1. 晩酌はリビングで。〜グラス片手に親子トーク〜
  2. シリーズ・都市伝説を創る女
2025-03-28 40:06

シリーズ・都市伝説を創る女

美味しいお肉が常温になるのを待つ合間に、おばけの怖さの本質について考えてみました。そこで、母はある結論に・・・そしてこの晩、新たな都市伝説が───真相に至るには、最後まで聞くべし。


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トピック↓

サマリー

このエピソードでは、母と息子が晩酌をしながらおばけについての恐れや魅力を語ります。おばけや虫に対する心理的な恐怖や、人間の怖いもの見たさの心理について考察がなされます。恐怖の心理について深く掘り下げ、特にJホラーや心霊動画のようなスリルを求める心理的要因に触れています。恐怖症と刺激への欲求の違いや、死後の世界についての考え方も議論され、リスナーに興味深い視点を提供します。 心霊現象や霊の存在についての考察が展開され、特に廃墟や歴史的な場所への興味が強調されます。また、廃墟の背後にある人々の思いや歴史に魅了される様子が描かれ、生活の息遣いを感じることの重要性についても触れられています。 心霊や考古学への興味が交錯する中、生活や息遣いを感じたいという気持ちが探求されます。心霊スポットの検証や、新しい都市伝説の創造についても語られています。

晩酌とおばけの話
晩酌はリビングで。〜グラス片手に親子トーク〜
どうも、元俳優の息子26歳と、
今日はお休みで、のんびりできた母54歳です。
イェーイ。
晩酌はリビングで。〜グラス片手に親子トーク〜
この番組では、息子26歳と母54歳がリビングでの晩酌トークをお届けする番組でございます。
乾杯しましょうか。
はい。
よいしょ。
はい、お疲れ様。
あー、疲れた。
今日は偽物ビールですいませんね。
全然。
いや、札幌ゴールドスターさんはですね、
ほんとにちょっと常識を破った感あるんで。
第3だか第何だかのビールにしては。
いや、ほんとに。
最近やっぱその、生ビール表記じゃないビールテイストの飲料って、
めちゃくちゃやっぱ狂って上がってきてて。
確かに確かに。
ね、やっぱ本キリンの衝撃がまず1つあったじゃん。
あ、あの時すごかったよね。
で、本キリン出た後に後発でこの札幌さんのゴールドスター出たんだけど、
ここでまた第2の衝撃があって、
これはもうビールでしょみたいな。
ここをもう臨界点というか。
私はもうこれ一択だね。
偽物って言ったらあれだけど、
本物じゃないビールを買う時に。
生ビール表記じゃないものじゃね。
発泡酒と呼ばれるやつで。
うちのご主人さんはいろんなの買ってくるけど、
私はこれ一択。
これしかないです。正直これしかなくて、
で、あと僕が最近衝撃だったのはノンアルコールの朝日のザゼロだったかな。
あなた朝日そうでもなかったね。
朝日は俺あんま好きじゃないんですけど、
これは衝撃だったっていう話がありまして、
これはちょっとまた別の回でやりましょうか。
で、あなたはじゃあ今日ビールで。
私だけちょっといいワインをいただいて。
いいですね。
ちなみにですけど今日いいお肉の日ですから。
うちの勝手に29でもなんでもないけど、
勝手にいいお肉を買いましたあの日で。
ちょっとそれに合ったワインでね。
ボルドーなんだけど、近くの某スーパーでね。
あそこ品揃えいいんだけどワイン。
2004年のボルドー。
21年もの?20年もの?
20年。
最近多分出回って、ついに醸造していって、
今出荷してますなんじゃないのかなと思う。
樽を開けて。
じゃないかと思ってるんですが、
でも多分ちょっとボルドーにしては、
多分お求めやすいボルドーとして作ってるぽかったんだけど、
っていうやつで今ね、これから一旦、
ちょっと今一口飲んでみたとこなんですけど、
もう色が、色がもう。
かなり黒に近い。
だってコルクの、開けた時のコルクの裏が真っ黒。
本当だ。
すごいんですよ。
一口飲んで、確かに飲みやすではなかった。
でもこれからこのお肉と合わせた時に楽しみって感じ。
恐怖の心理的要因
肉に合わせる、それなりに負けないワインじゃないときついからね。
しっかりタンニンとか効いてる感じだから、
昔の私だったら渋って飲めなかった感じので、
この後楽しみでございますっていう。
それとはまるっきり違う話をしようとしてるよね。
しようとしてるんですよ、私はね。
何でしょうか、今日は。
唐突なんですけど、おばけ怖いですか?
