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#22. なぜ頑張っているのに上達を実感できないときがあるのか?
2026-03-27 16:45

#22. なぜ頑張っているのに上達を実感できないときがあるのか?

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■話の流れ

カート・フィッシャー提唱の成人発達理論/1つの大きな能力(メイン)には、いくつかのサブ能力の組み合わせによって発揮できる/車の運転(メイン)は、ハンドル操作・ブレーキの加減・標識の理解・周囲の状況判断が必要/英語のリスニング(メイン)は、音声認識・意味変換・ワーキングメモリー(保持する力)/どれか1つのサブ能力があまりにも未熟だと、他の能力の足を引っ張り力を発揮できない/サブ能力を個別に鍛えることが大事

 

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【伸ばすべきは“視点取得能力”】日本を代表する成人発達学者・加藤洋平さんに「ビジネスパーソンの器を成長させる方法」を聞きました

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■今回の英単語・フレーズ

get : 手に入れる

I got a new iPhone.

私は新しいiPhoneを手に入れました。

※buy は金銭が発生して購入した結果、手に入る

 

(状態が)〜になる

It's getting cold.

寒くなっています。

I got tired.

疲れたよ。

I've got stuck.

行き詰まっているんだ。

 

到着する

What time did you get home?

何時に家に到着したの?

How can I get to the station?

その駅までどのようにして行くことができますか?

※arriveは電車などの時刻表やアナウンスで使われる。

 

感想

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サマリー

今回のエピソードでは、努力しているのに上達を実感できないという悩みに焦点を当て、カート・フィッシャー提唱の成人発達理論を紹介しています。この理論では、一つの大きな能力は複数のサブ能力の組み合わせで発揮され、どれか一つが未熟だと全体のパフォーマンスが低下すると説明されます。英語のリスニングを例に、音声認識、意味変換、ワーキングメモリーといったサブ能力を個別に鍛えることの重要性が強調されました。また、身につけたスキルが環境に依存することや、具体的な課題を特定することで能力を伸ばしやすくなる「課題依存性」についても触れられています。後半では、英単語「get」の多様な使い方と、パーソナリティ自身の習慣化や成長に関する考察が語られています。

