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皆さんこんにちは、Hacks for Creative LifeのBeckです。
今回はですね、Beck's Hacks Radio第3回
ブログとかポッドキャストをどうしてやるのかというテーマでお送りしたいと思います。
今回ですね、なんでこのテーマをやろうと思ったかといいますと、
まずですね、このポッドキャストをやっていくにあたって大事なルールをいくつか決めておきたいなと思ったので、
大事なルールはブログと同じなので、
少し僕の情報発信スタンスみたいなものをまとめる意味でもこのテーマでいこうかなと思いました。
どういうことをやろうとしているかというと、
このですね、ポッドキャストでは後ろ向きなことは言わないということと、
誰かを誹謗中傷しないということを一つルールとして決めておきたいと思います。
なかなかですね、こういういじり的なネタをやっていくと面白いかもしれないんですけど、
このポッドキャストを聞く人が嫌な気持ちになったら嫌だなというのが一番の理由でやめておこうと思っています。
やっぱり人をいじったりすると、
ある人にとっては面白いかもしれないけど、
それを聞いて嫌な思いをする人っていうのもいるっていうのはあるので、
このポッドキャストではそれはどちらかというと、
嫌な人を減らしていく方向でやっていきたいなと思っております。
まずですね、今回このお話をしようと思ったきっかけと言いますか、
まずそもそも僕ブログを今まで書いてきたんですけれども、
ポッドキャストをやったからブログをやめないんですけれども、
ブログのスタンスも実は同じような形でやっていますと、
なぜかというところを少しエピソードを紹介したいんですけれども、
昔ですね、僕前回お話しした通り、
ブログを書くのは自分が能力を伸ばすためにインプットしたものをアウトプットするという場としてブログを使っていましたと、
でもただ人様に読んでもらうものなので、一応ちゃんとした形にするということを意識して書いていたんですけれども、
ある時ですね、まだ人気があったわけではない僕のブログを読んでくれているという人がやってきまして、
彼がですね、Xさんのブログに勇気をもらいましたということを言ってくれたんですね。
それが僕の中で結構なパラダイムシフトになりまして、
今まで自分のために書いてたことが人の役に立ったんやというか、
あまつさえ勇気をその人に与えたということに結構な衝撃を受けまして、
その後もですね、いろいろちょっと人と会う機会があって、
いろんな人にですね、僕のブログ楽しみにしてますとか、すごく役に立ってますみたいなことを言ってもらうことがありました。
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2010年、11年くらいだったんですけど、その頃に会った人たちにそういうことを言っていただくことがあって、
僕自身のブログに対するスタンスはそのあたりで変わりました。
どう変わったかというと、今まで自分のために書いてたものを誰か他の人のために書くということと、
やっぱりその勇気をもらったと言われたことがすごく僕の中で、
それはいいなと僕は今後ともそういうことができるブログを書いていきたいなと思ったので、
できるだけですね、誰かに勇気を与えられるような文章を書いていこうと思ってブログをやっていました。
このポッドキャストもそうありたいなと思っておりまして、
何がけ誰かを勇気づけたりとか、誰かの困っていることを解消したりとかということのためにできればいいかなと思っています。
あとですね、ちょっともう一点大事にしたいなと思っていることが、
あまりですね、このポッドキャスト自体もすごい不特定多数の誰でも当てはまるようなことを口障りのいいことを言うというよりは、
できれば誰かの顔を思い浮かべながらその人が困っていることを解決するというスタンスでやっていきたいなと思っています。
僕の好きな言葉にダグ・ハマーショルドという人の言葉がありまして、
大衆の救いのために勤勉に働くより、一人の人のために全身を捧げる方が気高いのであるという言葉があるんですけれども、
僕自身もやっぱりできればいろんな人、一人でも多くの人が大衆のために何かをするというよりは、
自分の周りにいる人たちを笑顔にできるようなことをやっていきたいなと思って、
ブログを書いたりとかこういうポッドキャストをやったりとかということをやっています。
なので、一般的に言うとすごく誰にとっても役に立つみたいなことっていうのは多分あまりこのポッドキャストの中では言わないんじゃないかなと思います。
結構個別具体的なお話をすることが多いんじゃないかなと思います。
もう一点、なんでこういう活動をしているかという理由として、すごく重要な理由が一つあります。