おばけ怖いでしょ。
おばけ怖いよ。
俺ずっとおばけ怖いよ。
ね。
俺多分、生まれてこの方おばけさ、
何その非科学的なものみたいなポーズ1ミリも撮ったことない。
いる、いないとかじゃなくて、まず怖い。
もう怖いから。
イフの対象だから、やっぱ。
まず存在があるかどうかとかよりも、
怖いから、恐れの対象だから。
植え付けられてるよね、怖いがね。
恐れの対象だから、やっぱ。
それをバカにする謎を、そんな言語道断っていう感じ。
なんで怖いのかなって。
何個か思いつく理由はあるけどね。
確かにそんなに、
怖いまでで終わってて、
もうその恐れだけで終わってて、
それを何か言語化しようとしたことはないかも。
虫とかさ、そういうのが怖いのと一緒っちゃ一緒。
虫とは違うかな。
虫の怖さはちょっと違うかな。
やっぱさ、そのなんか、
たぶんその心理学的みたいなやつを私もちょっと見たりしてね。
なんで人はお化けが怖いのかみたいな。
っていうとやっぱり、
目に見えない、存在も不確か、
何をしてくるかわからない。
そうね。
でもそれで言うと、そのベンズは虫と一緒だよ。
虫なんかしてくる?
急に飛びかかってくるとか、こっちに向かって飛んでくるGとかね。
で、何をしてくるかわからない感じとか、
危害をもたらしてきそうとか、
その、
なんかだから、
それだけ抜き出すと一緒な気がするんだよな、条件で言うと。
今さ、ふわっと思い出したんだけどさ、
あれ、なんで始まったかわかんないけど、
あんたとかがさ、
なんかこう、悪いこととか言うこと聞かないとか、
ね、ちっちゃい頃。
そう言うとさ、おじさん来るよって言ってさ、
あれを脅か、私はね、すごく申し訳ない、
ああいう脅すようなことを言ったのは本当は良くなかったよねって後から思ったけど、
おじさんが来るよって言ったらすげえ言うこと聞くみたいな。
なんか怖がって。
あのおじさんって言うのは、おばけみたいなもんだったのかね。
なんでだろうね。
存在のよくわからないものみたいなさ。
それをおじさんにするのはなかなか、
なんだったんだろうね、あれね。
わかんないけど、それでビビってたよね。
ビビりだったんだよね、そもそもね。
もともとね、そもそもそうなんだけど、
それで言うと、
虫とおばけが確実に違うのは、
物理があるかないかがあるじゃん。
虫は物理がある。
物理的にそう、存在するじゃない。
で、かつ、
虫の方が圧倒的に、
実際存在するリスクがあるじゃん。
感染症的なものであったりとか、
毒を持ってるとか、
毒がある、痛いとか、刺されたら痛いとか、
噛まれたら痛いとかね。
もうその、生物として剣をすべき、
剣をすべきってよくないけど、
生きていく、生存本能の中で
剣をするってのが直結してるから、
っていうのはあるけど、
おばけの場合は、
人間の概念の中で生まれている存在だから、
そこが明らかに違うのはあるよね。
でもやっぱり多分、
危険を回避、救急費とか回避したいみたいなやつ
っていうとこでは一緒なのかもしれないよね。
恐怖を感じるってやっぱそういうとこなのかね、
と思って。
で、まあまあ、
じゃあ怖いじゃんって。
私たち別に怖くないわけじゃないんだけど、
でも見たいわけさ。
なんでこんな、
今日も休みの日もさ、
ゴロゴロしながら見たりとかさ、
してるわけよ。
なんで見たいと思うのね。
自分のことだけど。
人間って変な、
怖いもの見たさって、
かなり変な欲求だよね。
でさ、
私の場合はちょっとこれは違うんだけど、
ホラー映画みたいなやつとか、
おばけ屋敷とか、
わざわざ怖がりに行く人たちもいるじゃん。
まあまあ、それで言ったら別に私たちは
わざわざ動画見てるんだけど。
で、考えると今度、
それはそれでまたなんか理由というか、
人間の心理とか脳とかって理由があるみたいで、
なんかこう、
なんていうの?
心理学?脳科学?
なんか、
怖いってなって、
なると、
なんだっけな、これ。
コルチゾール?
コルチゾール?
コルチゾール?
