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みなさーん、おはようとんじょう!
なんで外れてしまったんだろう。ごめんなさい、意図して最初の皆さんを外したわけじゃないんですけども。
改めまして、野々しいロマンク様への押し勝つとゲームが大好きなBGです。この番組はロマンク様への押し勝つとか、メタバースやゲームについて話すポッドキャストです。
今回の話題は、【新作ワールド 超弩級最終兵器対豚波動砲】です。
これを英語訳しますと、スーパードレッドノート・リーサルウェポン・ピッグバサーです。
こちらはどんなワールドなのかというと、その名の通り、波動砲を作ったんです。
どういうきっかけで作ったのかというと、まず定期的に2週間に1回、ザナで開催されている
1時間ではザナワールドを作ってみようというこのイベントに参加させていただいたんですね。
僕が主催する場合じゃなかった場合、僕は大体クリエイターとして参加してるんですけども、その時もクリエイターとして僕は参加したんですよ。
その時のお題が最強の必殺技っていうお題だったんですね。最強の必殺技、これはどういう必殺技を作ろうか、何パターンか最初は考えていたんです。
やっぱり僕は豚なので、豚を生かした必殺技を考えようかと思って、最初はゲート・オブ・ブビロンっていうネタを考えていたんですね。
ザナのワールドを作るときに必要なソフトっていうのがザナビルダーというソフトを使ってワールドを作るんですけど、ザナビルダーの機能を駆使すればなんかいけそうだったんですよね。
中にたくさんの豚が浮いていて、それらに触れるとキュンキュンと複雑な軌道を描いて対象的に突き刺さっていくっていう、そんなフェイトステイナイトのネタを駆使した豚の必殺技を作ってみようかと思っていたんですけど、それはそれで悪くはなかったんですけど、
もう一個どうしてもやってみたかったことがあって、前々からSF的な最終兵器的なレールガンみたいなものを作ってみたいなって思っていたんですね。ビーム砲を撃つ巨大な塔を最終的には作ったんですけど、
ザナビルダーっていうソフトはですね、そもそもどういうソフトなのかっていうと、ザナビルダーの中にいっぱいアセットが格納されているんですね。それは家だったりとか、家の壁だったり、壁というパーツだったりするんですけども、それらを画面内に配置しまくることで一つのワールドを作り上げることができるんです。
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だから作れる作品っていうのはザナビルダーの中に入っているアセットに依存するので、できることできないことっていうのがそれなりにあるんですけど、SFが、SF的な雰囲気がザナビルダーってすごい得意なんですね。要するにザナビルダーの中に実装されているアセット、オブジェクトですね。SF的なオブジェクトがすんごいいっぱいあるんですよ。
だからこれらをフルで活かしたSFワールドを作ったら、それはもう簡単にっていうわけじゃないけど、全体の統一感を保ちながらかっこいいワールドが作れるだろうって前々から思っていたんですね。
一度作ってみたことはあったんですけども、僕が作ったのはザスペースシップっていうワールドで、自分が宇宙船に乗り込んでひたすらですね、あちこちを粉砕して破壊しまわるっていう、破壊しまくるワールドを作っていたんですね。それとは今回は別で見た目重視のワールドを作ってみたんです。
どんなワールドを作ったのかっていうと、ワールドの中央には、多少端っこの方ではあるんですけども、そこに大きい塔を建ててあるんですね。その塔の周囲をいろんなオブジェクトがぐるぐる回っているんですよ。そしてぐるぐるぐるぐる回っているその塔の先端からはビームがピョンと天に向かって伸びていて、その先には豚がいるっていう、そういう作品なんですね。
テーマは外宇宙から飛来した巨大な豚が、なぜかですね、巨大な豚が飛来したんですよ。その豚を撃退するためについに発動した最終兵器、スーパードルットノートリーサルウェポンピックバスター、ピックバスターですね。ピックをバスターします。
そのピックバスターの姿を作ってみたかったんですね。ただし、本当にビームがその作品から出てるわけじゃなくて、全部止まっているんですよ。回転はしてるんですけど、その場に止まってるんですね。だからそれがいかにエネルギーが常に周囲から供給されているように見せるかとか、ビームがしっかり豚さんに当たっているような演出を醸し出し続けることができるかみたいなところ。
そこにかなりこだわって、例えばその塔の周囲をいろんなオブジェクトがぐるぐる回ることで、しっかりその塔がですね、稼働している感を出したりとか。そしてビームにはですね、エフェクトをいくつかかけて、ちゃんとビームがですね、ひゅーんと地上から天に向かって、常に放出されているような演出をですね、加えたりとかして、ちゃんとビームを打っている感を出してみたんですよ。これがなかなかですね、ハマっていて、かなり気に入っている作品なんですね。
そしてそんな作品を作ろうと思ったんですが、この作ろうと思っていたタイミングっていうのが、さっきも説明した1時間でザノワールドを作ってみようというイベントだったんですよ。つまり制作時間はたった1時間しかなかったんですね。1時間の間でそんな僕が理想とする波動法を作れるかっていうと、それはですね、やっぱある程度計画的に進めないと難しいところだったんですけども、ちゃんと計画して進めたんですね。
