1. おおきなかぶは抜けるのか?
  2. #7 みんなのご褒美を知りたい件
2024-02-21 43:31

#7 みんなのご褒美を知りたい件

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みなさんは、どんなことを"ご褒美"と感じますか??

もっと自分にアグレッシブにご褒美を与えたい!という石橋と、そもそもご褒美の概念がないというたいき。
人によって定義もさまざまなご褒美について、考えてみました。
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この番組は、日常で起きた一人では消化できない些細な悩みや出来事を”大きなかぶ”として、ちょっと不思議な関係の3人が、うんとこしょどっこいしょと引っ張ってみるポッドキャスト番組です。 ▼石橋 
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2001年生まれ。早稲田大学政治経済学部に通う4年生。フリーランスとしてインフルエンサーの活動と企画の仕事をしています。MOROHAと西加奈子さんと仏教が大好きで、みんながBIG LOVEマインドとたのしみを持って生きられる世界をつくるのが夢💖
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▼あいり
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石橋、たいきとは一回り以上年齢が離れる人。
ファッション誌の編集者として約20年活動し、独立。現在は企画やプロデュース、言葉にまつわる仕事など。
言語化を通して人の魅力に触れるのが好きすぎて、そんな場作りをしてます。
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▼たいき
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1999年生まれ。早稲田大学商学部。今春から日系企業で働く新卒社会人。高校時代は、春日部共栄高校の野球部、現在は軟式社会人野球・東京ヴェルディ・バンバータの投手として在籍しながら、野球、勉学、生き方に向き合っています。
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始まりました、おおきなかぶは抜けるのか。この番組は、日常でおきと一人では消化できない些細な悩みや出来事をおおきなかぶとして、ちょっと不思議な関係の3人がうんとこしょどっこいしょと引っ張ってみるポッドキャスト番組です。お送りするのは、あいしばしと、たいきと、あいりーです。よろしくお願いします。
元気に行きます。元気に行きます。これ2回連続収録してるんですけど、前回愛憎、愛に憎むとか言って、愛憎の話をして、かぶの深みにハマってしまい。でも良かったです。こういう回もあったっていう。
そうだね、なかなか抜けないからこそ人は面白いし。なんか普通にここで抜けなくても、他の人が助けてくれたりしたらよくないですか。確かに確かに、なんか意見とかあったら。聞きたい聞きたい。全然ここではもちろん解決なんかしないけど、もちろんこの3人だけじゃないんだから。
あとね、愛憎についてすっごいいい話をしてくれそうな人がいるんだよな。ゲストかわいいかもしれない。ちょっとさ、この私たちで苦労したかぶをさ、ゲストを呼んで深掘りするっていうのはさ、ありかもしれないね。
ちょっと前回の苦戦してる様子も前回のポッドキャストを見ていただいたら、聞いていただいたらわかるんでぜひ聞いてほしいですね。
キャッキャしてないからね。珍しくね。ほんまキャッキャしてるんだね。そうそうそうそう、考え込んだりとかしてたんだよね。途中でむずいなーとか言って。後かけながら話しましたよね。なかなかでっけえ深いかぶでしたわ。聞いてください。よろしく皆さん。
そしてね、今回も楽しくやっていきましょうね。ではまずはじめにそれぞれ持ち寄った話題、つまりかぶの種を発表して今日抜くかぶを決めていきましょう。みんなどんな種持ってきた?
