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2025-07-12 38:16

【あとコナ⑳】身の回りの自然派とか(新興)宗教とか

コナジラミさんの周辺になぜか集う自然派と怪しげな宗教と…
資格と自然と宗教とをテーマに話しております。

サマリー

このエピソードでは、農業界の現状と資格ビジネスについて議論され、特にみかんの栽培とその市場の厳しさが強調されます。参加者は農業の課題や農協の役割、新しい担い手の不足についても触れています。身近な自然派ビジネスとその宗教的側面についても議論され、自然派のさまざまな活動や宗教的に偏った勧誘の経験、それが人間関係に与える影響について語られます。今回のエピソードでは、自然派や新興宗教についての体験が語られ、特に家出をした若者の話が注目されます。彼の修行や共同生活の内容を巡って、宗教に対する心配や見解が展開されます。

農業界の挑戦
スピーカー 2
ポッドキャスト番組、アトエと隣のコナジュラミ。
東京で新規就農したアトエと、農家の嫁として日々奮闘中の通称コナジュラミさんが、
見て見ぬふりをされがちな農業界のモヤモヤを虫眼鏡でじっと見つめ、光を当て焼き尽くしていこうという、そんな農系おしゃべり番組です。
皆様、今週もハッシュに定職、除草作業に傍除作業、調整してからの配達農品、本当に本当にお疲れ様です。
スピーカー 1
こんにちは。こんにちは。元気ですか?2回目です。2回目。
スピーカー 2
ちょっとズームの設定を今回、バックグラウンドノイズの除去を弱にしてみました。
スピーカー 1
あまりにもノイキャンが入りすぎてるのかなと思って。
スピーカー 2
言ってる先からさっき飛行機が飛んでたんですけど、多分それは入ってないかな。あまりにもちっちゃい。
多分クリックする音とかパソコンの、キーボード叩いたりとか、ちょっと咳した音とかが入るかどうか。
テスト中で。音声の編集を今、オーダーシティっていうので、いろいろいじくってやってるんですけど、あんまうまく。
基本的なところはやってるんですけど、もうちょっとうまくやりたいなと思って。
ラビンチリゾルブという無料のソフトを入れたんですけど、頭良すぎて私がついてきないってなって。
スピーカー 1
そもそもポッドキャスト用のアプリではなくて、YouTube編集用なので、ちょっとオーバースペックな感じですけど。
スピーカー 2
日々編集技術をちまちま磨いてるつもりではいるので、安心して喋ってください。
スピーカー 1
素晴らしい。もうすいません、本当に音符にだっこすぎる。
スピーカー 2
いえいえいえいえ。
スピーカー 1
え、ちなみに今救急車、消防車通ったんだけど。
スピーカー 2
あ、聞こえなかったですね。
スピーカー 1
お、こっちは大丈夫なのかな、なんか。
スピーカー 2
多分。なんか言葉の出だし、喋りだしの瞬間の音がたまにうまく入ってなかったりとか、
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
二人でかぶって喋ったときに、どっちかを消すときがあるんですけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そのときに、なんか音が割れちゃうというか、消えちゃうというか。
えー。
で、ちょっとそこをどうにかしたい。
かといって、ノイキャンを消してしまうと、ノイキャンない状態だと、本当にちっちゃいノイズが入りすぎて。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
で、ちょっと今勉強中です。
スピーカー 1
がんばります。
何を。
いやー、ほんとねー、すいません。もう。
スピーカー 2
いえいえいえいえ。
スピーカー 1
私は私のできることを。
スピーカー 2
いやー、もういろいろやってくれて、BGMも前回からちょっとつけてみたんですけど、いかがですか?
