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#32『高野連』日本一嫌われているのに誰も正体を知らない組織
2026-08-28 22:19

#32『高野連』日本一嫌われているのに誰も正体を知らない組織

【本日紹介の一冊】

『高野連』(新潮新書、広尾晃・著)

▼書籍の詳細・ご購入はこちら

https://www.amazon.co.jp/dp/4106111306


【エピソード概要】

「日本一嫌われているのに、誰も正体を知らない」。夏の甲子園のたびに批判の矛先が向かいがちな「高校野球界の"ラスボス"」といえば高野連。でも、何をしている組織で、誰がやっていて、お金はどこから出ているのか、実はほとんど知られていない。今回取り上げるのは、元・高野連批判の急先鋒だったスポーツライター広尾晃さんが、内部取材でその実像に迫った『高野連』(新潮新書)。大阪の本部地下室で行われる2160個の手作業ボールテスト、戦後の骨格をひとりで作った最高権力者「佐伯天皇」の怪物伝説と晩年の涙、船上で出場辞退を告げられた「涙のUターン事件」、そして整形外科医の一喝が動かした球数制限。果たして高野連は「悪の総本山」なのか?その意外な正体をお届けします。


【チャプター】

() オープニング/なぜ今、高野連なのか

() 高野連本部・地下室の"謎の儀式"——2160個の手作業ボールテスト

() 前史——野球は「害毒」だった/夏は朝日、春は毎日のワケ

() 高校野球界の最高権力者「佐伯天皇」の怪物伝説

() 元・批判派の著者が見た「ラスボスの正体」

() 球数制限をめぐる攻防——整形外科医の一喝と「1週間500球」

() 「7回制」議論と私たちの感情論

() あわせて観たい——『上原浩治の雑談魂』

() PL学園の謎ルールと「PLチャーハン」

() クロージング


【出演】

プレゼンター:栗下 直也

ナビゲーター :首藤 淳哉


【関連YouTube】

『上原浩治の雑談魂』PL学園爆笑秘話シリーズ全部見る!【KKコンビも愛した伝説のPL炒飯を完全再現】

⁠https://youtu.be/hNIVF6Fq70E

入来祐作さんが語るPL学園笑撃寮生活

⁠https://youtu.be/TsmVI8zevzw

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【収録場所】

HamaHouse⁠


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サマリー

このエピソードでは、スポーツライターの広尾晃氏による著書『高野連』を深掘りし、夏の甲子園で批判の的となりがちな「高野連」の実像に迫ります。番組では、大阪本部地下室で行われる2160個のボールを手作業でテストする「謎の儀式」から始まり、野球が「害毒」とされていた時代を経て、朝日新聞と毎日新聞が主催者として高校野球を「教育」として発展させた経緯を解説します。 さらに、高校野球界の最高権力者であった「佐伯天皇」こと佐伯達夫氏のカリスマ性と、彼がプロ野球のスカウト行為に断固として反対し、アマチュアリズムを貫いた姿勢を紹介します。一方で、連帯責任や厳罰主義といった厳しい側面や、船上での出場辞退を告げられた「涙のUターン事件」など、高野連の負のイメージに繋がるエピソードも取り上げます。しかし、著者が内部取材を通して、高野連が存続の危機にあり、意外にも資金繰りに苦しんでいる実態や、改革へのドラマがあることを明らかにします。 特に、2018年に議論を呼んだ球数制限について、整形外科医の現場の声が伝統論を覆し、最終的に「1週間500球」という妥協案に至った経緯や、現在議論されている「7回制」の是非についても触れ、感情論ではなくロジカルな議論の重要性を説きます。また、番組後半では、元メジャーリーガーの上原浩治氏のYouTubeチャンネル『上原浩治の雑談魂』を紹介し、特にPL学園の寮生活や「PLチャーハン」のエピソードを通して、高校野球の光と闇、そしてOBたちが語る笑い話の裏に隠された現実について考察します。最終的に、高野連そのものではなく、甲子園に汗と涙を求める私たち自身の意識が問われているのではないかと締めくくっています。

