1. Beck's Hacks Radio
  2. 第164回「東京ライフハック研..

佐々木正悟さんをゲストにお招きして東京ライフハック研究会再開に向けてアレコレ相談させて頂きました。 【告知】東京ライフハック研究会Vol20を2023年7月30日に開催します! https://www.kokuchpro.com/event/171a999644aa4eb9da9e437ed2fb0dac/


00:08 オープニングトーク 00:47 Beckが東ラ研をやった方がいい理由 09:44 東ラ研の実施形態とその目的の明確化 20:31 コメントコーナー 23:13 東京ライフハック研究会のテーマ 28:32 エンディングトーク [収録サービス] 本対談動画の収録にはRiverside.fmを使用しております。 高音質/高画質な対談動画・Podcastの収録が行える最高のサービスです


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News Letter : Beck's Hacks Letter


目次

東京ライフハック研究会再開の背景とトラ犬活動の重要性についての相談
スピーカー 1
はい、じゃあ後半側のトピックです。
東京来訪研究会をちょっと久しぶりに再開したので、コロナがだいぶ落ち着いたので、そろそろやりたいなっていうところもあるのと、
この前ちょっと佐々木さんと話した時に、トラ犬ですよって言われたんで、
それは僕の中で、トラ犬がなんかすごい自分の活動の代名詞的なものという自覚もなかったので、
なぜ佐々木さんはトラ犬という活動にそんなに価値を見出しているのかというところも含めてお伺いしたいなと思っていて、
僕もやりたいなという思いはあったんですけど、それは年に1回ぐらい細々やれればいいかなみたいな感じで考えてたんですけど、
佐々木さんから見てトラ犬ってどういうものなのかなっていう、
なぜ僕はそれをもっとやった方がいいというアドバイスをいただいたのかなというのをまずそこから。
スピーカー 2
アドバイスはしてませんが、後半の方ですよねポイントは、
なんでベックさんがトラ犬をやるといいかというと、やりたそうだからですね第一にね。
そしてそれである程度の人たちはトラ犬のベックさんという認識をすでに持ってるから、
それをわざわざ違うものに持って寄せていく必要は、
いやもちろん全然違うことだからやりたいそうだからって言ったんだけど、
全然違うことをしたいというならば別ですよ。
でも別にベックさんはトラ犬以上にこっちの方が絶対だって言うほど、
トラ犬とかけ離れた活動を今のところなさる気配はなくて、
しかも僕はベックさん15年やってるって言うだけあって、
どっちかなと思うんですよ。ブログかトラ犬かな。
で、その2つは別に相入れないようなものじゃないから、相入れるから。
ベックさんはファクトクリエイティブライフとトラ犬のベックですって言い続けてるのが僕は今の段階だ。
一番人の注意を引けると思うんですよね。
そして僕はベックさんを見ていてですね、ここ1ヶ月は特にですけど、
自分の活動の方向性と稼ぐことの関係性についての議論
スピーカー 2
今がやっぱりだいぶ昔の生き生き感に戻ってきた感じがするんですよ。
スピーカー 1
つまり、そろそろこっちも専門にしたらいいのにって思ってるんですよ。
この1ヶ月は非常に楽しくやらせてもらってるとか、給食して、
本当に自分の趣味的な感じで、好きな感じで、
何時間でもブログに自分のエネルギーを注入できるっていうのがすごい楽しくて。
スピーカー 2
何時間でもは正直ちょっとそこまでやらなくてもとは思うんだけど、
1時間やれればもう僕からすればすごいと思うんですよね、その心理状態で。
そしてなおかつ、人間僕はそんなにやりたいことがあって、
しかもみんながそれなりに期待してくれることをやれるのに、
全然違う活動をして自分を痛めつけることはないんじゃないかなっていうふうに僕は思うんですよ。
スピーカー 1
単純に食えなくなるか?
