コナジラミさんの周辺になぜか集う自然派と怪しげな宗教と…
資格と自然と宗教とをテーマに話しております。
資格と自然と宗教とをテーマに話しております。
サマリー
このエピソードでは、農業界の現状と資格ビジネスについて議論され、特にみかんの栽培とその市場の厳しさが強調されます。参加者は農業の課題や農協の役割、新しい担い手の不足についても触れています。身近な自然派ビジネスとその宗教的側面についても議論され、自然派のさまざまな活動や宗教的に偏った勧誘の経験、それが人間関係に与える影響について語られます。今回のエピソードでは、自然派や新興宗教についての体験が語られ、特に家出をした若者の話が注目されます。彼の修行や共同生活の内容を巡って、宗教に対する心配や見解が展開されます。
農業界の挑戦
ポッドキャスト番組、アトエと隣のコナジュラミ。
東京で新規就農したアトエと、農家の嫁として日々奮闘中の通称コナジュラミさんが、
見て見ぬふりをされがちな農業界のモヤモヤを虫眼鏡でじっと見つめ、光を当て焼き尽くしていこうという、そんな農系おしゃべり番組です。
皆様、今週もハッシュに定職、除草作業に傍除作業、調整してからの配達農品、本当に本当にお疲れ様です。
こんにちは。こんにちは。元気ですか?2回目です。2回目。
ちょっとズームの設定を今回、バックグラウンドノイズの除去を弱にしてみました。
あまりにもノイキャンが入りすぎてるのかなと思って。
言ってる先からさっき飛行機が飛んでたんですけど、多分それは入ってないかな。あまりにもちっちゃい。
多分クリックする音とかパソコンの、キーボード叩いたりとか、ちょっと咳した音とかが入るかどうか。
テスト中で。音声の編集を今、オーダーシティっていうので、いろいろいじくってやってるんですけど、あんまうまく。
基本的なところはやってるんですけど、もうちょっとうまくやりたいなと思って。
ラビンチリゾルブという無料のソフトを入れたんですけど、頭良すぎて私がついてきないってなって。
そもそもポッドキャスト用のアプリではなくて、YouTube編集用なので、ちょっとオーバースペックな感じですけど。
日々編集技術をちまちま磨いてるつもりではいるので、安心して喋ってください。
素晴らしい。もうすいません、本当に音符にだっこすぎる。
いえいえいえいえ。
え、ちなみに今救急車、消防車通ったんだけど。
あ、聞こえなかったですね。
お、こっちは大丈夫なのかな、なんか。
多分。なんか言葉の出だし、喋りだしの瞬間の音がたまにうまく入ってなかったりとか、
あー。
二人でかぶって喋ったときに、どっちかを消すときがあるんですけど、
うん。
そのときに、なんか音が割れちゃうというか、消えちゃうというか。
えー。
で、ちょっとそこをどうにかしたい。
かといって、ノイキャンを消してしまうと、ノイキャンない状態だと、本当にちっちゃいノイズが入りすぎて。
うんうんうん。
で、ちょっと今勉強中です。
がんばります。
何を。
いやー、ほんとねー、すいません。もう。
いえいえいえいえ。
私は私のできることを。
いやー、もういろいろやってくれて、BGMも前回からちょっとつけてみたんですけど、いかがですか?
あ、ね。いや、テンション上がる。
あー、やった。
すごい番組っぽって思って。
大丈夫ですか?あのー、なんていうんですかね、音量とか。
うんうんうん。
入れ方とか消し方とか。
全員わかんない。
ご指摘あれば。
やったー。
今私がやったーって思ってる。
おー。
ここの方がやったーって思ってる気持ち強い。
いやー、あのー、あれに、こうちょっと、番組タイトルをコーラス入れたいなと思ってて。
おー。
そうそう。だからそれちょっとオープニングかエンディングかで流して始めるか終わるかみたいな。
かっこいい。やりましょう。
ね。やりましょう。ちょっと、あのー。
え?生活を踊るって今やってない?
あー、やってますやってます。
あ、そうそうそうそう。それの音楽やってる堀込隆さん?
