1. SCP話
  2. #183 SCP-035-KO - 狂信者
2023-08-30 33:20

#183 SCP-035-KO - 狂信者

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紹介SCP/Tale

タイトル: SCP-035-KO - 狂信者
原語版タイトル: SCP-035-KO - 광신도
訳者: semiShigUre
原語版作者: LHSein
ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-035-ko
原語版ソース: http://scpko.wikidot.com/scp-035-ko
作成年: 2017
原語版作成年: 2014
ライセンス: CC BY-SA 3.0

SCP財団とは: https://ja.wikipedia.org/wiki/SCP%E8%B2%A1%E5%9B%A3

©︎SCP財団 http://ja.scp-wiki.net/

#SCP #SF #朗読
00:04
アイテム番号 SCP-035-KO オブジェクトクラス ユークリッド 特別収容プロトコル
SCP-035-KOは、3×3×3メートルの大きさの部屋の中に置かれた製筆で保管します。
製筆は動かすことができないよう床に固定しなければならず、製筆の扉は常に鍵で施錠されていなければなりません。
SCP-035-KOの収容エージェントは、カトリックの洗礼を受けた人物でなければならず、
特に製筆の鍵は、カトリックの司祭、除戒を受けたセキュリティクリアランスレベル4以上の職員が保管する必要があります。
もし収容エージェントが他の宗教に改修するか、無宗教になった場合は、すぐに同じ条件のエージェントと交代してください。
慈安記録-035-KO-ARKを受け、収容エージェントは自分たちが何を収容しているのかを知らない必要があります。
SCP-035-KOの不定期な活性化を防ぐために、オブジェクトの収容室がある層は、できれば非カトリック、もしくは無宗教の人物が立ち入れないようにしてください。
SCP-035-KOの定期・不定期な活性化状態を非活性化状態に戻すのを容易にするために、オブジェクトが収容されているサイトに勤務する職員を大まかに危険人物、該当人物、安全人物と分類し、オブジェクトの定期的な活性化時に安全に避難できるようにしてください。
危険人物は無宗教あるいはアブラハム系以外の宗教を信じている人物を、該当人物はカトリック以外のアブラハム系の宗教を信じている人物を、安全人物はカトリック教徒として洗礼を受けた人物を指します。
オブジェクトの定期的な活性化が発生した場合には、10分以内に危険人物を2人ずつサイト外に避難させ、散らばせてください。
危険人物を避難させた後は5分以内、定期的な活性化が始まってから15分以内に該当人物を同じ方法で避難させてください。
この時の避難経路は状況によって変化させ、最大限、SCP-035-KOの移動経路から遠く離れた道を選んでください。
安全人物はサイトに残って3人以上ずつで集合し、オブジェクトを誘導した後、1時間に渡ってオブジェクトを監視し非活性化するまで待たなければなりません。
03:14
もしオブジェクトの定期的な活性化を阻止できなかったり、不定期な活性化が発生した場合には、活性化が起こった場所の出入りを完全に封鎖し、危険人物と該当人物を10分以内にサイト外に避難させて散らばせてください。
安全人物はサイト内に集合し、オブジェクトが起こした効果が消失するまでオブジェクトを監視して、医療スタッフを待機させてください。
この際、医療スタッフも安全人物と同じ条件を持つ人物でなければなりません。
オブジェクトが起こした効果が消失したことが確実となったら、優先的に医療スタッフを事件が発生した場所に投入して、生存者がいないかの確認をし、
それ以外の非該当者は、オブジェクトの定期的な活性化の際の手順と同じように行動して、オブジェクトを非活性化状態に戻してください。
オブジェクトの収容違反と追加の被害を防ぐために、すべての実験は禁止されています。
説明