スピーカー 1
あ、ね。いや、テンション上がる。
あー、やった。
すごい番組っぽって思って。
スピーカー 2
大丈夫ですか?あのー、なんていうんですかね、音量とか。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
入れ方とか消し方とか。
スピーカー 1
全員わかんない。
スピーカー 2
ご指摘あれば。
やったー。
今私がやったーって思ってる。
おー。
スピーカー 1
ここの方がやったーって思ってる気持ち強い。
いやー、あのー、あれに、こうちょっと、番組タイトルをコーラス入れたいなと思ってて。
スピーカー 2
おー。
スピーカー 1
そうそう。だからそれちょっとオープニングかエンディングかで流して始めるか終わるかみたいな。
スピーカー 2
かっこいい。やりましょう。
スピーカー 1
ね。やりましょう。ちょっと、あのー。
え?生活を踊るって今やってない?
スピーカー 2
あー、やってますやってます。
スピーカー 1
あ、そうそうそうそう。それの音楽やってる堀込隆さん?
スピーカー 2
おー。
スピーカー 1
っていう作曲さんのセンスめっちゃ好きで私。
おー。
そう。おし。
スピーカー 2
おし。言える範囲のおし。
スピーカー 1
言える範囲のおし。薄手な方の。
スピーカー 2
いやいやいやいやいや。
スピーカー 1
そう、だからなんかその、何、ちょっと、なんだろう、アレンジもちょっとデジタルな感じの雰囲気の曲なんだけど、その中でコーラスで入るんですよ。その番組タイトルが。
あー、はい。
それすごい憧れてて、あーこれやっちゃおって今思ってるから。
え、あとえさん入れます?音。一緒に。
スピーカー 2
入れます?音ってどういう意味ですか?
スピーカー 1
あの、シンガーソングしちゃいます。
スピーカー 2
あの、音程を気にしないで、ジングルっていうかタイトルを言う程度はできるんですけど、
あの、音符があるものは無理ですね。たぶん。100回ぐらいテイク取っても、
あの、たぶん、こなじらみさんのOKは出ない気がするので、時間の無駄だと思います。
AI、それこそ私の声をAIにして、あの、勝手にやってくださいっていう。
ミキシングしちゃう感じで、じゃあ。
いやでもタイトルコールはやります。
スピーカー 1
やります。
スピーカー 2
そういうのじゃないってなったらすいません。
スピーカー 1
いやいやいやいやいや。
ちょっと今、あの、吟味中なんで。
スピーカー 2
ぜひぜひ。
スピーカー 1
少々お待ちください。少々。
スピーカー 2
はい、少々。ありがとうございます。
そんなわけで、BGMの話から本編の方へ、ちゃんとラジオっぽくというか番組っぽく、
あの、構成に沿っていきたいと思う今日この頃で。
スピーカー 1
ね。なんかあれですもんね、無駄話がこういつも。
私?私なんだけど。
スピーカー 2
いや、無駄話の回を作ったり、後は後半に持ってくるまで我慢。
スピーカー 1
OK。
スピーカー 2
まあまあ脇道にそれながらのんびりいきたいところですが、
今日のテーマは資格ビジネスと自然派っていうところで、
みかん栽培の現状
スピーカー 2
その前にだ。
うん。
前回の放送へのコメントをいただいているので、
はい。
みなさんお願いします。
スピーカー 1
はい。ありがとうございます。
もう、あのー、こまいんぬさんがね、
うんうん。
おがいちゅうオブおがいちゅう。
スピーカー 2
それはどういう称号ですか?