おー。
っていう作曲さんのセンスめっちゃ好きで私。
おー。
そう。おし。
おし。言える範囲のおし。
言える範囲のおし。薄手な方の。
いやいやいやいやいや。
そう、だからなんかその、何、ちょっと、なんだろう、アレンジもちょっとデジタルな感じの雰囲気の曲なんだけど、その中でコーラスで入るんですよ。その番組タイトルが。
あー、はい。
それすごい憧れてて、あーこれやっちゃおって今思ってるから。
え、あとえさん入れます?音。一緒に。
入れます?音ってどういう意味ですか?
あの、シンガーソングしちゃいます。
あの、音程を気にしないで、ジングルっていうかタイトルを言う程度はできるんですけど、
あの、音符があるものは無理ですね。たぶん。100回ぐらいテイク取っても、
あの、たぶん、こなじらみさんのOKは出ない気がするので、時間の無駄だと思います。
AI、それこそ私の声をAIにして、あの、勝手にやってくださいっていう。
ミキシングしちゃう感じで、じゃあ。
いやでもタイトルコールはやります。
やります。
そういうのじゃないってなったらすいません。
いやいやいやいやいや。
ちょっと今、あの、吟味中なんで。
ぜひぜひ。
少々お待ちください。少々。
はい、少々。ありがとうございます。
そんなわけで、BGMの話から本編の方へ、ちゃんとラジオっぽくというか番組っぽく、
あの、構成に沿っていきたいと思う今日この頃で。
ね。なんかあれですもんね、無駄話がこういつも。
私?私なんだけど。
いや、無駄話の回を作ったり、後は後半に持ってくるまで我慢。
OK。
まあまあ脇道にそれながらのんびりいきたいところですが、
今日のテーマは資格ビジネスと自然派っていうところで、
みかん栽培の現状
その前にだ。
うん。
前回の放送へのコメントをいただいているので、
はい。
みなさんお願いします。
はい。ありがとうございます。
もう、あのー、こまいんぬさんがね、
うんうん。
おがいちゅうオブおがいちゅう。
それはどういう称号ですか?
もう、あの、トップオブおがいちゅう。
ヘビーおがいちゅう。
ヘビーリスナー、ヘビーおがいちゅう。
ねー、もうあの、たぶん毎度放送の都度声をいただいている気がする。
うん。
ね。
うん。
それぐらい。
ありがたい。
ねー、ありがたすぎるんですけど、
そうで前回のその野菜の価格、米の価格っていう、
あとこの22の方の、だまだしの前のちゃんとした方のところにコメントをくださってて、
新しい担い手の問題
で、えーと、まあ値段の付け方って難しいですよねっていうお話だったんだけど、
それについて拝聴しました。
私は一昨日の土曜日には近所のスーパーで銘柄米のむせん米を5キロ4380円で買ってきた消費者です。
えーと、農作物の価格と利益のことは簡単に言えることではありませんが、
参考までに既に輸入品に追いやられて、社用が顕著な農産物、みかんの話をします。
みかんの栽培は1960年頃には急拡大し、最盛期には上手な農家は5点当たつと言われていたそうですが、
70年代をピークに減り始め、91年のオレンジ、92年のオレンジジュース輸入自由化以降は、
みかんもみかんジュースも坂道を転がるように売れ行きは下がり続け、
今では平均年齢70弱、地域によっては70代後半。
みかんは諸食でも何でもありませんから、農水省や消費者の扱いとしては端っこ、支援は減る意図です。
70代以上の農家はすでに片手間でやっているところが多く、収入も少なく、新しい担い手はとても少ないです。
新しい品種も開発されましたが、流れは変えられません。
何をいくらで作り、いくらで売るかは農業だけではなく、商売の肝であり、見極める能力が必要です。
作業ばかりで考える時間をなくし、
販売を能力の低い農協に任せていては、打開できません。
これに尽きると思います。
ありがとうございます。
なに、こんなに詳細に分析してコメントくださるのって。
さすがの一言じゃ語れない。
さすがの一言でちょっと今、終わりそうになっちゃった。
ダメ、尽きない尽きないと思う。
そう、もうほんとこれおっしゃる通りなんですよね。果樹、本当に難しいんだと思う。
かとゆうさん、果物系ってブルーベリー?
