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2024-08-15 05:42

Level 433 N - "場末のカプセルホテル"

タイトル: Level 433 N - "場末のカプセルホテル" 作者: Tarabagani5252 ソース: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com/level-433-n 作成年: 2022 ライセンス: CC BY-SA 3.0
 ©️The Backrooms JP Wiki: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com 4・8・13・16 19・22・25・28日更新予定 #Backrooms #バックルーム #podcast


BGMタイトル: Felt Lining 

作者: Blue Dot Sessions 

楽曲リンク: https://freemusicarchive.org/music/Blue_Dot_Sessions/The_Cabinetmaker/Felt_Lining 

ライセンス: CC BY-SA 4.0


00:05
Level 433 N 危険度① 空間信頼性安定 実体信頼性実体なし
Level 433 N とは、バックルームにおける 433 N 番目の階層である。
概要 レベル 433 N は、現実世界の日本における一般的なカプセルホテルの客室に類似した空間であり、
ところどころに分岐の存在する通路を挟んで、上下2段のカプセルルームが無限に連なった構造となっている。
天井には蛍光灯が設置されているが、常に消灯状態となっており、
光源は少数の白熱電球と各カプセルルーム内の照明及び誘導灯のみであるため、内部は常に薄暗い。
室温は20から25度、湿度は10%以下に保たれている。
直接的に体や精神に悪影響を与える現象や実態の存在は確認されていないが、
生存に必要な食料・飲料水は外部から持ち込まれたものを除き存在しないため、長期間の滞在には適さない。
この階層では常に空調の稼働音が鳴り響いているほか、
時折、無人のカプセルルーム内から電子目覚まし時計のアラーム音が聞こえてくる。
また、稀に日本語の館内放送が流れることがあるが、
その内容は無作為に単語を並べただけの、いわゆるワードサラダ的な不可解のものとなっている。
カプセルルーム内にはシングのほか、目覚まし時計、テレビが備え付けられており、
これらは通常の機器類同様に機能する。
ただし、テレビはいずれのチャンネルを選択しても、
現実世界の日本において、1980年代に放映されていたテレビCMを無作為に流し続けるだけである。
入り口と出口、階層への入り方。
レベル0で空調音が聞こえる方にしばらく進んでいくと、レベル433Nに到達する。
レベル42Nでカプセルホテルバックルームズという看板を出した建造物に入ると、レベル433Nに到達する。
階層からの出方。
レベル433Nでビップラウンジと書かれた扉に入ると、レベル178Nに到達する、移動するという報告がある。救急車が。
レベル433Nでチェックアウトはこちらからという表示を見つけ、それに従って進むと、レベル1Nに移動するという報告がある。
03:09
レベル433Nでテレビの電源を入れると、レベル71Nの商品の映像が流れることがある。
これを見つめ続けると、レベル71Nに移動するという報告がある。
画像が一つ。レベル433N内部で撮影された写真。
カプセルホテルですが、ちょっと古臭い感じですね。今もこんなんなのかな?カプセルホテル行ったことないんですよね。
ともすれば、コインランドリーみたいな、すごい古いイメージがあるな。
今の現代のカプセルホテルを調べてみましょうか。
昔のテレビCMが流れるって言ってるから、たぶんその年代のカプセルホテルなんじゃないかな。
あ、でも結構、うーん、微妙だな。
やっぱり若干古いですね、この階層の画像は。
カプセルホテルで画像検索したら、結構似たようなものも、たぶん安いやつであるっぽいですが、
それでもかなり綺麗なデザインになっているので、
たぶん本当に初期の方なんでしょうね。80年代って言ってたかな。
1980年代に放映されていたテレビCM。
はい、なのでその年代のカプセルホテルを模倣しているというか、その空間なんでしょうね。
非常口のマークがあるんですが、それもちょっと茶色くくすんでいて古臭さを演出していますね。
全体的に廊下も薄暗くて、なんか病院っぽい感じもしますね。
あんまり気持ちよく寝泊まりできるようなイメージではないです。
はい、実態は無しということで、また次回。お疲れ様です。
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