トークショーの開始
おはようございます。3月14日、金曜日。
アヨハタです。 アヨハタの金曜回帰ファイルやっていきたいと思うんですけど
あのー あれこの話してないかな?なんか前に働いて、7年ほど働いていた
ブックログが去年 去年で20周年
ウェブサービスとしては20周年結構 まあすごい話なんですけど
まあそこがなんか本を出すっていう話で ちょうど先週ぐらいに発表になってかで
でまぁあの 一応販売が開催されてたんでもう即日買って
さっき手元に届いたんですけど
なんかあの この話結構前から知ってたんですよね。で理由はなんか
ユーザーのレビューとかを掲載するって話になってて なんかの自分のレビュー
もう 掲載させてくださいって話で連絡が来てたので
いいですよって話になってて まあ無事掲載されたんですけど
なんかの皮肉というかこう なんか
あれなのが その
昔に出たハードシンクスって企業家の
あの まあ
人が書いた本なんですよね でまぁどんな話かってもうかなり昔に読んだ本だから自分も
半分あれなんですけど ベン・ホロイッドっていう人が書いたやつで あーすかベンチャーキャプテリストか
でそのベンチャー企業のCEOやマネージャー部長省が どう困難に立ち向かうべきかみたいなことを書いてるんですけど
2015年発売で このレビュー書いたのでも多分2016か17とかな気がするんだけど
まああの ちょうどね あの
ブック そのブックログの会社の事業状とみたいな話をしてた時期とかでもあって
多分その後とかに読んだから まあめっちゃわかるわーっていうのでレビューをなんか厚く書いた記憶があって
それがなんかその20周年でまぁなんか本作って乗るっていうのはなんか ちょっと因縁めいたものを感じたなーっていう
まあね でなんか結構自分たちでなんか作る 企画して作ったみたいなのでなんか編集とかデザインのとことかが
自分が採用したメンバーが まあまだ残ってこう
入ってるんでなんか あー頑張ってんだなーっていうのは思ってちょっとね 厚くなった
感じでした あとなんかそうですね 近況的なというかなんかこれ見て面白かったなーっていうのがあって
結構話題になってたんですけど3月11日ぐらいに公開された あの
カメラを止めるなとか捉えてる上田新一郎さんが監督というか まあそうですね
作られた 避難所で推しと遭遇した話っていう3つぐらい まあ3話ぐらいの立て方動画なんですけど
まあ地震が起きて その避難所で
まあずーっとまあ 避難生活を送らなきゃいけないけどそこでなんか推しのお笑い芸人と会うって話なんですよね
主演が本田美優と あとえっとニックン あの
あれですねラフレクランじゃなくてコットン コットンの西村
なんですよね 話的にはまああの
その本田美優が あのニックンのことを 芸人なんですけどニックンもその役柄上をしてて
でそこで偶然避難所で会う その後満載を最後2人でするって話なんですけど
本田美優のお母さん自体 お母さんが
まああの耳が聞こえないっていうので まあねそこは結構
なんかこの映像制作に 日本財団がなんかスポンサーしてるんでそこら辺がなんか結構そういう話が
絡んでて 日本財団が確かなんか電話のなんか
えっと多分耳が聞こえなくてとか話せない方向けの リレーサービスか何かをやってたりもしたりするのでまあそういう話とかもあったり
あとは防災の意識を高めるためのみたいな話が入っててと
でそのニックンもすごい良いんですよね なんか
なんか昔からなんか見てるんで すごい良い
演技としてはニックンなんだけどやっぱりその 良い部分がすごい出てて
これめっちゃ見てて面白いっていうか 良い作品だなって
縦型動画のドラマってまた たまになんか流れてくるのを見たことはあるんですけど
やっぱりちょっとその 上田慎一郎さんカメラを止めるな
ちょっと実は見てないんですけど やっぱりなんかちゃんとした人が作ると
なんかすごい また違う縦型だから普通の横の16対9とかその
映画のサイズと違うので また違うこう
閲覧 視聴
感覚が出るなぁと思ってて まあねこれはもうなんかでも本当面白かったんだよなぁ
URL貼っとくんですけどちょっと 皆様にお勧めしたいなぁと思いますということで
片岡美里康の作品
今日の金曜回帰ファイルやっていきたいと思います えっとですね今日はですね
先週の土曜日に
前も話した気がするんですけど 横浜人形の家っていうところに行ってきて
今NHKのラジオでやってる 人形は人間の何なんだっていう
そのラジオやってる木口浩平さんっていう 人形文化研究者っていう
えっと今白百合大学の准教授だけど
なんか4月から早稲田大学のもともと早稲田出身の人らしいんですけど早稲田の方
なんか狂言撮るらしいんですけど まあそういう木口浩平さんとぬいぐるみ作家人形劇作家の片岡美里康さん
の2人のトークショーがあったんですよね 2時間
2時間で終わんなかったな なんか半時間ぐらいやってない気がするんですけど
2人のトークショーとかあと人形ぬいぐるみにまつわる話を2人でしてたり
会場とのQ&Aみたいなのとか
最後は持って みんな
良かったらなんかその人形なりぬいぐるみ持ってきてくださいって言って それをみんなで集めて
前に並べて
それで写真を撮るみたいなのをやったんですよね
めちゃくちゃそう面白かったんですよね
片岡美里康さんってすごい人気のある方なんですよね
なんか面白かったのはぬいぐるみ自体を作る 音楽活動をやってたけど
でなんか趣味でぬいぐるみずっと作ってたりしてて ぬいぐるみ作家になったっていう方なんですけど