もう、あの、トップオブおがいちゅう。
スピーカー 1
ヘビーおがいちゅう。
スピーカー 2
ヘビーリスナー、ヘビーおがいちゅう。
スピーカー 1
ねー、もうあの、たぶん毎度放送の都度声をいただいている気がする。
うん。
ね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
それぐらい。
ありがたい。
ねー、ありがたすぎるんですけど、
そうで前回のその野菜の価格、米の価格っていう、
あとこの22の方の、だまだしの前のちゃんとした方のところにコメントをくださってて、
新しい担い手の問題
スピーカー 1
で、えーと、まあ値段の付け方って難しいですよねっていうお話だったんだけど、
それについて拝聴しました。
私は一昨日の土曜日には近所のスーパーで銘柄米のむせん米を5キロ4380円で買ってきた消費者です。
えーと、農作物の価格と利益のことは簡単に言えることではありませんが、
参考までに既に輸入品に追いやられて、社用が顕著な農産物、みかんの話をします。
みかんの栽培は1960年頃には急拡大し、最盛期には上手な農家は5点当たつと言われていたそうですが、
70年代をピークに減り始め、91年のオレンジ、92年のオレンジジュース輸入自由化以降は、
みかんもみかんジュースも坂道を転がるように売れ行きは下がり続け、
今では平均年齢70弱、地域によっては70代後半。
みかんは諸食でも何でもありませんから、農水省や消費者の扱いとしては端っこ、支援は減る意図です。
70代以上の農家はすでに片手間でやっているところが多く、収入も少なく、新しい担い手はとても少ないです。
新しい品種も開発されましたが、流れは変えられません。
何をいくらで作り、いくらで売るかは農業だけではなく、商売の肝であり、見極める能力が必要です。
作業ばかりで考える時間をなくし、
販売を能力の低い農協に任せていては、打開できません。
これに尽きると思います。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
なに、こんなに詳細に分析してコメントくださるのって。
さすがの一言じゃ語れない。
さすがの一言でちょっと今、終わりそうになっちゃった。
ダメ、尽きない尽きないと思う。
そう、もうほんとこれおっしゃる通りなんですよね。果樹、本当に難しいんだと思う。
かとゆうさん、果物系ってブルーベリー?
スピーカー 2
あるけど、本当に家庭菜園に毛が生えた程度なので、
あまり果樹やってますとは言えないですね。
スピーカー 1
ちなみにどれくらい採れる感じですか?
スピーカー 2
本当に、ワンシーズンで3桁パックはいくかいかだったんですけど、
ちょっと今年、去年から農地を返したところもあって、
今年取れるかどうか、去年と今年は取れるかどうかっていうところで。
スピーカー 1
そうかそうか。
いやー、ほんとでも難しいんですよ、果物って。
裏どしって言葉もあったりなんだろう、本当に読めない。
読めなくて、すごいハイリスクなんだなっていうのを思う、毎年。
ハウスでやってれば、ちょっとはそのリスクに対する管理はできるんだけど、
もうこのあちもあるんですよ、みかん畑、てかみかん山っていうか。
そこ、ほんと、一種類とかじゃなくて、ほんと雑多に、とりあえず植えたので、
たぶん30年、40年くらい前から、
二世代植えの、ソウソフボコナジナミたちがやってたところなんだけど、
なんか、ほんとに読めない。
スピーカー 1
手入れ捨てても読めない。
でも、難しいねって言って、やっぱりもう諦めちゃって。
管理はするんだけど、収穫できてもできなくても、
とりあえずそこがきれいであればいいぐらいの管理しかしてなくて。
それを、みかんってほんとそうですよね。
需要ってどうなんだろう?
スピーカー 2
一定数はあるし、ただ冬のイメージ。
やっぱ販売期間も短いし、
よくあるのが、段ボールの下で腐っててみたいなことが起きるから、
クレームも結構繊細、かなり繊細。
スピーカー 1
意外とだってね、柔らかくなるの早い。
なんかでもその、土地柄がすごい出やすいのかなとは思ってて、品種っていうか、
いろいろあるじゃないですか、その県で。
品種が。
だからその特色頼みなのかなとか。
でも農協はじめ、ちょっと大きいところで、
コントロールできるような、価格のコントロールできるようなところが、
ちょっとこう、付加価値の部分にも介入してこないと、
やっぱり平均年齢70代ってなると、
じゃあそこから付加価値つけて販売販路を自分たちで、
みたいなのはもう本当に厳しい世界だから。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
っていうね、もう難しいんだっていうところで。
ですね。
っていうところに、粉もつらつらと返事したのがあるので、
ですね。
もしお時間ある方は、投稿もちょっと見ていただければと思います。
はい。ありがとうございます。
ね。
自然派ビジネスの現状
スピーカー 2
さて、そんなところで、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
勧誘ネタ、前回の配信でも、
まだまだ募集中っていうので、
ラッセンやら、ヒロヤマガタやらの話をちょこっとして、
コナさん、収集能力の高いコナさんが、
ゆるぼうして講座やらセミナーやらっていうのを、
募集してくださったら、結構いろいろ案件が届いたようで。
そうですね。
スピーカー 1
なんか、あ、これもかっていうのが来たりとか、
誰でも知ってる土手版みたいなのの、
ちょっとトップ目のところに近づいちゃったりする。
っていうのがあったりとかするのですが、
はい。
スピーカー 2
え、あの、あとえさん、
スピーカー 1
はい。
学生時代の、
はい。
サークルとかの中に、なんかいませんでしたか?
