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アイテム番号 SCP-1558-JP オブジェクトクラス ユークリッドが修正され、ケテル
特別収容プロトコル 改定版
現在、SCP-1558-JPは、サイト8115の収容室に収容されています。
収容室の周囲には、武装した機動部隊員を最低5名以上配置しなければなりません。
SCP-1558-JPを用いたシガスタン共和国への入国が許可されるのは、O5評議会によって承認され、かつミーム汚染対策の訓練を十分に受けたセキュリティクリアランスレベル4以上の職員に限定されます。
インターネット上にSCP-1558-JPがアップロードされていた場合、直ちにプロバイダーへ圧力をかけ、閲覧を遮断しなければなりません。
遮断後は、カバーストーリー 違法海賊版サイトの摘発を適用し、運営者を追跡調査により拘束した後に、SCP-1558-JPを速やかに回収してください。
現在、最も優先されるべきは、日本省類総研からSCP-1558-JPを回収すること、および生存しているシガスタン共和国国民の捜索です。
日本省類総研以外で、SCP-1558-JPが発見された場合の対応は、改定前と同様です。
日本省類総研の秘密施設が存在する、と推測される場所は全て調査してください。
また、日本省類総研の構成員は、できる限り拘束して、サイト8115へ移送してください。
生存しているシガスタン共和国出身者を発見した場合、担当職員は対抗ミームを摂取した上で、
定調に身柄を保護し、簡単なインタビューを実施した後で、速やかに帰還させてください。
特別収容プロトコル
SCP-1558-JPは、サイト8115の低危険物物品収容ロッカーに収容されます。
実験を行う際は、セキュリティクリアランスレベル3以上の職員の承認が必要です。
シガスタン共和国への探索は、シガスタン共和国政府が財団を認知する可能性、
及び予期せぬミーム汚染拡大を防止するために承認されません。
新たにSCP-1558-JPが発見された場合は、機動部隊ラ27ランチョウボーンを出動させ、
03:03
速やかに回収しなければなりません。
SCP-1558-JPの所有者、及びSCP-1558-JP-Aは身柄を拘束して尋問を行った後、
クラスA記憶処理を実施してから解放してください。
シガスタン共和国出身を名乗る人物を発見した場合、いかなる場合でも機関を認めるべきではありません。
身柄を拘束した場合は情報を得るために、高級的な収容下に置いた上で尋問を行ってください。
説明
SCP-1558-JPは、スクウェア・エニックス社によって2000年から2000年にかけて月刊少年ガンガンで連載された少年漫画作品の漫画本セットです。
漫画本セットです。
SCP-1558-JPは全27巻で構成され、描かれている絵柄に通常版と差異は見られません。
SCP-1558-JPのサンプル解析結果からは異常性を検出できませんでした。
SCP-1558-JPの内容について特筆すべきは、作中舞台の地名が一部異なっている点にあります。
SCP-1558-JPでは通常版と異なり、主人公たちが活動する国名ではなくシガスタンとされています。
作中で描かれている国旗及び国章のデザインも改変されていて、この描写は一巻から最終巻にかけて一貫しています。
それ以外の描写については通常版と同様であり、ストーリーそのものも改変されているわけではありません。
SCP-1558-JPの異常性は、SCP-1558-JPすべての間を独領した際に発現します。
SCP-1558-JPをすべて独領した読者、SCP-1558-JP-Aに指定、独領してから最も近い場所の扉を通過するとシガスタン共和国と呼ばれる異世界へ転移します。
財団側の世界、既定世界と定義、帰還の際は同じ扉を再び通過することで可能となります。
これ以降、SCP-1558-JP-Aは任意のタイミングでシガスタン共和国へと転移できるようになります。