オープニング/なぜ今、高野連なのか
こんにちは。BIBLIO JAM始まりました。 本日のプレゼンターの栗下直哉です。
こんにちは。本日のナビゲーターの首都純也です。
この番組は話題の新刊ノンフィクションをじっくり深掘りしていくポッドキャスト番組です。
今日も日本橋浜町のブックカフェ、浜ハウスからお届けします。
さて、夏の甲子園が結晶が終わって数日経ちますけど。
はい。
今年も二部制なんかでやりましたけど、
この国書の中でやるのかっていう批判の声なんかもまた聞こえてきた。
そんな夏ですよね。本当に暑いですもんね。
そうですね。
ただ、そういう批判の矛先って大体あそこの組織というか、一つの組織に向かいますよね。
高野連ですね。
高野連です。日本高等学校野球連で。
はい。
というわけで、今日はこの本です。
新章から出ている疲労降参スポーツ大会の方の高野連。
ズバリ直球のタイトルですね。
高野連って正直いいイメージがない人も多いんじゃないかなと思うんですけど、
なんかね、橋の上げ下げまで指導するうるさい子宮派みたいな組織だとか、
選手の健康をないがしろにして伝統優先するとかね。
これまでだいぶ叩かれてきましたよね。
そうですね。
だいたい悪いことしてるんじゃないかと。
悪の総根座みたいな。
そういうような組織と見てる方も多いかもしれませんけど。
じゃあ一方でですね、高野連って何をしてる組織なの?
誰がやってるの?
どれくらい儲かってるの?
っていうのはあんまり知られてない。
僕もちょっと知らなかったんですけどね。
確かに大半の人はこうね、後進を仕切ってる偉い人たちの集まりみたいなぐらいのイメージしかないかもしれないですね。
そうですね。
ですから本章はですね、その謎に包まれた組織の正体の真正面から迫った。
なかなかこうしてると選手がね、選手とか監督が主役だと思うんですけども、
そうじゃないところに切り込んだ必殺になっております。
読み終わると印象がだいぶ変わるんじゃないかと。
なるほど。楽しみです。
首都さん、高野連の正体を象徴するある光景があって。
首都さんは野球好きなんで知ってるかもしれないですけど。
舞台はですね、大阪にある高野連本部の地下室なんです。
地下室。
地下室があって、ここでですね、甲子園で使う公式球、これ春夏使うんですけども、180ダース。
大体2160個ですね。
これをですね、どうしてるかというと審判員の皆さんがですね、手作業で一個ずつテストしてるんですね。
高野連本部・地下室の"謎の儀式"——2160個の手作業ボールテスト
一個ずつテストしてるんですよね。はい。
どうやってやってるかというと、高さ4メートルの位置からですね、
床に置いた50センチ四方の代理席にボールを落とす。
でですね、まあ跳ね返りますよね。
そうですね。
で、これが1.4メートルになるかを、なんと目視でチェック。
はいはい。
弾みすぎてもダメだし、弾まなくてもダメだし、ということをやってると。
まあ飛ぶボール飛ばないボールってね、よく言われますけどね。
まあでも、昭和の理科の実験みたいなことを、律儀に全部こう手作業でやってるっていうことですね。
で、まあ大半の人はちょっとバカなんじゃないかなっていうふうに思われるかもしれないけど、
これ、こういうのが美談になってて。
2024年夏の開会式ではですね、当時の会場はですね、
一球一球愛情を込めて確かめたと挨拶したんですね。
で、著者のヒロウさんもですね、
そんなものは同じ大阪市内に水の専門機関があるんだから、
そうですね。
そこに頼めば、瞬時にデータが出てくると。
反発ケースのデータね、ありますからね。
まあ愛情なのかね、単にデジタル化が遅れてるだけなのかっていうね。
ですからまさにそこで、この愛情とちょっと古臭い時代遅れが同居するっていう。
これこそ高野苑という組織の宿図なんだと。
なるほど、なるほど。
前史——野球は"害毒"だった/夏は朝日、春は毎日のワケ
ということなんですけども、じゃあ高野苑ってそもそもどういうふうにできたの?
っていうところからちょっと今日は見ていきたいと思います。
意外なことにというか、ご存知の方もいるかもしれないですけど、
戦前というのは野球があんまりよろしくないスポーツであると。