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具体的にはですね、どんなことを気をつけていたのかというと、まずこのワールドにおいての主役は当然波動法なんですね。スーパードレッドノートなんですよ。波動法なんですよ。だから波動法には結構気合を入れて、時間をかけて作り込むということを決めていました。
そしてそれがおおむね完成したら、その波動法の周囲にアセットを並べまくって、それらしい体裁を保つ、そういう時短テクニックをフル活用して作ったのが今回のワールドなんですね。そしてそのメインとなるその波動法なんですけども、さっきも説明した通り、まず気合を入れたのは、あちこちが回転してギミックが動き続けているかのような波動法でビームを打ち続けているかのような演出を、
こだわって作り上げて作り込んだんですよ。ただこれはこれでまあ難しいところがあって、いろんなアセットを回転させまくっていたら、回転していればしているほどいいと思ったので、あらゆるものを回転させていたんですけど、その回転の速度をそれぞれ調整したり変えたりとかして、それぞれガリガリガリってなんかあの動いているかのような、別個に動いているような演出をしてみたかったんですが、これやってみたらですね、なんか画面が固まって処理落ちしちゃったんですよ。
この XANA Builder っていうのは、アセットを置きまくるとデータ量が流石に加算でしまって、このワールドは実際にメタバランスに公開されて遊びに来てもらったとしても重くて動かないよみたいな、そういう警告がされたりするんですけど、このギミックですね、コンポーネントって言われているんですが、アセットに動きをつける、そういうギミックというか機能を使いまくったとしても、その容量というものは別に圧迫はされないんですよ。
だから完全に油断していたんですけど、どうも動きのあるコンポーネントを多用しすぎると画面が固まってしまうというか、負荷がかかっちゃうらしくて、確かに考えてみたらそうなんですけど、その XANA Builder を使っていると、気をつけるのはアセットの置きすぎっていうくらいだと僕は勝手に思い込んでいたので、そこでも落ちちゃうんだって、ちょっと最初は戸惑っちゃいましたね。
だから、あらゆるものをガチャガチャと動かすことはできなかったので、厳選してですね、ここの辺、周囲をくるくる回るライフリングとか、その辺は絶対回したいから、ここは譲れない、他を止めてみたいなですね、ギリギリの調整をしながら何とか程よい数量にとどめて、でもなおかつガチャガチャとちゃんと波動法が動き続けているかのような演出ができている、そんなバランスが実現できました。
そこまでが大体40分くらいで完成したんですけども、あったらしいその波動法が完成しただけでは、周囲はさらちなので、なんかあの殺風景なんですね。だから、その周囲の街並みを15分くらいで作りました。
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具体的にはさっきも説明した通り、ザラビルダーに実装されているSF系のですね、なんか月面基地みたいな、すごくですね、あの殺風景というか、なんか寒々しい建築物がいっぱいいろんな多種多様な形状のアセットが入っていたんですね。
それらを並べまくっていったんですけども、これがなかなかですね、いい見栄えをしたというか、いい具合のですね、宇宙ステーション、いや違うな、なんか火星の表面みたいな、月面基地があったとしたらこんな感じかなみたいな、月の裏側にこんな感じの建築が並んでいてもちょっと面白いなみたいな、そんなデザインで街並みを作ることができたんですよ。
すごい広いんですけど、そしてそんな街並みを作ることができた、まあ街じゃないんですけどね、施設、施設群を作ることができたので、その施設群と波動砲が合わさってですね、ちゃんとなんか、星の月面基地全体のエネルギーがしっかりですね、その波動砲にエネルギーが流れていて、そしてその全エネルギーを使って波動砲は放たれているんだみたいな、その演出をすることができたんじゃないかなと思って、僕は結構満足している。
そんな作品なんです。結構、結構短時間で作った割には気に入っている作品ですので、これはですね、1月に作った作品なんですけども、1月の僕の代表作としてエントリーするにふさわしい作品かなと思っている次第なんですよ。
実際ですね、このザナダオMVP、ザナに関しては、ザナで、ザナビルダーでワールドを作ったりすると、ザナダオMVPというものに毎月エントリーすることができるんですが、僕は今回1月に関してはこのワールドをひっさげてですね、僕はこんなすごいワールドを作りましたよって、1時間で作ったのに、すごいワールドを作りましたよみたいな顔をしてですね、エントリーさせていただきました。
そんなですね、僕がこのワールドを作ったきっかけでもある1時間でザナワールドを作ってみようというイベント、これはさっきも説明した通り2週間に1回は開催されているんですけども、次回の開催はなんと本日なのですよ。
この流れで告知も言ってみましょう。2月6日20時から21時半までの時間で1時間でザナワールドを作ってみようイベントを僕が主催で開催させていただきます。今回のテーマはですね、なんと芋祭りでございます。