そのNHKのラジオテキストって本にもなるので その過去も1回やってて2冊目なんですけど
両方とも片岡美里康さんのキャラクター 作られたぬいぐるみを出してるんですけど
基本的に1人で作ってる方なので
要は量産もしないし型紙も作らないって話らしいんですよ
なんかお仕事的な話でやっぱすごい可愛いので
やっぱり広告とかそのいろんなイベントとかでの 作成依頼とかもあるらしいんですけど
やっぱりその自分が作ったぬいぐるみを 大事にしてくれないだろうなっていう場合は
もうお仕事自体お断りしてるみたいな話されてたんですよ
まあそういう方なんですけど
なんか会場の方からの質問の話で 面白かったのは
質疑応答の深い議論
あの 質疑に
自分が大事にしているぬいぐるみを 質疑に入れるべきかどうかっていう話
この話は結構深い話で
深い話でっていうか多分前段として
ぬいぐるみを
物として捉えてると
当然大事にしているものだから じゃあ一緒に入れましょうみたいな話にはなると思うんですよね
でもぬいぐるみにはぬいぐるみの性が
ぬいぐるみ性が
人には人性があって ぬいぐるみにはぬいぐるみ性があるわけで
一緒に入るってことはそこで
ぬいぐるみ性は逸れてしまうわけなんですよね
この話 口公平さんだったかなが例えてたのが
昔の中国の権力者が自分が亡くなる時に
いろんな人を墓に入れるとかピラミッドとかも 確かそういうのあったのかな
要は権力者のエゴみたいな感じだよねって話には
なってて
ああ確かにって思って
そう何も
そうだから自分の大事な
トークショーの様子
ぬいぐるみのぬいぐるみ性を
そこで途絶えさせてしまうんだって話が
結構衝撃で
そうなんかすごい ただなんか
今は決めなくてもいいんじゃないかって話はしてたんですよね
話し合って二人で
ぬいぐるみと話し合って
決めていけばいいんじゃないんですかねって話にはなったんですよね
だからこれすっごい難しいテーマで話してるなーっていう
お客さんがやっぱりぬいぐるみが好きな人が来ているから
みんなその気持ちがすごい
わかるんですよね
すごい悩ましいテーマだなっていうのが
そういう話とかをすごい結構してて
このラジオのテキストがベースでラジオもやってるんで結構
全般いろんなアクスターの話とか
人形劇とかの話とかも含めて
ちょっと全般人形と呼ばれるものを扱ってるんですけど
かなりぬいぐるみの話に関して
深い議論がなされた場だなと思って
本当にちゃんとメモを取っておけばよかったなっていうぐらい
めちゃくちゃ面白い回だったんですよね
参加者の思い出
面白かったのがお客さんの中で
なんかめちゃくちゃでかいカバンを持ってきてる人がいて
あれどんな大きさの何入ってんだろうと思ったら
ぬいぐるみのテレビデオを作ってる方だったんですよね
そんな特徴的なもの作ってたら
検索したらすぐ出てきて
デイリーポータルZとかでライターやってる人で
その人が言ってたのは
身の回りのものを全部ぬいぐるみで作りたいみたいな話
最近家電を結構作ってたり
任天堂64も作りましたって話をしてたりしてて
なんかめちゃくちゃ面白かったですね
なんかそういうなんかトピノークっていうか
のもあるし
なんかその親族が代任してたものを
ぬいぐるみを引き受けたっていう人もいるし
小さい頃に買ってもらって
ずっと一緒っていう人もいたし
2、30年一緒にいますみたいなの結構ザラに言って
なんかすごい最後集合写真を撮ったんですよね
でもまあ面白いです
結構お客さんもパンパンだったから
なんか順番に1列目から置いてください
2列目から置いてあげてくださいみたいな感じで
撮って写真また1列目から撮ってくださいみたいな
じゃあ引き取ってあげてくださいみたいな感じで
なんすけど
そうなんかすごいこう
みんなテキパキとしてたり
こう気を遣いながらやってて
なんかすごくぬいぐるみが好きっていうのって
すごくある程度今なんか
市民権を得ようとしているような
ものだとは思うんですけど
ある程度やっぱりこう
そうじゃない時期をみんな経験してるからこそ
なんとなくみんなすごいこう
丁寧な人が多いっていうか
すごい気を遣う人が多い印象はあったんですよね
あとそう面白かったのが
ケロケロケロッピーのぬいぐるみを抱えてる人がいて
その人は
あ、そうなんか一人一人に全員ではないですけど
喋れる人はなんかその連れてきた子の
ちょっと紹介をしてくださいとかって話で
そのケロケロケロッピーを買ったけど
顔はなんかちょっとその
ちょっとケロッピーっぽくないから
なんかそのやっぱりぬいぐるみって
こう個体差があるんですよね
既製品のキャラクターもののものでも
表情がそれぞれあるので
なのでこの子はカイルッピーですって
説明されてる方がいて
なるほどって思って
だからそういうなんかみんなおのおの
すごい思い入れがある話とかで
めっちゃ面白かったんですよね
いやーこれめっちゃくちゃ良かったなっていう
そうなんかそういう回に行ってきたんで
なんか講座みたいなのもたまにやってるらしいんで
なんかわざわざに移るから
結構そういうのもやりやすくなるとか言ってたんで
またなんか機会あれば行ってみたいなと思いました
ということで今日の金曜回帰ファイルはいかがだったでしょうか
そしてこの番組では皆さんのご意見やご感想
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それでは綾波多の金曜回帰ファイル
次回の配信でお会いしましょう
綾波多でした