いや、それはね、多分僕はやっぱり食おうとしてなかったと思います。
この15年、サラリーマンであるということにも一つのアイデンティティーを若干感じたところもあったので。
スピーカー 2
そうなのかもしれないし、これは僕の勝手な物の見方なのかもしれないですけど、
僕の目にはやっぱりRECさんは今までお金は会社で稼ぐもの、
ブログやああいう来伯系の活動はお金を稼いじゃいけないものみたいな雰囲気を感じてたんですよ。
スピーカー 1
特に勉強会は全くお金を稼ぐ気なくやってたので。
スピーカー 2
そこを言いたがる感じがちょっとあるんですよね。
でもそれは他に稼ぐ手段があるから言えることじゃないですか。
僕はそれを全く同じことを言っているとして、
どう考えても少なくとも最始末としてはやっぱりダメだと思うんですよね。
だからやっぱりベックさんは稼いではいけないとまでは言わないまでも、
稼ぐ手段にはしたくないんだっていう活動の仕方だったから、
スピーカー 1
それは稼げないんですよ。
スピーカー 2
稼ぎようとしている人たちと同じ土俵でそれをやるんだったら、
スピーカー 1
それで稼がれたんじゃともと僕じゃないですよっていう言い方はできますよ。
おっしゃる通り。
スピーカー 1
自分もこの15年やってきた中で羨ましいなと思うことはあるんですよ。
これは逆の立場から見たときに。
やっぱりそれに全精力、エネルギーを注力してやってるから、
質的にも量的にも勝てないっていう思いをずっと感じ続けて15年やってきたので。
スピーカー 2
勝てないなんだよな。
そのような感覚でやる必要はもうないんじゃないですか。
僕さっき前半で申し上げてたことも同じなんですよね。
勝とうとするとバズるって話にしか見えないと思うんですよね。
だから僕はそれをもう下りちゃったんですよ。
勝つ必要はないんですよ、食えさえすれば。
なんかこう食えることとバズることがイコールみたいになるから、
儲けずに清くいこうみたいな話になってしまうんですよ。
一歩間違うと。
なんかね、それに無理がある気がするんですよね。
僕は別にベックさんのやつが質とかで勝てないとかではなくて、
活動の質的・量的な優劣と稼ぐことの価値観に関する議論
スピーカー 2
ただ稼ぐ気はない活動になってるだけだと思う。
僕は稼ぐ気でやってますから、
質が勝ってるとかそういうことではなくて、
それは僕は意味ないんじゃないかと思うんですよね。
質が勝ってるとか質が負けてるとかいうのは。
スピーカー 1
勝ち負けという言い方もあるんですけど、
負けてるとかって思ってる部分、
多分質的な部分量的な部分とかっていうのはあんまり重要ではなくて、
それはどっちかっていうと稼げるかどうかっていうことですね。
スピーカー 2
それ稼げるかどうかではなくて、
基準が変わるというのは質とか量はともかく、
人によって判断基準違うじゃないですか。
僕そこに絶対的な客観性とかはないと思うんですよね。
だからベックさんのやつのほうがいいっていう人もいれば、
私のやつのほうがいいっていう人もいて、
そこに何の優劣もないと思うんですよ。
スピーカー 1
それはその通りだ。
スピーカー 2
だからそういうふうに思うのであれば、
稼げればいいんじゃなくて、
区切りゃいいと思うんですよ。
あとは自分が満足いくようにやれればいいじゃないですか。
僕はそのためにはベックさんは、
オンライン研究会の難しさ
スピーカー 2
トラケンとあのブログを使っていくのが、
中心に回していくのが一番近道だと思うんですよね。
そしてそうすればいいって思いますね。
スピーカー 1
まだ正直食えるっていうところまで持っていかない限りは、
そういう判断は多分できないなっていうのもあるのと、
トラケンで食えるようにするかどうか、
スピーカー 2
ちょっとまたそこは考えないといけないですけど。
トラケンで食おうって言ってるんじゃないですよ。
スピーカー 1
トラケンは収穫においたほうがいいと思うんです。
トラケンをやってる人で、
何らか別のマネタリングポイントっていうのを、
作ったほうがいいかなとは思ってはいて、
やるならね、やるなら。
っていうのもあって、
最近メルマガの方でも有料のサポーター会みたいなのも、