僕がこのイベントを主催する時っていうのは、もちろんお題もですね、僕は毎回決めているんですけど、割とわかりやすいテーマを設定することが多いんですよ。例えば、水面が映えるワールドを作ってください。夕焼けが映えるワールドを作ってくださいっていうザナビルダーの中の機能をですね、適度に使うことで簡単にクリアすることができる。そんなテーマを毎回設定させていただいてたんですね。ところが今回は芋祭り。
なぜかというとですね、今回は3DDDの方々をお誘いしているからなんですよ。具体的にはショポン君さんとガオさんというお二人のクリエイターさんが今回は参加していただける予定なんですけど、せっかく3DDDの方々をお誘いするのであれば、3DDDらしいテーマにしたいじゃないですか。その結果決まったのが芋なんですね。なぜって感じなんですけど。
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僕もですね、ちゃんと把握しているわけじゃないのでよくわかったらうまく説明はできないんですけども、結構3DDDコミュニティの中で遊んでいると芋がですね、笑いのネタとして挙げられることが多いんです。結構馴染み深いモチーフとして焼き芋っていうのが存在しているんですね。だからそんな芋芋らしいワールドをザナでもやってみるのもちょっと面白いかなと思って芋祭りというテーマにしてみました。
ちょっとですねこれ難易度高いテーマとなっていて、芋の焼き芋の画像をAIで画像生成とかしたりして、それを貼り付けたらそれでテーマクリアではあるんですけど、ザナビルダーの中のアセットを普通に使うだけでは芋っていうのはそもそも作れないんですよね。なぜかというと単純に焼き芋のアセットが実装されていないからなんですね。そのまま使えばもう焼き芋っていう芋ないんですよ。
僕がいろいろ検証した結果、例えばレモンのアセットがあったので、レモンをにゅんと長めに伸ばして拡大縮小で伸ばして、その芋をさつまいもの赤紫色みたいな色に調整することで芋っぽい物体を作ることができたりとか、あとは岩ですね。岩もにゅんと伸ばして色も焼き芋カラーにさつまいもの皮カラーにしてあげたりとかして、
そういうことをすることで芋は一応作れるなっていう感じではあるんです。ただちょっと中級編ですよね、この辺は。既存のアセットを使って違うものに見立てるっていうのはザナビルダー的には割とですね、上等手段的なテクニックではあるんですけども、ちょっと中級編な感じはするので、まあまあそこを駆使できるかどうかこれは見物といいますか、要注目ポイントだなとは思いますね。
なんかだいぶ脱線しちゃいましたけど、そういうですね、1時間でザナワールドを作ってみようというイベント、これはクリエイターとして参加すると最低で6000円相当のリワードがザナから送られます。厳密にはですね、3万円っていう総額のリワードがあるんですけども、それをクリエイターとしてご参加くださっている皆さんに分配するという感じなんですね。だから3人で参加した場合1人当たり1万円になったりとかもするんですよ。
だからそこは若干変動はするんですけど、上限は毎回5人までなので、そこは最低6000円は保証されております。そしてこれはですね、ほとんどの方に、ほとんどの方が対象になる話もさせていただくんですけども、見学参加っていう方法もあるんですね。
まずこのイベント自体がザナのDiscordのボイスチャットの中で開催されるんですけども、クリエイターの皆さんが画面共有をしながらリアルタイムで作ってくださっているんですよ。その様子を見てチャット欄でですね、すごいそんな風に作るんだ、そんな風にアセットを積み上げていったらその形になるのねみたいなんですね。
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そんな感想とか応援のコメントをテキストチャットに打ち込んでいただく。すると、リスナーへのリバード、1500円分のリバードが送られます。そういうですね、誰が参加してもザナからですね、結構豪華なリバードをいただくことができるイベント。それが1時間でザナワールドを作ってみようというイベントですので、ぜひですね、皆さんお越しいただければ嬉しいです。
やっぱり僕が主催させていただく立場なので、イベントって人が集まらないことには何にも始まらないんですよね。だから見てくださるだけで本当にありがたい、本当にありがたく思っております。
ついでにもう一個紹介させていただくと、本日の19時から20時までの間、ちょうどこのザナワールドで1時間でワールドを作ってみようのイベントの直前に開催していただくものがありまして、それがザナビルダー勉強会なんですよ。初心者向けのザナビルダー勉強会もやります。
さっき説明したどのアセットを使えばイモっぽいものが作れるのかとか、ザナビルダーの基本的な操作方法とか、さらにはインストール方法なんか、そういう初めてまだインストールもしてないよっていう人が来ても、ザナビルダーが使えるようになって、そして直後の1時間イベントに参加することができる、そんな勉強会も開催しますので、
作れるわけないよとか、作ったことないんだよねって思っている方もこの勉強会を合わせて参加していただくことで、1時間イベントにも参加できますので、興味がありましたら参加していただけると嬉しい。
ザナビルダーでワールドを作るっていうこの体験は結構楽しいものなので、僕は自信を持っていろんな方にお勧めしたいなと思っているんですね。だから初めて参加するという方も大歓迎ですので、ぜひぜひお越しいただければ嬉しいです。最後まで聞いてくださりありがとうございました。バイバイブー!