かわいい。一気にNHKのチャンネルになってますね。最高です。じゃあどう?まず私から。私はですね、みんなのご褒美を知りたい件です。
一体に。テイストが変わった。そうですね。なんかもうちょっとアグレッシブにご褒美を与えていきたいなという気持ちなんですけど。人によって全然趣味とか違うじゃないですか。そうだよね。たぶんここの3人結構違うと思うんですけど。聞きたい。
しかも意外にあんまり考えてなかったから、この機に考えたいかもしれないです。あんまりご褒美だとか思ってやってないかもしれないけど、意外にご褒美になってるなみたいなことを今ちょっとパッと思いつきかけてもありそうで。テンション上がってきますね。
03:01
それが揃っている気配が知りたいです。というのが私の株です。大輝さんはどうですか?これ本当にバッシーのやりたいんですけど、一応言っとくと、これバッシーが持ってきてくれた株です。褒められるのが嬉しすぎる件。
わかるー。私が持ってきたからなんですけど。当たり前だよね。これ本当に僕も最近、自分って強烈に褒められるの好きなんやなみたいなメタ認知があって。めっちゃわかる。
これは承認欲求が悪いみたいなこととはまた違って、もっと原動力にしていくべき不安な感情やなって思って。めっちゃ褒められるの好きなんですよね。一方で僕の性格上、褒められすぎると調子乗って失敗するっていうのもあるんで。
そういう人生戦略として、どういう人を周りに配置していくかじゃないんですけど、ちゃんとイエスマンだけじゃなくて、ノーマンって言ってるんですけど、ちゃんと難癖をつけてくれる人をどうやって置くかとか、そういうところに行く話をいつかしたいですね。
でもこれ結構ね、私もわかります。めっちゃ好きだよね。俺めっちゃ好き。大好きです。超好きです。絶対さ、褒められた時さ、腹の下伸びてるよね。嬉しい気持ちになる。本当に。舞い上がっちゃう。
ユリさんはどんな顔を持ってきましたか。
何をやって思った株なんですけど、初対面の人に対して、普段何してるんですか?以外の良い挨拶ないかな問題。
うわー。欲しい。
欲しい。なんか、経歴とか所属とかなんだろう。本当にそれ。
これってさ、普段何してるんですか?っていう挨拶だから、私が普段やってることって思うと、これとこれとこれとかって言わなきゃいけないんじゃないかっていう風になっちゃうじゃない。
そうじゃなくてさ、もっとそんな気払わずに答えられるような良い挨拶があったらいいのに。
めっちゃわかる。
06:01
そしたら誇張する必要もないんじゃないかと思って。
やばい。全部やりたい。
どうしよう。
1個のポッドキャストで全部やりますか。
新しいね。
田中もできましょう。
いや、やりたいな。
むずっ。なんか強烈にやりたいやつあります?みなさん。
私でもご褒美は、ちょっとみんなの聞いてみたいなと思った。あと私ね、ご褒美下手くそだから。
魅力的な株を勝ち抜いて、ご褒美が。
どう?
僕もご褒美めっちゃやりたいです。
めっちゃやりたい。
くぎみ。くぎみな。
じゃあ、ご褒美にしますか。
他の2つもめちゃめちゃやりたいので、すぐ話したい。
今日頑張ってできるっすかね。
話せたらいいね。
集中しましょう、一環。
今回の株は、みんなのご褒美を知りたい件です。
お願いします。
ご褒美、難しい。
ご褒美上手な人って羨ましいですよね。
まず、バッシーのご褒美のイメージじゃないけど、どういった憧れじゃないけど。
イメージか。
心身が緩む瞬間というか。
リラックスなんだね。
リラックスでもいいけど、喜ぶ瞬間っていうのかな。
リラックスもあるし、逆にアクティブなことがご褒美になる人もいると思うんですけど。
誰にも邪魔させない空間というか、自分の欲望をそのまま選び取る瞬間みたいなイメージがあります。
なんですか。
僕が今ご褒美何かなって思った時に、ご褒美の概念なんでこんなないのかなと思ってて。
意外にあれ、全部楽しいなとか思ってる感じがする。
頭の中にご褒美という概念がなくて。
全部楽しいんだけど、これはある意味で楽しく自分が知ってるような気がしてて。認知を変えてる気がする。
それは自分に実装できるのヤバくないですか。人生ご褒美ってことですよね。
めっちゃ楽しいですね。
なんでだよ。なんでそうなるんだよ。
逆にバッシーの中で苦行じゃないけど、やっぱあるんだろうね。明確な。
人生は修行だと思ってるね。
僕も思ってるんだけど、それは合うじゃない?口癖。修行とか。
