぐらいそれをやってきたわけです。
なのでお二人ともマーケティング歴が長い、そういったキャリア、スキルがある人が行き着く先っていうのは、割と同じようなところに行き着くのかなというような印象を持ちました。
今ちょっと調べまして、池早さんが一昨日ぐらいの放送で何を言っていたかっていうのをちょっと調べました。
そこで言っていたのはDVD、アニメDVDの可能性というのをお話ししていました。
どういうことかっていうと、当然アニメが何回か放送された後に放送が終わった後にその何回分をまとめたDVDっていうのが出ます。
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とかアニメが映画化されたりとかした時も映画のDVDが出たりします。
その中でDVDが出るんですけども、そのDVDの中身を買っているのか、ファンはその中身の映像を買っているのかっていうと必ずしもそうではないということが分かっているそうです。
何を買っているのかっていうと、そのDVDについている特典とか、あとはDVDの売り上げが当然良いと次回作の作品につながることもありますし、
そういった面で応援みたいな推しみたいなそういった点でDVDを買うという側面もファンの間ではあるようです。
なので当然DVDの中身とかは、例えばAmazonプライムとかTverとかそういうところで後日全話配信みたいなそういうところにするので、
その中身自体の価値というのはそんなに高くなくて、そういった付属の特典とか、あとは運営への応援みたいなアニメ制作への応援みたいなそういう側面でファンはDVDを買うそうです。
ここで出てくるのがそのDVDはNFTに置換できるんじゃないかみたいなことを池早さんはおっしゃっていました。
確かにそうで、DVD、当然ディスク上のものがあるんですけども、必ずしもそれはある必要なくて、デジタル的なものでも良くて、
当然そのデジタル的なNFTをゲットすると映像を見れる権利というのもつきますし、いろんなユーティリティを付与することがNFTなら簡単につけることができると。
当然NFTは支援みたいな意味合いもあるので、それを購入することで運営への支援にもつながると、なのでNFTがぴったりなんじゃないかというお話をしていました。
これは一昨日の池早さんの写真なんですけども、西野さんも同じようにDVDについて語っていたことがあって、
これは映画煙突町の声のDVDを発売するときです。西野さんはインテリアとしてDVDを買うというニーズがあるんじゃないかというようなことをおっしゃっていました。
その時から先ほどの池早さんの例のように、DVDの中身の映像というのはそれほどそこに価値を感じている人は少ないと、
それよりかはもっと別の価値があるんじゃないかというので、その時の西野さんはDVDにインテリアの価値を持たせるというので、
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そのDVDのパッケージとかのデザインをめちゃめちゃ凝って、凝ったデザインを家の中に飾っても映えるようなデザインにしたというようなエピソードがあります。
これも当然あまりNFTは絡んでいないんですけども、今回の池早さんのようにDVDの映像を見る、その中身の映像を見るという以外のところに着目したという点で、同じような路線に行ってるんだなというふうに私は感じました。
という感じでですね、着目する点というのが似てきているなと。それは冒頭にも言ったように池早さんがIPとかアニメとかゲームとかそういったエンタメ業界に足を踏み入れているからだと思っています。
去年ぐらいからNFTを池早さんが始めたのが一昨年ぐらいなんですけども、やっぱりそこではあまりIPキャラクター、クリプトニンジャというキャラクターを扱ってはいたんですけども、そのIPビジネス的なところはまだ未成熟で、
NFTを使ってファンを作るとか、あとは当然NFTに価値を持たせてお金を稼ぐみたいな、そういった側面が去年ぐらいまでは濃かったです。
ただ今今年ぐらいになってからスマホのアプリができたりとか、あとは当然アニメができたりとか、そういったことをする中でそのIPビジネスみたいな、そっちに結構軸足が乗ってきているのかなというふうに感じます。
なのでそういった側面で西野さんと話が重なってきた。
なおかつ2人ともマーケティングの長人ですので、普通のマーケティング手法ではない、新たな今の時代にあった、今のユーザーの趣味思考にあった、
合わせるんですけども、それらの想像を遥かに超えるようなマーケティング政策にたどり着くと。
そのたどり着いた長人がたどり着く先っていうのは、なんか割と似通ったようなところにたどり着くのかなというふうに思って感じました。
ということで今日は結構長くしゃべってしまいましたけれども、西野さんと池早さんの言っていることが重なってきているというようなお話をしました。
お二人ともマーケティングの長人でありながら、エンタメ分野、西野さんはゴリゴリエンタメですけども、池早さんもIPビジネスというエンタメ分野に足を踏み入れたことによって
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重なる部分が多くなってきたというようなお話をしてみました。
ということで今日はお疲れ様でした。またね。バイバイ。
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