Dクラス職員を使った実験では、GPSやその他の通信機器はすべてシガスタン共和国への侵入直後に途絶する結果に終わりました。
これまでのSCP-1558-JP-Aの証言により、シガスタン共和国は平行世界の中央アジアに存在するティルク系民族で構成された共和制国家で、
高度な錬金術が発達しており、錬金術を背景とした強大な軍事力や技術力を有していることが確認されています。
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以下は報告の中でも特筆すべき事項をまとめたものです。
シガスタン共和国の錬金術では、近代化学の発展で否定された金属の錬成を可能にしていること。
ミスリルと呼ばれる鉱石が錬金術のための資源として広く用いられていること。
錬金術を用いた技術が公共機関や一般家庭にまで広く浸透していること。
一部の軍人や警戒のために見回ること。またその人々。
一部の軍人や警戒は未知の技術で肉体を改造している可能性があること。
なお、財団及び既定世界側の存在をシガスタン共和国が認知しているかは不明ですが、
シガスタン共和国側から既定世界側へ干渉されたとの事例は現在までに報告されていません。
こちら修正されています。
一度でもシガスタン共和国へ転移したSCP-1558-JP-Aは、
シガスタン共和国の技術や文化を称賛するようになり、
シガスタン共和国や錬金術が実在するという情報を積極的に拡散させようと行動するミーム汚染を発症します。
この時、SCP-1558-JP-Aが発信するシガスタン共和国における錬金術の情報はミーム汚染の媒介となり、
新たに感染した人物も同様のミーム汚染を発症します。
このミーム汚染はクラスA記憶処理で除去することが可能です。
上記の事柄が明らかになった後、シガスタン共和国が既定世界へ進行する可能性及び既定世界に関心を抱いたシガスタン共和国側からの来訪者によるミーム汚染拡大が懸念されました。
O5評議会はシガスタン共和国への不干渉を賛成多数で決議し、最初の特別収容プロトコルを制定しました。
現在、シガスタン共和国への探索は禁止されています。
禁止されていますが修正され、現在シガスタン共和国への探索はO5評議会の指示があるまで保留とされています。
発見経緯
SCP-1558-JPは2010年2月2日、長野県市の古本屋で発見されました。
当時、この古本屋では、の錬金術は実在した。読むだけでの世界へ行けます。この感動をぜひ体験してください。と宣伝し、SCP-1558-JPのセットを販売していました。
そこへ、偶然休暇中だった財団職員がSCP-1558-JPを発見、客としてSCP-1558-JPを購入する形で回収しました。
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古本屋の経営者である佐藤氏は財団によって拘束され、入手経路について尋問が行われました。以下は尋問の様子を記録したものです。
対象 佐藤氏 古本屋の経営者 インタビュー 土橋博士
不期 拘束から3回目の尋問 これまでの尋問から佐藤氏はSCP-1558-JPであることが判明している。また、尋問の過程でミーム汚染の性質が判明したことから、土橋博士は対抗ミームを事前に摂取している。
録音開始 土橋博士
では佐藤さん、あちらの漫画本をどのように入手したのか教えていただけませんか?
そう言ってSCP-1558-JPのセットを指差す。
佐藤氏 どのようにと言われましても…
では質問を変えましょう。あちらの漫画本はどのような方がお売りになったのですか?
ああ、それでしたら覚えていますよ。結構特徴的な格好をしていましたから。
確か和服を着ていて、やや活服が良くて、鼻先に少しヒゲが生えている初老の男性といった感じだったと思います。
といった感じだったと思います。売買する時の署名ももらってますよ。
えーと、西川力美という方ですね。
他に特徴と言えるようなことはありませんでしたか?
他にと言われても…そうだ、会計の時に少し変わったことを言ってましたね。
変わったこととは?