SCP-035-KOは、17世紀頃に作られたチボリウムです。
オブジェクトの見た目は、その時代に作られたチボリウムと比べても大きな差はありません。
オブジェクトの本体にはラテン語で、イキョウトニシオ、イエスキリストだけが唯一であると書かれています。
オブジェクトは1ヶ月に1回定期的な活性化が発生します。
定期的な活性化が起こる日時は正確には決まっていませんが、発生頻度は第1日曜日が最も高くなっています。
不定期な活性化は、
1.危険人物1人以上がSCP-035-KOの半径2メートル以内に接近したとき
2.3人以上の人物がSCP-035-KOの半径2メートル以内に接近したとき
3.1人以上の人物がSCP-035-KOに触れたときのいずれかが満たされると発生します。
SCP-035-KOの活性化には一連のステップが存在します。
定期的な活性化では合計で3段階あり、順番にそれぞれ開始段階、儀式段階、派遣段階と命名しています。
不定期な活性化には開始段階が存在せず、すぐ儀式段階に突入します。
06:01
各段階の特徴に合わせて定期的な活性化の阻止は開始段階と儀式段階の間で行われ、
不定期な活性化を阻止する場合や定期的な活性化の阻止が失敗した場合には、
派遣段階が終了した後に非活性化状態に誘導しなければなりません。
各段階の特徴は以下のとおりとなっています。
1.開始段階
開始段階の代表的な特徴は形状の生成と移動です。
開始段階が発生した場合、人型の形状、SCP-035-KO-1が生成されます。
SCP-035-KO-1はカトリック司祭服を着ている成人男性の姿をしています。
しかし、SCP-035-KO-1の外観は人物によって異なっているように観察されます。
SCP-035-KO-1はSCP-035-KOの近く、半径1m以内と推測で生成され、
オブジェクトが何に入っていようと何の抵抗もなくオブジェクトを取り出します。
これを阻止しようとする全ての試みは失敗しており、
むしろオブジェクトの活性化を促進しただけでした。
形状がSCP-035-KOを確保すると、3人以上の人間が集まっているところを探して移動を始め、
その方向はランダムに決定されます。
形状は3人以上の人間が集まっているところを発見すると、移動を停止します。
この時、人々の中に1人以上の危険人物や一定数、
まだ正確な数値は判明していない。
以上の該当人物がいる場合は、SCP-035-KOは即時に儀式段階を開始します。
もし危険人物や該当人物が存在しない場合には、
オブジェクトは移動を停止したまま何の活動も見せることはありません。
この時点ではまだ人々が自分の意思で動くことが可能です。
この状態から約40分後にオブジェクトは非活性化状態に戻るので、
オブジェクトの収容は開始段階に行われるようにしなければなりません。
2.儀式段階
儀式段階の代表的な特徴は職人です。
SCP-035-KOは、条件に一致する数の危険人物や該当人物と遭遇すると即座に儀式段階に入ります。
儀式段階では刑場がSCP-035-KOを持ったまま儀式を進めており、
09:01
儀式が進むとその周辺約3メートルに集まっていた人物は一斉に儀式に参加します。
儀式に参加した人々は催眠にかかったかのように、
SCP-035-KO-1が進行する儀式以外の者には意識を向けません。
儀式に参加した人々をSCP-035-KOの影響から解放する方法はありません。
儀式を行う人々を無理やり影響範囲外に引っ張り出す試みが行われましたが、
むしろ投入されたエージェントが儀式を行う人物になってしまいました。
儀式段階は全体的にトリエントミサに似ています。
特に儀式段階の前半はトリエントミサと同じように進行されます。
儀式の後半ではSCP-035-KO-1が聖三天霊であることを宣言すると、
聖三と儀式の意味について語った後に、神の体と血に変貌する純潔な人物を探し始めます。
人々は何人かを前に引き出し、それは危険人物や該当人物が主に選択されます。
形状は引き出された人々にいくつかの象徴的な行為をした後、SCP-035-KOを下に置きます。
オブジェクトが地面に触れると、人々はその後、引き出された人々を歯、爪などを活用して食べ始めます。