初めて見たっていうのは、
そういう生き方もできるのかどうかっていうのを、
ちょっと見てみたいなっていうのがあって、
やってみて、
なかなか難しそうだなっていうのを感じながらやってるんですけど。
スピーカー 2
それはね、やっぱりね、
スピーカー 1
やめてみてから考えるんじゃないでしょうか。
先にやめてからか。
なるほど。
スピーカー 2
やめないと人って本気にならないんじゃないですかね。
そうか。
僕は食える算段が経ってからこれを始めたわけでは全然ないですからね。
スピーカー 1
そうね、だからずっとやられてるわけだよね、
佐々木さんも大橋さんもそうですけど、
倉下さんもそうですよね。
スピーカー 2
それはね、やっちゃってるから、
やんないわけにはいかないんですよ。
なるほど。
スピーカー 1
そうしないと死んでしまいますもんね。
死にはしないですよね。
スピーカー 2
死ぬ前にどっか勤めたりなんかするとは思いますよ。
ただまあ、1か2、3くらいはしそうですよね。
スピーカー 1
まあそうですよね。
スピーカー 2
まあそんなに深刻な話にする必要はこれはないんですけどね。
ただベックさんは今給食中だから。
スピーカー 1
だからもう1ヶ月ちょっと給食になったんで、
その間にまあ多分もっと楽しくおかしく自分のやりたいことをやってみて、
どうだろうなっていうのはちょっと見極めようかなっていうのと、
多分とちょっと今のままの働き方はやめようかなと思ってるので。
スピーカー 2
僕はやっぱりあのね、会社員って大変ですよ。
単純に言って。
僕会社員やりながらだったらこの活動は全然できてないなっていう気がします。
ポッドキャスト1個だって際どいと思いますね。
だから会社員と両立し得るっていう感じをベックさんはいつも出されていましたね。
それはなんか凄まじいと思ってたんですけれども、
両立し得るのか本当にっていうのは、
まあしてる人はいるって言われればそれまでですけどね、
岡野淳さんみたいに。
でも僕は無理があるなっていう感じをいつも持ってます。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
そうです。
だって僕には無理だと思ってます。
だから僕は1個しかやってないんですよ。
スピーカー 1
僕もやっぱり給食してるから今こんなに好き勝手やられてて、
やっぱり働いてる時でかつ今みたいな、
精神ゴリゴリに削るみたいな職場で働いてる時に、
ブログ書けるかって言われたらやっぱりちょっと辛かったので、
なんか無理やり書いてましたけど。
スピーカー 2
そして今の方が楽しそうですからね。
スピーカー 1
楽しいですね。
スピーカー 2
トラケンの話だということなんで、一応トラケンの話だとして、
僕が一番今の時代でネックになると思うのが、
どっちでやるんだろう、オンラインなのかって。
今までずっとオンラインでやってたわけじゃないですか。
ハイブリッドっていうやつは、
オンラインでもいいのにわざわざ会場まで借りてきてもらう必要がある。
スピーカー 1
単純にオンラインって配信以外の何物でもないんですね。
今こうやってやってる配信なんですよ。
これ研究会ではないなっていう思いがずっとあって。
スピーカー 2
じゃあベックさんが言う、
スピーカー 1
オフラインでなければいけない研究会であることってどういうことですかね。
スピーカー 2
それに答えられないとなかなか人来てくれないんじゃないかって思うんですよね。
スピーカー 1
僕の最近やっている感覚では。
人が集まるか集まらないかで言うと、
多分集まりにくくはなっていると思うんですね。
Zoomでやるとかはいいと思うんですけど、
YouTubeライブの配信はやめた方がいいなと思ってたんですね。
なぜかというとインタラクティブ性が著しく低いというか、
コメントのやり取りでしかないので、
コメント読み上げてそれに答えるしかないですよね。
Zoomだったらあわよくばインタラクティブにやり取りができるじゃないですか。
特に音声で。
それは最低限欲しいなっていうのはあって、
そこが多分来伯研究会オンラインという形式をやってみた結果、
しっくりきれなかったところが多分そこなんですよ。