野球なんてやると人間としてダメになるという時代があったんですね。
今の国民的スポーツと、最近ちょっと人気が落ちているとは言われますけども、
国民的スポーツと言ってもいいでしょう。
その扱いとは真逆ってことですもんね。
真逆っていうことね。
でですね、じゃあそのままだと今の高校野球はないんですけども、
そこに登場したのはですね、朝日新聞と毎日新聞で。
夏の甲子園は朝日新聞主催、春の甲子園は、選抜は毎日新聞主催ですもんね。
何を言い出したかというと、我々が主催して野球を正しく指導してあげると。
良い方に導いてあげると。
全動すると。
全動すると。
そういうことが始まったんですけども、
これもともとは班級を作った小林一造が提案したってことなんで、
明らかにビジネスなんですけども、
教育の一環としてバッシングをかわすために異論武装したと。
そうかそうか。
そもそも最初はビジネスで始まっているところに、
いやこれは教育なんですという理屈を後からかぶせたと。
かぶせたと。
始まった当初からちょっと言い訳を背負ってるというか。
背負ってるんです。
その後戦争になったりして、国に野球界統制されたりとか。
戦後はGHQが、なんでお前ら似たような大会春と夏でやってんだよとか、
いろいろツッコミがあったんですけど。
そこをうまく乗り越えて再出発したんですけども。
やっぱりこういう国家に酷い目に合わされたっていう記憶を胸にですね、
戦後発達していくんですね。
なるほどなるほど。
酷い目に合わされたんだ国にっていう思いはあって、戦後をスタートした。
スタートした。
高校野球界の最高権力者「佐伯天皇」の怪物伝説
それがこうやれ。
こうやれ。
逆に言うと、そんなのどうやってスタートするかというと、
やっぱり偉大な組織を作るにはカリスマがいます。
これが高校野球界の最高権力者。
左翼天皇ですね。
左翼天皇。
いろんなジャンルで天皇っていう呼び名が付く人って、
絶大な権力も持っているし、
良い面もあれば悪い面もあるというね、両方持ってる感じですよね。
これが正式な名前としては、
第三代会長の左翼達夫さん。
これはもう本当に権力に一切ひどまない、
高校野球の骨格を作った人なんですけど、
不思議なことがあると思うんですけど、
首都さん、日本の高校スポーツって、
例えば夏にやるのって全部インターハイですよね。
インターハイですね。
後退練も参加なんですけど、
そうですね。
なんか野球だけ甲子園とか行って盛り上がってますよね。
そうかそうか。
後退練はいろんな競技が入っているけど、
校野練は別ですね。
そうなんですよね。
ああ、そっかそっか。
なんでだろうというと、
ここにまた左翼さんが絡んでて、
戦前に野球統制令があって、
それがまだ左翼さんは忘れなかったんですね。
ですから戦後ですね、
当然、文部省の意見がかかった後退練から、
お前らもちょっと参加に入れよって言われるんですけども、
左翼さんは、
こういうふうに言い放つんですね。
いや、お前らが入れてくださいと頼みに行くような組織を作るのが先だろうと。
なかなかカッコいいですね。
いわゆる、
お上に向かって、
まずお前が立派になれって言うんですね。
でも、それがきっかけで今も独立してるんですか?
そうですね。
左翼さんも、
いろんなところに言いたいこと言うんで、
プロ野球に対しても言いたいこと言うんですね。
1955年に高校選抜の合宿所があって、
これ海外に行くあれだったんですけども、
ここにプロのスカウトが忍び込んで、
要はスカウトしようとしたわけですよ。
選手に飯を持ったり、
親を接待したり、
渡航費を手渡したり。
今だと絶対ダメですね。
ダメですね。
引き抜き工作をしたんです。
何人も首が取りますよ、今やったら。
これを知った左翼さんは、
元・批判派の著者が見た「ラスボスの正体」
新聞にぶち上げるわけですよ。
高校野球はプロの養成機関ではない。
養成機関だろうと思うんですけど。
1千万円や2千万円の金を目の前に積まれても、
ビクともしない選手が出てくれればいいじゃないか、
みたいなことを言うわけですよ。
断話というよりは結構おたけびですね。
プロの養成機関だろうと思うんですけど。
左翼さんはマジで教育なんだっていう。