ストレスホルモンってやつだよね。
そうそう、とか、
アドレナリンとかがバー出て、
で、その後に、
おばけ屋敷とかで言えば、
外に出ました。
ジェットコースターだったら降りました。
ってなると、
ホワッてホッとして、
ドバミンがバー出て、
快感を感じるみたいな、
怖いもの見たさの理由
ちょっとランナーズハイみたいな感じなんだって。
まあ麻薬だよね、いわゆるね。
で、それによって脳がエネルギーとか活性とか得たりして、
それが快感で求めるようなところはあるらしいのね。
まあやっぱ快楽は絶対あるよね。
求めていくものであるからさ。
ちょっと異存性があるのも、
それがあるからだろうなっていうのは
うなずけるかな。
ね。
私はそれでも、
おばけ屋敷とかは全然入りたいとは思わないんだけどさ。
ないんだよね。
あれさ、一緒共通してると思うんだけど、
ワッて脅かしてくるのが無理なんだよね。
いわゆるジャンプスケア問題ですよね。
ジャンプスケアって、
驚かせて怖がらせるっていう、
静寂の中にいきなりこう、
画面になんかすごい怖い顔が急に出てくるみたいな。
しかもでかく出てくるみたいな。
ああいうその、
なんていうの、
本当にさっきも言ったけど、
動物的に怖い感じ。
を使うっていうのはあんま好きじゃない?
うん。
私も苦手で、
ビクンってなるのは苦手だから。
でもそれは虫にも通じるよね。
そうか。
虫は急に羽虫とかさ、
羽虫の羽の音って急にくるよね。
ぷわーんって。
そっか。でかくなくても怖いね。
そしたらね、ぷわーんってね。
脅かされるのがやっぱり良くない。
俺の中ではね。
あれは苦手。
私も苦手だから。
そういうのはちょっと、
避けて通っちゃうから、
ちょっと中途半端なオカルト好きではあるんだけど。
いやでもほら得意分野ってあるからね。
ね。
そうなんだよね。
でもそれでもまあだから、
心理学的なことで言ったら、
怖いと思った後にほっとして、
麻薬物質が出てるみたいなのを、
私はじゃあそれを求めてるんだろうか。
中場ジャンキーになってるところあるかもしれないよね。
ね。
つまり、
怖さを求める心理は、
どこにあるのかっていうのが今の話でしょ。
うんうんうん。
まあね、そうそうそう。
だから、
ね。
ね?じゃないよね。
恐怖の心理の探求
うん、そう。
そう、そうなんですよ。
じゃあ、じゃあ、えっと、
なんて言ったらいいのかな。
まあ、その、
じゃあすごい生きる力を欲してるわけではないけれども、
まあね、まあね。
でもまあ怖いものがやめられない。
うん。
で、
そう、じゃあ何が好きかっていうと、
割とこうじわじわ来る感じの、
和製ホラーじゃないけど、
Jホラー的な怖さだよね。
なんかそう。
湿度のある怖さだよね。
うん。
じめっとしたやつで、
なんなら別にその姿形とか映っていなくても、
なんか想像するだけで怖かったり、
あと、えっと、
意味がわからないとか、
うんうんうん。
その、
なんて言うんだろうな。
正体がわからない怖さとか。
うん。
そうね。
それで言ったら、だからあの、
心霊動画ではないけど、
その、
最近は私ら好きなその、
モキュメンタリーとかも、
なんか何なのかよくわかんない、
じわーっと来る怖さとかっていうのはやっぱりその、
ね。
それはその、
心理学じゃなくてその、
えっと、
人間の本能とかとは別のなんかちょっと怖さを感じているのかなーみたいな。
危機を回避するとかそういうんじゃない、
なんかまた別の種類の。
ちょっとずれてるよね。
何が怖いかって、
その、
存在、得体の知れないっていうその、
うん。
なんかちょっと脳がね、それが喜んでる感じがあるのよ、それで。
あー。
なんかその、
説明ができないものへの、
そのだから、
脳は回転してるんだけど、
答えにたどり着かないという、
この、
気味の悪さみたいなのが、
気持ちいいとか。
またそれが、
うん。
でも結局のところちょっと種類は違っても、
そういう脳とかの快感を求めて、
まあ、そうね。
怖いのを求める心理はそういうことね。
そういうことなんですかね。
まあじゃあ、
そうなんだろうなっていう私も、
きっと。
なんか、
っていうかね、いや、
これ別に解き明かしたいわけじゃなくて、