サークルとかの中に、なんかいませんでした?
スピーカー 2
いなかったんですよ。めっちゃクリーンなところで。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
いた、そういうウェイ系のところは、
いたのかもしれないんですけど、
スピーカー 1
ウェイ系。
スピーカー 2
ウェイ系とはちょっと離れた、
演劇部と、
自然愛好会っていう登山に、ゆる登山をするところと写真部なので、
集団でいながら、
一匹狼が集団活動してるみたいな、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
あんまなんか変なお誘いは、学生時代は、
なかったですね。
どっちかっていうと、社会人になってからの方が、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか、高校時代の友人が、
下着のマルチ的なやつにちょっと、
お呼ばれしちゃったりとか、
あとは、イギリスのワーホリで知り合った人、
うん。
親戚の人のところでおにぎり会があるからって言ったら、
モノはいいのよっていう調理器具のところのやつで、
なんか変なビデオまで、
なんかあったね。
あったね。
なんか、講演会のビデオみたいのを、
なんか見て、
スピーカー 1
あーってなって、
スピーカー 2
嬉しい。
スピーカー 1
うーってなっちゃう。
スピーカー 2
うーってなっちゃう。
ありますね。
スピーカー 1
あ、うんうん。
そのワーホリのやつって、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
欧人?
スピーカー 2
ん?
スピーカー 1
こちらの国の方?
スピーカー 2
あ、はい。日本人の方ですね。知り合って。
スピーカー 1
うん。
へー。
宗教的勧誘の体験
スピーカー 1
いやー、なんかね、その宗教的なやつもまあまあ、
あるじゃないですか、そういう。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
なんか、こんな結構その宗教側が多かったんですよね。
スピーカー 2
ほう。
スピーカー 1
自分のとこに来るのが。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
なんか、選挙の時に電話がかかってくるところとか?
スピーカー 1
あーそうそうそうそう。
それそれ。
スピーカー 2
私は一人、というか一回ありましたね。
どこどこに入れてください、みたいな。
スピーカー 1
あ、そのくらいで住んでる。
スピーカー 2
あ、もうちょっと踏み込んだ感じ?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ほらー。
スピーカー 1
あの、お祈りというか、
この先生についていけば絶対成功するかな、みたいな。
あー。
なので、日曜日に集会があるから、
うん。
っていうところまで行かなかったんだけど、
うん。
電話口で、もうすっごい仲良しな子だったんだけど、
そう、電話口で。
つらい。
4時間。
もうなんか最後、相槌うんうんしか打たない。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
最後泣きながら電話切るみたいな感じ。
あー。
つらい。
そう、嘘だーって思って。
それが19の夏だったんだけど。
19の夏。
ねー、今どうしてるんだろうってちょっと思う。
えー。
で、ねー、なんかすごい熱心な人は、本当に熱心だし、
うんうん。
で、勧誘されちゃいました、みたいな風に返してくださる方ってまだライト層なのかなって思って。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
もう本当に人間関係そう崩れみたいな人こんなとこにかけないよなって思って。
スピーカー 2
あー。
そう崩れってことは誘った側ってこと?