もっと言うとやっぱり話したいんですよ。
働き方と自己実現
スピーカー 1
別にプレゼンを僕が90分くらいやって、
話す時間10分15分でもいいとか、
石継ぎとか含めて10分15分でもいいんですけど、
そのインタラクティブ性が欲しいなっていうのもあったし、
あわよくば誰かのLTとかを見てみたいし、
ちょっとワークとかはもうこのご時世あかんかなって思ってるので、
せめてプレゼンを誰かのやつを聞いたり、
ライトニングトークを聞いたり、
質疑応答があったりっていうインタラクティブ性っていうのは、
やっぱり来伯研究会という名前をつけるんだったらそういうものがあった方がいいなっていうのはあって、
来伯研究会オンラインにずっと1年ぐらいやったんですけど、
しっくりこなかったのはやっぱりそのポイントだったかなと。
スピーカー 2
ハイブリッドってことですよね、やっぱりね。
スピーカー 1
なのでそのハイブリッドでやるにしても、
東京ライフハック研究会の開催形式と懇親会
スピーカー 1
配信という形式は取らずに、
Zoomというか今だったら僕がリバーサイドを使ってやってるんですけど、
リバーサイドFM上にゲストで入ってもらって、
現地でのやり取りも含めて、
リバーサイド上でもやり取りを含めてやっていく。
結構この2年ぐらいいろんな学会とかに顔出したんですけど、
そこでも大体もうZoomと現地とでハイブリッドで開催して、
両方から質疑応答が飛んでくるっていう形式でやってたので、
あれだなって、そう。
学会の形式をパクろうと思って。
スピーカー 2
それね、それが。
いやいや、形式はいいんですよ、それはよくわかります。
多分それしかないと思うんですけど、
規模感はどうします?
スピーカー 1
規模感は、正直現地は十数名。
スピーカー 2
いや、十数名ってね、ベックさんね、
すごいと思うよ、本当に。
十数名になったら、今の僕の実感はそうですよ。
二桁行くのは、僕はもう半ば諦めつつありますよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
もちろん寅県、だから僕は寅県って先からしつこく言ってるんですよ。
十数名今集められるんだったら、それは結構すごいことなんですよ。
これが2005年だったら50人とかだったんですよ。
あんなのはもう、本当不思議な感じが。
スピーカー 1
あの規模はもう無理だと思います。
十数名ぐらいを東京だったら、人が来るんじゃなかろうかなという期待値があるのと、
ちょっとこれをオープラに言うかわからないですけど、やっぱり懇親会やりたいとかってのもあるんですよね。
スピーカー 2
なるほど。
いやいや、むしろ僕はそういうのがベックさんのご希望であれば、そこはオープラに言うべきだ。
多分ね、人はそういうのがまっすぐ伝えられた時の方が響くんだと思う。
やりたいのは、懇親会でインタラクティブで十数人と一緒にやりたいんですと言わないと、僕は伝わらない気がする。
なんか違う話をしていても。
スピーカー 1
結局、盛り上がるかどうかともかく、界隈が盛り上がるかどうかともかくとして、
そういうのを若干支えてたのは、やっぱりそういうリアルにあってとか、
明日のレシピなんかもまさに飲み会のノリで作ってるので、
やっぱりああいうものが生まれるんですよね。
懇親会というか、リアルにあって話をして。
しかもその、ただ一方的に話をしすぎだけとかじゃなくて、
もっとザックバランにこういうことをやっててね、それ面白そうじゃん。
例えばこの前、根沢さんと英語のyoutubeチャンネル立ち上げたのも、
あれ飲み会でたまたまバッタリあって、
あれ、根沢さん英語喋れんの?みたいな。
英語の配信して、マジで?って。
僕も英語のチャンネルやりたいねって言ったら、
じゃあ一緒にやろうみたいな感じになったので、
あれはやっぱり懇親会的なものだからこそ起こり得るんですよね。
っていうのがもっと欲しいなっていうのがあって、
懇親会でやりたいっていうのが。
スピーカー 2
なるほど。
だからそこを強調して何かこう告知したらいいかもしれないっていう感じが。
スピーカー 1
会の感じとしては多分ハイブリッド的な感じでやって、