うん。
ね、あの、
なんで私が怖いのかを解き明かしたいわけじゃないっていうか、
まあ別に解き明かしたいと思えば、
心理学の本読めばいくらでも出てくるだろうから。
うん。
まあそうじゃないんだけどさ。
うん。
でも、あ、
それに言うとさ、
よくあるのがさ、
その恐怖症的な怖さもあるじゃん。
あー。
高所とか。
うん。
私は集合体がちょっと怖い。
えーと、あれは何フォビアって言うんだっけな。
集合…
何とかフォビアだよね。
トライボフォ…
トライポフォビアね。
うーん。
いや、あれは、
どっちかって言うともう、
本当に無理じゃん。
うんうんうんうん。
求めるやつじゃないじゃん。
うんうん。
あれの違いも、
なんか気になるよね。
あー。
そこのボーダーラインがあるはずじゃない。
同じ恐怖という言葉を使うけど、
そうそうそうそう。
種類が違う恐怖。
うん。
恐怖症との違い
ね。
うーん、なんだろうね。
うーん、なるほどね。
恐怖症と、
うん。
その、
恐怖が快感につながる。
うん。
のは、脳のその要は分泌系が、
うん、露出がね。
近いから、その、錯覚してるのか。
あー。
でも集合体のやつ見て、
だってさ、バンジージャンプ飛びたいってさ、
やっぱさ、その恐怖で、
生存本能的にはバカじゃん。
うんうん。
そうだよね。
はっきり言ってバカじゃん。
うんうんうん。
だって、
高所から飛び降りるっていうのがさ、
気持ちいいっていうのがさ、
確かに。
っていうのは、なんかだからその、
近いところで分泌しちゃってるからなんか、
ドール、ドー、
ドーパミンとかが、
うん。
っていうのは、もしかしてあんじゃないかなっていうのは、
思う。
うーん。
だから錯覚するっていう。
錯覚してんのかな。
うん。
バグって。
うん。
ちょっと脳が。
うん。
これ気持ちいいよーって。
そうそうそうそう。
高いところから飛び降りたら気持ちいいよー。
でもアドレナリンは確実に出るじゃん。
出るよね。
その、死に近い体験をするときって。
うん。
その後ドーパミンが出てんのかな。
うん。
どうなんだろうね。
やったことないから分かんない。
だから科学的にはもしかしてその、
もう、解き明かされてるかもしれないよね。
あ、知らないね。私たちが知らないだけだね。
うーん。
そう、だからその恐怖症で全く受け付けないっていうのと、
何が違うのかはちょっと興味ある。
確かに。
なるほどね。
うん。
そうか。ごめんなさい止まっちゃった。止まっ。
でさ、
うん。
何が言いたかったんだっけ。
でまあさ、そう。
その、いや、じゃあ求めていく心理?
うんうん。
恐怖ね。
で言ったらさ、その、
じゃあその、私動画見てるけどさ、
うん。
あれをさ、こう、取りに行きたい人たち。
あ、もうその実際に取りに行きたい。
心理そこに行きたいとかってさ、
うん。
どうなんだろうね。やっぱ同じような心理なのかなとかさ。
うーん。
どこまでその、パーセンテージの話だと思うんだよね俺は。
まあさその、全員が全員そうだかどうかは知んないけど、
うん。
とある方が言ってたのはやっぱりその、日常がこう平凡とか、
うん。
で、
うん。
まあそういうYouTuberさんってもうすでに平凡じゃないとは思うんだけどね。
うん。
いろんなことやってらっしゃるからね。
言っちゃうんだけど、ぞぞぞの長尾くんとかでも平凡なわけない。
ないじゃんね。
あははは。
まさかね。
と思うんだけど、
うん。
なんか、あ、これ私が言うのは今長尾さんじゃないんだけどね。
うん。
なんか別の方なんだけどね。
うん。
そういう刺激が欲しくて、
うんうん。
やっぱその、刺激が欲しいんだ。
うん。
アドレナリン、ドーパミンのこの、
うん。
あれが欲しいか?みたいな、
うんうんうん。
とこはあってね、どうなんですかね。皆さんそういう感じなんですかね。
うんうんうん。
どう?
うーん、まあ、でも確実にその、人類共通でその恐怖ってあるから、
まあこれ日本人だとか関係なくきっとね、人間の本能だろうからね。
そう、だから、その、こう刺さりやすいってのが、
あるのかね。
あると思うよ。
うん。
どうですか?幽霊、おばけ、見てみたいですか?
