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2024-02-03 13:31

#174 トークンのやり取りによって生み出される世界


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今日も一日、ありがとうございました。この放送は、NFTにハマった建築設計者が、NFTやWEB3、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、トークンのやり取りによって出来上がる世界という話をしたいと思います。よろしくお願いします。
少し前に、トークンやお金、価値や感情のやり取りをお話ししました。それの続きになります。
今日、まとわる人の話を聞いて、これだと思ったので、前日の私の放送と、その人の話を聞いたことを合わせてお話ししようと思います。よろしくお願いします。
トークンのやり取りによって、新しい世界というか、こういう世界が出来上がるんじゃないかな、世界というには範囲が広いのですが、こういう集団、組織、コミュニティが出来上がるんじゃないかなという話をしたいと思います。
まずは、私が一週間前くらいの放送で話した内容の振り返りですが、今まではお金というか、高価な価値の交換がなされた世界だったわけですね。
お米とお肉との交換するとか、お肉と魚を交換するとか、それが次第にお肉とお金を交換する、お金というものが出来て、高価な価値を交換するための道具としてお金というものが出来上がったと。
お金と何かを交換する、それすなわち高価な価値を交換していることになっていると、みんなが信じてそれをやっていったわけです。
最近は、SNSなどの発展から、いいねとかありがとうとか、マイナスでいうとマイナスな感情というので、感情をお互いにやり取りするという文化が出来上がったのかなと思っています。
それはSNSの発展によってですね。
ここ10年、20年で感情をやり取りするというのが広まったと。
いいね数とか感情の数を集めた人が優位に立てるみたいなそういった文化が生まれたわけです。
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これがここ10年、20年の話になります。
従来からあるお金とか、お金を用いたどうかな価値を交換するような世界線では、価値を作れるクリエイター的な人か、もしくはそれと交換できるもの、すなわちお金。
お金を持っている人、価値を作れる人、もしくはお金を持っている人が優位に立てたわけです。
その世界では。
でも今は感情を集められる人、具体例を挙げるといいね数を集められる人が優位に立てるというような世界線に今なってきています。
今NFTをやっている人、界隈ではフィナンシェというプラットフォームが今話題を呼んでいます。
フィナンシェというのはクラウドファンディングのプラットフォームなんですけれども、そのクラウドファンディングのリターンとしてトークンというものを受け取ることができます。
そのトークンは他人のコメントにいいねを送るようにトークンを送ることもできます。
なので今ではいいねを送るんですけれども、それのもうちょっと一個超いいねみたいなそんな位置づけでトークンを送るということが今なされています。
なので結構その活発なフィナンシェのコミュニティではトークンを送り合う、ありがとうみたいな感じでお前すげえなとかすごい投稿した人に対してお前すげえなみたいな感じでトークンを送るとそんなことが頻繁になされています。
これはSNS時代におけるいいねをめっちゃ送ると、いいねをめっちゃ集めるみたいなそんなものの延長でトークンを送る、トークンをめっちゃ集めるみたいなそんなムーブメントになっているのが最近のフィナンシェの動向になります。
フィナンシェというプラットフォームではそのトークンを送り合う、いいねを押すかのごとくトークンを送り合うという文化が広まっています。
いいねとトークン何が違うのかというとそれはもう一つでトークンは監禁できる金銭的な価値がひも付いているということになるんですね。
いいねをいっぱい集めても100いいね集めてもお金には交換できないんですけども100トークンを集めるとそれがお金と金銭的にひも付いているので監禁ができるわけですね。
そこがいいねを集めるのとトークンを集めるのとでは大きな違いがあるとただ共通しているのはやっぱり感情ですね感情を集めているということについては共通なのかなと私は思っています。
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というのを先日の放送でお話ししました。ここからが今日聞いた話なんですけどもすごい感銘を受けた話なんですけどもそれ何かというと秋社長というX2EDAOというDAOを運営しているファウンダーでもありますし
