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この番組は、東京で新規就農したあつえと、高校時代の後輩でBase Side Farmのサポーター、アメリカ在住のまやこさんと一緒に、
農業や野菜、人生のあれこれを雑談と共にお届けする農系おしゃべり番組です。
ちなみに私の本名はあつえですが、番組では高校時代からのあだ名のあつえちゃんと呼ばれています。
おはようございます。
おはようございます。お元気ですか?
元気です。疲れました。
元気です。疲れました。ちょっと矛盾が生じているような気がするけれども、疲れているながらも元気ということで。
そうそう。病的に疲れているわけではなく、もう元気っていう範囲内に疲れが入ってるっていう、分かるかな?
このレベルはまだ元気っていうレベルかなっていう。
なんだろう、あれじゃない?元気とはみたいにならない?
私が元気な日はいつなんだろう?みたいな。それは病的なのかな?
私ずっとそれだからね。ずっと眠いから。ずっと眠いのよ。
どうなんだろう?自分で勝手に眠り姫って言ってるけどね。姫でもなんでもないのに。
ずっと眠くなっちゃって。
こっちも、私もおかげさまで眠い眠いと言いながらも、学校の話も、学校の話じゃないや。一応講義8回分全部ビデオ見終わったから復習。
今回のは割とあれだったね、しんどかったね。
なんて言えばいいんだろう。計算問題が多いのと、あと興味が湧かなかった。
興味が自分ごととして取られなくなったっていうか、それがしんどかったかな。
でもあんまりおかわりないんだよ。
おかわりない。
おかわりないの。それはそうよ。骨地カット行って帰ってきました。
あ、そうそうそうそう。骨地カット行って帰ってきて、あれだったね。
そうなのよ。あれやったじゃん。インスタライブを。緊急でやらせてもらったじゃん。
ルシーちゃんの神経のがんになっちゃった、2歳にもならない女の子がいまして、同僚に。
ちょっとリキャップね。
同僚のお嬢さんの治療費を稼ごうというか、集めようということで、ゴーファンドミーっていうプラットフォームを使って、
募集、募集じゃないや。寄付を集めてるんだよね。
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私が集めてるんじゃないんだけど、同僚の人がね、お父さんが集めてて、
それ協力してくださいっていうインスタライブをね、この前やらせてもらって。
実際さ、誰が募金してくれたかどうかっていうのはちょっとわからないんだけど、
やっぱり力になってくれる人がいたらなぁということを願っております。
今ね、ゴーファンドミーのそのページを見たら、すごい9千ドルだったっけ?9千ドルくらいだったっけ?私がやったとき。
あ、そうそうそうそう。
すごい今増えてる。1万1千ドルになって、すごい皆さん増えて。
実際あれだからね、5万ドルだからね、ゴールね。
まだもうちょっと道のりがあるんだけれども、
多分ちょっとずつちょっとずつ増えていってくれればいいなと思って。
でもほら、別にね、寄付の金額だけじゃないんだよ。
下の方にあるじゃん。ワードオブサポート。声かけるだけでもいいし、応援してますよっていうのが伝わればいいかなと思うので、
これ聞いてる人でもし興味があれば協力してくれると、幸せな人が増えるんじゃないかなと思っております。
これはもう、私実際のところ言うと、この同僚の人とすごい密に仕事をしたことはないんだけど、
このクリストファーさんなんだけどね、お父さんね、ルーシティアのお父さん。
クリストファーさんすごい聡明な人で、
今までこの人の人生は順調だったのだって見えるぐらいエリートの人なんだけど、
お父さんがこんな病気になってしまってね、しかも子たくさんなんだよね、ここのうち。
だからどうにか助けになりたいなと思って。
なんか光が見えればいいなと思ってるよ。
でもアメリカの工学医療事情ってなかなかだよね。
なかなかだよ。
金が命を救うみたいなところで、
しかもこれが政府がやる医療の国民健康保険じゃないけど、みんな広く助かるものが、
こうやって個人がネットワークを使ってお金を集めない、個人じゃどうにもならない金額で、
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どうにもならないから他の人に頼み込んでお金貸してくださいって言わなきゃならんって。
いやいやいやいやいや。
世知辛い。
日本だと保険があるよ、自分で入るやつ、入院保険みたいなのあるけど、
基本的な保険でちゃんとした医療を受けられるじゃん。
