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鎌倉ふたり暮らしラジオ、パーソナリティを務めます、ともちんとえりなです。
この番組では、鎌倉でふたり暮らしをする30代の夫婦、ともちんとえりなが、
鎌倉での暮らしを通して、パートナーシップや家族のあり方について考え、ゆるく語り合っていきます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回は、前回に引き続き、友達のエスくんから、結婚考えているんだけど悩んでて、みたいなことを解決していきます。
はい。
具体的には、今回は私たちはどうやって出会って結婚してきたのか、紹介します。
結婚してきたのか。
お願いします。
そうですね。私たちのケースを事例として、ご紹介したいと思います。
まず、私たちが出会ってから付き合うまでを振り返ってみると、
まず最初に朝勝で出会っていますね。
で、次、ともちんが私の家の近くにお気に入りスポットを作って、たびたびお茶などに誘う。
そして、そのお茶の席でLINEを聞いて、毎日のLINEのやり取りが開始する。
よくあるパターンだよね。
よくないだろうって感じなんだけど、これが次のステップとしてあって、
その後、会う頻度が高くなったりとか、LINEを毎日することによって、お互いを意識するようになった後で、
最終的にお互いにパートナーに求める条件っていうのをふと考えていた時に、
あれ?この人なんじゃない?みたいな感じで思い始める。
っていうのが3つのステップとしてあったかなと思う。
なるほど。
え?え?なんですか?
で、この1つ1つのステップについて説明していくんですけれども、
最初の出会い、朝勝なんですけれども、
私たちの場合は黙々会でしたね。
ともちえんが主催している。
黙々してましたね。
黙々会って、デザイナー、ウェブデザイナーとか、エンジン屋とかでよくある、一緒に集まって作業する会っていう感じかな。
作業会って感じだね。
でも、ひたすら真面目に作業してるっていうよりは、割と雑談したりとかもするよね。
で、私たちは朝、やる黙々会でともちえんが主催していて、っていうところで出会ったのが最初なんだけれども、
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私たちは割とそういう出会いっておすすめしていて、
あとは、いろんな人にどういう風に出会ったの?って聞かれた時にそれを話すと、
そういう出会いめちゃくちゃいいじゃん。
っていうのはすごい言われる。
いい出会いだったね。
はい、いい出会い。そうかな。
でも、マッチングアプリとかだとね、最初からあんまりよく知らないけど、1対1で会わなきゃいけない。
っていうのがあるけど、イベントだったりとか、社会人サークルみたいなものだと、
最初から1対1じゃなくて、大勢の中で出会って人となりっていうのを知れたりするから、
そういう意味での不安とかもないから、
そうそう、最初から知らない人と2人で会うのにちょっと抵抗感あるな、みたいな人にもおすすめできる出会い方ですね。
確かにね、自分たちも1対1で2人きりでデートする前に、4、5回かな、何人かで一緒に黙々会とかしてたよね。
うん、結構会ってたと思う。
だから、大体どんな人なのかっていうのは分かってたかな。
だから2人で会う上での抵抗感というか、とかはなかったし不安もなかったかな。
なので、社会人サークル結構ね、カップルできる率高いので、なんか興味あるのに参加してみるとか、
イベントもそうだし、そういうの行ってみるのはね、おすすめですね。
はい、どんどん行きましょう。
どんどんどん、アグレッシブですね。
で、ステップの2番目の、気になる人の家の近くにお気に入りスポットを作るっていう話なんだけど、
トモチンの場合はカフェでしたね。
カフェだね。カフェに行って自分の作業をしつつ、
あら、家の近くのカフェ来てるんだけど、今暇?みたいなね。
うん、っていう誘い方を何回もして、誘われるっていうのがありましたね。
どうでしたか?
