出版業界の違い
おはようございます。3月7日、金曜日、アヨハタです。
アヨハタの金曜回帰ファイルやっていきたいと思うんですけど、
いやー、あれですね、なんかすっごい土日に、土日だっけ?寒くなっちゃって、
体調をちょっと崩しちゃったりとかもしたんですけど、
まあね、なんか先週からあっという間に時間が経ってしまったんですけど、
なんか最近あった話で、なんかツイッターXかXでちょっと書いたんですけど、
なんかのブックオーズっていうミス図書房かな?から出てる本があって、
それをまあちょっと読み始め、ちょっと軽く読み始めたんですよね。
700ページぐらいあって5,940円するっていうので、ちょっと買うのに躊躇してたんで、
ちょうど図書館で借りれる状態だったから、とりあえず手に取って買おうかどうかは迷ってるところではあるんですけど、
どういう本かというと、アメリカの書籍業界、いわゆる紙の書籍の話と、電子書籍が出てきてっていうところとか、
ウェブサイトでの出版みたいなところっていうのを、一個一個のテーマ深掘りして、
だから700ページぐらいあって分厚い、FF3とかで学者が持ってる武器みたいな感じの分厚さになってるんですけど、
読んでて結構出版業界のことを追いかけてる人は大枠は知ってる話だけど、
それを細かくかなり調べて書いてるので、資料としては有用な本かなっていうのはあるんですけど、
結構この本面白かったのが冒頭でアメリカと他の国との出版業界の違いみたいな話を解説をしてたんですよね。
アメリカとイギリスは、いわゆるビッグフォーって呼ばれる、ペンギンランダムハウスとかサイモンシュスターとか、
マック・ミランと、あとはあのロマンス小説出してるとこのハーリクインの上のところとかが、
大体アメリカとイギリスであるんですけど、そこら辺がアメリカとイギリスでは本の売り方って結構似てるけど、
アジアに行くと全然違ったりするから、なんか結構国ごとで、いわゆる本とか電子書籍も含めて売れ方は参考にならない相互でって話はあって、
確かになぁと思って、結局アメリカの電子書籍市場の中では結構ハードカバーとペーパーバッグのところの伸びの話が主眼なんですけど、
日本だともう完全にコミックなので、全然市場感が違うんだなぁっていうのはあって、
そういう違い、日本の出版市場をどうにかしたいってところで学ぼうってところではあんまり役に立たない本だなっていうのは。
開発とビジネスの連携
他にも書籍のクラウドファンディングとかいろいろあるんですけど、その本の中で書かれてるのは。
でもまあ、日本でも起きてる話だしってとこで。
まあまあまあ、だから読み物とか資料としてはまあまあ面白いのかなっていうので、読んでたというのとか。
あとは、他に。
朝日新聞のポッドキャストと音なるのはあれかな?
ポッドキャスト業界の調査のレポートが出てきてるんですけど、なんかこの前のポッドキャストアワードかなんかノミネートで変わり映えしない感じを見たときに、
あんまりもう市場観的に面白いニュースが今のところ起きてなさそうな雰囲気も感じたんで、全然読んでないんですけど。
ただなんか、レポートと違うところで、ビデオポッドキャストが出たことで収益が落ちてるパブリッシャーがいるみたいな話も出てるので。
なんか結構アメリカでは転換点だから、ビデオポッドキャスト周りは日本が始まんのかな?始まんなさそうな気がするけど、なんか転換点にはなるのかなってはするんですよね。
まあ転換点とかYouTubeに取り込まれるんじゃないかなって気もするんですけど。
まあ、とりあえずはなんかそんな感じのところで、今日の金曜回帰張りやっていきたいと思います。
はい、ということで、まあなんかちょっとぼんやりした話ではあるんですけど、最近なんか仕事上で、なんかいろいろと難しいなというか。
なんか仕事というか、一つのなんか事業をやる上で、開発部門とビジネス部門の連携っていろいろ難しいんだなっていう。
だから体制がちゃんとしてないと結構難しいんだなっていう局面を目にしたっていう話をしたいんですけど。
だからまあ、要は開発部門から見えてる範囲とビジネス部門的なところから見えてる範囲っていうのがそれぞれお互い限定的だから
どっかがイニシアチブ取らなきゃいけないとは思うんですけど