あるけど、本当に家庭菜園に毛が生えた程度なので、
あまり果樹やってますとは言えないですね。
ちなみにどれくらい採れる感じですか?
本当に、ワンシーズンで3桁パックはいくかいかだったんですけど、
ちょっと今年、去年から農地を返したところもあって、
今年取れるかどうか、去年と今年は取れるかどうかっていうところで。
そうかそうか。
いやー、ほんとでも難しいんですよ、果物って。
裏どしって言葉もあったりなんだろう、本当に読めない。
読めなくて、すごいハイリスクなんだなっていうのを思う、毎年。
ハウスでやってれば、ちょっとはそのリスクに対する管理はできるんだけど、
もうこのあちもあるんですよ、みかん畑、てかみかん山っていうか。
そこ、ほんと、一種類とかじゃなくて、ほんと雑多に、とりあえず植えたので、
たぶん30年、40年くらい前から、
二世代植えの、ソウソフボコナジナミたちがやってたところなんだけど、
なんか、ほんとに読めない。
手入れ捨てても読めない。
でも、難しいねって言って、やっぱりもう諦めちゃって。
管理はするんだけど、収穫できてもできなくても、
とりあえずそこがきれいであればいいぐらいの管理しかしてなくて。
それを、みかんってほんとそうですよね。
需要ってどうなんだろう?
一定数はあるし、ただ冬のイメージ。
やっぱ販売期間も短いし、
よくあるのが、段ボールの下で腐っててみたいなことが起きるから、
クレームも結構繊細、かなり繊細。
意外とだってね、柔らかくなるの早い。
なんかでもその、土地柄がすごい出やすいのかなとは思ってて、品種っていうか、
いろいろあるじゃないですか、その県で。
品種が。
だからその特色頼みなのかなとか。
でも農協はじめ、ちょっと大きいところで、
コントロールできるような、価格のコントロールできるようなところが、
ちょっとこう、付加価値の部分にも介入してこないと、
やっぱり平均年齢70代ってなると、
じゃあそこから付加価値つけて販売販路を自分たちで、
みたいなのはもう本当に厳しい世界だから。
うんうん。
っていうね、もう難しいんだっていうところで。
ですね。
っていうところに、粉もつらつらと返事したのがあるので、
ですね。
もしお時間ある方は、投稿もちょっと見ていただければと思います。
はい。ありがとうございます。
ね。
自然派ビジネスの現状
さて、そんなところで、
うん。
勧誘ネタ、前回の配信でも、
まだまだ募集中っていうので、
ラッセンやら、ヒロヤマガタやらの話をちょこっとして、
コナさん、収集能力の高いコナさんが、
ゆるぼうして講座やらセミナーやらっていうのを、
募集してくださったら、結構いろいろ案件が届いたようで。
そうですね。
なんか、あ、これもかっていうのが来たりとか、
誰でも知ってる土手版みたいなのの、
ちょっとトップ目のところに近づいちゃったりする。
っていうのがあったりとかするのですが、
はい。
え、あの、あとえさん、
はい。
学生時代の、
はい。
サークルとかの中に、なんかいませんでしたか?
サークルとかの中に、なんかいませんでした?
いなかったんですよ。めっちゃクリーンなところで。
へー。
いた、そういうウェイ系のところは、
いたのかもしれないんですけど、
ウェイ系。
ウェイ系とはちょっと離れた、
演劇部と、
自然愛好会っていう登山に、ゆる登山をするところと写真部なので、
集団でいながら、
一匹狼が集団活動してるみたいな、
はい。
あんまなんか変なお誘いは、学生時代は、
なかったですね。
どっちかっていうと、社会人になってからの方が、
うん。
なんか、高校時代の友人が、
下着のマルチ的なやつにちょっと、
お呼ばれしちゃったりとか、
あとは、イギリスのワーホリで知り合った人、
うん。
親戚の人のところでおにぎり会があるからって言ったら、
モノはいいのよっていう調理器具のところのやつで、
なんか変なビデオまで、
なんかあったね。
あったね。
なんか、講演会のビデオみたいのを、
なんか見て、
あーってなって、
嬉しい。
うーってなっちゃう。
うーってなっちゃう。
ありますね。
あ、うんうん。
そのワーホリのやつって、
はい。
欧人?