割と気軽に病院行ってお医者さんと話できてたけど、
検査するだけでもすごいかかるからね。
この前言ったっけ?500ドル請求されたの。5万円くらいか6万円くらいか。
いくらだろう。わからないけど。
私が病院にかかるときに、一番初めにかかった先生が、ここの病院に行ってくださいっていう紹介状を書いてくれたのね。
その紹介状書かれたけど、そこの病院に行くために私予約しないといけないのよ。
予約した電話で、電話でだよ。もう15分くらいしか話してないんだよ。
なのに500ドル払ってくださいって請求書来たのよ。
予約をする電話で。
何の診察もなくて。
そう。何の診察もない。びっくりでしょ。
だから、やっぱり問い合わせたんだよね。
請求書に1時間って書いてあるんだよ。相談時間1時間って書いてあるの。
電話で私1時間も話してないのに、なんで請求されてんだって。
私の中では、予約をするための電話だったのね。
だけど実際には、私の話を聞いて適切なお医者さんを探すためのコンサルティングの時間だったというわけよ。
その1時間の請求っていうのは、私と話しただけの時間じゃなくて、
新しく紹介する方の先生とやり取りをする時間も含んでるっていうのね。
なんだこれは。
世知辛い。
言ってないよ。
確かにその時間は、人とやり取りをするっていうのは無料じゃないから、
そこに経費がかかってるのはわかるっちゃわかるんだけど。
言ってくれよ。
恐ろしい。
結局、向こうには向こうのイーブンがあるから、
イーブンなりに正規の手続きを踏んでるから結局払ったけど、
そういうとこなんだよね。
アメリカはって言おうと思ったけど、わりといろんな国がそういう感じなんだよ。
日本が特殊なんだよ。守らなきゃいけない国民。
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なんだあれ、なんて読むの。
みんな保険。
みんな保険じゃん。
海保険。
海保険だよね。
あれ、守らなきゃいけない。大切。
あれ、生きる日本国憲法の、なんだっけ、
健康で文化的な生活を保障するためのすごく重要なものだから、
そういうところにいるから、
お嬢さんもね、ルーシーがガンになっちゃった。
やっぱり検査たくさんしなきゃいけないんだよね、見つけるまで。
深刻な病気だったから。
見つかりました、原因というか。
診断されて、そしたらまた今度ガンだから、
長い治療が必要になってくるんだよね。
2歳になってないんだよ。
それが私の中では少かったね。
2歳なんてさ、こんなこと言ったらダメなんだけど、
あるじゃん、私この時に悪いことしちゃったからこんな目に合ってるのかな、
みたいな考えることあるじゃん。
2歳の子でそんなないんだよ、カルマ的なやつは。
でもそんなこと言いながら、私そんなにお金出してないんだけど、
こっちの懐事情がきつくて。
多分これはお気持ちが大切なんだろうなと思う。
さっきも言ったけど、ご協力ください。
アメリカの事情もあるからね。
医療事情、大変だからお願いします。
わけわかんないでしょ。
ただ電話で私話しただけで500ドル請求とか。
なんで?
普通に日本で病院ってさ、5万円請求されることなんてなくない?
ないよね、まあまあ。
切れボードみたいな。
処置をされたとか。
MRI入りましたとか、CTスキャン取りましたとかだったらわかるけど、
電話だよ、相手の顔も知らないんだよ。
っていうね。
それはあれよ、ちょっと前の話だけど、
私インスタライブいつも運がなくて、あんまりちゃんとできなかったけど、
あといちゃんが画面で説明してくれたからね、募金の仕方。
GoFundMeちょっと初めてやってみたけど、簡単簡単。
しかもGoFundMeに差し出すというか、
かかる手数料も自分で選べるっていう、
なんならゼロでもいいっていうところの広さよっていう。
大丈夫?ちゃんとやっていけてる?っていう。
ちょっとおばちゃん心配になっちゃう。
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これはいろんなクラウドファンディングがあるけど、
たぶんGoFundMeはいい人たちなんだと思うよ。
これで一攫千金を狙うぜみたいな人たちがやってるんじゃなくて、
本当に人を助けたい人たち。
お金が必要な人のところに回るようにしてるやつだから、
値段の設定、手数料の設定とかもできるようになってるんだと思うし、
だからあんまり私からすれば、
心配なくいろんな人にこういうやつやってるんだけど、
URLをおすすめできるやつかな、
そのプラットフォームとしては。
もし興味があったらお願いします。
もうそれしか言えない?
