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私たちが選ぶすべての瞬間、愛や恐れ
このプログラムは、自分にやさしくするラジオと呼ばれます。
快適な快適さや借りる慈悲はありません。
それは明確さ、耐性、そして愛を選択する慈悲についてです。
もう一度そしてもう一度
私はソフィさんのゲストです。毎週、私はリフレクションストーリーとプラクティスを共有します。
私たちに心臓のような上手に訓練された筋肉を構築するために
強くてもフレキシブルに
私と一緒にいてください。あなたは自分にやさしくするラジオを聴いています。
このプログラムは、次のステージの女性にお送りします。
あなたと一緒に声で綴ります。
これまで聴いてくださっている方はお気づきかと思うんですけども、
ちょっとね番組をリニューアルいたしました。
毎週平日夜9時頃配信できるといいなと思っておりますので
スポティファイやアップルミュージックなど各種プラットフォームで番組のフォローと評価もぜひお願いいたします。
それでは今日も最後までお楽しみください。
あなたは自分と優しくするために聴いています。
自分の価値観ってすぐに答えられますか?これが自分の軸だ!みたいな。
なんか胸張って言える人って案外少ないんじゃないかなと思うんですよね。
まあそういうことを話す機会もありませんしね。
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今回はこの番組を機会に、自分の価値観を見つける冒険というテーマで一緒に旅をしていきましょう。
価値観というのは、私は日々の選択の基準だと思うんですよね。
仕事を選ぶとき、友人関係を保つとき、恋愛や家族との関わり方、全部決断の裏に価値観が反映されていると思うんです。
ただ、自分の価値観はこれだ!と即答できる人はあまりいないんじゃないでしょうか。
そしてどうすれば見つけられるのでしょうか。
私は嫌だという感覚から始めるのが一番わかりやすかったです。
なぜかというと、嫌だという気持ちって結構強烈で、理屈を超えてわかるんですよね。
もう感じてしまってしょうがないものみたいな。
快適さの裏返しであって、不快さはヒントになるんじゃないかなって思うんですね。
嫌だという瞬間こそ、あなたが本当に大切にしている価値観を映し出してくれます。
ここで私の友達の話をしたいと思います。
彼は国立大学を卒業して、一流企業に勤めていました。
でも30歳を目前に海外留学をしたいと思い立ち、安定を手放して派遣社員になったんですね。
周りからはもちろんもったいないと言われたそうですが、彼の行為自身は自由を示していたんですよね。
コロナなども経って、留学をそれでも実現させ、
そして今では世界的な企業界や国際的な仲間とともに世界中を飛び回っているとのことです。
毎日ね、今日はどこにいる、今日はどこにいるみたいな感じで写真が来るんですけど、本当に生き生きしてて、自分が望む生き方を選んだんだなっていうことで、
安定より挑戦というか自由というか、自分が求める生き方を体現しているっていうところで、
本当にそこまでできるって羨ましいなっていうか、実効力があってすごいなって思うばかりなんですけども、
結果的に彼の人生は大きく広がったと思うんですよね。
その企業がどうのじゃなくって、やっぱり自分が望む方へっていうのが、なかなかドラスティックにそこまで変えられるかなとか、
やっぱり安定しないと生活がとか、だけど本当の価値観ってそういった下に埋もれているものかもしれないなぁなんて思っていました。
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あなたの周りでもそういう自分の思う通りに生きるみたいな、そういう生き方している人いらっしゃいますか?なんかかっこいいですよね。
でもこれからの時代ってそういう人がきっと多くなるんじゃないかなって思っています。
ちなみにその彼も、嫌だが出発点だったという話を聞いたことがあります。
さてここで、皆さんに使っていただける3ステップをご紹介したいと思います。
まずステップ1、嫌は包囲地震。
嫌だと思った時、それは避ける対象ではなく、自分の価値観を示すサインです。
命令されるのが嫌なら、自由を大事にしているのかもしれない。
無視されるのが嫌なら、繋がりや承認を大切にしているのかもしれない。
ステップ2、対立図式で確認する。
でも包囲地震がどこを指しているのか、ぐるぐるぐるぐる回って定まらない時もありますよね。
なかなか見つからないと。
そんな時は、両極をマップにしてみるっていうのも一つのアイディアだと思います。
自由に対して安定、挑戦に対して安心、事故の尊重に対して他者の評価、みたいな。
対立図式で見てみると、自分がどっちに寄っているかを確認することができます。
さらに言うと、白黒じゃなくて、ステップ3ですね。
グラデーションで快適を選択するという、この微調整が非常に大事だと思っています。
白黒思考をしてしまう人もいると思うんですけども、その時々でさえ、そのグラデーションには幅があると思うんですよね。
今日は自由、7、安定、3、みたいな日もあるだろうし、今週は安心を重視、でも来月は挑戦したい。
そうやって自分の快適を選んでいいんじゃないかなと思います。
例えばそれが今日なのか、今月なのか、それか10代はこういうふうに生きるなのか、決めてもいいし決めなくてもいいし。
ただ、自分が分からないって言っていた私のお友達に対して、今ちょっと目の前にいることを想像してお話ししてるんですけどね。
なんかそんな風にして探ってみるのも一つかなーなんて思いました。
それでは今日のまとめです。価値観を見つけるための3ステップ。
1、イヤは包囲地震。
2、包囲地震がぐるぐる回る時は対立図式を使ってみる。
3、白黒じゃなくグラデーションで今の快適を選ぶ。
今日は自分の価値観を見つける冒険というテーマでお話ししました。
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ぜひ気軽にね、取り組んでみてください。
前後半でお届けしました、自分を知る旅、いかがでしたでしょうか。
これら2つの方法はね、ほんの一握りに過ぎないと思います。
それよりさーって、それよりっていうか、もう一人語りがしんどい。
ほんと厳しいですね。一人語り難しすぎて、ほんとコラボしたいんですよ。
コラボしてした方が楽しそうだなぁと思って。
コラボしてくださる方を大募集しております。
宛先は概要欄のフォームより受け付けておりますので、何卒。
Thank you for listening to Be Gentle With Yourself.
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Until next time, stay gentle with yourself.
またね。