あ、怖いから。
死後の世界の考察
あ、でも、怖いけど、
うん。
その、あれはカノヨって言えばいいの?
えっと、あの世でいいのか。
あの世?
うんうん。
そう、あの世との、そのなんか、この行進みたいなのって、
やっぱ、このロマンがあるよなとは思う。
うんうんうん。
かな。
うん、怖いけど。
宇宙、宇宙とかと同じそのフィールドに感じてる、俺は。
大丈夫?アルミ棒かぶんない?
いや、いや、やめて。やめてください。
アルミ棒。
やめてください。
はい。
でもそう、うん、僕はね、マーベルが好きなんですよ。
で、マーベルのその世界の中では、死者の世界は死者の世界で一個宇宙なの。
あー、なるほど。
っていう、結構、概念だったりするから、
うん。
なんか、一個の宇宙なんだろうなっていう感覚は、分かるの、俺は。
うん。
なんかもう、その思念体がそのそこに行っているみたいな。
うーん。
で、
なるほどね。
そう、だから両立してる、世界線としては両立してる、平行で両立してるみたいな、結構、見方をするから。
うん。
なんかそれは全然。
うーん。
更新するのは、その宇宙との更新と近いものとというか。
なるほど。
そう。
じゃあ、見てみたいとか。
全然ある。
あー、だよね。
うん。
私もさ、怖くないわけじゃないけど、やっぱ見れるものなら。
見たいよね。
見てみたい。
てか、俺はそうじゃなきと、ちょっとその、この世がもう、絶対すぎて。
うんうん。
あのー、もう立ち行かなくなる、もしかしたら。
あー、え?
あの世に何かを求めてるの?
そう。
あー。
なんかあの世っていうものが存在しているってしとかないと、俺は。
ちょっともうこの世で100生きれないことが悔しすぎるから。
あー、なるほどね。
うん。
俺それがやっぱ概念としてないと、ちょっときついかも。
この世がその、限りありすぎて。
なんかそうなると今度じゃあ、人が亡くなってからどこへ行くのかっていうのって、なんか宗教観とかも関わってくるのか。
あー、もちろんそうだね。
あのー、いろいろ言う人によってさ、じゃあもう、なんかふんわり今みたいにあの世ってところを言う人もいればさ、
私こないだ何かで見たんだけどさ、こう地球のさ、中心へ向かって、何層にも、こうなんつうんだろうかね、何層、
まあもちろん上へ行く人は上へ行くらしいんだけど、悪い人たちは地下の方に潜っていく、その層が何層も何層もあって、
まあ一番最後の一番ひどいのは、無限、無限地獄って言うじゃない、無限、何もない、全く、っていう考え方をする考え方があったりとかさ、
あとなんだったっけな、なんか、あれは、それはあの世ではないんだけれども、神様が人、人間を作る前に作っていた何とかっていうのがいて、
心霊現象の考察
それが最初にこの世で生きていたんだけれども、神様が人間を作っちゃったから、その何とかって、もうごめんなさい、何とかって、
なんか名前が思い出せないんだけど、それがジェラシー、嫉妬して人間に悪さをするっていうのが心霊現象だっていう考える考え方がある国もあるらしい、外国ね、
面白いね、それと思って、サタンとかそういうのとはまた違うんだって、
へーと思って初めて聞いたそんな話とか、いろいろそういう、結局別にどれが正解でもなくって、それぞれがみんなの心の中に持っている、なんかお化けなんだな、お化け?わかんないけど、なんだなーって。
でもその、たぶん、理解不能な出来事とかって、たぶん後々は科学で証明されていくもんだと思うよ。
まあ、いつかはね。
なんだけど、それに、自分の中でまず整理をするために、理解をするために、この世ならざるものを仮定することで、一旦の理解をするっていう作用は確実にあると思ってるの。
で、それをしないと、もう世の中がわけわかんないことだらけすぎて、そのもう生きてるどころじゃいられないみたいな、そのまあ俗に発狂しちゃうみたいな人が、そのあまりにも増えすぎないためにも、説明する理屈として、
じゃあ例えばそのその土地を治めてる人がいたとしたり、じゃあ宣教師みたいな人がまあいたとして、いやこれはこうこうでこうで、その科学に変わるものだったっていうんじゃないかなってのも俺はちょっと思っていて。