オンラインオフラインともにインタラクティブ性をちゃんと持たせて、
で、ちょっとワークは厳しそうなので、
プレゼントかLTとか応募しつつ、
問い質疑のインタラクティブ性っていうのはやっぱり担保したい。
で、やっぱり会の後に懇親会できたいっていうところは、
やりたいんだったらそうやるべきですよね。
スピーカー 2
そうやるべきですね。
ライフハックコミュニティの価値観
スピーカー 2
で、そうやれれば一番いいと思う。
理想的というかなんていうかな、
僕は結局これって、
もちろん今2005年の段階ではすごかったから、
ああいう規模感みたいなものにすごく期待を僕らが、
僕もそうだった。
ノズビーとかの会の時なんかはある意味ピークだったんで、
ああいう時に期待してしまうものはあったんだけど、
全然そうじゃないなと今は思うんですよ。
僕はRECさんがトラケンだっていう一番の理由はですね、
トラケンはコミュニティだったからなんですよ。
で、当時はそのことの意味が僕は全然理解できてなかったと思うんだけど、
コミュニティってのは価値観の共有なんですよ結局。
価値観の共有って怖いもので、
一番怖い例を最近ので出すと問題があるんで、
過去の例で出すとマサマサンソーとかなんですよ。
あれって価値観の共有で人が集まっていくわけじゃないですか。
そういう時に何が起きるかというと、
その人たちはそのコミュニティにしか属さないっていうのが一番怖い世界なんですよ。
そうじゃないコミュニティは、僕はあればあるほどいいと思うんですよね。
だから何とか会に入っちゃったから、
この人家族辞めましたみたいなのが一番極端で、
あんまりまずライフハックじゃ考えられないんだけど、
だからライフハックっていいんですよ。
ライフハックのコミュニティってのはライフハックの価値観なんですよきっと。
この価値観を持ってる人たちがここに集まってるんだよねっていう、
そういうもんだと思うんですよね。
こないだベックさんを囲む会みたいなのを僕が強引に企画して、
なんとなく集まったじゃないですか。
あれがつまりコミュニティってもんなんですよ。
コミュニティって何か理由がいるんだけど、
要はあれはベックさんと話すのが好きだっていう価値観なんですよ。
それで人は集まれるわけじゃないですか。
そういうものがいいんだろうなっていう風に僕は思うんですよね。
だからライフハック好きですっていうのは、
具体的に何を意味するのかよくわからなかったとしても、
あるんですよ。
こういう状況でもオブシリアン使ってますとかいうのは、
ライフハック好きの共感
スピーカー 2
すでに好きな人なんですよそういうのは。
オブシリアンファンっていうのとまた別にね。
なんかオブシリアンとログシークとノーションで悩んでますみたいな話は、
スピーカー 1
ライフハックの価値観なんですよ。
それは昔やっぱりライフハック研究会をやった時に、
強く感じて自分がトゥードゥルドゥをこうやって使っててねみたいな話を、
会社ではまずトゥードゥルドゥとはから入らないといけないけど、
ライフハック界隈とかだとGTDの使い方で
トゥードゥルドゥの部分をこうやってカスタマイズすると
使いやすいんですよみたいな話を10秒で伝わるんですよね。
スピーカー 2
つまりできるってことですよねその話が。
その話から始められると。そういう会が欲しいってことですよね。
スピーカー 1
そういう人たちと続いたっていうことですね。
スピーカー 2
そこを言えばおのずとなんとかなるんじゃないかな。
なんとかならなかったらまた考え直すって。
スピーカー 1
規模がそんなにでっかくなければ別に多少赤字になろうとなんだろうと。
スピーカー 2
そこなんだよな。
多少赤字はやむを得ない数字ってあると思うんだけど、
スピーカー 1
そこから入りたくはない。
スピーカー 2
黒字にしようとは言わないけど、
スピーカー 1
持ち出しにしたくはない。
ただそれを言い始めるとやっぱり
尊益分岐点を考えないといけなくなってきて。
スピーカー 2
それは考えなきゃいけないじゃないですかやっぱり。
僕は考えなきゃいけないと思う。
さっき僕が途中言ったのは、
会社にいらっしゃるからそういうふうにおっしゃるんだと僕は思ってるんですよ。