ん?
こちらの国の方?
あ、はい。日本人の方ですね。知り合って。
うん。
へー。
宗教的勧誘の体験
いやー、なんかね、その宗教的なやつもまあまあ、
あるじゃないですか、そういう。
うんうんうん。
なんか、こんな結構その宗教側が多かったんですよね。
ほう。
自分のとこに来るのが。
へー。
そうそう。
なんか、選挙の時に電話がかかってくるところとか?
あーそうそうそうそう。
それそれ。
私は一人、というか一回ありましたね。
どこどこに入れてください、みたいな。
あ、そのくらいで住んでる。
あ、もうちょっと踏み込んだ感じ?
うん。
ほらー。
あの、お祈りというか、
この先生についていけば絶対成功するかな、みたいな。
あー。
なので、日曜日に集会があるから、
うん。
っていうところまで行かなかったんだけど、
うん。
電話口で、もうすっごい仲良しな子だったんだけど、
そう、電話口で。
つらい。
4時間。
もうなんか最後、相槌うんうんしか打たない。
あー。
最後泣きながら電話切るみたいな感じ。
あー。
つらい。
そう、嘘だーって思って。
それが19の夏だったんだけど。
19の夏。
ねー、今どうしてるんだろうってちょっと思う。
えー。
で、ねー、なんかすごい熱心な人は、本当に熱心だし、
うんうん。
で、勧誘されちゃいました、みたいな風に返してくださる方ってまだライト層なのかなって思って。
うんうんうんうん。
もう本当に人間関係そう崩れみたいな人こんなとこにかけないよなって思って。
あー。
そう崩れってことは誘った側ってこと?
あ、そう、あ、誘った側もそうだし、ね。
あ、誘われて、もう涙涙の大騒動があってっていう。
うんうんうん。
あー、ある、あるかなー。
ねー、いや、コナンはそれ、もうあれなんですよ、本当に仲良しすぎて、
僕もみんな知ってるくらいの人だったから、あー、あー、あーっていうね。
うんうんうんうん。
そうそうそう、とかね、いろいろその違うところの関係の中だったんだけど、
あの、彼氏ができたって言って結婚したシーンにまでなってたんだけど、
その、彼氏、婚約した彼氏の実家がもうほんとゴリッゴリの方。
うんうん。
で、もう大反対されて親から。
うんうん。
で、もう親から大反対されたし、その子自身ももうほんと受け付けないってなって。
うんうん。
ね、何年って言ってたかな、もうだいぶ付き合ってたんだけども、さよならしたっていう。
言って、ね、なんか、ほんと人の関係崩すんだなっていう。
うんうん。
いや、なんか、こう気づかないうちというか、何年も付き合ってても、
人間関係と感情の影響
うんうん。
今すごいビジネスというか、仕事の流れで考えちゃったんですけど、
あの、サンクコストってやつ。
あー。
こんだけお金を払って、こんだけ長い時間をかけたから、
うんうん。
なんか、辞めないほうがいいみたいな判断をしがちっていうのが仕事でよく失敗するパターンとかよく、
まあ仕事に限らず失敗するパターンだけど、
交際においても、
うん。
やばいとか、あ、これダメだよねってなったら、もうサンクコスト考えずに、
うん。
といくのは間違いはない。
えらい。頑張った。
ねー。
いや、そういう見極めってやっぱり早いほうがいいですもんね。
早いに越したことはないですもんね。
早いに越したことはないですよね。
まあそれこそ結婚したってからだともっと、
うん。
もっとね、傷は深いし、
うん。
なんか書類で残っちゃうし、
うんうんうん。
いやー。
いや、え、ちょっと待って、順番があれになったんだけど、
うん。
自然派のほう先言っていい?
どうぞどうぞ。
まあ、実際的な感じですけどね。
ですよね。あの、自然派、まあ、ビジネスとしての自然派。
うんうん。
その、ゆる、ゆる無添加みたいなジャンルあるじゃないですか。
はい。
あれ系に、すごいこう、傾倒してしまってる、
うん。
人の界隈がすごい近くにあるんですよ。
っていうのが、
現実に?