教育だし、
我々はアマチュアであるという理念を貫いたんですね。
ただ立派なんだけども、
正直言うと、
一方で時代差合な感じもありますよね。
悪名高かった連帯責任とか、
原罰主義みたいなのも左翼さんの路線なわけでしょ。
だいたい60年代の終わりから80年まで、
会長を亡くなるまでやってたんですけども。
晩年には結構うるっとくるシーンがあって、
副会長のほうから、
ちょっとあまりにも厳しすぎるとあんたは、
ちょっともう少し緩めてくれないかと。
進言があった時に、
左翼さんがいきなり泣き始めたと。
当時副会長ってその後を継いだ牧野直樹さんでしたよね。
泣きながら、
私だって子供はかわいいけども、
そんな急に緩くはできない。
だからあなたの内で緩めてくれと。
あ、そうだったんですか。
自分は厳しくしたんだけども、
自分じゃそれを緩められないから、
あんたがやってくれと牧野さんに託したんだ。
託したんですね。
そんなことあったの?
あったんです。
これ聞いて、
すごいカリスマの孤独感というか、
やっぱり上に立つ者の難しさっていうのを感じつつも、
僕もちょっと厳しすぎるんだなっていう事件があってですね。
1971年に青函連絡船の上で起きた事件ってご存知ですか?
野球好きの人さんならば。
これは有名です。
Uターン事件ですね。
Uターン事件って言って、
春の選抜を決めた北海道代表の北海高校が、
津軽海峡を渡って船で甲子園に向かってたんですね。
いやもうワクワクしてたと思いますよ。
海を渡ってね、甲子園に行くんだと。
そこでですね、一本の知らせが船上に来るんですね。
北海高校でサッカー部の卒業生が下級生に暴行したと。
サッカー部ですからね。
そう、サッカー部です。
野球部関係ないでしょ。
全然関係ないですよね。
だからどうしたっていう世界だと思うんですけど、
当時はですね、同じ学校の生徒が起こしたってことで連帯責任ですよ。
斎木天朗の。
ということで出場事態がものすごいスピードで決まってですね、
球児たちは本州の土を踏むことなくそのまま北海道へ引き返したと。
いやーこれはね、残酷すぎますねー。
これはもうだから、首都さんも記憶にあるように、
高校野球史に刻まれた悲劇で。
そうですね。
やっぱりこういうイメージがなんていうんですか、
うるさい高野連。
そうですそうです。
やっぱり悪名高いって言ったらそういうところですよね。
そうですね。厳しい高野連。
ルールもよくわからない高野連みたいな感じのイメージを今も皆さんが持っていると。
そうですね。
いうことだと思うんですけど、
本書を読むと、いやそうじゃないんだよ、今となってはということがわかると。
そうじゃないって言うと?
この著者の広大光さんっていうのはスポーツライターなんですけども、
もともとはですね、高野連をメタメタに批判してるんですね。
アンチの旧戦法。
アンチでもう数百本そういう記事を書いてるんですね。
ところが内部に直接取材をしてたらちょっと違うぞと。
高野連なんか悪の総本山みたいのでめちゃめちゃ儲かってそうだけど、
そもそも存続の危機である。
資金面でもね。
で、ヤツギバヤに改革を打とうとしていると。
で、実際なんかめちゃめちゃ儲かってそうですけど、
ほとんど利益出てないですよね。収支はほぼトントンで。
入場料収入が9割ぐらい占めてるんで、
コロナの時なんてもう合計の赤字とか。
頑張っても10億ぐらいしかない。売上が10億ぐらいしかないのに。
そんなところで地方の高野連に至っては部屋がない。
事務所がない。
だから公立高校の部屋を曲がりしてると。
そんな状態であることが分かってきたと。
批判していた人が中に入ってみたら見方が変わったと。
だからよくありがちな高野連は悪いやつだ。
給仕が犠牲になってるっていう単純な二項対立に陥ってないっていうのが
この本のちょっと面白いところで。
で、改革の現場にもドラマがあると言ってるんですね。
球数制限をめぐる攻防——整形外科医の一喝と「1週間500球」
で、象徴的なのが皆さんご存じの給出制限。
多摩風の制限ですね。
多摩風制限2018年に新潟の高野連が独自の100級制限を打ち出して
大論争になりましたけど。
ここでちょっと簡単に説明しておくと
