2025-04-10 13:33

パパパ#40

30代男性B型はコスパタイパスペパのつぎパを考える

サマリー

コストパフォーマンスやタイムパフォーマンスといった効率を重視する考え方が、彼らの生活にどのように浸透しているかを考察しています。特に、情報や娯楽が増加する現代社会において、効率を求めることが避けられない理由や、新たなパフォーマンス指標としてのエネパやカロパについても掘り下げています。ポッドキャストの普及によって、情報交換の方法が変化し、視力パフォーマンスを考慮する必要性が高まっています。言語の中でパを擁護し、言葉の使い方がパフォーマンスに与える影響について、彼らは新たな視点を描いています。

コスパとタイパの浸透
コストパフォーマンス、コスパーのように、〇〇パっていう効率を重視した言葉ってすっかり定着しましたよね。
実際に皆さんはこの〇〇パどれぐらい気にして生活していますでしょうか? コスパの良さを裏文句にした商品についつい目が奪われたりとか、
タイムパフォーマンスタイパーを気にして読書は要約を見て済ませたり、 映画も冗長に感じたシーンを飛ばしてしまったり、
ポッドキャストも1.5倍速で聞いてみたり、 露骨にコスパ重視タイパ重視っていうほどではないにしても、意識のどこかで効率ってものは考えてしまいますよね。
しかしながらこのコスパタイパって批判の対象になることがすごく多くてですね。 若者たちがコスパタイパを気にして平面的な判断で物事の価値を決めつけているであるとか、
効率にとらわれた行動っていうのは誰かが敷いたレールの上でしかないと。 一見無駄と思えるものにこそ人生の楽しさが詰まっているんだって。
熱量のある記事が多く見られるのですが、 僕はこのコスパタイパ議論自体に違和感があって、
というのも言葉だけが独り歩きして、 効率しか考えない若者っていうフィクションを作り上げているんじゃないかなって思うんですよ。
なので今日は一旦フラットに、 そもそもなんで今コスパタイパが取り沙汰されているのかについて考えてみて、
状況整理した上でこれからもこの潮流は続くのか、 続くんだとしたらその最終到達点っていうのはどんな形なのか、
このことについて話したいと思います。 今効率の良いパフォーマンスが求められる理由って、
昔に比べて物や娯楽が増えて、その情報にアクセスしやすくなったからだと思うんですよ。 街に出れば至る所でイベントが行われていますし、
常にね看板や液晶みたいな広告に僕らは晒されているわけじゃないですか。 大人向けの習い事とか、新しい大型商業施設、旅行案内、
釣り情報、キャンプギア、ヨガスクールにおしゃれなカフェ、 新商品は数多く発表され続けて、音楽、ファッション、アルコール、お菓子、スイーツ、ゲーム、
youtube、漫画、映画、ポッドキャスト、kindle、スポーツ観戦などなど、 娯楽と物があふれかえってますよね。
しかもこれらの情報にスマホ一つで簡単にアクセスできるわけじゃないですか。 だから僕たちに流れてくる情報量というのは凄まじいわけですよね。
そんな中で何を選択するか、言い換えれば何を切り捨てるのかっていう決断に迫られ続けたら、 僕たちの持つ限りある資源に対してね、いかにパフォーマンスが発揮されるかっていうことを
鑑みるのは、まあ結構当然の思考かなって思うんですよ。 つまり娯楽に通ずるものが増え続ける限り、
この効率重視の潮流自体は避けられないんじゃないかなって僕は思うんですよね。 ですから効率が重要視されるって言うとちょっと悲観的になってしまいがちなんですが、
ちょっと見方を変えて、娯楽が増えているからそうならざるを得ない。 だったらその社会の価値観にいち早く自分をシフトさせていって、その飽和するコンテンツをどう楽しんで
新たなパフォーマンス指標
いくのが自分にとって面白いのかっていうのを 楽観的に考えた方がいいと思うんですよね。
そしてその思考の末に、手間のかかる割に合わない趣味みたいなものこそ贅沢だっていう結論に 至ることもあるでしょうし、