嫌だね。私ね。この言葉とレッスンで垂れ流して。
そうっすね。捉え方の問題かもしれない。認知がネガティブな自覚があるから、常に辛い辛いって思っちゃう。
これこそ、解放を求めるのかもしれない。
09:00
個人的にはそれに割といろんな負の患者もくっついてて。
例えば体系がずっと昔から、今は落ち着きましたけど、ずっとコンプレックスで。
ご褒美って言ったらスイーツとかあるじゃないですか。スイーツを買うにしても絶対成分表示見なきゃいけないし、その上で今日何食べたか考えてみて。
めちゃめちゃ考えないとご褒美ができなかったんですよ。今はちょっとマシになったんですけど。
結構苦痛に満ちてるかもしれないですね。これどのくらいの人がこうなのかわかんないんですけど。
だからこそ、今は割と自分の好きな仕事ができるようになって、好きな人と一緒にいて、自分の好きを割といいって選べるようになったけど、軽やかに選べる人が昔からすごい羨ましかったなっていう。
私、軽やかに選びたいものを知りたいなっていうみんなの気持ちです。
意外としんみりした話になってしまった。
わかるよ、わかるわかる。私も3年半くらい前まで女性誌の編集者やっていて、ゴリゴリ働いてたんですけど、Googleカレンダーぎゅうぎゅうな感じでやってたんですけど、
まさにその時とかは石橋ちゃんと一緒っていうか、これこそ修行。だけどそれも楽しいから働いてるのも、だからぎゅうぎゅうにして働いているんだけれども、だからこそなのか、私もその時にすごいご褒美ベタだったの。
だから石橋ちゃんが本当にご褒美を欲してるのかっていうのを、ちょっとここで改めて聞いてみたい。
欲しいですよ。
欲しいんだ。
欲しいよ。
欲しい。
ご褒美欲しいよ。
欲しいか。そうか。
欲しくて仕方ないよ。
欲しいか。そうか。
私の場合は。
そうかそうか。
私は結構仕事頑張るし、人生でいいとか考えちゃうけど、基本おさぼり屋さんなんですよ。根本の心が。めっちゃおさぼり屋さんだから、もう嬉しくてしょうがないですね。なんか本読みの時間とかってあると嬉しいし。
それはご褒美になるの?
ご褒美です。
アイリーさんもわりとその日常ご機嫌に過ごしてるイメージがあるんですけど。
ご機嫌ご機嫌。
自分の。
最高なご機嫌やった。
一定の私を助けてください。言いたいです私も。
ご機嫌でいたい件もあったもんね。
そうそう。
だけどなんか特にご褒美みたいなのってあったりするんですか?
あのね、今問われて、自分でそれを大木君と一緒でご褒美っていうふうに認識してなかったけど、聞かれてパッと思い浮かべたのがこれだったから、そうなのかもなって思うのは、私よく一人で旅に出るんです。
12:14
突然思いつきでね。
で、私巨石が大好きで、大きなお岩なんだけれど、私どうしても岩が本当に好きで尊敬してるから、お岩って言っておをつけちゃうんだけど。
かわいい。
尊敬してる。
聞き慣れないかもしれない。
お岩。
とにかく大きなお岩が好きで。
そうですね。大体大きなって言うと、大体私の中では1メーター半から30メーターぐらいのもの。
でか。そんな大きいお岩が。
あるのあるのあるの。
特に縄文時代とかからあったって言われてる2つの岩が重なり合うようにして立ってる岩倉と呼ばれるものがあるんだけど、それが全国いろんなところにあって、でその大きなお岩に会いに行くのが、私の中では最高のご褒美。
なんでなんですか。
どういう気分になるのかとか、どういう感情になるのかとか、すごい本当に興味深いです。
なんかさ、岩って写真で見たりとかとイメージ的にはボツボツしてて、なんかちょっと男っぽいイメージがあるじゃない。
でも、大抵のそういう巨石に会いに行くと、なんかね、ものすごい安心感があるの。
安心感。
ずっとあるものですもんね。
そうそうそうそう。で特にさ、そういう岩倉って言われるようなものだったりすると、本当に昔から、もうそれこそ1万年くらい前から、その土地の人たちがそこで祀ってたりとか、何か宗教的な儀礼をしたりとかしてる場所だったりもするからかもしれないけど、
何かさ、多分大事なことをしてた場所だからっていうのもあるかもしれないけど、妙なね、温泉に近いね。なんかホッとするような、なんかすごい安心するような感じ。なんかもう大きく深呼吸できるような感じかな。
すっごい気持ちいい場所にあるの。大抵そういうものって。なんか山を登って本当にてっぺんにあったりとか。そうそうそうそう。