これはもう私には必要のないものだから、必要としてくれる人に売ってほしい。あなたなら信用できるから。
と、あのお客さんとは初対面で、今考えるとどう考えても不自然なことを言われていたはずなのに、
あの時はどこか懐かしい感じがして、つい応じてしまったんですよね。
それから商品のチェックをしてみたら、ものすごくドラマチックなことだらけで、と違いもなくワクワクしてしまいました。
錬金術ですよ。錬金術が本当にあったんですよ。
あのお客さんは本当に素晴らしい贈り物をしてくださいました。
そうでしたか。ではもう一つ質問させてください。
その素晴らしい贈り物であるはずのあちらの漫画本をどうして売り出すことにしたんですか?
せっかく素晴らしい体験を独占できるかもしれなかったのに。
あなたこそ何をおっしゃるんですか。
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あの素晴らしきシガスタンの地を、ロマンあふれる錬金術の存在を広めるなという方が無理があるというものでしょうが。
私の友人に読ませたら大興奮していましたよ。
生きていてこんなに胸が熱くなるような思いに駆られたのは初めてかもしれないって。
私はあの時ほど今の職を続けていて素晴らしいと思ったことはなかったかもしれません。
ああ、そうだ。大事なことを言い忘れていました。
何でしょうか。実はあの漫画セット一組だけではないんですよ。
全部で50組くらいはあったと思います。
録音終了。終了報告書。
尋問終了後、直ちに店内の在庫確認・在庫調査が行われたが、確保された1セットを除く全てのSCP-1558-JPが売却されていたことが確認された。
その後の財団の追跡調査で大半が回収されたが、現在も複数のセットが行方不明のままとなっており、要注意団体へ渡った可能性も指摘されている。
なお、佐藤氏の友人及びその関係者にはクラスA記憶処理が行われた。
要レベル3クリアランス。クリアランス適合アクセス承認。
インシデント1558-JP1 2010年2月2日
インターネット上において、SCP-1558-JPの全てのページが公開されている事態が発覚しました。
公開されたのは当時有名となりつつあったという違法海賊版サイトで、全巻を閲覧すると異世界で錬金術を体験できると宣伝し、公開されてからほどなくして爆発的な閲覧数を記録しました。
財団は直ちに運営者の追跡調査を開始しましたが、海外のサーバーを多数経由していたことから追跡が難航したため、一旦調査の打ち切りを余儀なくされました。
財団は、SCP-1558-JPの収容違反封じ込めを優先するために、プロバイダー各社に潜入させている財団職員を通じての閲覧を直接遮断させる方針を決定しました。
サーバーからの閲覧遮断は国内世論の反対が非常に強かったことから、カバーストーリー・違法海賊版サイトの根絶を適用し、世論の鎮静化を図りました。
の閲覧遮断は成功に終了し、はサイトの閉鎖を表明しました。
の運営者は追跡調査再開後、拘束に成功し、SCP-1558-JPも回収されました。
その後、1ヶ月に渡り、閲覧者及びその関係者に対するクラスA記憶処理が実施されました。
15:01
このインシデントから、違法海賊版サイトに対する対策が急務となり、特別収容プロトコルが改定されました。
要レベル4クリアランス適合アクセス承認
インシデント1558-JP-2
2000年2月1日、サイト811号内に突如としてシガスタン共和国軍を名乗る1個中隊規模の武装集団が出現し、サイト811号を吸収、財団側の機動部隊と抗戦する事件が発生しました。
このインシデントで10名の職員が死亡し、2名の職員が拉致されました。
戦闘後、生き残った部隊員の大半がシガスタン共和国へ撤退しました。
この戦闘で特筆すべきは、兵士たちの多くが軽装の武器しか保有しておらず、未知の言語や合図をきっかけとした非科学的な方法で攻撃を行った点にあります。
