渋谷駅の魅力
今日も一日、ありがとうございました。この放送は、AIとWeb3で建築を変える、一級建築士のフミが、建築やAIの話と、時々Web3の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、渋谷駅すげぇーというお話をしたいと思います。渋谷駅すげぇーですね。
今、ちょうど渋谷駅を歩いていて、すげぇなと思ったので、この話をしたくなって、今録音しています。
人混みの中で、めっちゃ話しているんですけども、周りがちょっとうるさいかもしれないんですけども、ご容赦いただけたらなと思います。
今、私は渋谷に来ているんですけども、普段は関西に住んでいるので、今日は会社の出張で、東京に来ている、今最中になります。
用事があったので、今渋谷に来ているんですけども、渋谷駅に降り立つのは、結構何年かぶりですね。
記憶にある限りでは、どうだろうな、3、4年ぶりぐらいなんですけども、その時は、前渋谷駅に来たのは、宮下公園っていう新しい施設ができたので、宮下パークですね。
それを見に行ったのがあったので、駅の中枢部に来たのは、本当にもう5年とか10年ぶりみたいな、そんな感じなんですよね。
何がすごいのかというと、一言で言うと、超高層ビルがめちゃめちゃすごいですね。こんなに乱立してるんだって、たくさん建ってるんですね。
っていうのがすごいなと思ったので、お話ししました。
名前を挙げるだけでも、渋谷ストリーム、渋谷光江、渋谷スクランブルスクエア、桜ステージっていうのもあります。
今言っただけで、4つ超高層ビルがあります。他にもあるかもしれないんですけども、私がいる、今は山手線で言うと東側ですね、内側ですね。
園の内側にいるんですけども、渋谷駅の内側とその近辺だけで、さっき言ったストリーム、光江、スクランブルスクエア、桜ステージ。
この4つがあると。他にも多分あると思うんですけども、何がすごいかって。
さっき地図を見たんですけども、光江とか書いてあるんですけども、それ以外にも工事中って、四角で工事中って言って、それが3つぐらいあったんですよね。
なので、あと3つぐらい、これに加えて高層ビルが建つ予定になってると思われるんですよね。
この開発はいつから始まったかっていうと、私の知る限りでは、多分光江が第1号ですよ。
これが私が学生だった頃、2010年とか、12年とか、そのぐらいに確か光江ができて、私が学生の頃、建築学科の学生だったんで、
ここは渋谷にでかいのができたぜみたいな感じで、その当時見に行った記憶があります。
そこからその当時からも、多分2030年完成みたいな感じで、どんどん超高層ビル立ちますよみたいな計画が当時なされていて、
当時からしてみたら15年とか15年後とか20年後までこんな工事が続くのかみたいな。
その当時は地下鉄の銀座線かな。銀座線はまだ地下を走っていて、今見たら銀座線が地上を走ってますね。地上2階レベルを走っています。
さっき言った4つの超高層ビル、ストリーム、光江、スクランブルスクエア、あと桜ステージ。
この4つはペレストリアンデッキ、要は地面のレベルではない1つ上がったところの炎で結ばれていて、お互いに行き来することができます。
なので信号とか車とかそういったのを心配することなく、その4つを行き来することができます。
どういう用途が入ってるかちょっとわからないんですけども、当然オフィスとか入ってますし、
商業施設ですね、お店とかオシャレな店とか、あとは飲食店とかが4つそれぞれに入ってるんじゃないかなというふうに思っています。
建築的には結構見た目も近くて、スクランブルスクエアは屋上に緑のツタがあって緑化していたり、
あとは渋谷ストリームとかはガラスでバーンみたいな感じではなくて、白い金属製の板。
白い板とガラスが交互に千鳥状になっているみたいな、そういった表情があると。
光江の方は本当にどんぐらいだろうな、あれ。たぶん40階建てぐらいだと思うんですけども、
40階がのっとりずどーんと行ってるんではなくて、段々になっていたり、途中で切り込みみたいなのが入っていたり、
たぶんあそこは例えば上はオフィスで、下は商業施設みたいな、そんな感じで変わっていると。
変わってないのかな、わかんないですけども、そういった感じで高さ方向ですね。
高さ方向にずどーんって40階あるんじゃなくて、高さ方向にそれぞれ表情があるような感じで、
4つそれぞれの表情があって非常に建築的にも楽しめる。
外からただ単にぼーっと見てるだけでも楽しめるような超高層ビルになっています。
今思ったんですけど、八甲ってどこにいるんですかね、八甲。
東京全体の建設動向
八甲こっちですみたいな看板がないですけども、どっちなんだろうな。
山本先生外側にいるんですかね、八甲。
今私は今内側の方をうろうろしてますけど、ちょっとそんなことはさておき。
すごいですよね。今から10年前、2010年頃からおそらく先ほど工事中があるって言いましたけど、
それらが出来上がるのがたぶん2030年とかそんなレベルなんですよね。
だから20年ぐらいをかけてやってる渋谷駅の再開発っていうのがあると。
それが今どんぐらいですかね。
15年、20年分の15ぐらい、4分の3ぐらい経っていているというようなフェーズに今あると。
私は10年前の光が出来たぐらいしか知らないので、今この状況っていうのはすごいですね。
4つの高層ビル建ってるし、銀座線が地上空中を走ってるし、ちょっと驚きなことを感じたので、
ちょっと今日その興奮で今これを撮っています。
ということで喋ることはそれぐらいですかね。
1つちょっと喋っておきたいのが、あんまり詳しくないんであれですけども、
じゃあこんなに建てて、要は人とかお金が集まりそうだからこういうビルを建てるんですけども、
そんなに建てて集まるのかっていう話ですよね。
みんなもご存知の通り東京駅前もいろんな高層ビル最近建ってますよね。
今も建ってるのかな。
今は多分一段落してたんですけども、10年前ぐらいから立ち始めて高層ビルがどうも建って、
今10年前ぐらいから建ってるやつが5個ぐらい、超高層ビル5個ぐらいあって、
それが今立ち上がったみたいなそんな状況で、東京駅も本当に開発が活発な地域になります。
あとは東京で言うと、なんて言ったらいいんですか。
虎ノ門とか麻布とか六本木とか、そのあたりもいっぱい超高層建ってますよね。
そんなところで、今渋谷も20年がかりでやってると。
そんな感じで東京はもうめちゃめちゃすごいんですよね。
もう建設投資が流れ込んでくるっていう、そんな感じですね。
当然日本の全体的な市場を見たら、当然人口も減ってますし、あと建設市場っていうのも減ってるんですよね。
減ってるというか一部では増えてるんですけども、全体的には減ってるんですよね。
そんな中で東京だけが人口も横ばいかな、横ばいかちょい増えぐらい現状なんですけども、
東京単体で見たら建設投資額っていうのもどんどんどんどん増えていってるのかなというふうに思います。
そうですね、たぶんそうですね。
そんなことがわかるような渋谷駅の超高層ビル群を見て感じたことでした。
正確なデータとかを持たずに今しゃべってるので、もしかしたらデータ情報とか間違ってるかもしれないんですけども、
そんな印象を受けましたというお話でした。
ということで今日はこの凄さを感じてちょっと興奮したので、その興奮の中で人混みの中でこの放送を撮らせていただきました。
ということで今日はお疲れ様でした。またね。バイバイ。