スピーカー 1
あ、そう、あ、誘った側もそうだし、ね。
スピーカー 2
あ、誘われて、もう涙涙の大騒動があってっていう。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
あー、ある、あるかなー。
スピーカー 1
ねー、いや、コナンはそれ、もうあれなんですよ、本当に仲良しすぎて、
僕もみんな知ってるくらいの人だったから、あー、あー、あーっていうね。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
そうそうそう、とかね、いろいろその違うところの関係の中だったんだけど、
あの、彼氏ができたって言って結婚したシーンにまでなってたんだけど、
その、彼氏、婚約した彼氏の実家がもうほんとゴリッゴリの方。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
で、もう大反対されて親から。
うんうん。
で、もう親から大反対されたし、その子自身ももうほんと受け付けないってなって。
うんうん。
ね、何年って言ってたかな、もうだいぶ付き合ってたんだけども、さよならしたっていう。
言って、ね、なんか、ほんと人の関係崩すんだなっていう。
スピーカー 2
うんうん。
いや、なんか、こう気づかないうちというか、何年も付き合ってても、
人間関係と感情の影響
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
今すごいビジネスというか、仕事の流れで考えちゃったんですけど、
あの、サンクコストってやつ。
あー。
こんだけお金を払って、こんだけ長い時間をかけたから、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
なんか、辞めないほうがいいみたいな判断をしがちっていうのが仕事でよく失敗するパターンとかよく、
まあ仕事に限らず失敗するパターンだけど、
交際においても、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
やばいとか、あ、これダメだよねってなったら、もうサンクコスト考えずに、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
といくのは間違いはない。
えらい。頑張った。
スピーカー 1
ねー。
いや、そういう見極めってやっぱり早いほうがいいですもんね。
早いに越したことはないですもんね。
スピーカー 2
早いに越したことはないですよね。
まあそれこそ結婚したってからだともっと、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
もっとね、傷は深いし、
うん。
なんか書類で残っちゃうし、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
いやー。
スピーカー 1
いや、え、ちょっと待って、順番があれになったんだけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
自然派のほう先言っていい?
スピーカー 2
どうぞどうぞ。
まあ、実際的な感じですけどね。
スピーカー 1
ですよね。あの、自然派、まあ、ビジネスとしての自然派。
うんうん。
その、ゆる、ゆる無添加みたいなジャンルあるじゃないですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
あれ系に、すごいこう、傾倒してしまってる、
うん。
人の界隈がすごい近くにあるんですよ。
っていうのが、
スピーカー 2
現実に?
スピーカー 1
そうそう、現実に。
うん。
あの、お話しした、あれ?お話ししたよね?
スピーカー 2
いろんな話がありますね。
ダウジングの人がいて、ダイエットもなんかお勧めしてきて、
10万タイで払わされて、
スピーカー 1
あのダイエットのやつ?
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そう、そのダイエットの話の、え?詳しくは、
まあ、過去のエピソードどうぞっていうあれなんだけど、
ダイエットできますよーっていう商品をお勧めしてる人の周りで、
すごいその、自分でサロン、よもぎ虫とか、
そうそう、やってる、健康志向高めな主婦村で、
で、そこが割と頻繁にその自治体が開催してるワークショップとか、
のイベントに出展っていう形で参加してて、
で、やっぱその自治体側もそこまで踏み込んで、
様子見ないんだなって思ったのが、
まあその、同じ系統、似たような系統で、
腸揉みとか脳揉みとか、揉めないところを揉んじゃうシリーズ。
スピーカー 2
揉めないところを揉んじゃうシリーズ。
スピーカー 1
あと何?