この人って、なんかよくわかんないとは思ってた。
なんでこんなにしょっちゅう来てるのかな、みたいな。
しかもいつも連絡してくるの当日なんだよね。
なんで前日じゃないんだろうっていうのも結構疑問だった。
ちょっとその日の気分で行動したいですね。
それもね、だから謎だったのよ。
前もって連絡したら絶対会おうとしてるけど、
当日連絡してるから絶対に会いたいっていうわけではなくて、
会えたらいいなって。
そうだね。タイミングがあって会えたらいいなって。
そうそう。なんかそれもね、逆に気になる部分ではあったのかもしれない。
なるほどね。本当に前日から言われると、
逆に断ることも微妙だなって思ってたらあるけど、
当日だったら、自分で言っててわからなくなった。
当日だったら断りたい場合断りやすいっていうのはあるね。
そうだね、確かに。それもね、逆に。
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だし本当に都合がいい時だけ行くみたいなのもあるかなって思うけど、
この人はなんかどういう気持ちで、どういう意図を持ってこれをやってるのかなって、
なんかすごい疑問には思ってた。こんな人いるんだみたいな。
不思議な人もいるね。
そうだよ。それ1回だけだったらわかるの。
でも私は割と短いスパンでそれをね、繰り返すっていう。
そうだね。
珍しい人だなって。
逆にこれで印象付けてね。
そうだね。逆にちょっとなんか気になるっていうか。
これ私本当に何気なくやってたんだけどそんなに意図なく。
いいかもしれないですね。
そうですね。いいかもしれないですね。自然にそれをやって。
そうですね。会う頻度を高めて。
LINEでのやり取りも当たり前のように毎日するようになるっていう。
これ自体もね、心理学的な効果っていうのがあって、単純接触効果って言われるものなんだけど、
同じ人と繰り返し会うと、興味がなかった相手でも自然と相手に好意を持つようになるという心理効果というのがあるので、
やっぱり会う頻度を高めたりとか連絡を取るとかっていうのをね、頻度を高めることによってそういう効果が生まれるっていう。
なるほど。
ともちえんはこれをね、ナチュラルにやっていたという。
そうだね。これも塩梅だよね、多分。いきなりやりすぎると人によっては重いとかさ。
そうだね。だと思う。だから相手の様子を見ながらやった方がいいかなと思う。
そうだね。確かに本当に何もないからするんじゃなくて、本当に会話弾んでったよね。
でもそうだね、私たちの時って特に間にコロナがあったから、実際に直接に会ってない期間っていうのがある程度あって、
久しぶりに会ったりとかっていうのがあったから、だから話題も結構あったよね。
コロナの話題とか、コロナの予防接種したとかどうするみたいな話とか、もちろん仕事とかもそうだし、
あと最近リモートワークとか仕事が日にちが減ったみたいな話とか、結構いろんな話題があったからっていうのもあるかなって気はする。
でもその辺もそうだね、2人の会話が盛り上がるようにうまくネタを見つけていく必要あるかなと思うけど。
共通の好きなものを見つけていくって感じかな。
でもそうだよね、きっとね。
僕たちの場合だと結構コテンラジオとかね話してたよね。
してたね、話してた。
そういうのも結構ね、自己開示というか、自分最近こういうの好きなんだよねみたいな話をお互いにしていく。
言って、私もそれ言われたから見てみたよみたいなのとか聞いてみたよみたいなところから、
お互いが好きだって思えるものを見つけて、それをずっと会話のネタにしていけるといいのかな。
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では思うね。
そして3つ目の条件として、これ私はなんだけど、
トモチンってなんでしょっちゅうここに来てんだろうっていう疑問から始まって、
毎日自然とLINEやり取りするようになって、ちょっと意識をするようになった時に、
ふと、私ってパートナーに求める条件って何なんだろうって考えた時に、
あれ?この人ぴったりなんじゃない?みたいになった。
そうなんだ。すごい運命的だね。
トモチンはこの時にそう思ってたのか何も考えてなかったのかちょっとわかんないんだけど。
最初の前編の方でも、自分の価値観だったりっていうのを言語化してみるみたいな話があったんだけれども、
具体的に私たちの場合じゃあどんな条件というか、そういう価値観というか、
ものがあったのかなっていうのをちょっとお互いに出し合ってみようかなと思っていて、
最初にトモチンからどうぞ。
トモチンは優しい人。優しい人です。
え、抽象的?