SCP-1558-JP-Aの首長と合致する点が見られることから、シガスタン共和国軍の錬金術を用いた軍事力の一端であると判断されました。
戦闘で拘束したシガスタン共和国軍兵士を尋問したところ、以下の点が明らかになりました。
近年のシガスタン共和国で住民が行方不明となる事件が多発していること、
捜査の過程で既定世界及び日本の存在が浮上したこと、
行方不明となった住民の周辺に日本・日本人・創建と名乗る人物が確認されていること、
それに関連して複数の日本人と見られる人物を拘束していること、
シガスタン共和国軍は並行世界への往来未来・往来技術を保有していること、
財団と戦闘状態に至ったのは偶然であり、本来の任務ではなかったこと、
この尋問結果を受け、財団は主要な要注意団体に対して調報活動を行い、動向を探りました。
その結果、GOI-8101、日本省類創建がインシデント-1558-JP-1によって、
SCP-1558-JPの存在を認知し、錬金術を研究する目的のために、
SCP-1558-JPの電子データを保存していたことが判明しました。
日本省類創建はシガスタンの錬金術の中でも、
特に人体錬成について強い関心を示していたことも明らかになっています。
日本省類創建は人体錬成を行う際の協力者及び実験材料を獲得する目的のために、
SCP-1558-JPを通じてシガスタン共和国から多数の住民を拉致していたことが判明しています。
これまでに拉致された住民の人数は財団が把握しているだけでも、
18:00
目に昇り、調査の過程で日本省類創建の秘密施設を襲撃した際、
人体錬成と思われる実験を繰り返し行っていたと見られる痕跡も確認されています。
実験の成果を示す文書も回収されており、
以前からシガスタン共和国を認識していた可能性も存在すると考えられています。
上記の事実を受け、O5協議会はシガスタン共和国に対する方針を決めるための会合を開きました。
シガスタン共和国政府へ事実を正確に伝えることは、
SCP-1558-JPの収容違反を引き起こす恐れがあるとの意見もありましたが、
日本省類創建の構成員や拉致された財団職員から財団の情報が流通していると考えられています。
財団職員から財団の情報が流出している恐れや、それに伴う隠蔽の破綻が懸念されたため、
最終的に事実をまとめた新書をシガスタン共和国へ送付する方針を決定しました。
また、シガスタン共和国側が既定世界に報復を行う場合も想定されることから、
当分の間、迎撃体制を強化する方針も決定されています。
なお、日本省類創建が保存しているとみられるSCP-1558-JPの電子データは現在も回収されていません。
土橋博士は特別収容プロトコルの再改訂及びオブジェクトクラスのケテルクラス再分類をO5評議会に申請し、承認されました。
要レベル5クリアランス。クリアランス適合アクセス承認。
シガスタン共和国へ新書を送付してから1ヶ月後、シガスタン共和国政府からサイト8115へ返答のための新書が送付されました。
O5評議会はこの返答を受け、SCP-1558-JP及びシガスタン共和国に対する方針の見直しを決定しました。
新書に対する再返答は現在審議中です。
以下は新書の内容になります。
親愛なるSCP財団の皆様へ。
本題に入る前に一つお詫びしたいことが存在します。
2ヶ月前、私たちはほんの少しの間だけ調査する予定で、既財団の世界へ部隊を送りました。
その際不幸なすれ違いにより、少なからず両者にとって不幸な事態となりましたこと、お詫び申し上げます。
あの部隊は決して既団体の世界を侵略するために送ったのではありません。
そのことを強く申し上げたく存じます。
さて、本題に入りましょう。
既財団から送付された新書をお読みいたしました。
我々が拘束している日本奨類尊権なる組織の男に対し事実確認を行ったところ、事実と認めました。
21:02
我々は事の全てを理解しました。
あまりにも多くの民が無惨な運命を送ったことに、我々は筆舌に尽くしがたいショックを受け、とても胸を痛めています。
日本奨類尊権は既財団のことをよく存じていらっしゃるようですね。