今でも給食中かもしれないけれども。
僕はお金はこっちから出るからこっちは趣味だから
多少赤字でもいいやとは思えないんですよ。
本音を言うと。
これが例えば自分のライフワークだからとか、
好きな活動だからとか、
大好きで熱中できるからお金のことは考えなくていいからって思うとしても、
それって許されないことだとは言わないけれども、
なんか僕としてはすごく何かを裏切ってる気がするんですよ。
例えばそういうこと妻には言えないんですよ。
そういう活動を僕はあんまりやりたくないんです。
スピーカー 1
僕もできれば赤字にしたいっていうのは。
それはそうですよね。
スピーカー 2
だからそうじゃなくて、
ゼロには最初からゼロっていうのは文字出しに限らなく近いんだけど、
交通費と会場費も出ないような活動を堂々でやるっていうのは、
よっぽど金持ちだよね。
スピーカー 1
そこはなんでかっていうのは一つ思うのはやっぱり、
今の良くなったポイントって、
多分3、4年前とかと比べても会議室の単価下がってるんですよ。
確かに。
規模が十数名でいいというゴールにしておけば、
そこそこの会議室がそこそこの金額で借りられて、
半分でも8名ぐらい集まってくれれば、
なんとかペイはできますみたいなところがあるので、
50名集めます。
総域分岐点は30名ですみたいなカツカツの活動をやるよりは、
続けやすいかなっていうのはあるので、
そういう意味で。
スピーカー 2
続けやすいというか、
やっぱりまず1回やってうまくいかせるってのを考えたいですね。
スピーカー 1
物は試しにやってみたいと思います。
実はいろいろコメントもらってるので、
ブログ運営やマーケティングの話
スピーカー 1
ここで取り上げておきたいんですけど、
しょうゆさんから佐々木さんがグサグサついてくるって、
佐々木さんがバーって。
スピーカー 2
どうして僕はいつもグサグサ言うことになっちゃうのかな、
そういうつもりはないんですね。
スピーカー 1
非常に僕は面白がりながらグサグサされてたんで。
僕別に今ベックさんについて何か非難してないじゃないですか。
非難ではなくて、
単純にこっちに来たらいいのにっていうところの会話の時のところですね。
ブログを何年も続けられているのは本当に才能ですよね。
マネタリズム運動は分かりませんが、
ベックさんにはもうちょっと自信を持ってもらいたいと思いますと、
しょうゆさんからですね。
自信を持ちます。
なかなかね、こればっかりは、
もっとすごい人たちもいっぱいいるんで、なかなか。
スピーカー 2
みんなそれ言うんだよな。
なんでみんなわざわざそれを言うの。
スピーカー 1
佐々木さんがおられて、
大橋さんがおられて、
堀さんがいて、
プラスさんがいてみたいな。
僕はやっぱりそれをずっと背後から追いかけてる立場なので。
スピーカー 2
ライフックの記事なんて絶対ベックさんの方が今は出してますよ。
僕なんかより。
僕出してませんもんね。
スピーカー 1
君が風景の記事が多いっていう印象があります。
スピーカー 2
そうですね。
そういうふうにもなってますよね。
スピーカー 1
相佐野さんから両立してほしいという意味でも、
ベックさん応援してます。
私が会社員で自身の活動をしているので、
無理なり反映というのは前提ですがということで。
オフラインイベントの価値
スピーカー 1
両立。
これがもう一つのベックさんのアイデンティティだと思うんですよね。
スピーカー 2
確かに。
どっちかなんですよね。
スピーカー 1
なので特に今すぐ辞めるとか考えてないので、
たぶんしばらくは今のような形で両立していこうかなというところはあります。
ただちょっといけそうっていうのが見えたらもしかしたら、
ブログとかの方に寄せてくる可能性はまだあるかなと思ってます。
相佐野さんから揺り戻してオフラインイベントはオフラインであることだけで価値を持つだろうとも考えてますということで。
ちょっとその風潮はありますよね。
スピーカー 2
本当はやっぱりそこでしょうね。
そこに果たして批准を置いてみてどうか。
スピーカー 1
来波研究がやってみて、やっぱりそういう傾向があるなっていうのが見えれば、
今後も継続していくモチベーションになるんじゃないかなと思います。