具体的にはトモチンありがとうとかトモチン偉いねって言ってくれる人。
あートモチン偉いは好きだよね。
偉い!すごい!みたいな褒めて欲しいタイプね。
褒めて欲しいタイプですね。承認欲求にあふれてますね。
ちょっと語弊があるな。
あとは、自分自身本読んだりしたりとか、家の中で過ごすのも好きな面もありつつ、
でも結構なんか新しいスポットとかいろんなとこ出かけるのが好きだから、
そういうとこに、今度そこ行ってみようよ、行こう行こうみたいな感じで、
一緒に出かけられる人だったらいいなとか、
あと逆にこういう人はちょっと違うかなっていうところで、
タバコを吸っている、ギャンブルをやっている、
お酒を毎日飲むとかはちょっと合わないかもな、
これから長く一緒に暮らすパートナーとしては。
うーん、なるほど。
じゃあトムチェンはそういう相手だったらいいなと思っていた。
うん、思った。
あんまり細かくはあれなんですね。
あんまりフィーリングタイプ。
フィーリングタイプ、そうですよね。
私の場合は結構あるかなと思っていて、
一番大きいのは当たり前に家事、育児をしてくれる人。
っていうのもうち割とお父さんがそういうタイプだったから、
小学生の頃とかお父さんが夜ご飯を作る日とかがあったりとか、
あと今でも休日は洗濯物、お父さんが干すっていうのはわりと当たり前で、
あとこれは家族みんなそうだけど、
自分が使ったお皿とか食器は自分で洗う、
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みたいなのが当たり前にある家庭だから、
奥さんが家事って当たり前に全部やるよね、みたいな。
あまりにも停止感覚のタイプの人だと絶対会わないっていうか、
え、なんで?みたいになる。
どうしてですか?みたいな。
私ちょっとわかりませんみたいになっちゃうから、
そういう家庭で育ったから割とそういう価値観を持っているなと思ってて、
あとは料理を作ってくれる人。
私あんまご飯に興味なくてさ、料理もあんま興味ないから、
毎日3食ご飯用意しろって言われたら結構大変だから、
だから料理は普通に作ってくれる人がいいなと思ったし、
あとは庶民的な金銭感覚、家庭環境。
庶民的。
自分が割と普通というか一般的な中立家庭で育ってると思ってるから、
そういう家庭で育った人がいいかなと思ってて。
まあ私、節約家ですよね。
そうです。無駄なものにあんまお金払いたくないみたいな結構強いです。
そこに合わせられる人とも言うのかな。
そうだね。
やっぱね、金銭感覚は一番お金ってトラブルになるかなと思うので、
結構この辺は大事かなと思っています。
あと性格的にはポジティブで自分で物事を考えて判断できるとか、
あとは年下がいいなってなんとなく思っててある一定の年齢から。
そうなんだ。
自分じゃあ相手どんな人だったら許せるかなみたいな。
何でも許せる相手ってどういう人だろうって思った時に、
年上じゃなく年下の方が私は結構許せるなって思ってて、
年下でちょっと可愛い感じって思ってたからそういう人がいいなって思ってて、
あとは他にタバコを吸わないとかキレイ好きとかっていうのが私前足あるからさ、
結構昔タバコ吸ってる人と付き合ってた時とかあって結構死の危険を感じた。
本当にそのレベルなんだ。
一緒にタバコ吸ってる人と歩いてるだけで結構そのタバコの煙ってその人の体内、肺とかにそういうのが蓄積されていくからさ、
そういうので結構影響を受けるから、タバコ吸ってる人ちょっと無理だなみたいにと思ったし、
やっぱねカビとかダニとかでも発作が起きたら嫌だから、キレイ好きな人とか、
あとは子供を絶対欲しいっていう人じゃない人とか、やっぱり不人家系の病気持ってて、
子供できるかわかんないって結構リスクが高いなって思ってたから、
絶対って言われたらちょっと厳しいしお互いが悲しい気持ちになる可能性が高いから、
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子供絶対だよっていうタイプではない人かなって思ってたかな。
そうそうだから結構細かく条件はあった気がするし、
あとはそうだねタバコとかお酒とかっていう意味では健康リスクが低い人っていうのも割と条件にあったかなって思う。
やっぱさ健康リスクが高いってことはさ、寿命が短い可能性があるのと一緒に医療費が結構かかってくる可能性がありますよね。
あーそういうことね。
そうそうだからちょっと金銭的にコスパというか、ちょっとそういう部分でお金がかかってきて、
あんまりよろしくないかもしれないなみたいな。
あとお母さんがうちは看護師だったみたいなところもあって結構健康志向が強いから、
あんまり健康志向でない人はそもそも会わないなっていうのは思った。
なんか婚活パーティーみたいなので出会った人で、毎食コンビニ弁当食べてますみたいな人とか。
そういう人いるんだね。
ちょっとね無理って思って、そういう人だと私がご飯作んなきゃいけなくなるわけじゃん。
基本ご飯作るっていう頭がないから。
それ無理だなって思った。
確かにね。
とかそういうの結構だから条件はいろいろあったかなって思う。
じゃあ終わらせ、エンディングに入りましょうか。
はい、ということでこれについて改めてやってもいいかなと思った。
パートナーとずっと仲良く暮らしていくには、
例えば金銭感覚大事だよね、食事が合ってること大事だよね、
何が大事なのかみたいな。
なるほど。
ちょっとまだ抽象度高いけど。
はいはい。
はい、思いました。
はい。
ということで、S君応援してるので、またこの絵を聞いてみて分からないことがあったらDMください。
はーい。
お待ちしてます。
お待ちしております。
お待ちしてます。
この番組は毎週水曜日夜6時に配信しています。
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それではまた来週。
バイバーイ。