既財団の世界のことや既財団の組織についていろいろ教えていただきました。
我々の世界と同様に生きることがなかなかに大変な世界だということ、既財団が世界を守るために手段を選ばない組織であるということもです。
我々は今度の事件を受け既財団の世界の方々に対して大変失望いたしました。
本当に残念に思っています。
もしかしたら既財団の中にも、世界を守るためなら3桁の犠牲をそのまま隠蔽すること等、当たり前か仕方のないことだという考え方もあったのかもしれません。
しかし、そのような100を救うために1を切り捨てる、と言われても、
我が国で最も尊敬されていた女性がよくおっしゃっていました。
私はもう一人の自分に会ったことがある。私はあんな人間のようには決してなりたくない。
私はもう一人の自分に会ったことがある。私はあんな人間のようには決してなりたくない。
私はもう一人の自分に会ったことがある。私はあんな人間のようには決してなりたくない。
私はもう一人の自分に会ったことがある。私はあんな人間のようには決してなりたくない。
私はもう一人の自分に会ったことがある。私はあんな人間のようには決してなりたくない。
私はもう一人の自分に会ったことがある。私はあんな人間のようには決してなりたくない。
私はもう一人の自分に会ったことがある。私はあんな人間のようには決してなりたくない。
私はもう一人の自分に会ったことがある。私はあんな人間のようには決してなりたくない。
犠牲なしには世界を維持できないことを理解しているからこそ、
既財団には人としての最低限の筋だけは通してほしいのです。
そのことを強く申し上げたく存じます。
それから既財団の方から聞かせていただいたお話ですが、
既財団には我々の世界には存在しない技術が色々と存在するそうですね。
我々は既財団の持つ技術について非常に高い関心を持っています。
我が国は建国以来、数多の戦乱や災害に苦しみ抜いてきました。
そんな状況の中を先人たちは新しい技術を貪欲に吸収することで生き抜いてきました。
後世を生きる今の我々にその知恵が伝わっています。
既財団が知った錬金術などその知恵のほんの一部に過ぎません。
そして我が国の最も大事な宝こそ、今を生きる我が国民そのものなのです。
日本省類総研はその我らが最も尊ぶべき宝を自らの欲望のために持て遊びました。
24:06
決して許されない滞在です。
ですが我々は理性なく暴力に訴えるような野蛮な集団ではありません。
もちろん遺族の中には報復しろと激しく訴える者もおりますし、軍の中にも同調する声があるのも事実です。
しかし我が国はそんな短絡的で感情的な行動は決してとりません。
既財団はそちらの世界で最も力があり、かつ世界を守護する組織だからこそ、
今後の友好のためにもこたびの権利に対する責任を取ってもらいたいのです。
我が国からの既財団に対する要求は3項目です。
一つ目はそちらの世界にいる生存者の速やかな帰還に協力すること。
二つ目は日本省類総研の構成員を我が国に引き渡すこと。
三つ目は既財団が持つ技術を我が国へ供与することです。
的外れな返答、および1ヶ月以内に返答しない場合は、完全な敵対とみなします。
よく考えて返答してください。
我々としても、むやみに既財団と争いたくはありません。
私はシガ人の代表として、誠意ある交渉を行うと約束します。
ああ、革命の母よ、万歳。我が素晴らしき国民に幸あれ。シガスタンよ、永遠なれ。
シガスタン共和国大統領サマール・アイ・ガルブライスですかね。
シガスタン共和国大統領サマール・アイ・ガルブライスです。
シガスタン、土橋博士、日本小類創研、細画派かな。
動物の細に、いが、こうがのが、で、派閥の派、細画派、精神、影響のタグがついています。注釈が1つ。
人間や物質をより完全な存在に変化、精錬させようとする技術の総称であり、金属だけではなく、霊魂や不老不死も研究の対象だったことが知られている。
14から15世紀に最盛期を迎え、その後、近代科学の発展により衰退したと言われている。