そこがどっちもイニシアチブを取らない場合に結局片方からしか見えてない世界観で事業を進めていくから
その抜けが事業上重大なリスクになるような気はしていてっていうところでの
だから結局その開発部門もそうだしビジネス部門もそうだし、あとは外部環境の情報をちゃんと取り入れてやんないと
結構好きなことやって終わっちゃうよなっていうのはなんか感じたところで
だからなんか自分が目にしたのは外部環境の情報を取り込んでないっていうところと
顧客理解の重要性
あとは統合的に物事を判断する、しようとしていない
誰かがイニシアチブ取ってないからそういう状況になっちゃうみたいな局面を見ていて
ここらへんどうしたらうまくいくのか、どういう切り口で物事を考えた方がいいのかっていうのは
最近流行りのAIに聞いてみるっていうので
クラウドに図を欲しいですって聞いたらザクッとした絵は決めてくれてて
これも結局図で書かれてたのがプロダクト部門とビジネス部門の責任を分けて
それを合わせてロードマップをちゃんと策定して
顧客理解とマーケットリサーチもした上でKPIとか成功指標の設定をしていくっていう
そこから製品プロセスとかフィードバックをどうしていくとか
開発の優先順位とかリソース配分をどうしていくかとか
あと意思決定の部分とかをちゃんとするっていうところ
そこら辺は結構自分が欲しかった図というか
完全にはそうなってはないんですけど
ある程度はそういう図が書いてくれるっていうので
AIって足っぽいなぁと思うのと
その図自体があんま使えるわけではないんですけど
そういうフレームの整理もしてくれるんだというのは結構
もう人間はいらない世界になっていくのではという
ふうには全くは思わないんですけど
面白いなぁと思いました
難しいなと思ったのは
マーケットリサーチとか顧客理解っていうのは
一般のメーカーとかだと流行りなのか
すごい抜いてる感じはするんですけど
やっぱり自分がいる出版社とかそういうとこだと
顧客理解っていうのって
あんまり興味ない人が多いんだなっていうのは
いろんな局面で感じるところがあって
当然
なんか出版とか雑誌とかって
新しいものを作っていくから
顧客理解とか顧客が望んでいるもの
読者が望んでいるものを作るっていうのは
聞きすぎるっていうのは良くないっていうのはあるんですけど
どっちかというと聞かないスタンスの方が多いような気はしていて
そこをやってった方がいいのではっていうのは
なんかちょっと今日別の話でもそういう話題したなと思って
じゃないと結局なんか
自分たちの思い描いたもので出したっていう時に
なんか結果出なかったねっていうとこに
どういうギャップがあるのかっていうのが
わかんないんですよね
仮説がないから仮説があって
やってその仮説出した後の結果から
仮説検証していった時に
その仮説が間違えてた部分がわかってくると思うんですけど
なんかあんまりそういうことを
しない部分は多いなっていうのはあるので
なんかそこら辺はなんかやってった方がいいよなっていうのは本当に
思いますという
すごいふんわりした具体例の出せない話が多すぎて
あれなんですけどなんかそう
最近ちょっと仕事上関わる領域が変わる予定があって
それでいろいろと
なんか考えることが増えたなっていうのは
最近の出来事なんでなんか
めちゃくちゃ
めちゃくちゃなんか
頭使う感じは最近なってきてるなっていう気はしてます
まあね
でもほんと気がついたらもう3月で
なんか3月、そうあの
2月に大きいリリースがあって
ずっとこうなんでしょうね
だから有休とか休みがあんまりちゃんと取れてなかったから
なんかまとまって再来週ぐらいざっと休みを取って
ゆっくりしようかなと思ったんですけど
意外になんか外出する予定がなんか積み上がってて
なんかあんま休めないなって感じなんで
まあちょっとね
体調不須だすになんかいろいろとやっていきたいなと思います
ということで今日の金曜回帰ファイルはいかがだったでしょうか
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それではあよはたの金曜回帰ファイル
理事会の配信でお会いしましょう
あよはたでした