開催形式と次回開催についての相談
スピーカー 1
相佐野さんからあくまでオンラインは市長のみや質疑のみでも十分に感じますということで、
参加する方からすればそっちの方が気楽は気楽ですよね。
スピーカー 2
そもそも家から出ないで済みますかね。
スピーカー 1
ハイブリッドにして、それがいい人はそういう形でやって、
懇親から来たい人は現地で来てくださいっていう感じですかね。
スピーカー 2
そういう感じですね。
スピーカー 1
ということで、コメント以上なので、
来波研究会どうしようかなとりあえず6月か7月に一発やってみようかなというのは。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
いつも困るのが、メインのトピックとか誰に講演してもらおうかみたいなのがあるので、
今日ここに佐々木さんと僕がいるので、2人でプレゼンやりますか。
スピーカー 2
そうですね。
それは全然いいです。
スピーカー 1
趣味はこういうテーマがいいとかってあります?
スピーカー 2
いやもう久しぶりの久しぶりだから、
わりとトータルな感じでいいんじゃないかと思うんですけど、
BECさんの方でむしろあれば。
スピーカー 1
いやもうベッタベッタ王道に今はどういう感じで自分の情報の管理やってますよみたいな話あたりでいいかなと。
スピーカー 2
情報の管理は僕あんまりほぼしてないからね。
スピーカー 1
だから一周回って、
例えば僕すごいタスク管理がわりと雑な感じになってきてたりとかっていうのもあって。
スピーカー 2
タスク管理系の話ならば、
僕の場合もうタスクシュートにしかならないんだけど、
タスクシュートで良ければ話はできますね。
そういう流れで。
スピーカー 1
なので僕が今どういうタスク管理をやってて、
佐々木さんがどういうタスク管理をやっててみたいな話を双方でやって、
でお互いまたツッコミ合うじゃないですけど。
スピーカー 2
なんかでも新しいものがいるような気も少ししますけどね。
スピーカー 1
そっか、そうですか。
じゃあ何がいいかな。
僕が話せる新しいことってPKMぐらいしかないんで。
スピーカー 2
なるほど。
まあでもちょっとそれはさらに考えて、
タスク管理と情報保管ツールについての話題
スピーカー 2
告知の時にできるのでもいいかなと思いますね。
でもまあタスク管理の話は一個あってもいいんじゃないでしょうかね。
スピーカー 1
まあ別に久しぶりなんで、
改めて15年分のアップデートじゃないですけど、
今どういう風にやってるかって。
だってお互いトゥーデルルーの本書いたりしてたんですけど。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
使ってない人がいっぱいあるので。
スピーカー 2
トゥーデルルー今あるよね。
スピーカー 1
ありますあります。
なんかちょっと使いやすくなってるっぽいんですけど、
ただもうあの機能はなくてもトゥードリストで十分やなっていうのが僕は。
トゥードリストで。
あとエヴァノート使わなくなっちゃったのでその辺の。
スピーカー 2
ベックさんはそうなんだろうけど僕は使ってますからね。
スピーカー 1
なんで多分それも含めて、
なんかどういう風に使ってるかっていう話を聞いて僕は。
スピーカー 2
どういう風にっていうことなんじゃないんだけどね。
でもまあ月額900円払ってますからね。
1100円になるけれどもまだ一時を続けるつもりではいますからね。
スピーカー 1
なんか僕も別にエヴァノート自体が別に、
あの値上げ自体は高いなとは感じないですけど、
僕が使ってるやり方がなんかもうメモの一時置き場にしか使ってないのに、
それに年間9000円払うのかって考えたときに、
じゃあクラフトでいっかってなっただけなので。
メインの情報保管庫として使っている人にとっては、
全然その価値はあるツールなんじゃないかなと思います。
みたいなのも含めて、
今どういうツール使っているのかとか、
次回トラケン開催に向けた作戦会議
スピーカー 1
ちょっと古い言い方かもしれないですけど、
クラウド活用術みたいなね。
クラウド?