いろんな組み合わせを試してね、包括的な楽しみ方っていうのを見出すこともできるし、 選択肢に幅を持つことが今を豊かに生きるヒントなんじゃないかなって、
そんな風にねぼんやり考えたんですよ。 リクシルからもスペパ?スペースパフォーマンススペパを意識したものが発売されていまして、
それが折り畳みのお風呂バストープですね。 ハンモック型の特殊な布でできた風呂受けで、
毎日お風呂に入るわけじゃないっていう顧客がターゲットで、普段は畳んでおいて開放感のある浴室でシャワーを浴び、
お風呂に入りたい日はバストープを広げてお風呂に入ると。 価格自体はね80万前後なんですけど、人気があるらしくて、
こういうふうにパフォーマンスを意識したからこそ新しく生まれるものっていうのも、 これがどんどん出てくるわけですから、
やはり○○パの調理はさらに加速していきそうですよね。 じゃあこれから○○パが加速していった時に、
新たにどんな概念が生まれていくのかってことについて考えていきたくて、 先ほども言いましたがこの○○パっていうのは、僕たちが持つ限りある資源に対してどれだけの
パフォーマンスが発揮できるのかっていう話なんで、 僕たちがどんな資源を持っているかっていうのを考えれば、これから先の未来で重要になってくる
パがわかるはずなんですよ。 僕が最初に考えついたのはエネルギーパフォーマンス、エネパですね。
これ調べたら言葉としてはすでにあるようなんですがまだ定着はしていなくて、 大人になればなるほどね体力が衰退していって
何をやるにも大義じゃないですか。 仕事の量は増えるのに給与は上がらない。
そして訪れた休日でラフティングに行こうとかスキューバに行こうっていうのは なかなか骨が折れるのかなと思ってて
こんな時にコンビニのマガジンラックあたりにね エネパの良い休日の過ごし方
手ぶらでOKユニークな美術館みたいな煽り文句を目にしたなら 魅力的に映るとは思いませんか
最近は良い人過ぎる予定とかそういうことじゃないんだ予定みたいな展示も流行っていますし 音を立てなければ物を盗める体験施設とか
ちょっとそういうね変わったすでにエネパの良いものが好まれてきているのかなと 僕個人としてはリアル脱出ゲームもこの類に含まれる気がしてますし
VRとかも最近また盛り上がりを見せていたりだとか もしかしたらね今後は木グロウとか準備の少ない娯楽が人気になっていくのかもしれないんですよ
ミステリーツアーみたいな旅行もね準備が必要ない ハイパートラベルみたいな風に名前を変えたら案外エネパが良いっていう風に注目されて
定番の休日を過ごし方ぐらいまでね昇格するかもしれないんですよね 他にはカロリーパフォーマンスカロパっていうのはどうですかね
食べ物の種類もたくさんありますから何でもかんでも食べていいわけじゃないですよね 1日のカロリー摂取量無駄に使わずにどう美味しく食べるかっていうのを考えなきゃいけ
なくなってくるじゃないですか そんな中でこのカロリーでこの満足度カロパの良いお菓子とか
カロパがいいからたくさん食べられるカロパビュッフェみたいな 今までヘルシーが役割を果たしていたポジションに
カロパっていう言葉が取って変わって活躍するかもしれないですよね だからおまんじゅうよりは枝豆を食べようとか
なんかそういうふうにいろんなもののカロパを気にするっていう まあそういう風潮になっていくかもしれないですよね
あとは細かいところで言えば視力パフォーマンス視力パ これからさらにデジタル化が進んで液晶を見る機会って増えるじゃないですか
すでにね液晶がホログラムみたいに自分の前に表示されるサングラスとかも今はある みたいですし視覚への負担っていうのはどんどんどんどん増大していくと思うんです
ポッドキャストの影響
そうなった時資料パについてもみんな考えるようになるんじゃないかなと スマホ朝からじーっと見てるとね昼過ぎには目がショボショボしてくるじゃないですか