めっちゃ素敵。
本当に同じ感じで、ご褒美とかっていう、あんまり考えずにやってるけど、やっぱそういうご褒美なんだなって思うことはやっぱりいっぱいあって、一つは自然ですかね。大好きです。空気がめっちゃ好きで。
あと僕はすごいなんだろうな、匂いにすごい敏感で、逆にいい匂いとかいい香りがすごい好きなんで、その自然の香りもそうだし、普通にアロマキャンドルとか、香りですごい癒されること多いかもしれないです。
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それを周りに環境に配置してる。あとは、スマホじゃないっていうのがポイントかもしれないですね。僕の中でスマホとかデジタル画面じゃないものに触れるみたいなところが、僕の中ではすごいヒーリング効果が多くて。
そうかも。でも私もそれは確かにそうかもって思った。旅出てる時って電波も入らなかったりするから、山奥で。だからスマホも見ないし、岩倉の情報とかってなんだろう、あんまり他の人の感想が当てにならないっていう。
あんまり感想を書いてる人もいないし、自分で行って感じるしかないというか、それが好きだから行くんだけど、だからほんとスマホとかを置いて、とにかく全身で匂いもそうだし、食感でも手でも触れられるものは触れるし、全身でとにかく感じるっていう感じなの。それが気持ちいいのかも。
聞いてるだけで最高だね。でもわかるかもしれない。そのプロセスも全て含めて。いいっすね、すごい。
二人に聞きたいんですけど、ふとした時に旅に行くって言ったじゃないですか。もちろん自然めっちゃ好きなんですけど、自然に触れるのってちょっとハードルが高いっていうか、っていうイメージがあって。
なんか、私の中でその、プチご褒美は例えば、何だろう、さっきシーシャにハマってるんですけど、シーシャ屋さんに行くとか、マッサージ受けるとかそういうやつなんですけど、自分からなかなか、よし自然に触れに行こうって思わないなって思って。どういうタイミングでそのご褒美を、よし触れに行こうって思うんですか、自然。
で、そのハードルが高いっていうのはさ、どういう意味でハードルが高いなって感じるの?
自分が体を動かしてそこに行くのもすごい時間トラブルがかかるし、1日かかるし、でなったら服装とかも色々気をつけなきゃいけないかなとか。
確かにね、そういう意味では私も最初あった、そのハードルが。で、なんだけど、ある時から、行ったら逆に元気になりすぎるから、もう移動の時間とか手間よりも、そんなのがものすごくどうでもよくなるっていうか。
行ったほうが元気になるから、日帰りでも全然北海道とかも行くし。
アクティブ。それになりたい早く。
疲れなくなる。
そのメリットを最大限感じる、それこそ投資だと思う。一旦最初のモノモノコストはあるかもしれないけど、一回体験しに行って、そこで全力で感じてみてみたいな。これ明らかにメリットの方が大きいっていうのは分かっての行動かもしれないですね。
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それがちょっとずつお試しでやっていくぐらいでいいんだと思う。きっと。
確かに。幅を広げていくみたいな。確かに体験したら変わるかもしれないですよね。
いろいろ試してみるもしかしたら大事かもしれないですね。
石橋ちゃんがくれた質問に答えるなら、どんなタイミングで行っているかっていうと、ご褒美を自分で体験しに行こうっていうよりかは、ピンときて今だみたいに思って、隙ができたら行くみたいな感じかな。
ピンとくる。その直感力が素晴らしいです。
疲れとかなんですか?
疲れたっていうのはもしかしたら無意識であるのかもしれないし、例えばちょっとでも時間ができて、なんかこの時間2日間使えそうだなとか思ったら、なんか事前に気になってたリストっていうか。
お祝いリストですか?
そうだね。お祝いリストとか、いわくらリストとお祝いリストってまた別です。
すごいにこやかな笑顔で。
あるんだけども、そうそうそうとかを見て、ここだなと思って行ったりとか。
なんかそのピンとくるのがいいなって思って。
なんなんだろうね、ピンとくるってね。
ピンとくる人が羨ましいなって思うんですよ。結構深掘ると。なんか能動的にピンとくる人というか、ご褒美でもなんでも、日常に対してこれよって言われるのがすごいなと思うんですけど。
ピンとくるって何ですか?