そうそう、現実に。
うん。
あの、お話しした、あれ?お話ししたよね?
いろんな話がありますね。
ダウジングの人がいて、ダイエットもなんかお勧めしてきて、
10万タイで払わされて、
あのダイエットのやつ?
はい。
そう、そのダイエットの話の、え?詳しくは、
まあ、過去のエピソードどうぞっていうあれなんだけど、
ダイエットできますよーっていう商品をお勧めしてる人の周りで、
すごいその、自分でサロン、よもぎ虫とか、
そうそう、やってる、健康志向高めな主婦村で、
で、そこが割と頻繁にその自治体が開催してるワークショップとか、
のイベントに出展っていう形で参加してて、
で、やっぱその自治体側もそこまで踏み込んで、
様子見ないんだなって思ったのが、
まあその、同じ系統、似たような系統で、
腸揉みとか脳揉みとか、揉めないところを揉んじゃうシリーズ。
揉めないところを揉んじゃうシリーズ。
あと何?
あの、下毒とか、そうそう、下毒、デトックス、宿便。
あー、3大キーワード、3つじゃないかもしれないけど、キーワード。
うんうんうん、それ系の出展者とか、
あとその、ダイエットしましょうの本人。
うん。
ビジネスと、あとオイル。
うんうん。
有名なオイル。
有名なオイル。
うん。
と、えーと、あとなんだっけな。
あ、天然石系。
えー、ちょっと新しい世界だけど、なんとなく想像はつきます。
そう、その天然石系もすごく、
あの、何円とかの円を5円の円って、
はい。
で、あの、自分で、なんかレジンかなんかで、
まがたまの形のアクセサリーを作りましょうみたいな。
おー。
で、その、レジンが悪いものを吸って、黄色く濁ったら、
あなたはもうそれで成功者ですみたいな。
わかります?レジン。
それ、日光に当てれば。
そうそうそう。
あの、経年率化。
経年率化、化学反応というか。
うんうん、紫外線。
そうそうそう。
それ、むしろちゃんと化学を知ってる人だから言ってることなのかなっていう、
化学の悪用じゃないか、それはっていう。
うんうんうん。
っていう類の人たちが勢ぞろいするワークショップが。
勢ぞろい。
そう、自然派界隈ですごい流勢してて、今、最近。
大丈夫ですか?コナさんの地域。
コナさんの、ねえ、やばい。
なんとか、その中に、コナのところで働いてくれてる人の、
親戚なんだけど、ちょっと遠い親戚みたいな人が、
出展者じゃなくて、その運営サポート側でいたらしいんだけど。
あれは。
で、その人が最近、どっぷり、自然派系がっつりの宗教にハマっちゃって、
そのイベントが、今まで何回かあったらしいんだけど、ボリューム6とかだったから。
若者の家出と修行
で、最近コナがキャッチしたのは、第5回、第6回の2回ぐらいしか、
出展者リストとか見てないからわかんないんだけど、
なんか、ちょっと前からその自然派的なところに魅力は感じてたらしいんですよ、その人は。
うん。
だけど、もうなんか最近そのイベントに参加するごとに、だんだん思想が強くなってきちゃって、
で、もう家出しちゃった。
え?
そう。
それは、その授業を極めるため?授業というか。
うん。修行。
修行?
そう、修行するからって言って、
20代の子なんだけど、実家の反対を押し切って、もう家出ちゃって、連絡つかないらしいです。
え?事件に巻き込まれてたりとか、大丈夫ですか?なんかいろいろ心配。
もうほんとすごくないですか、これ。
すごい。
すごい。
ね。で、調べたの、その修行。
そしたら、まあまあ大きいとこだった。
具体的にちょっと言わないけど、
うん。
え?ちょっと待って、これ共有していい?
はい。
はい、はい、送りました。
なんか、リンクをシェアするとき、いつも緊張する。
これこれ、この修行。
名前が、あんま見かけない?