あの、下毒とか、そうそう、下毒、デトックス、宿便。
スピーカー 2
あー、3大キーワード、3つじゃないかもしれないけど、キーワード。
スピーカー 1
うんうんうん、それ系の出展者とか、
あとその、ダイエットしましょうの本人。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ビジネスと、あとオイル。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
有名なオイル。
スピーカー 2
有名なオイル。
うん。
スピーカー 1
と、えーと、あとなんだっけな。
あ、天然石系。
スピーカー 2
えー、ちょっと新しい世界だけど、なんとなく想像はつきます。
そう、その天然石系もすごく、
スピーカー 1
あの、何円とかの円を5円の円って、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、あの、自分で、なんかレジンかなんかで、
まがたまの形のアクセサリーを作りましょうみたいな。
おー。
で、その、レジンが悪いものを吸って、黄色く濁ったら、
スピーカー 2
あなたはもうそれで成功者ですみたいな。
スピーカー 1
わかります?レジン。
スピーカー 2
それ、日光に当てれば。
そうそうそう。
あの、経年率化。
経年率化、化学反応というか。
スピーカー 1
うんうん、紫外線。
スピーカー 2
そうそうそう。
それ、むしろちゃんと化学を知ってる人だから言ってることなのかなっていう、
化学の悪用じゃないか、それはっていう。
スピーカー 1
うんうんうん。
っていう類の人たちが勢ぞろいするワークショップが。
スピーカー 2
勢ぞろい。
スピーカー 1
そう、自然派界隈ですごい流勢してて、今、最近。
スピーカー 2
大丈夫ですか?コナさんの地域。
スピーカー 1
コナさんの、ねえ、やばい。
なんとか、その中に、コナのところで働いてくれてる人の、
親戚なんだけど、ちょっと遠い親戚みたいな人が、
出展者じゃなくて、その運営サポート側でいたらしいんだけど。
あれは。
で、その人が最近、どっぷり、自然派系がっつりの宗教にハマっちゃって、
スピーカー 2
そのイベントが、今まで何回かあったらしいんだけど、ボリューム6とかだったから。
若者の家出と修行
スピーカー 1
で、最近コナがキャッチしたのは、第5回、第6回の2回ぐらいしか、
出展者リストとか見てないからわかんないんだけど、
なんか、ちょっと前からその自然派的なところに魅力は感じてたらしいんですよ、その人は。
うん。
だけど、もうなんか最近そのイベントに参加するごとに、だんだん思想が強くなってきちゃって、
で、もう家出しちゃった。
スピーカー 2
え?
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
それは、その授業を極めるため?授業というか。
スピーカー 1
うん。修行。
スピーカー 2
修行?
スピーカー 1
そう、修行するからって言って、
20代の子なんだけど、実家の反対を押し切って、もう家出ちゃって、連絡つかないらしいです。
スピーカー 2
え?事件に巻き込まれてたりとか、大丈夫ですか?なんかいろいろ心配。
スピーカー 1
もうほんとすごくないですか、これ。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 1
すごい。
スピーカー 2
ね。で、調べたの、その修行。
スピーカー 1
そしたら、まあまあ大きいとこだった。
具体的にちょっと言わないけど、
うん。
え?ちょっと待って、これ共有していい?
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい、はい、送りました。
なんか、リンクをシェアするとき、いつも緊張する。
これこれ、この修行。
スピーカー 2
名前が、あんま見かけない?