この時、影響を受けた安全人物は職人の儀式に参加せず、「異教徒にしよ。イエス・キリストだけが唯一である。」と叫び、その状況を楽しみます。
被害者の生体信号が消失すると、安全人物を除いた人々は同じ方法でお互いを取って食べ始めます。
儀式段階は、安全人物を除くすべての人々が死亡するか瀕死になった際に終了します。
3.派遣段階
派遣段階は儀式段階が開始段階に変化する前に通過する過渡的なものです。
儀式段階が終了すると、刑場はSCP-035-KOを持って派遣を宣言します。
その次に刑場はSCP-035-KOを持って再び移動を開始します。
SCP-035-KO-1が移動すると、儀式段階で生き残った安全人物はSCP-035-KOの後に従います。
これらは移動する間、危険人物および該当人物を無差別に虐殺します。
12:01
これらは武器があるならば武器を使用して、なければ急増したりオーダーするなどして殺害します。
また、SCP-035-KOが非活性化しても影響を受けた安全人物は元の状態には戻らないので、すぐに射殺するようにしてください。
オブジェクトはペルーの大聖堂で発見されました。
オブジェクトは大聖堂の倉庫で長い間使用されていませんでしたが、司祭が大聖堂の建設、執念を迎えたために開拓当時に使用されていた物品を展示し、その中にSCP-035-KOも含まれていました。
SCP-035-KOは大聖堂の内部の予備信者に反応し、不定期な活性化を引き起こしました。
この大聖堂にいた予備信者・任が死亡し、任のカトリック教徒がSCP-035-KOの影響を受けました。
幸い、SCP-035-KOは間もなく非活性化しましたが、影響を受けたカトリック教徒のために任の追加の死傷者が出ました。
影響を受けた人々は無事、終了されています。
SCP-035-KOの発見地と特性から、このオブジェクトは南アメリカ先住民の虐殺と密接な関係があるものと推測されます。
財団はカトリック教会にこのオブジェクトとの関連性を問い合わせましたが、否定的な反応が返ってきています。
SCP-035-KOについて、カトリック教会に問い合わせをした際にカトリック教会より送られてきた書簡です。
略述します。
親愛なるSCP財団の役員の皆様へ
中略
しかし皆様方、私たちカトリック教会ではこのような異常な物品を作成するように命じたことはありません。
過去に私たちカトリック教会が秘密裏にそのようなその異常な物品を作成するよう命じたとしても、それは今日の私たちの教義とは激しく反するものです。
私たちカトリック教会は過去の間違いと和解しようと努力しています。
したがって該当する異常な物品を破壊することを切にお願い申し上げる次第でございます。
後略
教区司教
法位2通信記録035KO2
サイト管理官様、SCP035KOの活性化を防ぐ間にサイト内部の職員を避難させることは不可能です。
15:06
オブジェクトが保管されているサイトの総職員数は2人であり、非カトリック教徒と無神論者が職員全体の70%を占めています。
サイト管理官様もご存知のように、安全人物を除く全ての人々を避難させる時間があまりにも不足しています。
SCP035KOの収容を容易にするために、サイトの職員を全てカトリック教徒に変えることを要請いたします。
担当博士
セキュリティクリアランスレベル3
却下します。博士、サイトはかなり大きなサイトです。
SCP035KOの収容も重要ですが、かといってサイトの職員を全てカトリック教徒に変えることは非効率的です。
人です。5人や10人ではなく、人なのですよ。
サイト管理官
セキュリティクリアランスレベル4
サイト管理官様が非活性化を誘導する際、会の事故がありました。
サイトの職員を全てカトリック教徒に変えることができないのであれば、
SCP035KOの収容室をサイトから離れた場所に建造してください。
これはオブジェクトの収容だけでなく、人々の安全にも関連する問題です。
担当博士
セキュリティクリアランスレベル3
却下します。博士。
我々はSCP035KOの活性化時のシナリオを知っており、
我々がいつ、どこで介入すべきかを知り尽くしています。
たとえ県の事故があろうとも、我々は年もの間、よく収容し続けてこれていると思いませんか?