わかる、それ。石橋ちゃんがそれに対して疑問を持つのもわかる。私もそれを言語化したいね。なんでピンとくるんだろうか。
でもなんかこれさ、ちょっと前にもこのポッドキャストで話した気もするんだけど、それまでにいくつか実験をしてる気がする。ピンとくるための。
あそっか直感の話しましたもんね。積み重ねたみたいな。
21:05
なんかそっちの情報なんてないし、自分が調べてる情報の方がある気もするんだけど、なんかちょっと実験として、なんか気になった方をやってみる。
予測不能な感じ。
で、それが良かったりすると、これがいわゆるピンとなのかなみたいな感じで、繰り返して見てる気はしてる。
なるほど。
めっちゃわかるかも。実験して、もうこれ幸せやんって思うものを僕は習慣に全部取り入れてます。確かに。
なるほど。ちょっと変わっちゃうかもしれないですけど、大輝さんは読む本をどうやって決めてるんですか?なんか体系づけて、どんどんこれが興味あるからやっていくなのか、いやこれをやろうって言って急に違う分野に行くのかで言うと。
僕は時間帯によって読む本のジャンルを変えてて、だから5冊ぐらい同時並行で読んでます。
5冊?
5冊とか10冊ぐらい多いときは同時並行で読んでて、その時間帯によってすごい生産性が違うんですよ、ジャンルによって。
例えば寝る前は小説かエッセイかを読みます。その寝る前の30分はその時間フィクション、小説を読む時間にして、最高に幸せなんですよね。朝は起きたら自己啓発を15分読む。
午前中はちょっとアウトプット多めの読書というか、見て書いてみたいなことができるものは午前中に割り当てて、午後は逆にガッツリガッツリのインプットとかをすると全部生産性が高くて。
ごめんなさい、特殊事例でした。軽い気持ちで聞いてすみませんでした。深淵に踏み込んでしまった私は。
そこからあるのが、今もやったのもいろいろ試して、これがこの時間すごい収集できるなとか、集中するフローのときが僕は最高に幸せで。
で、一つ基準にしているのは時間を経つのが早いのか遅いのかで、これめっちゃ癒やしたのかどうなのかって決めてて。
もう全部測ってるわけですよね、時間って。
そうですね。
すごいですね。
なんだろうな、メタ認知と合理性を自分に完全に実装してそれを幸せって思える。
24:00
本当だね。
自己啓発もの実験とかに使われてほしい。
本当本当本当。
すごい言い方悪いけど。
すごいわ。
こんなまた違うベクトルにしてる。
でもあっという間に時間過ぎてるものってないかな。
あるが。
あるが。
過ぎてるときは過ぎてることわかんないんだよ。
そっか。
なんか過ぎてたみたいなのはあるけど、それに対してこのくらい時間が経ったから、つまりこの時間に割り当ててこうしたらフローになるとは考えない。
そうか。
そうっすね。
なんか読みすぎてしまったみたいな感じ。
なんかそう。
でもそんな大輝さんでも、自然についてはもうプライスレスというか、自然は何だろう、合理的には考えてないですか、自然は。
何だろう、自然の中でやる考えとか思考がすごいはかどるから、自然が大好き。
すごいな。思考の一助。
本当にそこで落ち着いた状態とか何かから解放された状態で考えるアウトプットが明らかに違くて。
哲学者ですね。
どうなんだろう。それで僕は大好きになっちゃって。自然が。
思考の一助としての自然が。
自然もびっくりしてるだろ。
自然さんもびっくり。親さんもびっくり。
自然の雄大さが、それこそインスパイアじゃないけど、あの山くらい人を感動させられるかな、感動させられるかなとか。
すごいよ。
すごいね。
すごい。
そんなこと考えてたら一生前回言ってるだけ。
すごいよ。でもなんかそれってさ、私は割と古代というか、人たちの感覚とかが好きで、いろいろ本読んだりとかしてるんですけど、なんかすごい古代人の感覚に近い気がする。
その山をさ、自然として見るんじゃなくて、なんかさ、今の大輝君の話だとさ、自分と同じ目線で見てるじゃん。
確かに。
あの山のように自分も感動させられるだろうかって、すごい古代人的っていうかさ。
古代の人たちって、別に自分が人間で、自分以外のはあれは自然で、これは動物みたいな形で認識してないというか、全部と同じような生き物として認識してるから。
それに限りなく近い。
面白い。合理性を極めた末に、古代人に戻っていく大輝君。
そうそうそう。とてもある意味原始的というか、とてもプリミティブな感覚だと思いますよ。
面白い。
そうかもな。あんまり対峙するものみたいな感じではあんま思ってないかもしれないです。それこそみんな本当に他者であり一体でありみたいな、全員が絶対心通じ合うところがありみたいなところはめっちゃあるかもしれないですね。