やっぱ1日に使える目のパワーって限りがありますよね だから娯楽も youtube じゃなくて podcast を聞こうってね
そんな風に資料パの良さが売りになっていくかもしれないなぁとかね これからもしかしたら podcast が大ブレイクするきっかけが視力パフォーマンス資料パになったりとか
そんなこともね全然あるわけですよ こういうふうに何何パっていうのはこれからどんどん多岐化複雑化していって
自分の持っている資源をゲームの hp みたいな感じで 意識してそれをどう分配していくかっていう風な思考はもうもっともっと加速して
いくと思うんですよね これがどんどんどんどん
加速していった先ってどうなるかっていうと これあのパパパ
パパパにたどり着くと思うんですよね
哲学の世界では言語と思考っていうのはほぼ同一のものだとみなされているようで 言語がなければ思考ができないであれば
パフォーマンスを追い求め続ける思考にね 囚われたんだとしたらそれは
パフォーマンスを意味する言語に取り憑かれたっていうのと同じことを表している とも言えるじゃないですか
だから普段使う言語でいかにパが含まれているか パのパフォーマンスが高い言葉っていうのがどんどん好まれていくんですよね
ですからバーバパパとかパンパカパンツとかパラッパラッパーみたいなものが好まれて って
会話の中でいかにパを挟み込めるかそれ自体がパフォーマンスなんだってみんな錯覚 するようになるんですよね
バッキンガム宮殿はパッキンガム宮殿になり バンバンジーはパンパンジーになりますし
ポッドキャストも下手したらパッドキャストになった方がみんなのね 耳心地が良いというかパッドキャストの方がしっくりくるよねってパフォーマンスに取り憑かれた
人類が思い始めるかもしれないんですよ でもここまで来て知識人の音有識者が気づくわけですよ
でもパのパフォーマンスがいいってことは パがたくさん入っていない言葉の方がパのパフォーマンスは高いんじゃないかと
パンパカパンツっていうのはパがね3つも入っているんですけど パが3つ入っていて言葉として初めてね成立しているわけじゃないですか
これってパのパフォーマンスは悪いですよね 本当にパのパフォーマンスが良いパンパカパンツだったらハンハカパンツでも
パとパの効果が発揮されて言葉として成立しているということになるじゃないですか
パの言葉狩りが始まっていくんですよね最終的に ですからパンダを見たいっていう言葉をね発するときも
パンダのパを 行間に隠して表現した方がパのパフォーマンスは高いというふうに見なされるん
ですね んだを見たいって言ってもその裏にあるパの存在には気づけるわけじゃないですか
んだを見たいって言われてパンダを見たいんだなっていうふうに押し量ることができる っていうのはそれはパパパがいいから押し量れるってことなんですよ
これがエスカレートしていくと街に思想警察みたいな人たちが歩いていて パって言葉を発話したものならすぐに連行されてね
そんな世界にさえ成り得るってことなんですね 皆さんは今からパパパの良いね言葉っていうのを意識しておいて
パが発揮するパフォーマンスを汲み取る練習というか 訓練をねしておくべきなんですよ
イナップルはパイナップルですしイヤはパパイヤですし ラソルはパラソルイロットって言われたらすぐにパイロットを想像しなきゃいけない
そんな風にねパンに対しての体制をこれからまだ時間はありますからどんどんどんどん つけていってね日常会話でも気軽にパーンってことをね使わないように
今日のお昼はスターでいいとか 仕事でそこんを操作して寝る時には邪魔を着て
好きなスポーツチームが優勝したときはレイドに行くとそういうふうに自分をこれから 新しい社会シフトさせていくことをこれが
必要になってきますんでね
皆さんもこれがパパパの時代きますから パパパを追い求めてまいりましょうはい
今日も変な話ご静聴ありがとうございましたた山でした
13:33

コメント

スクロール