オブジェクトの収容とサイト職員の安全を両立できればそれに越したことはありませんが、
現実的に考えてください。博士。
サイト管理官
セキュリティクリアランスレベル4
保委3
慈安記録035KO
アーク
ARCって書いてアークですね。たぶん。
監視カメラの記録
日時はすべて黒塗り修正されています。
ある男性がSCP035KOを収容する階層に接近する。
その後、この男性はSCP035KOの収容室の鍵を管理していたカトリック司裁であるエージェントLであることが明らかになっている。
別の時間
エージェントLはオブジェクトの収容階層で批判であったエージェント2人。
2人ともセキュリティクリアランスレベル2の職員でありカトリック教徒と合流し、オブジェクトの収容室へ向かう。
18:02
ここだけフンがある。00フン。
エージェントLは自らのセキュリティカードによってSCP035KOの収容室の前まで到着しており、持っていたカバンから何らかの物品を取り出す。
この後、この物品はプラスチック爆弾であることが明らかになった。
エージェントLはついてきた2人のエージェントに何かを指示。
3人はしばらく会話を交わしており、すぐに2人のエージェントのうちの1人がトランシーバーを持ってどこかに通信を行う。
この通信は財団に発信していたことが明らかとなった。
エージェントLはSCP035KOの収容室の扉に爆弾を取り付け、しばらくして扉を爆破した。
以降の記録内容は埃とノイズが画面一杯に広がっているのみである。
幸いなことに不定期な活性化は発生しなかった。
オブジェクトの収容室を破壊した主犯であるエージェントLと
彼の命令を受けた2人のセキュリティクリアランスレベル2エージェントは何の抵抗も行わず財団職員に確保された。
インタビュー記録
はじめに、インタビューはエージェントLと
彼の命令を受けた2人のセキュリティクリアランスレベル2エージェント全員に対して行ったが
エージェントLのインタビュー記録のみ掲載することとする。
残り2人のエージェントの回答はエージェントLの回答と一致したためである。
エージェントLのインタビュー記録の原本と2人のセキュリティクリアランスレベル2エージェントのインタビュー記録は
SCP財団中枢資料室に保管されている。
3人のエージェントをインタビューしたのはエージェントKN、セキュリティクリアランスレベル3である。
記録開始
エージェントKN以下エージェントK
インタビューを開始します。
このインタビューは録音されており、後にこの事案を整理する際やエージェントLと残り2名のエージェントの行動を罰する際に必要な資料として使用されます。
エージェントL以下L
こういうことを言える立場にはありませんが、忠実に答えます。
エージェントL、担当直入に伺います。
なぜあのようなことをしたのですか?
つまり、おとといの夜にSCP-035-KOの収容室を破壊したことに関する話です。
SCP-035-KOを破壊するためです。
SCP-035-KOを破壊する?
詳細を教えてください。
21:00
オブジェクトを無力化するためにやりました。
エージェントL
だから、私が聞きたいのは…
ああ、わかりました。
私は…
1分程度の沈黙
私は命令を受けていたのです。
誰からの命令なのですか?
カトリック教会からですよ、エージェントK様。
司教から私はSCP-035-KOを無力化するように命じられたのです。
拒否することはできなかったのですか?
私は財団のエージェントである前に司祭なのです。
司祭の美徳のうちの一つは巡迷であることです。
SCP財団よりも司教の命令の方が重要だったということですね?
次にエージェントLは、この映像記録を見るとここに示されているように
このエージェントに無線機でどこかに連絡を入れさせているようですが
この連絡は何ですか?
私たちのサイトの他のエージェントに送信していました。
では、このサイトにあなたのような…
裏切り者がまだいる…
つまりはそういうことでしょうか?
違います。
私は他のエージェントに私たちを捉えに来いという連絡を送っただけです。
2分間にわたるしばしの沈黙。
エージェントKの咳払いの声が何度か聞こえる。
その、えーと、つまりエージェントL
あなたとあなたに従った2人のエージェントを
司祭であると同時にSCP財団の仲間であるから選択したことです。
虚職と取られるかもしれませんが。
巡迷がどうとか言ってませんでした?
言ってませんでしたか?
司教は私にSCP-035-KOを破壊せよと言ったのみであり
SCP財団の皆様に捉えられるなとは言っておりませんでしたので。
だから扉を素直に開けようとするのではなく、爆破したのですか?
ですから
SCP-035-KOの収容室は
あなたのセキュリティカードで開けることができますよね?
いいえ、私のセキュリティカードでは
その扉を開けることは、開くことはできません。
はい?
あー、はい。
それでは最後にお伺いします。
あなたと他の2人のエージェントは
財団にとっての病中異断体と関連がある人物ですか?