それが僕だけではなくて誰でもそうだと思うんですけど、人生って有限なんですよね。
100%間違えないことが僕はいつか死ぬということなんですね。
それがもしかしたら明日かもしれないし、それ自体はそんなに低い確率ではないと思うんですよ。
僕がその日になれば明日死ぬということは結構あり得る話ですと、そんな気はさらさらないんですけどね。
もしかしたら100歳まで生きれるかもしれないし、いつ死ぬかなんて正直よく分からないんですね。
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本当に運が悪ければ明日死ぬかもしれない。
なのであれば僕はやっぱり明日死んでも大丈夫なようにやっていきたいなと思っているという形で人生に臨んでいるところがあります。
僕が今一番後悔することは何かというと、もし今僕が死んだら子どもにいろんなことを教えてあげられないなというのはすごく僕の中で恐怖なんですよね。
なので今のうちに僕が明日死んでも大丈夫なようにいろんなものを形に残しておきたい。
それが音声のコンテンツだったり文字のコンテンツだったりというのを残しておくという大きなモチベーションになっています。
もしかしたら子どもが大きくなった時に僕の音声を見つけたり文章を見つけて、それから何かを得てくれるかもしれないし、
それは今子どもという言い方をしているんですけども、そうだけじゃなくて僕が今一緒に働いている人だったりとか、僕の友達だったりとか、
いろんな人が何年後かにこういう僕の音声とか記事とかを見つけたりとか、もしかしたら今でもいいと思うんですけどね、
それに触れたりすることで何かを得てくれればいいなという思いを持っています。
今36歳なんですけども、36歳で今年37歳になる年なんですね。
今の僕だから言えることっていうのは確かにあって、やっぱり10年前の僕が言えたことと今の僕が言えることっていうのはちょっと違うと思うんですね。
多分10年後の僕はもっともしかしたらいいことは言えるかもしれないけど、今僕が抱えている課題とかっていうのはだいぶその時が変わってしまってるだろうから、
その時に言えることっていうのは全然また違うものになっちゃうでしょうと。
なのでできる限り今36歳、37歳の自分だからこそ言えることっていうのを形に残しておきたいなと。
そうすればもしかしたらその同じぐらいの年になった時の僕の収益数とか子供とかっていうのがその時の僕のコンテンツを見て、
こんなことを考えてたらいいなっていうのをもしかしたら見てもらえるかもしれないなっていうのもあって、できるだけ今自分が出せるものを出していきたいなというふうに思っています。
今回はだいぶ真面目な話をしてきてしまったんですけども、
これ今収録しているのが深夜の1時45分というですね、えらい時間に収録しておりますのでテンションがちょっとおかしくなっていると思います。
それもですね、こういうポッドキャストの醍醐味かなと思いますので、あえてこのノリでいきたいなと思うんですけれども、
これ多分明日の朝とかにもし自分で聞き直したらすごい恥ずかしいんやろうなと思って、
ぜひですね、ハックスアンダーレディオのタグにですね、ちょっと深夜のノリで臭いぞみたいなのを突っ込んでもらえればいいかなと思います。
ぜひ笑いに昇華してもらえればなと思います。
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ここまでの流れもあって、もう一つやりたいなと思っていることだけ述べさせていただくと、
お悩み相談みたいなこともできればいいかなと思っています。
僕もね、今まで14年とか15年?14年かな?仕事をしてきて、いろんなことを経験しているので、
そこから何かしらアドバイスできることもあるかもしれないし、
僕心理カウンセラーとかではないので、セラピストではないので、
正直ですね、僕の経験上何も言えないことであれば、おそらくお悩みに共感したりとか、
頑張れている数ぐらいしかできないかもしれないんですけど、
ただ適当なことを言うよりは、僕はそっちの方が正直かなと思うので、
最低限そういう形でお悩みを寄せていただいた方には、
何かしら僕ができる限りのことはしていきたいなと思っております。
そういうお悩みをいただいて、僕が回答することで、
同じような悩みを抱えている人って絶対いると思うんですよね。
そういう人たちにとって役に立つ情報になるかもしれないし、
僕が出した回答が他のリスナーさんからするともっといい回答を出せるよっていうので、
ぜひ被せてもらえれば、
3人いれば文字の知恵じゃないと思うんですけど、
いろんなバックグラウンド、いろんなノウハウがある人が
フォトキャストを聞いてくれているので、
そうやってみんなで知恵を出し合って、