スピーカー 1
うん。初めて聞いた。
スピーカー 2
やつですね。なんか、逆にそれに出会えるのはすごい。
ね。どこからってなるくらい。でもなんか、聞いたら、いろいろ広かった。
これが団体、団体名はちょっと、あの。
スピーカー 1
もうね、だって。
スピーカー 2
目が滑ってたというか、もうちょっと四文字熟語くらいかなと思ってたら。
なんか。
スピーカー 1
ひらがなが入ってたから。
スピーカー 2
はあ。
スピーカー 1
ね。すごいでしょ。
スピーカー 2
うん。
え。
まあ、その、先祖などに感謝をするっていうのは、
どの宗教というか、宗教と言わず、なんだろう。
宗教的に持ってる思想だったりっていうのは、まあ分かるんだけど、
それ以外が、なかなか濃ゆい。
スピーカー 1
うん。
いや、だいぶ、これはちょっと粉は、ゾッとした。
なんか、家出ちゃうんだぐらいの。
スピーカー 2
うんうん。
なんかその、家を出る理由が、例えば、その家族に反対して居心地が悪いとか。
スピーカー 1
うーん、ああ。
スピーカー 2
20代だったら、まあ分からんでもないというか、
20代だったらね、自立もしたい年頃だろうし。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
けど、なんかその、出て行った先が、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
共同生活みたいになってると、ちょっと、待て待て待てって。
一人暮らしもそれはそれで心配だけど、共同生活はもっと心配みたいな。
スピーカー 1
共同生活の方らしいです。
はあ。
ね。
で、その、共同生活を案内するパンフレットに、もうデカデカと人類救済って書いてあったらしくって。
スピーカー 2
ああ。
なんか、やっぱ20代とかって何者かになりたい年頃だったりするから、
そういったところに一つのやり方を提示されちゃうと、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
何か得意なものがすごくあってとか、打ち込んでるものがすごくあってっていうものがなくて、
人生迷いのモナトリアム機関。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
出たらちょっとね、あ、教えてくれるんだ。
スピーカー 1
導いていただけるって思っちゃうらしいです。
ね。
っていう、ちょっと自然の方の先に言っちゃったけど、
なんかでも自然っていう言葉の響き、ナチュラルっていう言葉の響き。
うんうん。
ネイチャーなり、まあなんかその五感の良さと、その現実ってそれを利用して、
宗教と家庭の考察
スピーカー 1
悪目のビジネスの方とか、ちょっともう得体の知れない宗教的な方に行っちゃうとか。
うんうん。
スピーカー 2
ちょっともうほんと噛みひとえすぎて、逆に怖くなってて、あんまり言いたくない、その自然。
えー。
スピーカー 1
ね。
なんかいやでも、ほんと特徴だと思う。ここまでこんな、なんか自分がアンテナでべって、こう何、範囲広げたからっていうのもあるだろうけど、
うん。
入ってきすぎてる気がする。
スピーカー 2
囲まれすぎててちょっと、あのー、いつかミイラ鳥がミイラになるじゃないけど、なんていうんですか、気づかないうちに侵食されてく、コナさんとか。
スピーカー 1
いや、もうね、もうね、でもほんとだから、しかし人がもしそういうところに陥ってしまってたらとか、セッティナ関係性のそのまあ家族とかもそうだけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そういう人がね、なんかちょっとでも減ってほしい。
スピーカー 2
なんかうちの周りというか、うちは母が風水とかを信じるタイプで、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
学校とか結構それで決めるタイプのレベル。
家建てる時もどこに何を置いてみたいなのとか。
うん。
逆に私、なんかそういうのに理解があるわけじゃなくて、理解と反発が同時にある状態で育ってる。
わかる。
けど、まあ、なんだろう、それを反発しきってないというか、憎んでないのは、母があれそれに、なんか他人にそれを強要してない。
あ。
広めてない。
だから風水はそういったところは自己満足というか、やってる人が、なんだろう、まあ、金出してハッピーな気分になってれば、それで収まってればいいかなとは思ってて、
うんうん。
だからなんか免疫があるのか。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
あんま宗教のそういう話がうちの方に来ないのは、そういう見えないガードがあるのかと思ったり。
スピーカー 1
待って、後江さん、それ風水で守られてるとか言ったら。
スピーカー 2
かもしれないよ、ほんと。
それがそういう怖いところよね。
うんうん。
いいことも悪いことも、これをやったからそうなったのかもしれないって、人間の不安の現れ、なんだろう、脳の防御反応の一つだと。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
そういう風に、冷静に、そういう風に思える年頃を迎えられてよかった。
スピーカー 1
そう、それほんとね、なんかいらない因果を求めなくなったっていうか。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
よかったですね、ちゃんと大人になれましたね。
ほんとに、いやー、コナンチも。
あ、すみません。
スピーカー 2
続きは次回。またねー。
38:16

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