はじめに:上達を実感できない理由
新井 大貴の雑談ルーム、今回も始めていきます。 パーソナリティの新井大貴です。よろしくお願いします。
さて、今回はですね、なぜ頑張っているのに上達を実感できないのかという、こちらもまた成長という観点から話を展開していけたらなと思っています。
その前に一つだけ告示させてください。 私、新井大貴は今、大人の英語学び直し講座、レッスンを行っています。
詳しくは概要欄に記載してありますので、よろしければご確認ください。 で、話の本題に入っていきますが、
これを聞いているあなたも、例えば英語始め、勉強の学び直しであったり、仕事などなど日々取り組んでいるのに、あるとき上達を実感できないとか、なかなか前に進まないとか、そういったこと、過去にありましたかね。
自分も全然あるなと思っていて、 上達を実感できないと、
そこの脱却、上手くなるまでに時間がかかってしまうと、どうしても耐えられないなという時があるなと感じているのですが、
カート・フィッシャーの成人発達理論
一つの理論を見つけまして、なるほどなと思ったことがありましたので、そちらの共有です。 それはカート・フィッシャーという方が
新たに提唱した成人発達理論というものがありまして、能力の成長というのは点がたくさん増えることではなくて、
点が線になって面へとつながっていくプロセスを指すんだよっていうメタファー的なことを述べていて、これをもう少し具体化していくと、
一つの大きな能力を身につけてスキルとして発揮するためには、いくつかのサブ能力を組み合わせることが大事なんだよというふうに言っていました。
例えば簡単な例からお伝えしていくと、車を運転する能力をメインの一つの大きな能力だとした時に、
車の運転をしていくために必要なサブ能力としては、例えばハンドルを操作する、ブレーキの加減を覚える、標識の理解をする、
そして周囲の状況判断を行う、これらのサブスキルをすべて身につけることによって車を運転することができる。
確かに、慣れないうちはあっち見たりこっち見たり、右のウィンク出さなきゃなーとかいろいろと慣れないと大変ですよね。
で、一つ一つのサブスキルを上達させていくことで、結果そこまで意識しなくても車を運転することができると。
で、反対にどれか一つのサブ能力があまりにも未熟な場合、他のサブ能力が引い出ていたとしても、結果足を引っ張ってしまってメインの能力が発揮できないということがあります。
英語リスニングにおけるサブ能力
これを自分が過去にお伝えした英語のリスニングっていう大きな能力で言い換えていくと、
リスニングには主にサブ能力として音声認識、意味変換、ワーキングメモリー保持する力ですね。
これら3つがあったとして、一つ目の音声認識に関しては、RとLのような英語特有の音であったり、音が繋がる省略を脳が認識できるかどうかっていうのが大事で、
それが分からないと、そもそも相手が何と言ってるのか分からない。
Cって言えば単語だけなんとなく分かるんだけどなっていうような状態になります。
意味変換というサブ能力に関しては、1の音声認識で聞こえてきた音をすぐに意味としてイメージしたり理解したりする力のことを指します。
例えばapple、リンゴは分かるけどいきなり難しい単語、例えばsubstantialなど難しい単語が会話の中で出てしまうと、それまでに聞いたことがなければ
ん?substantialって何?みたいな感じで知らない方にとらわれてしまって、結果意味が変換できず、なんとなく声的はしたんだけど何言ってるのか結局分からなかったというような状態になります。
さらにワーキングメモリー、保持する力の観点から見ていくと、英語で聞いた内容を理解完了するまでに脳内に一定時間保存する必要があると思っていて、
簡単な短めの文章だと分かったとしても、ちょっと長めの文章が出てきた時、あるいは相手に言われた時に
気づいたら前半部分何言ってるのか忘れちゃって、結果なんかなんだっけなぁみたいな感じでつまずいてしまうと。
なので英語のリスニング、大きな能力を伸ばしたいって言った時に音声認識がダメなのか、意味変換で時間がかかっちゃうのか、
ワーキングメモリーのこの保持する力が足りないのか、そういうふうに一つの大きな能力を発揮するにはサブ能力がいくつかあって、それぞれ育んでいくことが必要です。
理論の応用と個別トレーニングの重要性
さらにこのカート・フィッシャーさんによる成人発達理論を見ていった時に、個人的に面白いなぁと思ったのが、
身につけたスキルには環境が変わってしまうと途端に発揮できなくなる環境依存性であったり、特定の能力を高める際にその能力に関連する具体的な課題は何か、
この課題というものがわかるとその能力を伸ばしやすくなる課題依存性というものがあったりしたところ、これらが面白いなと思いました。
中でも特定の能力を高める際に具体的な課題は何かをわかると伸ばしやすいという観点については、筋トレがすごいイメージしやすいなと思っていて、
上半身全体を鍛えたいという時にどの筋肉を鍛えるのかという課題を見つけて、そこを意識しながら筋トレを定期的に行うことで、結果強くすることができる、そういったイメージを持ちました。
具体的にその一つの大きな能力を伸ばしていく際には、やっぱりサブ能力を個別に鍛えていくこと。
英語におけば、例えば音声認識に関しては、英語特有の音を一つ一つまずは意識して理解するであったり、意味変換については聞いて一旦止めて何と言ったか確認するであったり、
ワーキングメモリーについては、まず短めの英文を聞いて、その上で慣れてきたら長めの文章を聞いて、それ何と言ったか確認するといった、そういった個別特有のトレーニングを行うことが大事だなと思いました。
このカート・フィッシャーさんによる成人発達理論について、もう少し掘り下げてみたい方は、おすすめの本とその本を書かれた著者が、確か2、3年前にCNR25でインタビューを受けていたので、そちら2点リンク概要欄に貼っておきますので、よかったらチェックしてみてください。