悩みというか課題に当たっていくということができれば、
いい循環になるんじゃないかなと思っています。
なのでぜひ気軽にといいますか、
もし今何か悩んでいることとか解決したいことがあるんだったら、
それを送りいただければ、僕の中で回答できることがあれば回答いたしますし、
もしかしたら他のリスナーさんからも何かしらアドバイスがいくかもしれないので、
アドバイスが出てきたら僕の方でそれを取り上げさせてもらって、
前回のこのお悩みに対してこんな回答を受けましたよみたいなのをやっていければ、
いい循環になるんじゃないかなと思うので、
ぜひ双方の形で参加をご検討いただければなと思います。
今日の本編は大体この辺かなと思っているんですけど、
改めましてなんですけど、
今回このポンドキャストのスタンスとして、
後ろ向きなことを言わない、誰かを非募集をしないということを述べさせていただきました。
その大きな理由として、僕自身も参加しているんですけれども、
やっぱりそういう人に勇気を与えたりとか、困っていることを解決したりとか、
今、ねんもんもんとしていて笑顔になれない人を笑顔にするとかということのために
ブログを書いているところがあるので、
このポンドキャストも同じようにやっていきたいと思っているので、
そのためにも後ろ向きなことを言わない、誰かを非募集をしないということを述べさせていただきました。
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その大きな理由として、僕自身がブログをやっていく中で、
ポンドキャストも同じようにやっていきたいと思っているので、
そのためにも後ろ向きなことを、非募集しようやらないというふうにやっていきたいなと思っております。
それからですね、僕自身、こういうコンテンツを作っていくことに対して、
人生が限られているとか、僕はいつか死ぬということに対して、
じゃあ今のいつ死んでも大丈夫なように何か形になるものを残しておこうという形で情報発信をしているというのを述べさせていただきました。
あとは深夜のテンションでおかしくなっているので、
ぜひ横に寝たりしてもらえればなと思います。
ちょっとお悩み相談待ってますというようなお話をさせていただきました。
ここから小話ではないんですけれども、
今日も特にオチのない小話をしたいなと思います。
実はですね、この週末、週頭ですね、日月火という2日もいただきまして福井県に行ってまいりました。
福井県って実は恐竜王国と呼ばれるぐらいのですね、非常に多くの恐竜の化石が発掘されている場所でして、
福井県立恐竜博物館というところがですね、日本人だけが言っているんですけど、世界3大恐竜博物館と言われているぐらいのですね、かなりすごい博物館でして、
実際行ってみてですね、今まで上野にも行きましたし、大阪の自然史博物館にも行ってきたんですけど、
そういう名だたる博物館と比べてもですね、圧倒的な恐竜の展示量。
単純に恐竜と言いますか、恐竜が生きていた時代の展示物だけで言うと、本当に群を抜いてすごい展示がされている博物館でした。
あとですね、化石の発掘体験だったりとか、ダイナソーパークみたいなのにも行ってきてですね、
ダイナソーパークのほうに動く恐竜がいるんですけど、そういうところに子供を連れて行って、非常に子供が楽しみましたよっていうのと、
うちの両親、特に父親がですね、化石掘りがすごい好きで、僕も昔連れて行かれたっていう話なんですけど、僕も全然記憶にないんですけど、
すごいですね、化石掘りが好きですと。
うちの子供も化石掘りをすごくしたがっていたので、おじいちゃんとマホーという形で化石掘りの体験をすることができて、
すごい両方喜んでいたし、個人的には親子ができてよかったなと思っております。
ぜひですね、恐竜が好きだよっていう人には、ぜひ福井県立恐竜博物館に行ってもらえればなと思います。
全然関係ない話をもう一個だけしておくと、今回スキージャム勝山っていうスキー場にあるハーベストというホテルに泊まったんですけれども、
そこがですね、スキー場が目の前にあってですね、今年久しぶりに雪山行きたいなと思ってます。
やっぱりスキーとかスノーボードとか、昔よくやってたんで、5年ぶりぐらいにやりたいなと思ってます。
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今年マラソンも再開するんで、フルマラソンとハーフマラソン1回ずつ出るのかな。
今まで子供生まれてできてなかった、昔やってたことっていうのを再開させていこうかなと思っていて、
状況が変わればまたできなくなっちゃうと思うんですけど、今年は昔やっててしばらくできてなかったことっていうのを再開していくっていうのを、
少しやっていきたいなと思っております。
全くオチのない話をまたしてしまいました。
