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時間や社会にとらわれず、雑談をするとき、
つかのま、おっさんたちは自分勝手になり、
自由になる。
誰にも邪魔されず、気を使わず物を語るという行為、
この行為こそが、現代人に平等に与えられた最高の癒しと言えるのである。
場末のラジオ
シーズン3
はい、場末のラジオでございます。今回もこの3人でお送りいたします。
橋です。
はい、佐藤さんです。
小澤さんだよ。みんなよろしくな。
はい、よろしくお願いしまーす。
お願いしまーす。
お願いしまーす。
Amazonの起源
はい、今回のテーマはですね、みんな大好きAmazonです。
僕も大好きAmazon。
仮面ライダー、違う。
仮面ライダーの方。
あー、まあ、じゃない方。
あっちは好き嫌い分かれるかもしれないけどね。
そうね。
そうねー。
トカゲって、みたいなね。
思いましたけども。
そうね、確かにね。
開き合って、みたいな感じだもんね。
はい。
まあ、そんなことはどうでもよく。
インターネット通販大手のAmazonのことですね。
そうですね。
Amazonですよ。
切り離さないぐらい依存してるからね。
なりっぱなしでっていう感じでございますが、
そもそもインターネットの本屋さんというところから始まったと思います。
そうだと思います。
で、ちょっとwikipediaなんぞを見ていたら、
ジェフ・ベゾスさんが、インターネットで何かを売るにあたって、
何がいいかっていうのをいくつか絞り込んだ挙句、
単価が安いというのと種類が多いということで、
まずは本屋で行こうと決めたということでございますね。
で、Amazonという名前はAで始まるからだとかね。
そうね。
いろいろエキゾチックだからとか。
ああ、そうなのかも。
Amazon側は世界最大の川だからだとかね。
世界最大を目指して、
個人的に本に目をつけたところはすごいなと思ったもんね、確かに。
うちの生徒さんで、町の本屋さんがいたんですけどね。
そのときAmazonを紹介したときに、これだよ、これって言われたんですよ。
日本市場への進出
で、その本屋さんで、
アマゾンの本屋さんで、
アマゾンの本屋さんで、
そのときAmazonを紹介したときに、これだよ、これって言ってたからね。
これが公園だよなーって言ってたけど。
日本にも一応、
Amazonの方が先だったのかな。
日本にも木の国屋書店とか、
何個かありましたよね、サービスね。
うん、オールサービス。
BK1とか。
なんか懐かしい名前だ。
結構、本の卸売りにやってる当判がネットサイトを作ってましたよね。
そうそうそうそう。
JBookとかはなかったっけ。
あったっけ。
でも私よく使ったのは7ですね。
あ、7か。
7NETってやつ?
そうそうそうそう。
あれの本の注文が地味に便利でしたね。
どこでも取りに行けるからね。
そうそうそうそう。
今みたいに置き配とかなかったから。
そうそう。
その風に言えばレジ配です。
レジ配か。
7って7-11のことか。
そうです。
そっかそっか。
それは確かに便利だね。
でもAmazonが生き残ったのはやっぱり規模が大きかったからなのかな。
あとあれでしょうね。
よく解説でやってるロングテール。
ロングテールだよな。
やっぱり最初5年じゃ利益が出ないって踏んでたっていう話ですからね。
でもそのおかげでインターネットバブルに潰されずにそのまま生き残ったっていう話もありますよね。
なるほど。
超マイナーな本でも買えるっていうね。
そう。
そこは大きいですよね。
だから本屋さんに行って目的の本があります。
本屋さんに行きました。
どこに並んでるんだろう。
あの本は一体どのジャンルになるんだろう。
どのあたりに並んでるんだろう。
探してる間に見つかんなくてAmazonでポチーみたいな。
早い。
早い。
画面に出る。
で、ない場合は本屋さんで注文すると1週間くらいかかるのが当時はね。
でも今はAmazonで買えば翌日早ければ届くっていうね。
そうだよね。
そこなんだよな。
出かけていく手間が省けて待ってたら来るみたいなところがすごいなと思ったんだよね。
ただ沖縄は僧侶の関係とかね。