あとはインスタライブができませんっていう。
それだけです。
問い合わせとかは特にないんでしょ?アトイちゃんの方に。
そうだよね。
そうだよね。わけわかんないからね。
とりあえず私としては、海を越えて広げたっていうところで。
どうする?何を話す?
何を話そうかねって、さっきの打ち合わせの時も喋ってたんだけど、
我々ポッドキャスト駆け出しの頃は、あれも喋りたい、これも喋りたいってなってさ、
そういう時もあるし、ちょっと聞いてよっていうネタがあるときもあるんだけど、
いや、特にっていう感動が薄れるっていうのを実感してしまって。
だよね。
私の感動はどこ行ったっていう。感情の動きはどこ行ったっていう。
心が揺さぶられない?
心は揺さぶられてるんだよ。
出張行って話に入れなくて落ち込むとか、
奥の方に行く感情はあるんだけど、
上がる方の感情がなかなか、何かに興味を持つとかっていうのがちょっとね。
疲れてるんだよ、夏だし。
そういうのあるかな、あるんじゃないと思って。
定番なところで行くと、
昨日8月10日は横田医師のファーマーズマーケットでしたっていうところで。
暑かったでしょ。
暑かった。
34度とかで、開催時間が9時から2時なの。
表に不要不急の外出は控えましょうって世に言われる時間対応。
一番暑いときだよね。
テントがあるとはいえ、暑いでしょって思って。
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その前日は準備の日なんだけど、
軽い熱中症か夏バテか、私はヘロヘロで、
朝から眠いし、疲れるし、だるいし、
これはちょっとお仕事控えめでって思って。
準備もそんなんだったからさ、ギリギリしか準備ができず。
で、お客さん行ってどうせ真夏だし、
何人来るかなっていう、ちょっとネガティブな予想で行ったらですよ。
まあまあ人が来てくださって。
みなさんお元気?
暑さに負けず。
暑さに負けず、なんか早い時間なら来るんじゃないって。
早い時間って、そもそももう30度を超えてる9時だよって思って、
来るんかいなって思ったけど、
まあまあ来てくださって、
午前中のやっぱり2時間くらい、9時、11時くらいで、
いい感じに触れて、
さすがに12時になると、
人影もまばらになって、
収束してくっていう。
うんうん、そっかそっか。
まあそうだよね、午後からなんかどっか行く人もいるだろうしね、
ランチする人もいるだろうし、
暑くて外でなんてやってらんねーやっていうのもあるだろうしね。
ああそうなんだ、大変だったね、暑かったのね。
まあ一応日陰で、今回は芝生の上でやるっていうちょっと素敵な雰囲気で、
芝生の上だから搬入がめんどくさかったんだけど、
カートあるんだけど重いわけよ。
ああそっかそっか。
埋まるわーってなって。
けど、ちょっとそんな温度の上がり方、アスファルトの暑さではないっていうのと、
柔らかいし、かなとなく涼しい感じもして、
あとは太陽とのおっかけっこ?
日が動くにつれて、この角度に机を持ってってみたいな。
ああそっかそっかそっか。
消費に直射日光も良くないしね。
そうそうそう。
ああそうなんだ、なかなかあれだったんだね、イベントフルな。
そうだよ、ファーマーズマーケットだったの。
感動、でも感動は忘れてる。
毎月の恒例行事になってて、その感動を忘れてはいけないなっていう、
こういう横田吉っていうちょっと珍しいところで、仲の人と販売できるっていうのだよね。
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感謝と感動を忘れてはいけないなっていうのは思うし、
初心忘れるべきだよね。
いや、改めて思ったけど、普通の人しかいないのよ。
え、どういうこと?普通の人しかいないの?
基本ここにいる全員が仕事を持ってるっていう、失業者が一人もいないっていう状態?