そうなるとまあ怖がる、お化けみたいな存在とかがあって、理屈ではないんだよみたいなことでガス抜きじゃないけど、わからないもの、なんか何でも説明つかないとキーってなっちゃう人にはそれがガス抜きになったりとか。
一緒に見てたじゃん、水曜日のダウンタウンの時のさ、名探偵津田のさ、津田がさ、その自分のいる世界とフィクションの世界でわけわかんなくなって、こうなってたじゃん。キーってなってたじゃん。ああいう人って絶対いたと思うの。
実際にね。教育が行き届いて、これはすごく限定的な話をするけど、教育とかがレベルがすごく差があったり、限定的なところでしか教育されてなかった時代に、そういったわけのわからない現象が至るところで起きたときに、説明がつかないし、多分科学もそこまで発展してないから。
これはじゃあなんかその天国からとか、この世ではないものが悪さをしていてとかってやった方が、なるほどそうかって多分一旦のその平穏は訪れたと思うんだよね。っていう意味で使われてた可能性は想像しやすい。
まあそこから宗教も生まれていくのかもしれないけどね。
っていうのはなんとなく理解はしやすいかなって思う。
廃墟への興味
でもだから、そういった意味であの世とかっていう概念は生まれてきたんだろうかなっていうのは想像してるし、逆にそれを信じるっていうロマンもあるよねっていうのは俺の立場。
そうだよね。それをなんかもう科学で全部説明できますから、今そんな時代じゃないですからとか言われちゃうと、今日ダメするってかさ。
科学は科学で信仰だと思ってるからさ。
まあね。
まあそんな感じなんですけど、私はさ、やっぱりそう。
私も一緒で見えるものなら、見えるものなら見てみたくて、本当にもし生まれ変わってまた人間であったとして、
ちょっとこないだチラッと言いましたけど、生まれ変わったら蚊になりたいと思ってた人間なんで。
面白いよな、その話。
生まれ変わってまたもし人間になったら、今度は見える人になりたくて。
あーでもね、ちょっとわかる。
なんかさ、そういう人たちってさ、ありふれすぎててさ、そんなに怖いものとかじゃなくてさ、
もちろんね。
隣の家のおっさん見る感覚で見てるっていう感じじゃんか。
怖くないためにとかじゃなくて、見えることでやっぱり、
もちろん霊障で困っているっていう方の力になれるんであればなりたいとかもあるし、
普通にその出てくる霊の方の話を聞きたい。
うんうん、わかるわかる。
なんでここに残ってんの?とか。
なんかさ、若林みたいになりそうだよね。
何?
あちこち大鳥の若林みたいにさ。
あー。
はいはいはい。
全然わかんなくて聞くんですけど、みたいな。
聞いてみたいよね。
聞いてみたいなーとかさ、思うわけ。
で、それで言うと、また結局ちょっと最初の話に私が、
あ、最初でもないか。
動画を見ている話になるんだけど、
もうね、ダムとかよりね、
ダムにももちろん辛い思いをされてる。
ダムって貯水場のダムね。
だからその辛い思いをされてる霊は残ってるかもしれないんだけど、
でも私はとにかく今圧倒的に廃墟とかの方がやっぱり好きで、
なんか念、思い。
廃墟って悪い霊とかだけじゃなくて、
普通にその時にここに来てた人たちの念とかが残ってるのが、
現象として現れたりとかもするらしくて、
なんかそういうのもすごく面白くて、
なんかね、念、廃墟が好き。
特に旅館の廃墟とか、結婚式場の廃墟とか、めっちゃ。
結構念が強そうな場だよね。
が、面白いし、もし見えるんであればなんかこう話を聞いてみたいな。
あの、旅館のオーナーさんの霊とかやっぱりさ、
念、なんか志半ばで廃業せざるを得なかった人とかは、
そういう話を聞くっていうかなんつーの、そういう思いを感じたいとか。
廃墟ってなんかね、映像としてもやっぱりすごい面白くて。
旅館の廃墟とかってなんだろうねこれ。
歴史と生活の息遣い
すごくワクワクするんだよね。
きぬ川温泉とか俺一回、廃墟にもうめっちゃ廃墟街になっちゃってから行ったことがあるけど、
やっぱなんだろうな。
シンプルに、川っていうその自然の造形と、
明らかに人工的なものが、
またあの辺巨大なさ、すごいからね。
もう崖にさ、それよく建てたなみたいなバランスで建てたりするじゃんか。
廃墟みたいな旅館が多いからね、あそこで。
一種、遺跡を見る感じなんだよね。