27:06
面白い。
全然違う話になっちゃったけど。
同じご褒美の自然でもこんな違う捉え方してるんですね。
自然。すごい好きです本当に。
でもなんかその、同じ目線になりたいと思って私も自然の中にいるかもしれない。
もしかしたら。
そういう意味では共通してる部分があるのかなと思った大輝君と。
それがすごい多幸感じゃないけど幸せな感じがすごいして。
そうそうそう。
生きてるなっていう感じ。生きてるな感。生きてるな感の時はめちゃくちゃ幸せ感じるかもしれないです。ご褒美。
味わうっていうのかな。何かをちゃんと味わえてる時がめっちゃ幸せ感じてて。映画見る時とかも。
うわー味わってるなとか。あとお酒とかも飲んでうわー味わってるなとかご飯も味わってるな。
なんかマインドフルな生き方ですよね。
そう、その時結構確かに幸せ感じるなってめっちゃ思ってて。
だからなんかさっき人生が幸せみたいな話をしてましたけど、その時に究極に集中してるし集中できる状況を自分で作ってるからなんか幸せって言えるんだろうなって感じました。聞いてて。
全部の時間を確かに何かしら勉強ですね。勉強の機会にできるからすごい幸せで。
何回聞いてもなんか特殊な事例なんだよ。
そうなんですよね。
何でか切れる人ってなかなかいないよね。
そう、全ての機会が。時間が。
はい。勉強で。
そうなんです。尊いな。
尊くて。すごい姿勢だ。
いやなんだろう本当にあれですね。本当に。
でもなんかご褒美ってさ、自分が置かれてる環境によって変わっていくものな気もするね。
確かに。子供の時のご褒美とは絶対違うし。
確かにそれ面白い。
今色々話聞いててさ、すごい自分が20代前半だった時とかさ、色々どういう風にご褒美が変わってきたかなとかってことも考えてたんだけど、
すっごい仕事で忙しかった時とかはさ、もう翌日休みの時にすっごい眠いんだけど映画を見て、映画を見たいんだけど寝たいの。
だけど寝るの眠たいんだけどとにかく我慢して見るっていうのが最高のご褒美だった。
30:01
苦行や。
すごい我慢してるけど、仕事で我慢してるんじゃなくて、やりたいことで寝たいのを我慢してるっていう状態がご褒美っていうかさ。
極限。
極限。
すごいな。
だからなんかっていう時もあったなと思って。
確かに。今ちょっと違うけど、今私結構消費するのがご褒美にしてる感があって、それこそ仕事頑張ってる分。
例えば美容で高いもの買うとかもそうだし、かわいい服ちょっと高いやつ買うとかもそうだし、Cシェアで作業とかも最近、さっきハマってるって言ったんですけど、
ちょっと普通の作業時間じゃなくて、いやリッチに好きなことにするんだみたいな、取り返してる感じゃないですけど、っていうご褒美あるかもしれない。
ねえ。
タイプさんは今人生に向き合ってるから、なんか深いご褒美が出てくるというか感じもありますよね、すごい。
なんか正直、高校の時とかは本当に4時間半ぐらいしか寝なくて、野球と勉強って感じで、その時も基本幸せで、
そう、なんかそのやるってことに対してずっと継続してることと、やるべきことを自分で決めてそれを達成するみたいなのを積み重ねることで、達成してよしよしよしみたいな感じで、ずっと達成感とともに生きてたこともあったかもしれないですね。
ずっと幸せってことだ。そっか。全てがご褒美ってことか。
タイプさんなんかベクトルが違うんだよ。なんか4時間半で、だって野球と勉強も別に選択肢が多くない中で受験しなきゃいけないし、野球も勝たなきゃいけないみたいなゴールがある中で、しかも睡眠も極限だし、それを幸せって思えるってすごいことだなって思います。
私も日常をご褒美にしたい。
あとなんか承認欲求もあったかもしれない。それプラスめちゃくちゃでかく大きく。
やれば達成する。
そう、頑張ってると表彰されたりでもそうかもしれないし、高校野球はすごい注目されてて、それで注目を浴びること。
に対してまっすぐ努力できるのがなんかスペシャル。
あとそれでやってて、人にやっぱりいい影響が出てくること、そこですごい快感を感じたのかもしれない。そういう意味での、そういうご褒美。
なるほどね。
そう、人の関係の中で生きてるっていうその生き甲斐じゃないけど、そういうところを感じたのかなとか思いながらいましたね。
なんかご褒美を自分のためなんだけど、意外に誰か他の人も楽しくするようなご褒美を作ってるかもしれないです。もしかしたら。友達遊ぶとか企画するとか。
33:04
なるほどな。
そんなこと考えてないな。
大輝くんらしいね。
人によるな、人それぞれ。
石橋ちゃんさ、現状は自分のご褒美には満足してる?
