こんにちは、BIBLIO JAM始まりました。ナビゲーターのナイト・ジュンです。 今日も日本橋浜町のブックカフェ、ハムハウスからお届けします。
さて、今日はメンバーが買ったばかりの新刊や現在進行形で読んでいる本持ちより、 今読んでいる本の時間です。
それぞれがなぜその本を手に取ったのかを語っていきます。 今日はトネさんがお休みなので、前半後半2人ずつということで、
前半は栗下直也さんと中並さん、後半は首都純也さんと私ナイトになります。 それでは前半の栗下さん中野さん、よろしくお願いします。
ではここから私中野と栗下さんでお送りします。 栗下です。よろしくお願いします。
本を紹介する前に、今日のお題は読書スタイルについてらしいんですけど、 栗下さんは自分でこういう本なら任せてって言える得意ゾーンって何ですか?
氷伝です。昔の人の氷伝。 何でそんな力強く言ったんですか?氷伝ですか?
実は私も氷伝です。 氷伝。なんか心理学とかそっち系の本ばかり読んでるようなイメージなんですけど、違うんですね。
でもまああの歴史と心理学が好きなんですけど、それが好きだったら氷伝って別に何の意外性もないんですけど、栗下さんって氷伝のおすすめってあります?
政治家ですね。 好きなのはスターリン。スターリン大好きです。政治家って、まあどっちかっていうと、ちゃんとした話しかあんまり知らないじゃないですか。
で、例えばスポーツ選手だとか芸能人だと、なんとなく元々普通じゃないなっていうイメージあるじゃないですか。でも政治家ってやっぱりちゃんとしてるようなイメージがあるんで、
やっぱり意外性があるってことで、スターリンの場合はまあ色々皆さん知ってると思うんですけど、スターリンのこう、宴会が終わらないとか、そういう話がいっぱい知れてですね。
スターリンって宴会終わらないんですか? 宴会終わらないですよ。 サラリーマンみたいにみんな行きたくないんですけど、夜の11時ぐらいから始まって、10時から始まるの?
そうです。朝までやるんです。 へぇー。 みんなどうサボるかみたいのを部下たちが必死に考えるんですけど、全部スターリンにバレて後で怒られる。
そうなんだー。 全然政治に関係ない話なんですけど。 わっか飲むんですかね。 わっか飲むんです。
小説って読みます? 小説は特定の作家だけ読んでて、純文学だとなくなっちゃいましたけど、西村健太さん。
読んでそう。西村健太って誰ですか?結構アングラ系ですよね。 ちょっとヤバい人ですね。酒癖悪い。
酒癖悪いね。 あとエンタメだと警察小説とか黒川秀吉さんが好きで、この2人のは出たらよくわかんないけど買う。
へぇー。全部読んでるの? 全部読んでます。 私は小説苦手なんですよ。 苦手? 苦手。
なんで苦手かっていうと、他人の世界観すごい入ってくるじゃないですか。
だからそういうのを合わせるのがすごい辛くて、ノンフィクションの方が気楽に読めるっていうか、いいですね。
西村健太さんとか私ダメだと思う。怖すぎて。世界観がすごそうじゃないですか。
でも詩小説ってある意味ノンフィクションっぽいとかあるじゃないですか。 あー確かに。
例えば、亡くなった車谷長吉さんとか、下足極板してたとか、ちゃんと大学出て勤めてた人が、言葉はあれですけど流れ見流れるとか、そういう面白さは詩小説はあると思うんですけど。
ノンフィクションに通じるってことですね。 そうそうそうですね。
私、今バターすごい売れてるじゃないですか。木島カナエをモデルにした。
バターもいいと思うんですけど、でもやっぱ雷さんの方が本人が書いたね。
でも私も歴史小説とかは、そういう意味では好きですね。
柴梁太郎とか、ところどころ柴梁太郎本人の解説が入ってくるじゃないですか。
ああいうのはやっぱ距離がちょっと取れてる風で、すごい世界観に飲み込まれないっていう、昔の人ですね。
私、柴梁太郎の中でも空海の風景っていうのは、すごい一番好きぐらい。
柴梁太郎本人も空海の風景が自分の最高傑作だって言ってるんですよね。
というわけで私、空海マニアですね。
なるほど。ということで、かなり流れとしてはやらせ感あるんですけども、
ここから後半になります。
志藤さんと私、内藤でお送りいたします。
志藤さんどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前半ではお二人が読書の得意ゾーンについて話しておりましたけども、
志藤さんご自分でどういった本が得意ゾーンになりますか?