そう、だから私なんか廃墟の心霊好きってちょっとこう歴史ものを見てる、
歴史が好きみたいな部分が少し作用してるの。
俺マチュピチュ好きなんだけど、マチュピチュ見る感じなのよ、ちょっとね。
とか、ローマとかギリシャとかの石造りの、
ポンペとかのさ、一夜にしても全部埋まっちゃった街とかがさ、
残ってる感じとか俺結構好きなんだけど、
好きって言っていいのか分からないけどね。
なんかすごく心を動かされる、好き。
印象に残るんだよね、ああいうのって。
だから、歴史って私日本史は苦手だったけど、
文学的な意味で言ったら、日本書紀やらああいうのが好きだったこととか、
なんかちょっとこう、昔の人の気持ちとか生活とか、興味あったり、
民族学、族はあれよ、
人間の方の族、民族学が好きとか、
なんか日本に残る不思議なお祭りとか、
そういうのすごい興味がある。
これね、自分の中でがてんが今言ったんだけど、
俺ディズニーシーめっちゃ好きなんですよ。
ディズニーシーがなんで好きかって、
他のテーマパーク、要はその造形とか、
建物のクオリティの高さみたいなのって、
説明されたりすると思うんだけど、
それももちろんいいんだけど、
あんまり自分の中でピンとこないんだけど、
一番何が好きかって、
そこに生活があるのが見える空間作りをしてるのがすごい好きなの。
俺ディズニーランドがそんなに好きじゃないのは、
それなのよ。生活がない感じがするから。
映画セットなのよ。ディズニーランドって映画セットなのね。
ディズニーシーは映画セットじゃなくて、
街を作ってるから、そこが好きなの。
で、イクスピアにもどっちかというと好きで、
イクスピアにも生活、街を作ろうとしてるって、
ショッピングモールだったから好きなんだけど、
で、何がいいかっていうと、生活があるからなんだよね。
その当時の生活、その人々の息遣いみたいなのを感じられたりするからすごい好きで、
廃墟とかも結構見ちゃったりするのは、
生活を感じられるからなんだよね。
たぶん私もそうなんだと思う。
だからそれが、それで例えばその動画、心霊動画みたいなやつ見てるときに、
なんかそのそれっぽいオーナーさんっぽい感じの声とか入ってたり、
なんかするともうワクワクしちゃう。
ワクワクしちゃう。
わかるわかる。
なくても声とか現象とかなくても、
もう映像だけでちょっと想像したりイマジネーションで楽しい。
だからそういうので私は結構見ちゃうのかなって。
でもこれいっぱいいろんなことに言えるな。
だから当時のその生活みたいなものをちゃんと交渉して考えてやっている創作物、
なんでも、は俺結構好き。
なるほどね。
なんかエンタメにケレン見が効いてて、
そんなんしねえよみたいなのも嫌いじゃないけど、
評価の基準に大きくかかってくる、それが。
なるほど。
お芝居とかも、うわ、めっちゃ生活出てるっていうお芝居は好きなのよ。
この間ね、ファーストキスで見たんですけど、
映画。
映画のファーストキス、坂本祐治逆本で、
塚原彩子さん監督の松高子、松村北斗、ダブル主演の。
これがですね、僕がすごい震えた芝居があったんですけど、
松高子が、松村北斗が死ぬんですよ。
で、それをタイムスリップして、どうにかして時間軸を書き換えて、
救えないかって話なんだけど、
事故が、電車の事故で死ぬんだけど、電車の事故が起きて、
松村北斗旦那が死んだってなった時の松高子が、
あのね、一人でね、アイスじゃないや、なんかこう食うんですよ。
なんかを食べるんですよ。
その後、あ、トーストだ、トーストを食べるんですよ。
その松村北斗が、これちょっとトースト新しく買ったか、
トースターを新しく買ったから食べてみようみたいなのを、
その死ぬ前に言ってて。
で、そのトースターで焼けたトーストを食べてるわけです。
で、ソファーに、二人掛けの長いソファーに座るんだけど、
最初、いつもの位置に座る。
いつもの位置ってのは、その、一人開けて、
ちょっとこう、真ん中ではなく寄った、端に寄って座ってんの。
で、一回こう、ちょっと考えて、思い詰めて、
で、真ん中に座り直すの。
うーん、なるほど。
ほんで、ほんで、で、ティーンって開けて、
つってもう一回座り直すの、端に。
なんかちょっと、松高子の表情が浮かぶ。
そう、でしょ?