うん。初めて聞いた。
やつですね。なんか、逆にそれに出会えるのはすごい。
ね。どこからってなるくらい。でもなんか、聞いたら、いろいろ広かった。
これが団体、団体名はちょっと、あの。
もうね、だって。
目が滑ってたというか、もうちょっと四文字熟語くらいかなと思ってたら。
なんか。
ひらがなが入ってたから。
はあ。
ね。すごいでしょ。
うん。
え。
まあ、その、先祖などに感謝をするっていうのは、
どの宗教というか、宗教と言わず、なんだろう。
宗教的に持ってる思想だったりっていうのは、まあ分かるんだけど、
それ以外が、なかなか濃ゆい。
うん。
いや、だいぶ、これはちょっと粉は、ゾッとした。
なんか、家出ちゃうんだぐらいの。
うんうん。
なんかその、家を出る理由が、例えば、その家族に反対して居心地が悪いとか。
うーん、ああ。
20代だったら、まあ分からんでもないというか、
20代だったらね、自立もしたい年頃だろうし。
うんうんうん。
けど、なんかその、出て行った先が、
うん。
共同生活みたいになってると、ちょっと、待て待て待てって。
一人暮らしもそれはそれで心配だけど、共同生活はもっと心配みたいな。
共同生活の方らしいです。
はあ。
ね。
で、その、共同生活を案内するパンフレットに、もうデカデカと人類救済って書いてあったらしくって。
ああ。
なんか、やっぱ20代とかって何者かになりたい年頃だったりするから、
そういったところに一つのやり方を提示されちゃうと、
うん。
何か得意なものがすごくあってとか、打ち込んでるものがすごくあってっていうものがなくて、
人生迷いのモナトリアム機関。
うん。
出たらちょっとね、あ、教えてくれるんだ。
導いていただけるって思っちゃうらしいです。
ね。
っていう、ちょっと自然の方の先に言っちゃったけど、
なんかでも自然っていう言葉の響き、ナチュラルっていう言葉の響き。
うんうん。
ネイチャーなり、まあなんかその五感の良さと、その現実ってそれを利用して、
宗教と家庭の考察
悪目のビジネスの方とか、ちょっともう得体の知れない宗教的な方に行っちゃうとか。
うんうん。
ちょっともうほんと噛みひとえすぎて、逆に怖くなってて、あんまり言いたくない、その自然。
えー。
ね。
なんかいやでも、ほんと特徴だと思う。ここまでこんな、なんか自分がアンテナでべって、こう何、範囲広げたからっていうのもあるだろうけど、
うん。
入ってきすぎてる気がする。
囲まれすぎててちょっと、あのー、いつかミイラ鳥がミイラになるじゃないけど、なんていうんですか、気づかないうちに侵食されてく、コナさんとか。
いや、もうね、もうね、でもほんとだから、しかし人がもしそういうところに陥ってしまってたらとか、セッティナ関係性のそのまあ家族とかもそうだけど、
うん。
そういう人がね、なんかちょっとでも減ってほしい。
なんかうちの周りというか、うちは母が風水とかを信じるタイプで、
うんうんうん。
学校とか結構それで決めるタイプのレベル。
家建てる時もどこに何を置いてみたいなのとか。
うん。
逆に私、なんかそういうのに理解があるわけじゃなくて、理解と反発が同時にある状態で育ってる。
わかる。
けど、まあ、なんだろう、それを反発しきってないというか、憎んでないのは、母があれそれに、なんか他人にそれを強要してない。
あ。
広めてない。
だから風水はそういったところは自己満足というか、やってる人が、なんだろう、まあ、金出してハッピーな気分になってれば、それで収まってればいいかなとは思ってて、
うんうん。
だからなんか免疫があるのか。
あー。
あんま宗教のそういう話がうちの方に来ないのは、そういう見えないガードがあるのかと思ったり。
待って、後江さん、それ風水で守られてるとか言ったら。
かもしれないよ、ほんと。
それがそういう怖いところよね。
うんうん。
いいことも悪いことも、これをやったからそうなったのかもしれないって、人間の不安の現れ、なんだろう、脳の防御反応の一つだと。
うんうんうん。
そういう風に、冷静に、そういう風に思える年頃を迎えられてよかった。
そう、それほんとね、なんかいらない因果を求めなくなったっていうか。
うんうんうんうん。
よかったですね、ちゃんと大人になれましたね。
ほんとに、いやー、コナンチも。
あ、すみません。
続きは次回。またねー。
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