結構ね、大好物ならやっぱりスポーツノンビュクションですね。
そうですか、でも。
もう出ると必ず読むかな。
そうですか。
スポーツのジャンル問わずですね。
でもどっちかというと幅広ですよね。
そうかも。
あんまり専門みたいなのはなくて。
僕もそうなんですよ。
だから自分でこのテーマを考えておいてなんですけど、
僕もゾーン聞かれると結構困るんですよね。
僕も強いて言えばって感じだから。
特定の分野とかっていうよりは常識が覆されるみたいなのを求めて
幅広く探してるっていう感じですね。
強いて言うんだったら文化人類学とかあとはサイエンスとかの方が
常識を覆されるようなことが結構多いんで。
そういうのが好きですけど、僕も志藤さんも雑誌というか
割と特定のゾーンに行かずっていう傾向がありますよね。
もともとだってないとーさん雑誌読みっていうか。
そうですね。もともとあんまり本とか読んでなくて、
雑誌が家にバーってあるみたいな。
その延長線上で読書を始めていったみたいな。
実はこの前、ボート乗りに長通りに行くまでいろんな話したんですよ。
いろいろあるんですね。
そう、だから大変恥ずかしいね。
部屋にオシャレに雑誌飾ってたとか全部聞いちゃった。
でもあれですね、たぶん僕と志藤さんで一番大きく違うのが
小説を読むか読まないかっていう時で。
小説も相当読まれますよね。
小説読みますね。
これ僕ね、感覚がわかんないんですけど、
ノンフィクションを読む時とは、
本の選び方とか読み方とか違います?
うん、違いますね。
まずね、ノンフィクション読んで疲れたら小説手に取るっていう感じで
交互に読んでるんですよ。
そうなんですね。
あとノンフィクションは僕も内藤さんと一緒で、
やっぱり結構新しいことを学ぶみたいなね。
なんかこう、目から鱗みたいな。
のがやっぱり醍醐味なんですけど、
結構でも小説は、
まあなんか素人の僕がね、こんなこと言うとおこがましいけど、
結構ね、なんかこの人うまいなとかね。
割とそういうとこにテクニックに目が行くんですよね。
結構、だから明確に脅威違いますよね。
違いますね。
僕ね、やっぱりノンフィクション読む時とかでも、
あんまり最初から順番に読まない癖がついちゃってて、
一番おいしいところを一直線に行くっていうね、
好きなものを一番最初に食べるような食べ方で行って、
小説だとそれできないじゃないですか。
確かに。
だから僕はね、プロセスを楽しんでるっていうよりは、
そのファクトをね、
しかも最短距離で掴みに行くから、
あんまり前から順番に読むって。
なるほどね。
だから一番、この本、ここがおいしいんだなってことを分かって、
紹介するってくだりで、
頭から一応こう流して読んでいくとか、
そういう感じだから、なかなか。
小説は確かに、
結末だけ読むとかできないし、
頭から読まないといけないけど、
でもね、ちょっと変な楽しみ方も知れないですけど、
芥川賞とか直樹賞の前とか、
決まる前、めっちゃ燃えるんですよ。
そうなんですか。
候補作全部読んで、
自分でこう、密かに選票書いたりして、
本で予想するんですよ。
当たります?
うん。でね、たまに番組とかで喋らされたりとかするんですよね。
で、この間芥川賞が当てたんですよ。
あ、そうなんですか。
ゾンビ回収譜。
当てて、直樹賞がね、
僕見えるか吹き打ちが絶対取るって思って、
絶対取るって生放送で切っちゃって、
そしたらまるで違ってたから、
すごい翌日の放送とかでね、
めちゃめちゃいじられちゃって。
志藤さんって子供の頃から本の虫?
虫?
小学生くらいから。
読んでましたね。
そうですか。
だけど本図入るとね、
とんでもないしね。
本読みが良いじゃないですか。
そう。でもね、僕ね、本当に子供の頃本読んでなくて、
30超えてくらいから、
本図に入る直前くらいから読み始めてるんですよ。
だから、でも、なんつーんだろう、
ブログやりたいなみたいなところから、
アウトプット前提で本を読むようになったっていう、
なんか、そういう感じ。
絶対面白い本押さえてますよね。
そうですね。
だから、割と出口発想で押さえに行ってるってことですよ。
紹介した時に面白いだろうな、
ウケるだろうな、みたいなね。
かと思えばね、本図のメンバーでのふゆきくんみたいな、
とんでもない、いつ読んでんだっていう。
だから、本の虫系と突然変異系で、
結構分かれますよね。
でもね、僕ね、本の紹介ってことに関して言えば、
突然変異系の方が、
なんか、上手いんじゃないかなと思いますね。
読まない人の気持ちわかるじゃないですか。
そうそうそうそう。
じゃあ、ひとさん、