錬金術に関する注釈ですね。
ということで、某錬金術テーマの漫画と展開は全く一緒だけど、主人公たちがいる国。
あれ、どこでしたっけ。アメストリスだったかな。が、シガスタン共和国になっている。
画像はシガスタン共和国の国旗がありますね。
SCP-1558 JPAの証言によって再現されたシガスタン共和国の国旗。
上下に半分に分かれており、上半分が、何色って言うんだこれ。
27:00
ちょっと緑がかった青色。
ミント系の青色。
で、真ん中に白抜きで日本の国旗みたいな丸が描かれています。
で、下半分は緑色で、下半分の上部なので国旗全体の真ん中ちょっと下ぐらいですね。
色が違うところ、2色上下で違うところの下の色の上の部分。
なんか言えば言うほどややこしくなりますね。
に、白抜きで星が5つ綺麗に横向きに並んでいます。
シガスタン共和国の国旗ですね。
で、錬金術がある世界。
なんかナロニア国物語とかそっち系なイメージですね。
別世界に繋がるための扉みたいな。
で、その国では既定世界、SCP財団たちが所有している科学技術はあんまりない。
だから近未来、ファンタジー近未来ですね。
スチームパンクとかサイバーパンクみたいな感じで、
科学が発展しなかった世界線、錬金術がそのまま発展した世界線とか、
こちらの世界にはないスタレタ技術だったり、
そのまま派生で新しい技術だったりがあちらの世界を支えているのでしょうね、多分。
なので最後の文章は、
あなたたちSCP財団側は我々が持っていない技術を持っていますね、みたいなことを言ってましたが、
多分こっちのシガスタン共和国側の技術もSCP財団側が持っていない、
既定世界側が知らない技術があると思われるんですが、
後半、というか結構終始、上からな感じはしますね。
丁寧な物言いではありますが、シガスタン共和国の大統領。
1ヶ月以内に返答しない場合は完全な敵対とみなせます。ですからね。
結構心中穏やかじゃなさそうですね。
普通にパラレル世界の人間たちに脅かされかけている。
し、現状日本省類総研側がめちゃくちゃ被害に遭っている状況ですからね。
人体錬成の練習じゃないですけど、実験に。
シガスタン共和国の国民たちが犠牲になっている。
30:01
これちょっとあれですね。原作の方も公式ホームページとかあったらあるよな。
ちょっと調べてみましょうか。
テレビアニメ。漫画のサイトはないのかな。
テレビアニメのホームページ貼っておきましょうか。
定期的に読み返したくなりますよね。鋼の錬金術師。
27巻と結構軽めの、軽めなのかなこれ。
漫画読まない人にとっては長いのかもしれないですが、漫画読む人とかにとってはね。
それこそワンピースなんか100何巻とか出てるので、結構サクッと読めちゃう感じですね。
軍事モノと錬金術がテーマになっていて。
ドラゴンボールとかは敵が出てきてめちゃくちゃ強い。倒した。
その敵が死ぬか、戒心して仲間になるかの二択なんですが、
鋼の錬金術師に限らず、いろんな漫画もそうなんですが、結構なんか私の好みとして
敵対関係にある、殺し殺されをするような関係性だった人間たちよりは
異気統合するわけじゃなくて、目的、一つの目的のためにいやいや渋々手を貸し合うみたいな、
手を取り合うみたいなのが好きで、そういうシーンが結構あるんですね。
やっぱり全員軍人気質なので、自らの感情もありつつ、目先の利益にとらわれないというか。
戦略的に考えると、ここは手を組んでいたほうが後々動きやすいとかね。
大切な人を守るためには、ここで手を組むしかないみたいなのがあったりして。
結構熱い展開が多くて好きですね。
見たことない方はぜひこれを機に読むなり、アニメ見るなり。
実写映画は、私はあまり興味がないので、
実写映画は私はあまり見ないですが、
まあ実写映画もあるのでそちらを見るなりしていただければと思います。
漫画読んでもシガースタン共和国には行けないので、そこだけはご注意ください。
ということで、また次回お疲れ様です。