そう、そうじゃないところに行くんだね、アトリちゃんは。
でもさ、普通のファーマーズマーケットってオープンなところだからさ、誰でも来れるじゃん。
うんうん、来られるね。
それこそ今、失業中の人とか、ちょっと変な人とかさ、ちょっと外で歩いてると、
そわそわしてしまう方とかがさ、いたりいなかったりするわけだけど、その方々が一切いない世界。
緊張感があんまり走んない感じね。
し、ある意味ちょっと特殊な環境だよなっていうのを改めて考えて、
これがアメリカのスタンダードだって思っちゃいけないなっていうのは。
あ、そうそうそうそう。私それは思う。
ファーマーズマーケット、うちの近所のファーマーズマーケット行くと、ちょっと空気が凍る瞬間があるからね。
うふふふふ。
あるある。誰でも来られるから。誰でも入れるから。
おや?何しに来た?っていう人はいるよ。アメリカ。
それを考えると、あといちゃんが見てる横滝っていうアメリカは、あくまでもアメリカの一弁だよね。
一弁で、かつそれなりのお給料を持ってる人たちだよね。
余裕があるとまでは言わないけど、安定してる状態ってことだもんね。
少なくとも失業の危機をひやひやしてる人はいないっていう。
いないいないいないいない。
ちょっとした異質な空間ではあるっていう。
それはそれで結構貴重な体験だよね。そういうのってないもんね。
私が体験する近所のファーマーズマーケットも、それはそれで貴重な経験なんだわ。
なかなかキリッとすることないからね。
ないからキリッとするんだよ。あれってなるから。
そういうの大切よ。それを普通と思っちゃいけないってだけ私に言ってたけど、本当その通りで。
積極的な言い方すると感謝しなきゃいけないところではあるよね。
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安全である。
1年半ぐらいやってるんだけど、当たり前なのかもしれないけど、警察だったら1回もないのよ。
まあ、ないだろうな。
物が盗まれたとか、何かが壊れた、人為的に壊された、喧嘩したとかっていうのがないの?
喧嘩がないのがいいよね。
喧嘩がないのよ。当たり前なのかもしれないけど、なんだろう。
誰も怒鳴ってないっていうね。
そうそうそうそう。
わかるわかる。そうだよね。誰も怒鳴ってない。そう、わかるわかる。
でも、あれだと思う。こっち来て思ったけど、日本は割とみんな平和だよね。
私が知ってる日本の話だけど、そんなん地元の一部の話になっちゃうけど、
喧嘩もないし、怒鳴ってる人もいないし、ホームレスもいないし、みたいな。
それが日常だった日本っていうのは、やっぱ当時はすごかったんだなと思うけどね。
あと、絡んでくる人がいない。みんな適切な距離感を保ってる人たち。
販売者同士で仲良くなったりとか、お話したりとか、適切な関係をよくみなさんしてくださるっていうのがあるんだけど、
その踏み込み、お互い踏み込みすぎてないのが素晴らしい。
心地よいよね。わかるわかる。
それはあれでしょ?優秀度が少ないとか、そういう話。
日本語でも英語でも優秀度はないね。
わかる。
優秀度って言われ続けると心が折れるよ。
私は一体何なんだってなるから。
距離感ね。距離感大事だよ。
やっぱり生活が安定してるとかっていうのは、結構鍵なんだろうね。
自分のことは自分でできるとかさ。
だいたいさ、人間って弱いから、優秀度っていう人の中には、
自分で抱える問題に目を向けたくないから、人の問題をせっかいしちゃう人が結構いて、
そういうのもあんまないんだろうね。
ああ、そうなんだ。
そうか。なかなかな気づきだよ、それは。
普通の人が多い。
そう、普通の人が多い。
でも、普通の人が多いんだけど、その状況は普通じゃないんだよね。
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それが面白いなと思った。
もし、誰かが喧嘩始めたら、それはそれで教えてほしい。
いやいやいや。
もう、そこで片付けてくれる方々に囲まれてるから。
いや、ほら、喧嘩って言ってもさ、暴力だけの喧嘩じゃないから。
討論があるから。
お口の達者な方々だから。
そうそうそうそう。
なかなかだね。
でも、喧嘩の話とか置いといてね。
キリッとするとかも置いといて、
いろいろ売れたって言ってたけど、あれはある。
収録がとても長くなってしまったので、
本日の配信はとりあえずここまで。
またねー。