いつかこの小話でちゃんとオチがつけられるようになりたいなと思うので、落語でも聞いていきたいなと思います。
最後にお便りコーナーというと、ごく身近な人たちがボリューム1とボリューム2を聞いてコメントをくれたので、
少し取り上げていきたいなと思います。
まず東京都最中のすぐるくんで、僕の仲良い友達なんですけど、無茶振りで英語で喋ってみてというすごい無茶振りがきました。
一応普段英語で仕事やってるので、いくらでも汚いジャパングリッシュで良ければ話すんだけど、
一人だと厳しいので、ぜひ今度はすぐるくんをこの番組に参加させて、
彼も一応外資で働いているので、お互い英語で話してみたいなと思います。
それくらいのことだったら英語を出してみたいなと思います。すぐるくんは次に参加するように。
2点目は井戸さんという人と郵便屋さんという人が、僕一緒に明日のレシピというブログをやってるんですけど、
そのメンバーから明日のレシピというブログの感想、僕が記事を読んでどうだったという感想だったりとか、
あるいは他の読者さんからどんな反響があったかというノベル回というのがあればいいなというコメントをいただきました。
今回このラジオ番組自体は、どちらかというとハックソークリティブライブという僕の個人の活動に紐づけてやっているんですけれども、
もし毎日更新ぐらいの頻度でこれをやってきるのであれば、月に1回ぐらい明日のレシピの記事だったりとかを紹介する回があってもいいのかなと思うので、
ちょっと検討してみたいなと思います。
それから最後なんですけれども、これはもうひどいコメントが来た。
ひどいコメントはダメだ、誹謗中傷はしないって決めてるので、面白いコメントが来たんですけれども、
タカシングっていう僕と同い年の友人がいるんですけど、
彼からなかなか興味深いコメントが来まして、
ギター弾きながら喋るの大変やなって思ったイントジンっていうカミングアウトにびっくりしたっていうコメントが来て、
どうしたらええねんと非常に困るコメントをいただきました。
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でもですね、僕こういうタカシングのちょっとヤンチャーなと言いますかね、
僕がどうしたらええねんってなるのを分かっていながらこんなコメントを出してくるタカシングのこと嫌いじゃないです。
ぜひ今後ともこういう辛めのコメントも出していただければ、
次ちょっと取り上げるかわからないですけれども、
ぜひこういうこともやっていければなと思います。
今回だいぶ身内身内してしまったんですけども、ぜひ皆さんからのご意見ご感想、
それからリクエストですね。
今回お悩み相談みたいなものもどうせいただければ、
今回ちょっとあんまりコメントの中で絡みなかったんですけども、
そういうコメントが来たときにはしっかり取り上げさせていただいて、
本当に誠心誠意、何かしらアドバイスなりあるいはエールを送りなりということができればなと思っておりますので、
ぜひそういったお便りもいただければなと思っております。
今回まだバンパーステッカー用意してないんで、
紹介した方々にはそのうちバンパーステッカーを作ったら手渡しで渡しておきたいなと思います。
他の方で遠く住んでる方とか会ったことない方に関しては、
多分できればTwitterのDMとかで住所を教えてもらって、
郵送するような形でバンパーステッカーを作ってお送りできればなと思っております。
ぜひそういうところもラジオ番組っぽく寄せて、形から入るということで頑張っていきたいなと思います。
今回も約20分ほど喋らせていただきました。
先ほども言いました、ご意見ご感想だったり質問だったりをいただくときに、
ぜひTwitterだったりメールだったりという形でいただければなと思います。
あとはハッシュタグでハックスアンダーバーレイディオの方で呟いてもらえれば、
それを拾いながら番組作っていきたいなと思いますので、
多分それが一番気軽にできると思うので、
できればそれを呟くときに僕のTwitterアカウントをフォローしておいてもらえれば、
コメントを紹介するときに住所を教えてくださいというので、
住所を聞いてバンパーステッカーを送るということもできると思うので、
そういうこともやっていければなと思っております。
それでは今回第3回、少し深夜のノリで臭いことを言ってしまったかもしれませんけれども、
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
ぜひまた明日、明後日更新していきたいなと思いますので、ご覧いただければと思います。
それでは皆様、最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
また次回お会いしましょう。さようなら。