見てないけど浮かぶ。
ここに痺れて、
心霊と考古学の興味
うわー、こういうのでお芝居行って、と思って。
それは、脚本家の方がすごいのか、
トガキで描いたのか、監督で描いたのかわからないですけど。
監督もなんかあれだし、松高子が何なら提案してやったりもあり得るからすごいよね。
誰が提案してても面白い。
うわ、メイキング見て、みたいなやつ多いんだけど。
だね、随分話しとれたけど。
でも、そういうね、生活が見えるとか、見たいとか、
そういう気持ちがあるのかね。
だから、たぶん私の中の心霊好きって、
二本立てで、脳が快感を求めているものと、
それよりたぶんちょっと強いのは、
なんかその、
例の、見たいとか、気持ち知りたいとか、
その二本立てで。
生きてた人たちの生活、息遣いを感じたい。
感じたいとか、そういうのの二本立てなのかな。
ちょっとだから考古学っぽい感じがあるね。
そう、きっと。
考古学とか、学んでみたいなと思ってた時期もあったから、
そういうエジプト行ってみたいとか、あるのかなとは思います。
なんか話がちょっと思ってた方向と違う方向へ行ったけど、
でも、自分で、そうかと思って。
ただ脳の本能だけじゃなくて、
自分の興味とかとつながっていっているのかというところに、
落ち着きそうな感じです。
これね、あとね、今この生まれ変わってからじゃなくて、
都市伝説の創造
生きている間にどうにか見れるようにならんもんかね。
トレーニングの話ね。
ならないんですか。
これさ、この間誰が言ってたんだっけな。
なんかやっぱり生命力が弱ってきてる時とか、
性に興味がないとかさ、
そういう時の方がやっぱり見えるようにはなってくるらしいのよ。
アプローチかけてくるのか知らんけど。
だけど、さっきの脳の作用でいうと、
快感を得て、活性、エネルギーとかを求めて見ているんだとしたら、
真逆でこれ矛盾で、
どう考えても見れるようにはならんのよね。
怖いもの好きほど見れない。
見れないのよ。
そうなのよ。求めている限り。
なんかでもしさ深いね。
そういう求めてると求めているほど、
見れないとか手に入れられない。
これ倫理学ですか?みたいな。
だからこれなんだ、最初の時かな。
うちのこのラジオの最初の方かな。
いつか私がババアが一人で行く心霊チャンネル始めるかもとか言って。
でもいいんじゃない?本当にそれはいいんじゃない?マジで。
それ見たいもん、俺だって。
いやでもね、これね。
いやだってさ、喋りはもうできるよ正直。
カメラが使えないっていう問題はあるよね。
違う違う、ディレクターをやってればいいよ。
でも一人で行くじゃないじゃん、それ。
一人で、お茶屋さんみたいに。
で一人検証すればいいのか。
いいのかじゃねえわ。
ちょっとこれ面白そうじゃないですか、皆さん。
是非見たいっていう方は是非。
でもなんかね、新たないわこを作るみたいな。
白髪混じりのババアが集んでるって噂ができるっていう、その場所に。
めっちゃいいじゃん。
心霊スポットに行って、新たな会議を作る旅。
シリーズ都市伝説になろう。
いいんじゃないこれ。
じゃあ是非あなたがディレクターをやっていただいて。
面白いかもしれない。
二人でヒーッつって、ヒーッつって逃げ返ってくるっていうね、なんかに出会って。
まずね、かまどうまとかね、ゲジゲジに恐れはなして帰ってくるオチが見えるよね。
だから俺虫嫌いだから。
心霊スポットっつったらもうかまどうまだから。
ベンジョコオロギよ、確か。
なるほどね。
すごいのデカくて、やばい。
っていうなんか変なところに落ち着きましたけど、じゃあババアが行く心霊スポットの旅。
シリーズ都市伝説になろう。
いずれ、いずれ。
ちょっと楽しみだなそれ。
それまでじゃあ元気で頑張ります。
はい、ということで。
ありがとうございました。
皆さんは何が怖いでしょうか。
もし、なんかこれが怖いっていうことがありましたら。
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ちょうどいい感じに多分お肉がね、常温になりましたから。
たまってはいないけど。
常温になりましたから。
私たちのね、熱で。
じゃあいい肉食べましょう。
ということでまた来週お会いしましょう。
お相手は息子と母でした。
バイバイ。
40:06

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