いろいろありまして本屋に行くのが安いなって思うんですけど。
そうなんですね。
あるかないかだよね。
あるかないかが分かるといいんだよね。
だからそもそも本屋から始まってあとCD。
新しいサービスの展開
CDとかDVDですよね。
その辺から扱いやすいのから始まって。
その中で音楽ミュージック配信、今のはAmazonプライムミュージックみたいな音楽配信も始めたりとかしたりもしましたが、
日本に来たのは2000年だそうですよね。
2000年頃だよね確かにね。
2000年か。
初めてAmazon使ったときにさ、本当にクレジットカード登録していいんだろうかなって。
そうですね。
したね。
最初何買おうかなみたいな。返品できるやつ買おうかなみたいな。
とかいろいろ試したような思いがある。それでももう25年ぐらい前なのか。
そうですよね。
そこから見る見るうちにマーケットプレイスもできて、2003年にはエレクトリックスホームキッチン。
2004年には雑誌、おもちゃホビーまで始まると。
なるほど。
ということでどんどんどんどん広がっていったと。
自分の中ではKindleだね。
Kindle。
Kindleだね。
そうですね。Kindleは2007年ですね。
あの頃か。
対抗して楽天さんもコボなんていうのね。
あったね。
今も確かあるはず。
あるのはあるんですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
楽天ブック今も確かあるはず。
あるのはあるんですよね。
では個人的にね、電子席に期待してたのはすぐ読めるっていうやつ。
うんうんうん。
こっちは紙媒体が移動してくるまで時間かかるんだよね。
確かに確かに。送料かかんないしね。
そうか。そこは沖縄とか離島ならではの…ですよね。
確かに。そっすね。
でもね、勝手にね、思い込んでたのは、中の文字をね、検索できると思ってたんだよ、でも。
できるものとできないものがあるのかな。
今でも、なんか、検索はできるものとできないのか。画像自体のものと、ちゃんとテキストになっているものとの違いで。
まあ、そうですよね。それはあるかもしれないですね。
情報紙とかさ、買ってさ、積み重ねとくじゃん。実際の本だったら。
で、この本のどこら辺にあったよな、みたいな覚え方ができるけど。
で、書籍だったらさ、キーワードで一発で見つかるんじゃね?とか思ってたわけ。
はいはいはい。
その時はその願い叶わず、週刊好きは紙で買いました、みたいな。
てな思い出があるんだよな。
雑誌は多分レイアウトがあるから、画像っていう形になっちゃうことも多いかもしれないですね。
本当の意味の本なら。
かつてね。データ流行じゃないんだなーと思って、画像なんだなーと思ってさ、ちょっとショックを受けた覚えがある。
でもね、当日に読めるっていうのは大きかった。
そうなんですよね。
読める読めないってことなのかな。
なんだっけ。10年ぐらい前に東京に一人で遊びに行ったときに、ちょうど家族が帰省してた頃で、お盆の時期だったんですよ。
東京をふらふら遊びに行って、電車の中で中摺りを見たんですよ。
日本の一番長い日っていう、終戦の漁港放送を巡る話があるんですけど、
電子書籍の進化
あれが中摺りで出てて、あ、明日8月15日だなと思って、これ読みたいなって思ったときに、
スマホでそのままKindleで買って読み始まるみたいなね。
それがすごいな、やばい。
デジタルすげーって思いましたね。
そう、そこなんだよ。
すげーんだよ。
あとはもう一つは、またよしさんのひまなっていうベストセラーで、
どこに行ってもベストセラーで売り切れちゃって買えない。
けど、電子書籍ならすぐ買えるよみたいなね。
売り切れないもんね。
売り切れないから。
それもでかい、ほんと。
地味にうれしいのが今になって、もちろん拡大縮小ができる。
地味にうれしい。
それまでも実は他のサイトで電子書籍パプリとか、
サービスあったんですよね。
だけどマイナーな本ばっかりで、
大手が本格的に腰を入れ始めたっていうのがやっぱりKindleなんですかね。
そうですね。
そんなイメージがありますよね。
昔電子書籍言うと、ネットでダウンロードじゃなくてMDみたいな、
ディスク媒体で確か書籍提供されてたんですよね。
そうなの?
