AIによる音楽制作
(音楽)
おはようございます。3月17日金曜日、相綿です。
金曜会議ファイルやっていきたいと思うんですけど、
ちょっと前から金曜会議ファイルの音楽、テーマ曲が変わったんですけど、
ちょっと知り合いから「これは何なんですか?」って聞かれたんで、
AIで、作曲AIを使って音楽を作った一音楽なんですよね。
これをクリーボっていうサービスで作ったんですけど、
これがなかなか面白くて、歌詞を登録して、それで色々と調整をしたら音楽が出来上がるんですけど、
歌詞は12小節分までしか登録はできないんですけど、
歌詞を放り込んで、メロディーを使う楽器とか、色々と楽器とか、リズムとか曲調を指定すれば、
音楽が数分で出来上がるんですよね。
歌声は1種類なので、ちょっと変えられればいいなぁって感じるところはあるんですけど、
生成した後に楽譜とか、MIDIのデータとか、音声系のデータをもらえるので、
それを駆使すれば、ボーカロイドとかで別の歌声でも作れるので、
結構面白い、幅が広いサービスだなぁと思って、曲を作ってテーマ曲にしてます。
ちょっと思うこともあって、たまに作って曲を変えようかなぁとか思ってるんですけど、
このサービスでも、生成した後、ある程度触るとパブリックドメイ扱いになっちゃうので、
AI作ってるから著作権的な話で言うと、普通の曲作るのと違うんで、自分でもモテないものなんで、
そういうものだから全然いいかなぁと思って作ってます。
12小節までしかできないので、そこはもうちょっとできれば嬉しいなぁってのがあるんですけど、
同じ設定で、リズムとかBPMでやれば、それを繋ぎ合わせればできたりもするので、
とりあえず長冊の曲とかも作ろうと思ったら作れるかなぁって気はしました。
Chat-GPT4の使用目的と不正確さ
そんなこんなで、ChatGPTの中4が出ましたねと。
まあなんか、またそのおかげかChatGPTの話題にすごい盛り上がってたり、AIの話題?
まあAIとかGoogleとかMicrosoftとかByDoとかいろんな会社がAIのプロダクト発表せざるを得ないという状況になってて、
大変そうだなって思いながら見てるんですけど、
一般の人たちがいろいろ質問して回答したものをキャプチャを上げたりとか、
「ウレストに使ってます」みたいな人がいっぱいいて、
あれを見てると、どんどん人は考えることをやめていくのではなかろうかと思いながら見てるんですけど、
スマートフォンとか柄系が出て、文章を携帯電話とかで打つようになって、
一応どんどん忘れていくみたいな感じで、どんどん人は考えることをやめていくのではなかろうかみたいな空気感を感じつつ見てるんですけど、
ネットで見た記事で、ザブリッジっていうメディアの東大のAI研究で有名な松尾教授がインタビューに答えてて、
そのAI自体は、チャットGPT自体はアイデア出しとかに使うようには元々作られてないし、対話するけど炎上しないように安全に解雑するように作られているので、
要と外のものに関しては役には立つんですけど、専用になるともっと便利になりますよね、と話を書いていて。
AI自体は正しさとか、人間が考えるようなこととかみたいなことを盛り込んでは返さないので、
要はモデルの中で解釈をして正しいと思われることを返しているので、人間の正しさとはちょっと違う感じはするのかなと思ったので、
AIに代替される可能性
海外とかで記事の制作とかで使われるときに、やっぱり正しいかどうかのチェックはしなきゃいけないという前提としてあるというところなので、そこは補助的に使っていくものなのかなという気はしてますね。
あと、これでチャットGPT4が出て、これで仕事が奪われるみたいなことを言っている人たちがいて、
なんかケンスルさんがTwitterで書いてたような気がするんですけど、もう既に奪われていることに気づいてない我々みたいなことを書いてたような気がするんですけど、
ネタ的な話だったらあると思いますし、ただ一方でエンジニアがサポートとかで、チャットGPTを使えば奪われていくんじゃないかみたいな話を書いている人がいて、
そこにサポートエンジニアの知り合いが、たぶんそういう仕事をしたことない人だとそうなるだろうけど、そんな簡単なものじゃないって話は言っていて、
まあそうなんですよね。仕事自体がAI1本あるだけで対話ができるから簡単に無くなるかというと、今時点でやっぱり複合的なものを、
結局対話できるだけだとまずあれだし、その対話された結果に対しての動作、例えばプログラムを修正するとか、
そこらへんもいろいろと始まってはいるんでしょうけど、まだそこはそこまでなんないかなっていうのは、これ遅れてるというのであれば仕方なかろうかと思うんですけど、
そんなに単純じゃないんじゃないのかなっていうのが感じるとこはあるんですけど、逆に単純なところとか、リサーチとか下調べとかでは使えるって言えば使えるんでしょうねというのはやっぱり絶対あると思うんで、
ただなんかそう、プロンプトエンジニアっていうのが存在するっていう、そういう仕事ができるんじゃないかって話も出るぐらいではあると思うんですけど、
つまり結構通貨の変換の、要はこの数字を円に変換してくださいみたいなのを指示したときに全然違う結果が返ってきたんですよね。
それが日本語で聞いてるから駄目なのかどうかは自分でも測れかねるところではあるんですけど、
だからプロンプトの要は指示の仕方ですよね。チャットGPTに対する指示の仕方とか、ステーブルディフュージョンとかへの指示の仕方みたいなところのコツっていうのは絶対あるだろうから、
そこはそこで万協用的に知らなきゃいけない時代が来るのかなって気はなんか薄らはしてますね。
ただ個人的に何か明確にやりたいことがあるとか、チャットGPTに頼みたいことがあるっていう人間ではない、相変わらず何かを明確にやりたいというのはない人間なので、
あんまり使うイメージって全然出てこないんですよね。
チャットGPTの活用について
そうなんですよね。ポッドキャストの「銀行書いてください」とかって言ってもこう、あれだし、こういうテーマでって書いても別に自分が話したい内容が出るわけでもないので、
なんかこう今一つ使い方が思いつかないっていうのはやっぱりあるんですけど、まあでもAIにも人間は支配されてるのではなかろうかというわけですが、
もうちょっとそうですね、チャットGPTなんかちゃんと使わなきゃなっていうのはちょっと自分の中ではあったりはします。そんなところですかね。
はい、ということで今日の金曜会議ファイルはいかがだったでしょうか。この番組では皆様のご意見や感想、普通打をお待ちしています。
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それでは、綾畑の金曜会議ファイル、次回の配信でお会いしましょう。綾畑でした。
(金曜日の会議ファイル)
ご視聴ありがとうございました