24:01
違います。
しかし、私に命令を下した司教様は
H.I.かもしれませんね。
司教様がH.I.でなくとも
私に無力化の命令が下ったことを考えるに
H.I.には既にSCP-035-KOの情報が流れているようです。
記録終了。
結論
他2名のエージェントのインタビューは
エージェントLの回答と一致した。
インタビューの内容については
現場の証拠とほぼ一致した。
1.数回の会議の末
エージェントLをDクラス職員として格下げし
残りの2人のエージェントには
クラスA記憶処理を施して
SCP財団より除名した。
2.カトリック教会の巡名を逆手に利用して
H.I.がテロを行えるという可能性が存在するため
SCP-035-KOを収容するエージェントは
全員自分が何を収容しているのかを知ってはならない。
人工・人間型・儀式・国員・協会戦イニシアチブ
宗教・強制力のタグがついています。
注釈が2つ。
ミサ祭典
ミサ祭祭において
パンを奉納し性別配慮する時に使用する器
注釈1
注釈1
チボリウム
キリスト教関連の器ってことですね。
なんかそういう儀式というかお祭り
宗教的なお祭りの際に
パンを奉納し性別配慮する時に使用する
性別・聖なるに分かれる
性別や配慮
何かをもらうってことですね。
する時に使用する器
で、約12つ
おそらくミサの終わりに唱えられる
ラテン語
イテ・ミサ・エストかな
ラテン語で
イケ・贈られたの意味
注釈2つ目はどこだ
注釈2つ目
チボリウム
派遣
派遣を宣言しますだ
儀式段階が終わって派遣段階に入った時の
人型物体が言う言葉
派遣を宣言します
イテ・ミサ・エストって言ってるんですね。
27:00
ラテン語でイケ・贈られた
聖筆ってなんだ
火継
キリスト教ユダヤ教において
使われる特別な箱を指す言葉
別に火継とかではないんだ
カンオケとか
聖なる何かに使う箱
説明
聖筆で保管しますか
箱の中に入れておきます
その内容は器と
聖なる何か
観光葬祭じゃないけど
お祭りだったりに使われる器
その時代に作られた同じような器と比べても大きな差はありません
オブジェクトの本体には
ラテン語で異教徒にしよう
イエス・キリストだけが唯一であると書かれています
カトリック教徒火継派
開始段階、儀式段階
派遣段階
開始段階で人型形状の何かが
カトリック司祭服を着ている成人男性
どこに入れていっても
オブジェクトを通過して取り出すことができる
器を持って動く
動いてカトリック教徒ではない人物がいる
危険人物とかがいると
止まる
儀式段階
人型実態が器を持ったまま儀式を進める
近づいた人は催眠にかかったかのように
儀式に参加する
トリエントミサ
1570年に定められて以降
1970年頃まで全世界のカトリック教会で
共通して用いられていたミサの様式
式文のほとんどがラテン語で
ピオ・ゴセイ・ミサ
伝統的ラテン語ミサ
聖伝のミサなどと呼ばれることがある
聖参天霊
聖参天霊であることを宣言すると
神について語った後に
神の体と血に変貌する
30:01
純潔な人物を探し始めますで
危険人物や該当人物が選ばれるのって
おかしくないか
神の体と血に変貌する
純潔な人物を探し始めます
人々は何人かを前に引き出し
それは危険人物や該当人物が
主に選択されます
形状は引き出された人々に
いくつかの象徴的な行為をした後
象徴的な行為
十字を切るとかそういうことなのか
もっと具体的じゃないな
象徴的って書いてる
SCP-035-KO
器を下に置きます
器が地面に触れると人々はその後
引き出された人々を食べ始めます
安全人物を除いた人々は
同じ方法でお互いを取って食べ始めます
神の体と血に変貌する
純潔な人物
神の体と血に変貌する
純潔な人物
でカトリック教会に問い合わせたところ
そのような物品は作ってないです
関係ないので壊してください
もし過去の我々が作ったとしても
改めているので考え方を
エージェントLが扉を爆破
エージェントLは
エージェントである前に司祭なのですが
裏切り者がまだいる
まだいる?違います
うーん
なんかでも
あれだな
幼虫異断体のタグが付いてないから
これで完結してるのか
タグが付いてないだけで最後の方の
HIが関連してるんですかね
なんだろうHI
宗教系の幼虫異断体
33:04
初めて見ました
という宗教系SCPでした
ではまた次回お疲れ様です
33:20

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