懐かしの響き。
なんかあれでしたよね。
スピーカー 2
佐々木さんと堀さんのやられてたクラウドなんとかハックスみたいな
スピーカー 1
セミナーに行って初めて佐々木さんにお会いしたので。
ベックさんと?
はい。
ほんと前から会ってませんでしたか?
会ってません。会いに行ったんですよ。
佐々木さんと堀さんが一緒にやられるセミナーに。
そこで1回挨拶して、
その後2回くらい別のところで会って、
3回目くらいにやっと名前とかを覚えてもらいました。
そうですか。
そういうところもいいのかもしれない。
ちょっとこれを聞かれている方とかで、
リアルタイムのチャットじゃなくてもいいですし、
これを聞かれた方で、
何かこういうテーマでトラゲンやってほしいみたいなのがあれば、
ハックス&バレリオの方にコメントいただければ。
ちょっと考えます。考えましょう。
そうですね。ちょっと作戦会議をして。
スピーカー 2
で、実を言うと7月の20日、20何日かが、
スピーカー 1
トラケンの13年目というか、
13周年みたいな感じなんですよ。
トラケンは2010年の7月25日かな確かに始めているので、
まあそういったことで、
トラケンの作戦会議をして、
まあそういう意味では、やり始めるなら告知の期間も合わせて、
7月後半に置いてみるのもいいのかなという気がします。
それはいいと思います。
というので、ぜひこれを聞かれている方で、
スピーカー 2
ご興味がある方は参加いただければ幸いでございます。
スピーカー 1
あと、こうしてほしいという要望があれば、
ぜひ入れていただけると幸いでございます。
ということで引き続き作戦会議をしていきたいと思います。
ということで引き続き作戦会議ということで、
スピーカー 2
また開催に向けてよろしくお願いします。
スピーカー 1
ということでお時間も結構いい感じなので、
この辺で終わりたいと思います。
最後いつもの締めでございますけれど、
こちらの番組、ベックサックスレディオの皆様からのご意見、ご感想、
お悩み・相談募集中
スピーカー 1
お悩み、相談等々募集しております。
ツイッター、ハックスアンダーバーレディオの方にご投稿いただくか、
YouTubeのコメントとか、
あるいは、beck1240 at mark gmail.comというメールの方に
お便りいただく形も結構でございますので、
ぜひ今回の会談だと、
トラケンこういう風な会やってほしいみたいな要望とか、
こういうテーマ、
例えばこういう人の話を聞きたいとかってリクエストでも結構ですので、
いただければ幸いでございます。
ということで今日はこの辺で配信を終わりたいと思います。
そして、ポッドキャストの方では前編後編に分けてお送りしますので、
後編の方ですね、これで終わりたいと思います。
ということで、今日はゲスト佐紀さんでした。
今日はありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
それでは皆様最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
それでは皆様さよなら。
29:56

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