高野連は本部がありますけど、地方にも高野連があって
結構地方の発言力っていうかね、それもあって
割と新潟の高野連って先進的な取り組みをするところではありますよね。
で、新潟の発言を機にですね、全国に導入しようかということで
全都道府県を集めた説明会があるんですね。
で、そこで何が起きたかっていうと
1試合で100級制限だったら部員の少ない学校が不利になるじゃないかとか
そんな伝統が壊れると。
出た伝統。
出た伝統ですね。
で、その時、いやいや違うだろということで
有識者会議のメンバーだったお医者さんがですね
いやいやうちの病院に毎月何人の高校生が
肘や肩を痛めてやってきているか知っているかというわけですよ。
現場の一種の言葉は重いですよね。
で、実際その場ではですね、場内はシーンと静めに書いて
伝統だとかよくわかんないことの感情論を
ロジックでねじ伏せてたんですね。
でもそれで多摩川制限入った、めでたしめでたしじゃないですよね。
そうなんですよ。この1社100給というのは実際導入されていませんし
アメリカっていうのは科学的データで
そういう給水制限バシッと入ってますけど
日本ではじゃあ1社100給じゃなくてどうなったかというと
1週間500給という
これ何を根拠にいっている
ちょっとなんか微妙なんですよね。
僕もちょっと読んでて
なんでかなというと、要するにみんながこれぐらいならいいかという
妥協産物だったと。
だからあれだけお医者さんの発言で静まり返ったのに
結局は落としどころ探ったみたいな。
でこれ同じ構図がですね、今議論中の
「7回制」議論と私たちの感情論
それこそ厚いから9回やらなくていいじゃないか議論ってあるじゃないですか。
7回制ですね。
そうですよね。
いやこれほんと今プロ野球OBなんかも参画して
すごい論争みたいになってるんですけど
例えば野村のむさんがね
野球は3の倍数であるって話してるじゃないですか。
3球さん死んだし3アウトだし
1塁2塁さんがいるし
それからポジション9つだし
だから9回みたいな。
でも3の倍数だったら6じゃダメみたいなツッコミがやっぱりあったりとか
なかなかねいろいろ面白い論争になっているんですけどね。
でもこれはアンケートでは一般回答の9割がやっぱり反対なんですよね。
で今首都さんおっしゃったように
OBも大体反対してますよね。
してます。
だからこのファンが見たいものと
9時の健康の未来っていうのは
一致するとは限らないっていうことなんですけども
ちょっとやっぱりロジカルに議論しないと
このね想像以上の国書というか
そういう機構がちょっとイメージしてるのと違ってる今としては
持たないんじゃないところが生きてるんじゃないかなという気はあります。
たしかに7回までになっちゃうと
競技の質が変わるなっていうのも非常によくわかるんですよね。
だからそんなのも含めではありますけど
やっぱり感情論だけでやると絶対にもうねまとまらないですからね。
やっぱりこうファクトデータは大事
ロジカルに議論することは大事ですよね。
でですね今日ご紹介したのはほんのちょっと一部でして
後半のテーマと著者の提言
かなりこれ後半にいろんな題材について
言及してるんですけども
例えばその公支援出場広告等に部員を大量に集めるビジネスの問題だとか
それに絡んだその寮の暴力問題ですね。
寮は結構それこそ問題の倉屈かもしれないですね。
寝深いですよね。
ここも毎年のように絶対。
近いところだと広島の高齢高校の問題なんかもありましたけどね。
あとまあその高野蓮もわかってそうで全然ダメな財政危機っていうのは
じゃあどういうところから来てるのかとか。
実際じゃあこれどうすれば乗り越えられるかっていうのを
著者なりの提言で締めくくっているので。
もしあの関心がある方はぜひちょっと踏み込んで
読んでいただければと思いますね。
独断と偏見で紹介!上原浩治の雑談魂とPL学園の謎ルール
地下室のこうなんか秘密メーターテストから
再起点の涙までなんかこう
全部が一本の線で繋がってくる感じですか。
さていつもがここでですね
部位称を紹介するんですが
今日はですね独断と偏見というか
私が好きなYouTubeを紹介させてください。
YouTubeなんでしょう。
