00:05
こんばんこんばんぶー、野々しいロマコス様へのお叱咤、ゲームが大好きなBGです。この番組はロマコス様へのお叱咤やメタバースで勝てるためのアレコニクリといった話すポッドキャットです。
Nコレの話を今日もしたいと思うんですけど、11月の2日にですね
Nコレ京都というイベントが開催されておりまして、そちらにですね、我らが罷党されたいんだをも出展されていたので、
その罷党されたいんだを皆さんにお会いできるっていうのがメインではあったんですけども、その話は
2回ぐらい前にさせていただきました。それ以外にも、やっぱりNコレ京都、Nコレっていうイベント自体もですね、とても楽しいイベントだったので、
なんというか、いろんな出会いがあったりとか、いろいろ得るものはあったわけですね。そんな話を今日はしたいと思います。本当は2回で
話したいこと全部話し切ろうと思ったんですけど、2回目がですね、フード、わらび餅の話なんですけど、
わらび餅が美味しかったって話だけしてたら、なんか10分経っちゃったので、3回目になっちゃいました。
Nコレでですね、初めて見たり知ったりした、そんなプロジェクトというかクリエイターさんはいっぱいいらっしゃって、どの方も素敵だったんですけど、特に
ちょっと感動したポイントが2点、ポイントというか出展、クリエイターさんが2組おりまして、まず1人お一組が、これ読み方わかんないや。
よかったよかった、手元に資料があったのでそちらを読み上げるんですけど、やっぱり読み方わかんない、テラヒラプリント、テラヒラ美術、
まあいいや、テラヒラプリントさんでいいや、ごめんなさい、ちょっとちゃんとした読み方がすぐには出てこなかったんですけど。
あ、あれですね、ヤゴが、テラヒラプリント、つぐさん、つぐさんでおそらく良いでしょう、つぐさんというところがですね、すごかったのですね。
つぐさんという方は会社名の通り印刷会社さんなんですけども、主にそのアクリルキーホルダーとかアクリルスタンドとか、
あいった印刷を駆使して作るタイプのグッズを受け取ってくれる、こういうイラストをもとにアクリルスタンド作りたいんだけど、
ロットはどれぐらいで作ってくれますか?みたいな、そういう相談を受け付けてくれる場所なんですね。
すごかったんですよ。このアクリルキーホルダーとかアクスターっていうのは、作れるところを作れる印刷会社さんっていっぱいあるんですけど、
その中でもかなり小規模にやられている方だったんですね。ここの代表の方がですね、個人でもクリエイターというか、デザイナーとして活躍されている方なので、
小規模にやっているからこそ、かなりの小ロットで依頼を受け付けてくださったりするんですよ、まずは。
すごい少ない数でできるんですよね。10個から1つのデザインあたり、10個ぐらいからロットっていうものをやってくれて、
03:00
そもそもこういう依頼って、まずロット数が結構ネックになることが多いんですよね。当然なんですよ。受け取ってくださる方は、例えば1つのデザインのアクリルキーホルダーを作るとなったとして、
それ1個だけ作ってっていう依頼って、受けたくないじゃないですか、正直。結構しんどいので。
1個だけっていう依頼と、100個作ってっていう依頼、どっちが楽かって言ったら、当然やっぱり100個なんですね。楽かっていうよりはコストパフォーマンスがいいっていう話なんですけど、
だから、やっぱりロット数、少なくとも数十個は最低でも最低ロットとして設定されているっていう、そういうメーカーさん、印刷会社さんが多いんですけど、
なんと、10個ぐらいから、かなり柔軟にやってくれるみたいで、詳しく聞いたんですけど、1個からでもいいよみたいな、本当にいいのかよと思うんですけど、
いいよっておっしゃるぐらいの方で、すごかったです。こういったものってかなり柔軟、テンプレート化されていることがあって、例えばアクリルキーホルダーを作るんだったら、
アクリルのこの縁から何ミリを余白として設定しなきゃいけないっていう、余白の厳しい決まりがあったりとかするんですけど、
0.5ミリでもいけるよみたいな、そんな余白ある?すごい精度で印刷できるんだなっていう、そんな話もされていたりとか、
あとはアクリルスタンドを作るとなった場合、アクリルスタンドって、メインとなるイラストが載ったアクリルと土台の2種類で構成されることが多いんですけど、
その土台も結構いじることができて、土台を大きくして、さらにその土台にいくつか穴を開けることによって、いろんなアクスターをそこに一緒に差し込むことができちゃったりみたいな、
そういうかなりトリッキーな制作の依頼なんかも提案できるよう、受けられるようみたいな話をされていたんですね。すごいなぁと思って、
これ、Nコレに出展されていた方、皆さんあそこにお願いしたらいいんじゃないですかね。
Nコレに出展されているNFTプロジェクトの方々は、ご自身のIPというか、コレクションのイラストを持っているわけじゃないですか、
そのイラストをアクリルキーホルダーなんかにして販売されているところも多かったんですけど、みんなここにお願いしたらいいんじゃないですか。わかんないですけどね。
ここちょっとジレンマですよね。出展していると、他に同じように出展されているブースを回るのが結構難しいというか、回っている余裕がないじゃないですか。
だから、そんな出展されているクリエイターさんたちこそ、このツグさんと繋がったらいろいろできるんじゃないのでしょうかって思ったのですけども、
もしかしたらニアミスしているクリエイターさんもいっぱいいたんじゃないかなという、ちょっとなんかもどかしい気持ちもあったりとかですね。
とりあえず、すごいお仕事を受けてくださる方々の会社だなっていうですね、そういう感動が得られた、そんなところでした。
06:06