電子ブックなんつって。
辞書とかもそうですけど、ディスクみたいなのあったんですよね。
容量がでかすぎて送れなかったのかも。
案件の問題かな。
それもあるでしょ。
でも電子書籍物理ってなんか面白いね。
でも一応電子。
一応電子ではあるけど。
面白いな。
なるほどな。
それはAmazonの第二ショックだったね、自分の中ではね。
あとはPrimeかな。
Prime本当にありがとうって。
Primeはね。
今だったらPrimeビデオも見れるし。
送料が無料になるってのが大きかった。
秋縄はそうでしょうね。
もうね、明日とか明後日とかじゃなくていいんだよ。無料でいいんだよ。
それでもPrimeをずっとやってますみたいな。
そうね。だからあれからちょっと、
変な話、ボールペン一本でも頼んじゃうみたいな。
こっちはあれだけど、関東近県は明日届くんでしょ。
下手すぎたら午前中に注文したら午後届くんでしょ。
それはもう入りづらいよね。
迷惑な話ですよね、宅配の人たちは。
消しゴム1個届けに来るって。
お前取りに来いって言いたくなるよね。
時々だから、お前のとこ毎日来てるじゃねえかみたいな話になる時ありますよね。
毎日Amazonの箱を見るとかいう話。
なんか思い出だったら、そうだあれ頼み寄せつつだとかね。
送料無料なのがいいことに、コマコマとコマコマと頼まれて。
怒られちゃう。
まあ迷惑ですよね。
できる段ボールタワーね、ずらずらずら。
顔ね、顔じゃない、口。
今は段ボールタワーにはならないか。袋もあるしね。
袋もね。
なんかね、無意味にでかい箱っていうイメージがあるんですけど。
無意味にでかい箱ね。
箱の中を開けると、箱の中にまた段ボール1枚あって、そこにビニールのところに物がカバーされてて。
で、箱全体の大きさの中で商品の割合が1割ぐらい。
そう。
8割、9割空気みたいなね。
空気をお届けに来ました。
何を基準に箱を選定してたんだろうな、当時はね。
届いた時に、こんなでかいもの注文したら思えねえのになと思うわけですよ。
そう。で、無駄に広がる不安感と高揚感ね。
そう。
サイズの規定が何種類かあったんでしょ、確か。
そうそうそうそう。
それが一番結局効率的だったっていうことでしたよね、確かね。
そうそうそう。
そうか。
アマゾンプライムが始まったのは2007年。
2007年。
2007年。
2007年。
そうか。
アマゾンプライムが始まったのは2007年。
あ、じゃあその頃からやってると思う。
7年か。今何年?25だから18。
18年間。
子供が成人するじゃん。
ほんとね。
ほんとね。
前確実だったんですよ、多くね。
そう、だんだんサービスも増えたけど上がってきましたよね。
それでもでも本家アメリカよりは全然安いっていうね。
全然安いし、月額に直したら500,600円くらいだったかな。
そんなもんですよね。
アメリカ1万円くらいしましたっけ、年間で。
99ドルなはずですから。
そうですよね。
プライムがね、昔キャンペーンをやってた時があって。
アマゾンプライムの重要性
私プライム入ってなかったんですけど、キャンペーンで。
今プライム会に入ると年会費50%オフとかいうキャンペーンをやってて。
だからあの当時で確か3,900円くらいだったんですよ。
その50%っていうのを見て私プライム入ってます。
なるほど。
プライム入るのは2,000円くらいで、年間2,000円でプライム使えたんです。
それはお得もお得でお得すぎですね。
ただ使ってて、これはこの金額で恐ろしいほど得してるなと思ってたから。
普通に戻っても安いなと思ってたから今に至るんです。
なるほど。
それ入ったのいつだっけな。それとも10年くらい前?
やっぱプライムですよね。
すごいね。
すごいな。
それだけ日本市場を大事にしてたってことなんだろうね。
大事にしてるってことか。
ですね。
多いですもんね、使ってる人ね。
多いよね。
いろいろサービスはAmazonのサービスいろいろあったんですけども、
とりあえず一旦ここでですね、前半は終わりにしまして、後半はまたサービスと、
あと皆さんが過去に買ったものみたいなね。
買ったものね。
意外と面白いですね。
面白いよね。
ということで今回はこの辺でありがとうございました。
ありがとうございました。
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