石橋 満足してますね。
ちなみにそのさ、ご褒美ってどうやって探してるの?
ご褒美ってどうやって探してる?結構人に拡張してもらう。が多いかもしれないです。なんか私こだわりが本当に強すぎて、曲も同じ曲しか聴けないんですよ。コンビニ行っても同じものしかもう選べないんで。
別に選ぶことはできるんですけど、疲れるし、いろいろ考えちゃうから。
めっちゃわかる。
なんか人といると勝手に広がるじゃないですけど、それこそ新社屋さんも先輩に連れて行ってもらって、めっちゃいいじゃんってなってそこから自分で開拓してったとか。
音楽のジャンルとかも人に聞いて、これいいってなってハマっていくとかが結構多いかもしれないです。
それいいね。なんか人に拡張してもらうって。
賢いですよね。前も話したかもしれないけど、デザインもちゃんと自分で、自分の性格わかってるから。
確かに性格わかってる。
わかってるから、そういう行動戦略をしてて。
嫌な行動戦略とか言いたくないけど。そんな言い方したくないけど、でも最近その自覚あります?人と会うようにしてるすごい。
この話題で、確かにそういう人から聞いてっていう場にした遺憾はあるよね。
嫌だ、なんかテイカーみたいで嫌だけど。
ごめんなさい。
でもすごい。
確かにそうかもしれないよ。私は人に聞くことで、それを取り入れたいなって気持ちが結構あって。
超素敵でしょ。
お岩さんもちょっと気になってるし。
行こうよ。
お岩さん教えてほしいです。
お岩さん。
マジでそう?
いっぱいあるよ。連れて行きたいとこどうしよう。
そんな出てくるお岩さんか。
でも本当に連れて行きたいな。
本当に好きな人に連れて行くって一番大事だよね。
楽しい。色々広がるし。
嬉しい。
お岩さん旅行しましょう。
お岩さんでポッドキャスターとか撮るのもいいね。
確かに。
今感じてる。
それこそ自然をテーマにその時は喋りたいですよね。自然の中で。
そうだね。
お岩さん行きたいです。行きましょう。連れて行ってください。お岩さん。
何の話だっけ?
ご褒美な。
ご褒美な。
ご褒美の件。
36:01
色々なあり方があっていいのかもね。ご褒美ってね。
確かに。
完全にタイ君の場合はさ、人に拡張してもらうというよりかは、自分でまさに拡張して、分析しながら拡張していってる感じじゃない?
しかもそれを割と合理的にじゃないけど。
自然を見て人に影響を与えてこれになりてえって思うって、フラットで合理的でとっても大きいご褒美。
本当。そこにさ、人も関わることで、その人のリアクションも見たりしながら、それもご褒美になっていくわけでしょ。だからまさに拡張していく感じだよね。
私幅がでかいご褒美の。
うんうん。ほんとほんと。そう思うそう思う。すごい面白いなって思う。
人によってご褒美の感じ方も違うし。
そうだね。
ご褒美の範囲も違うし。一緒くたに言ってもいろんな話が出てきて、面白かったです。
本当だね。まとめに入りました。
はい。
ということで、そろそろね。
ちょうどいい感じなんで。
行きますかね。
はい。
今日の株どうだった?楽しかった?