もう一個がですね、ガロさんという方なんですけど、なんて説明したらいいんでしょう。
とにかく建築関連の仕事を本業とされている、本業と副業のバランスは外から見ていてだいぶわかんないんですけど、とにかくレーザーカッターを駆使していろんな作品を作られている方っていう言い方も全部説明はしてきれてはいないんですけど、
とりあえず今回出品されていた作品たちはレーザー加工機っていうものを駆使して作られた作品が多かったんですね。
レーザー加工機っていうのは本当にPC、例えばCADとかアドビのイラストレーターとかでもいいんですけども、
そういった図面を引くソフトで設定したデザインしたデータ通りに材料を、素材をカットしてくれたり彫刻してくれたりするっていうものなんですけども、
それを利用してアクリル板にレーザー彫刻を施してキーホルダーを作られていたりとか、あとは木材にレーザー刻印を彫刻のように施して、すごい微細な作品を置かれていたりしたんですね。
レーザー加工機を駆使して作品を作るっていう作家さんってそんなに少なくはないというか、多くもないんですけども、それなりに見る作風ではあるんですけど、
その方はご自身でも家具の職人をされていたり、建築部材の扱いもご自身でできるという方なので、そんなレーザー加工を施した表情、平面作品、絵画のような作品だと思っていただければいいんですけど、
絵画にご自身で作られた楽を楽奏して飾られたりとか、なんなら立体的な家具をご自身で作って、そこにレーザー刻印を施して豊かな表情を付け加えたりとか、とにかくすごい幅広い技術を持って立体作品を作られているというそういう方だったんですね。
その方が作品の幅が非常に広くて、ちょっと僕の説明じゃ伝えきれないな、全然。
一つ今回出品されている作品の目玉として、お財布携帯システムを利用したURL搭載型の名刺みたいなものを出されていたんですね。
名刺というかショップカードみたいなものが置かれているじゃないですか、そこにスマホをかざすと自動的にそのカードに組み込まれているURLを読み取ってそのURLのページに飛んでくれるんですね。
だから例えばTwitterのアカウント、TwitterのURLをその名刺に組み込んでおくと、その名刺にスマホをかざすじゃないですか。
09:08
するとお財布携帯のシステムを利用してそのURLを読み取ってくれて、もうピョンとXのTwitterのアカウントに飛んでくれるんですね。
これちょっとすごくないですか。
こういう技術があるというのは何となくご存知の方は多いと思うんですけど、これがすごい安くて1枚2000円とかで作ってくれるらしいんですよ。
そんな安く作れるものなのと思って。
どういう技術なんですかって聞いたら、ちゃんとやっぱりそんな読み取れるICチップを組み込んで、
今日買ってくれたらそのICチップを組み込んだカードを後日送るよって、そういう話をしてくださったんです。
マジかなと思って。2000円で作れるものなのかなって聞いたら2000円で作れるものじゃないよっておっしゃってて。
やっぱり相当安いらしいですね、相場からすると。
この方は先ほども説明した通りレーザーカッター、レーザー刻印を施すことによって名刺代のカードにデザインを施すこともできるので、
素晴らしいデザインを施したカードにURLを組み込むことができるよみたいな。
そんなすごい商品をしれっと出品されているんですね。
僕がもうちょっとイベント出展するくらいのクリエイターとして活動できていたら、
ぜひイベント出展する際のポップというかショップカードとして利用させていただきたいからオーダーしたんですけど、
まだ僕が出会うには早い方だったら、もうちょっとちゃんとクリエイターとして成長してからもう一回改めてお話しに行きたいなって思っているところですね。
本当に幅広いことをやられている方で、
これ何だったかな?
そもそもガロさんが作られている作品が、
ルーブル美術館のどこかに採用されたみたいな、
一時的に展示されていたこともあるんで、
期間限定の企画展みたいな感じで展示されていたんでしょうね。
それだけでもすごい話なんですけど、
他にもいろんなことをやられていて、
コミンカを改装して、
アーティストの皆さんの作品を展示して、
それをそのまま販売することができる、
そんな場所づくりもしたいんだみたいな話をされていたりとか、
すごいなって思ったんですけど、
そういうふうに作品を、
ちゃんと商品として販売するっていうことを、
いろいろと研究して、
仮説検証をひたすら繰り返して、
知見を高められている方なので、
美大に及ばれていて、
講義なんかもされていたりする、
そういう方らしいのですね。
ここだけで、
たぶん1時間ぐらいずっとここにいましたね。
ガノーさんのお話ずっと聞いてました。
めちゃくちゃ面白くて、楽しくて。
そんなすさまじいクリエイターの方も出展されていましたよ。
12:00
NFTは出されていないようでしたけど。
NFT出してなくても、
絵のコレって出展できるんですね。
僕も次回は出展者側として出ます、出ます。
絵のコレ。
絵のコレ、どのタイミングで出ますでしょうかね。
やっぱり、来年の春ぐらいになったら、
絵のコレに出展しようかなと思います。
自分の作品、自分の商品いっぱい用意して、
出展しますよ。
思いも新たに、
気持ちも絵のコレにお客さんとして足を運んでみて、
こういう感じで自分だったら出展しようかなみたいな、
そういう計画もある程度固まったので、
気持ちも出展しようという気持ちも固まりましたみたいな話。
だいぶまとまりがないような話になっちゃったんですけど、
そんな新しい出会いもあって楽しかったよっていう話も、
できたらよかったかなと思いますので、
今日はこの辺にしておきたいと思います。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。バイバイブー!