元々は秋社長自身はジャグリングとか大道芸をやっている方で秋社長自身は大道芸のプレーヤーでもあり大道芸をパフォーマンスするパフォーマー集団の事務所みたいなものを経営している方でもあります。
その方が2年前ぐらいにX2EDAOというDAOを立ち上げてNFTプロジェクトも何個か立ち上げている秋社長という人がいます。
その人がフィナンシェに乗り込んでフィナンシェでのコミュニティを作ったのが今日になります。
その今日その秋社長のスペースその概要説明みたいなスペースがあったんですけどもそこで言ってた言葉がすごい私にとってこういうのもあるんだとこういう見方というか私
なんかこれだなっていうのがあったのでちょっと言うとトークンは信頼を数値化するものだっていう風に言ったんですね。
トークンは集めた信頼を数値化するものとかそんな言い方をしていました。
なので信頼を数値化したものですね。
これめちゃめちゃ私が今まで話してきたことと少し違った見方なんですけどもやっぱり近いものがありつつその見方が結構正しいんじゃないかなっていう風に私は思ったので
今日ちょっとこの話をしてるんですけどもトークンは信頼を数値化したものですね。
これは私が言ったことにちょっと落とし込むとトークンというのは感情と私は言ったんですけどもそれを集めるわけです。
より多くのコミュニティメンバーのより多くの感情を集めた人ということでそれが数値化されてそれが信頼の数値化につながっているというように説明できるかなという風に思っています。
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なのでより多くのコミュニティメンバーの感情を動かしたものがより多くの信頼を得ることができるとそんな風に言えるんじゃないかなというと思っています。
なのでトークンというのは感情でありそれが結果として信頼を数値化するツールになっているという風に言えるかなと思っています。
なのでこの信頼を数値化するものですごい自分の中でしっくりきました。
なのでそういった目線で今後活用方法を見つけていけばそのトークンの有効的な活用、トークノミクス、トークンエコノミクスですね。
トークンエコノミクス略してトークノミクスです。
トークノミクスの設計というのもできてくるのかなという風に思ってそこを切り口にトークンは信頼の可視化を切り口にトークノミクスの設計が上手い感じでできていくのかなという風に思っています。
まだ具体的には思ってないですけど。
その秋社長のコミュニティではどんな感じでやっていくのかというとその信頼を可視化することによってクライアントワークの受注を受けやすくするとか頼みやすくするというコミュニティを狙っているそうです。
なのでフリーランスとかクライアントワークをやっている方にとって居心地がいいようなコミュニティを目指していく。
その居心地がいいというのは自らがトークンを獲得することによって信頼を貯めてその信頼を貯めることで受注を受けやすくする案件を受けやすくするというのであるとともに案件を頼む側としてはそのトークンをいっぱい持っているその信頼度が高い人に案件を安心してお願いできるようになると。
そういったコミュニティを目指しているのかなというふうに思っています。
これは1個のユースケースだと思います。
他にもトークンは信頼を数値化したものであるという大前提を基にしたユースケースというのは他にも当然あると思うのでその辺りをちょっと考えてみるのは面白いことなのかなというふうに思いました。
ということで今日の話は以上なんですけれども、
今日はトークンのやり取りをすることによってできる世界というお話をちょっと大きなタイトルですけれどもしてみました。
私が先週ぐらいの放送でトークンは感情のやり取りであるというふうに言いました。
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今日秋社長がコミュニティを立ち上げたんですけれども、
そこではトークンは信頼を数値化するものであるというふうに言っておっしゃっていました。
この2つは通じるものがあって、より多くのコミュニティメンバーの感情を集めた人が結果的には信頼度が高い人になると。
そういった関連性があるのかなというふうに自分の中では思っています。
このトークンは信頼を可視化したものであるという前提に至って、
そこから出発点としてトークンのミックス、トークンの活用方法を考えていくと、
いい感じのコミュニティ運営とかインセンティブ設計とかそういったものができるんじゃないかなというふうに考えたお話でした。
ということで今日はお疲れ様でした。金曜日ですね。
明日は土曜はスイミングに子供を連れて行くので、今2歳になる娘と一緒にプールに入ってバチャバチャしてこようかなと思います。
結構スイミング楽しいですね。
ということで今日はお疲れ様でした。またね。バイバイ。
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