あのですね元メジャーリーガーの上原康二さんの
上原康二の雑談魂というチャンネルでして
僕も見てます。
見てますか。
これもうね中毒になるぐらいちょっと僕好きなんですけども
ここだけの話会社で仕事してるフリしてみて。
面白いですよね。
どういうことかあまりご存知のない方もいると思うんで
プレ野球のOBや現役選手がゲストに来て
本当に雑談するんですよね。
そうですね。
これがめちゃめちゃ面白い。
それがどの辺が今日のポイントですよね。
ですからこうやるにがやっぱり組織や制度という視点だとすると
雑談魂っていうのは野球OB
プレ野球OBの方なんですけども
大体野球競合校の出身なので
その人たちが競合校の現場のリアルを語ってくれるんですね。
いろんな高校あるんですけど
特にやっぱり面白いのがPL学園。
PLね。
桑田恭原のKKコンビはじめ
スター選手は目次郎氏の超名門ですよね。
今旧部しちゃってますけどね。
松井和夫さんだとか前田健太さんだとか
松坂大輔と投げ合った上杉聡さんとか
彼は今MCもしてますけど
そうですよね。
PL出身のOBが来ると
必ずその先ほどの問題の総屈じゃないんですけど
寮生活の話になるんですね。
なんていうのかな
ヘアコっていうかスキビトっていうかね
あれが結構小学の根源である
外裏側から逃げ化すると思うんだけど
聞いて面白いですけど
これが謎のルールだらけで
全然よくわかんない世界なんですけど
例えばどんなルールですか?
見てるってことだったんでご存知だと思うんですけど
例えば目覚まし時計を使っちゃいけない
信じられないですよね
特殊能力でできるようになるんでしょう
合い部屋なので目覚ましの音で
先輩を起こしたら大変なことになるけど
先輩のことを起こさなきゃいけないっていう
謎の環境にいるんで
緊張感で起きられるようになるらしいですよね
特殊部隊かよってね
有名なのがPLチャン
これ1年生は先ほどあったように
先輩の付き人の仕事があるんで
夜中に夜食のチャーハンを作らなきゃいけない
代々受け継がれたレシピがあったり
油の代わりにマヨネーズで炒めるとか
そういうのはコツらしいんですけど
量にねまさか伝承レシピがあるっていう
雑談魂ではこれが名物企画化して
OB同士が当時の味を再現して競うとか
選手権まで開催されてるんですよね
PLチャンハン選手権
これとりわけうまいのが元阪神の
凄いトモチカさんで
あまりにもうまいんで
自分の部屋の先輩だけじゃなくて
他所の部屋の先輩のも作っていたっていう
すごいですよね
どんでか売れてんのギンジかよみたいな
知られざるチャーハンの名人みたいな
これ面白いんですけど
笑い話として語りつつも
どこか喋れる範囲のとこだけ喋ってる
そうなんですよね
全部は言えてないっていうか
それ言っていいですかみたいな
会話もありつつ
そこがまた高校野球の闇を
ちょっと浮き彫りにしているな
まあ多分寮での
いろんな表に出ないことが原因で
辞めてた生徒もたくさんいるんだろうな
と思いますよ
実際PLは暴力問題もあって
それからどんどん縮小していった
そうですよね
喋れない部分はどうなってるんですかっていう話ですからね
ですから本当に今日の本で出てきた
私学の集客モデルとか
寮の問題だとか
連帯責任、暴力っていう構造が
透けて見えてしまう
YouTubeでもあるんですけど
本とセットで見ると
ある意味OBたちの笑い話も
全然違って聞こえてくる
これもあるかなっていう気がしますね
本当YouTubeで挟み死にする感じですね
クロージング
今回のビビルジャム
紹介したのは
疲労降参の高野蓮でした
後進をそれから高校野球を
見る目が変わりそうですよね
地下室の謎の儀式も
涙もUターンも辿れば
泣きながら悪役を演じた
崎天皇に行き着くと
本当に今問われているのは
高野蓮そのものではなくて
汗と涙の甲子園を求め続ける
私たち自身なのかもしれないなと
今年の甲子園の余韻が
残っているうちに
ぜひ読んでみていただければなと思います
本日の収録は
日本橋浜町にあるブックカフェ
浜ハウスよりお送りいたしました
以上、首相でした
また来週
22:19

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