楽しかった。
手橋が持ってきた株。
はい。株でした。そうね。私はね、人にご褒美を聞いて己を拡張したいという横縞な気持ちで持ってきたわけですが。
いやいやいや。
そんなことはないよ。
手橋が予想以上に、想定していた以上に拡張されたというか、私が想像していた持ってき方は、じゃあ最近これを食べるのが趣味でとか、これを見るのが好きでとかと思ったら、すごい壮大な話になって。
根源に行っちゃうもんね。根本。
株を持ってきたら、株を超えてマントルまで掘りましたみたいな印象でした。すごい面白かったし、それこそ私は人に聞いてそれやってみるのがすごい好きだから、さらにいろんな人に聞いてみようと思ったっていうか、こんなに人によって感じ方が違うんだっていうのがすごいいい気づきでしたね。
いいことってシェアしたいよね。なんかバッシーももっとそれで良くなって、それバッシーを、しかも発信者やからシェアして、いろんな人とシェア戦するみたいな、すごい最高なご褒美の仕方。
さっき言った話が多分それに近いと思ってて、自分のご褒美をシェアして、いろんな人にプラスにしていくみたいな。
それがなんかご褒美なのがすごい。それはなんか、何の疑いもなく真っ直ぐな目で、「それはご褒美だよね?」って言って、自分のことじゃないのに言えるのがすごい。それがたいきさんにとってご褒美なのか、確かになるほどなって思った。そういう考えもある。すごい楽しかったです。
私ね、石橋ちゃんね、ご褒美を人に拡張してもらうっていうのを聞いたときに、私も最近人に拡張してもらったんだっていうのを思い出して、すごいその人に感謝をしていた、今。
39:15
何を拡張してもらったんですか?
北海道にあるしげちゃんランドっていうところがあるんだけどね。そこは大西しげなりさんっていうアーティストの人が作った場所なんだけれども、ちょっとね、あまりにこの方が素晴らしすぎて、私本当に勝手に人生の師匠のように感じている人で、この人の話もまたしたいんだけど。
私勝手にしげちゃんって呼んでるんですけど、しげちゃんに教えてもらった場所があって、それも貝塚なんだけどね。貝塚って縄文の人たちが貝を食べた後の貝殻ね。
ゴミ捨て場。 そうそうそう。それがゴミ捨て場じゃなくて、だんだん貝殻も貝が来ていたものだから、そこでも祈りの場だったんじゃないかっていうのが今言われてる説なんだけど。
だから貝塚も、ゴミ捨て場っていうよりかはある意味祈りの場であり暮らしの場でありっていうとこがあるんだけど、そこをしげちゃんに教えてもらって、ちょうど先週行ってきたばっかりなんだけど、それが素晴らしくてまさにそれもご褒美だった。
だから、ご褒美っていう意味でもしげちゃんは私のことを拡張してくれたんだなと思って、ありがたいなって今思ってました。 めっちゃいい話。
拡張してくれるみたいな捉え方っていいですよね。他の他人を、自分の可能性を拡張してくれる存在って捉えること。すごい素敵ですよね。 そうそうそう。って思って、その視点で見たらすごい今ね、他にも思い浮かぶ人がいて、すごいいい視点もらった。
みんないっぱいいるんじゃないですか。っていう感じで、禁言やん。 禁言だわ、確かに。ありがとうございました。なんか嬉しい回でしたね。 うん、嬉しい回。本当。 いやーでもその、岩行きたいですね。お岩さん。 いや、お岩さん回しましょう。 うん、しようしようしよう。
オススメを教えてください、ぜひ。 行こう。行こう行こう行こう。 やったー。嬉しいです。また拡張、また増える。 そうしようそうしよう。 ありがとうございます。 確かにでも拡張されに僕も行きたい。いろいろ、いろんな人の拡張してもらおう。僕も。
42:01
お待ちしてます。 これ聞いてくれてる人のご褒美も欲しいですね。聞きたいですね。 聞きたい聞きたい。そうだよね。なんかそれでまた拡張されるしね、お互いにね。 うん、確かに。 それいいわ。
うちら毎回ご褒、違うご褒美じゃない、お便り欲しいって言ってますけど、これあれなんですよね。放送開始する前に何本も食べてるんで、多分昔から10回分くらいまではお便りずっと来てないみたいな感じだった。 気づいちゃった。
多分これを皆さんが聞いてくださってる頃にお便りくださってると思うんですけど、今12月初めなので、うちらは10回分くらいずっとお便りが欲しがるモンスターみたいな。お許しください。 ずっと妄想しながらね。 そう、まだ始まってないのでね。恥ずかしいけど。 確かに。
そうだよね。 ご褒美ね、ぜひ聞いてみたいですよね。 お便りありがとうございましたって言いたいね。早くね。 言いたい早く言いたい。ラジオネームはまにめりさん。 言いたい。 ずっと待ち焦がれています。
まだ始まってない。 順番にしましょうね。僕みんな言いたいから。 確かに。 そうしようそうしよう。じゃんけんで決めよう。 ご褒美ですね、うちらのね。
では次回も。 一緒に大きなカバーを抜きましょう。 またね。
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