1. NFTにハマった建築設計者の日常
  2. 053 建築と相性が良さそなNFT..
2023-05-19 13:05

053 建築と相性が良さそなNFTの使い方②


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/61472cee9ccb419e5f4f30fb
00:02
今日も一日ありがとうございます。この放送は、NFTにハマった建築設計者がNFTやWEB3、時々建築の方の話をする放送です。よろしくお願いします。
本日は、昨日お話しした建築と相性が良さそうなNFTの使い方という話を、もうちょっと詳しくお話ししたいなと思っています。
昨日話したNFTと相性が良さそうな建築の話というのは、まずNFTというのはこういう使い方もありそうだよねという話をしました。
その次に、その使い方というのは建築と相性が良さそうだねという話をしたんですけども、
建築と相性が良さそうだねという話が結構薄かったので、今日はその点について建築と相性が良さそうだねという点を重点的にお話ししようかなと思っています。
ということで、昨日のおさらいから入るんですけども、NFTの一つの使い方としてこういうのが考えられるのかなと思っています。
それっていうのはご主人NFTみたいな使い方です。
もうちょっと平田区言うとスタンプラリーNFTみたいな、そんなものかなと思っています。
要は、とある場所に訪れたらNFTがゲットできるっていう、そんなものです。
それっていうのはその根底にあるものっていうのは神社やお寺に参拝行った時にご主人をゲットする、ご主人をもらう。
現代で考えると、どこか観光名所とか出かけて行った時にスマホで写真を撮る、その行為っていうのがあるかなと思います。
それらっていうのはどこか訪れた時にその訪れた思い出を残しておく。
その訪れた証明を撮っておくみたいな、そんな意味合いがあるのかなと思います。
それっていうのはNFTと非常に相性が良いのかなと思っています。
具体的にはどこか、例えば商業施設に訪れた時に訪れた証としてNFTが配られる。
そうするとあの日、あの時にこの商業施設にみんなで行ったよねみたいな思い出がNFTの一覧というかオレットを見ることによって振り返ることができるわけですね。
03:01
その行為っていうのは多分今みんなスマホで写真撮って写真をスクロールしていって過去の写真を見ることによって、
あの時この場所に行ったよねっていうことをやってると思うんですけども、それと同じことがNFTでだいたいできるのかなと思っています。
ということでNFTの一つの使い方としては、ご住院NFTではないですけども、あるところを訪れた時にNFTを配布するっていうのが一つNFTの使い方としてあるのかなと思っています。
ちょっと詳しい話は昨日の放送を聞いていただければと思うんですけど、そういう使い方があると。
今回は今日はそこから先、その使い方っていうのは建築と非常に相性がいいよねみたいな話をしたいと思います。
建築を建てる、その場所に建築を建てるっていうのはどういうことかっていうのをちょっと考えていくと、
その場所に建築を建てると、ちょっと抽象的な言い方ですけど、その場所に、何て言うんですかね、場所ができるんですよね、場所が。
わかりますかね、場所ができるんですね。
例えば、家とかだったら、家を建てると、家の中に住む人たちの居場所っていうのができます。
例えば商業施設とかを建てると、商業施設の中にその中を利用するお客さんのための場所っていうのができます。
なので建築を建てると、その中に空間というか、人が何らかの行為を行う場所っていうのができるんですね。
それらを我々建設業っていうのが作ってるわけなんですけども、その場所を作るっていうのと、先ほどのご主因NFTっていうのが非常に結びつきがいいなと思ってます。
ご主因NFTっていうのは、そもそも目的が何なのかっていうと、その場所に訪れた思い出を作るっていうのが一つ大きな目標、目的かなと思います。
その場所に訪れた思い出を作るっていうのが目的です。
なのでその場所っていうのが、場所の存在っていうのが非常に大きいわけですね。
06:06
例えば、今ちょっと私は道を歩いてるんですけども、道の途中にそういうNFTゲットスポットみたいのがあっても、あんまり響かないわけですね。
思い出となるNFTをゲットできるスポットっていうのは、ある程度の一定の重みがある場所っていうのが必要なわけです。
その場所っていうのを提供できるのは、やっぱり建築なのかなと私は思っています。
先ほども言ったように、とある道端に何かQRコードが置いてあって、このQRコードを読み取ると、この場所に訪れた証のNFTが手に入りますと言われても、あんまり響かないと思うんですね。
その理由っていうのは道端だからです。道端に行っても、道端に対する思い出っていうのはあんまりないですし、その思い出と紐づいたNFTをゲットしようっていう心はあんまり埋まれないかなと思っています。
一方で何かしらの意味がある場所にそれがあった場合、例えばちょっと安直な考えですけども、ショッピングセンターとか動物園とか言った場合、動物園でもいいんですけども、
動物園の入り口に利用者が家族で妻子供と来ていた場合、QRコードを読み込んで、その入り口にQRコードを読み込んだらNFTがその場所の思い出となるNFTがゲットできますみたいな感じになったら、
今日はちょっと休日で特別な日で妻と子供と一緒に思い出作りのために動物園に来ました。
そのための思い出作りのためにNFTっていう特別な証明書が手に入るんだなみたいな感じで、ストーリーを持ってNFTをゲットしようと動くかなと思っています。
その場所を作るのにはやはり建築みたいなハードウェアが必要かなと思っています。
先ほどゴシュインNFTという思い出を作る装置みたいな話をしましたけども、思い出を作る装置をゲットする動機づけのためには思い出を作るなりの建築物が必要かなと私は思っています。
09:15
なので建築を作る人としては思い出を作るための建築物を作るというところに意味や価値があるのかなと思っています。
まとめると建築っていうのはその場所を作るパワーがあると。
その場所が作られることによってゴシュインNFTのポイントであるその場所に訪れたという思い出というのが思い出感みたいなのが強くなるという話をしました。
それによって建築というのがそのゴシュインNFTと非常に相性がいいというのがよくわかるかなと思います。
何を話そうとしたのかちょっと忘れましたけど、そんな感じで昨日お話しした建築と相性が良さそうなNFTの作り方というのを少し深掘りしてみました。
建築っていうのは何て言うんですかね。結構人々にとっては当たり前の存在なわけですね。
普通の人っていうのは建築の中で生活をしていて朝起きたらもう目の前に建築があって、目の前に建築があってというかもうその時点でその建築の中で暮らしていて。
建築の外に出て会社に行くにしても会社に行った先には建築があって建築の中で働いてみたいな感じで建築に囲まれながら人々は生活しているわけです。
なので一見すると建築が作る場所みたいなことを意識せずに普通の人っていうのは暮らしているわけなんですけども、そこには確かに建築が作る場所という特別な空間や領域っていうのがあって、その中で私たちは生きています。
それは結構確かなものだと思います。
それを意識できるのっていうのはそこに訪れたとかそこに訪れた証明書をゲットしたみたいなときにここには確かに特別な空間があるんだなっていうのをその時点で蘇るというか意識することができるのかなと思っています。
12:03
なので単にその場所を訪れてスタンプラリー的に訪れた思い出でゲットしましたっていう効果もありつつも建築というものをユーザーに再認識してもらうっていう装置としてもNFTっていうのは使えるのかなとぼんやりと今思い出した次第であります。
ということで昨日と引き続きで建築と相性が良さそうなNFTの使い方っていうお話をしてみました。
今日の放送だけでなくて昨日の放送も合わせて聞いていただけたら非常に嬉しいです。
もし良ければいいねなどもいただけたら私が非常に喜びます。
ということで今日はお疲れ様でした。
またねーばいばーい。
13:05

コメント

スクロール