英単語「get」の多様な使い方
はい、今回も英単語、動詞を扱っていけたらなと思っています。
今回扱う動詞はgetですね。
getは万能な動詞の1つで、今回は3つ使い方を紹介します。
1つ目が、手に入れるっていう意味で、例えば、新しいiPhoneを手に入れましたとかで使うことができるのですが、言い換えでbuy、こちらも手に入れるというか、買うっていう意味が元々あるのですが、buyは金銭が発生して結果手に入れる。
でも、getは買ったかもしれないし、あるいは拾ったりもらったりして手に入れたっていうニュアンスも含まれています。
2つ目が、おにゃららになるという意味で、何かの状態が変化したり、そういった時に使うことができます。
例えば、It's getting cold. 寒くなってきてるね。とか、I got tired. 疲れたよ。とか、あるいは、I've got stuck. 今、雪詰まってるんだ。みたいな形で使うことができます。
3つ目が、到着する。例えば、What time did you get home? あなたは何時に家に着いたの?とか、How can I get to the station? 駅までどのようにして行くことができますか?とか、といった形で使えます。
で、到着する類義語でarriveがあるのですが、arriveは電車の時刻表やアナウンスなどで使われることが多いです。
ぜひ、外国人と話をする際に使ってみていただけたらなと思います。
成長のコツと習慣化の重要性
新井大輝の雑談ルーム、エンディングの時間となりました。
もう完全にフリートークなので、今回はちょっと2つお話しさせてください。
1つ目が前半部分の発達理論とか成長に関連したお話で、
ふとこういう話をしていると、菊池雄成さんが確か対談で述べていた話がすごく印象に残っている、浮かぶことが多くて、
菊池選手が練習するのは、ただ単純に努力をして上手くなるためではなくて、
上手くなるコツをつかむために練習をしているんだというふうに言っていたのがすごく印象に残っていて、
コツを一度つかんでしまえば、さっきの前半部分の話でいう課題に対しての上手くなるコツ、
それさえ見つけることができれば、あとはそれを同じように練習して、
無意識的にできるようになれば一気に上達するみたいな、そういった話を対談でしていて、
確かにその視点って持ってた方がいいなと思ってて、自分も。
やっぱりある一定量をこなすっていうのは大事なことだとは思っているのですが、
どこかで突き抜ける人っていうのは、そういったコツをつかむセンスが上手なのかな、そう感じています。
もう少し具体例でいくと、一流のスポーツ選手ってその種目だけじゃなくて、
別の種目をやらせても上手であることが多いなっていう、
それはやっぱり自分の体の構造を隅々まで把握していて、
上達するためのポイントも、例えば別のスポーツの選手から一通り聞いたらすぐに実践できるみたいな、
そういったところが近しいかなと。
なので、一流の人ほどその上達するためのコツをすぐに見つけたり、
コーチとか別の選手からフィードバックをもらった時にすぐに反映できるのかなと考えています。
もう一つが、ちょうどこの個人チャンネルのポッドキャストを、
多分2週間前くらいから再開して、ほぼ毎日、
たまにスキップしちゃうことはあるのですが、
3月中に少なくともランニング毎朝走るっていうのと、
この個人チャンネルを更新するっていうのが、
2、3週間続けてある程度習慣化できつつあるなと思っています。
今後の展望とまとめ
この2つを自分自身で習慣化させるっていうふうに決めたことで、
その決めた上で毎日取り組む。
何なら、ランニング再開するって朝走るって決めた日の1日目がすごい今でも印象に残っていて、
確か朝の4時くらいに起きて、外真っ暗だったんですけど、
いや、もう走っちゃおうと思って。
そこで走った10キロから12キロが、
今、再開してから走っている中で一番集中できましたし、
真っ暗でちょっと怖かったのもあるんですけど、
何でしょう、すごい自分と向き合ってるなっていう、そんな感覚になりましたね。
また、ポッドキャストも個人チャンネルでいろいろ試していく中で、
やっぱり毎日投稿する。
まずはこれが一番大事だと再認識しましたね。
意外と本当少数ではあるんですけど、
聞いてくださっている方は毎回更新するたびに聞いてくださっているので、
普通に嬉しいですし、
ある時かな、誰かが多分過去の放送分を全部聞いてくれてて、
ある日だけ再生数がいきなりビヨーンって伸びているのもあったので、
まだこのチャンネルっていうのは全然いろんな人に知られてないですし、
自分が知ってもらおうとする努力も足りてないというか、あんましてないんですけど、
一定期間量をこなすって大事だなと思ってます。
まずこの2つが3週間くらいしっかり継続してできたからこそ、
次何を継続させていこうかなって考えた時に、
これは来週月曜日に本格的にお伝えするのですが、
端的に言うと、英語を学び直したいと思っている全ての人に対して、
本当気軽に取り組める、そういったものをまた始めるというか、
正確には再開するって言葉が正しいのかな。
今、自分が英語の学び直し講座であったりトライアルレッスンを募集している中で、
それよりも前の、もっと気軽に始めてみたいとか、再開してみたいって、
そう思ってくれている方に対して何か提供できることないかなって考えた時に、
ようやくかな、フォーマットができたので、
次の段階としては、その新しいフォーマットに沿ってまた続けることになります。
なので、これに関しては来週の月曜日にまた詳しくお話ししたいなと思いますので、
ぜひ楽しみにしていてくれたらなと思います。
そんなところかな。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
お相手はパーソナリティの新井大輝でした。
16:45

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