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2025-08-09 18:58

祝!第2子誕生!直前準備とこやなるのお産ふりかえり ep.042

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本日第2子出産予定日!計画大好きあやなるの出産準備を紹介しつつ、こやなるの出産時をふりかえります。

 

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PRODUCTION
Editor / Tokini from TIMEPOD Podcast Studio (@tokini196)

 

サマリー

第2子の誕生を控えて、無事に出産するための準備や心構えについて語ります。入院時の準備や退院後に必要なものに関する具体的なアドバイスを共有し、妊娠中の工夫や失敗談を振り返ります。このエピソードでは、無痛分娩に関する誤解や出産準備の重要性について話し、出産の過程を詳細に振り返ります。また、二人目の子供の誕生に向けた心の準備や、入院中の流れについても触れられています。

出産前の準備
こんにちは、あやなるです。収録している時点では7月の初めなのですが、この音源の配信日は第2子出産予定の8月9日ということで、おそらく第2子が誕生していると思いまーす。
わーい、おめでとう!イェイイェイ!
というわけで、無事に生まれてきてくれることを願って、今回は生まれてくれているていで、お話ししていきたいと思いまーす。
子育て日記
この番組は、学びの場作りを仕事にしているあやなるが、初めて挑戦する子育てを通して学んだ、乳幼児のための学びの工夫や、地域のあれこれを、失敗談や成功エピソードと共に共有していく番組です。
というわけで、収録時点で臨月突入ということで、めちゃくちゃ大きいお腹で収録しております。
赤ちゃんのサイズももう2500g、2.5kgを超えまして、生まれる準備と言われる子宮の収縮も頻繁に行われ、歩くのも立っているのもギャットな日々を過ごしております。
小柳は成長が早く予定日より2週間早く生まれてきまして、下の子も現時点で平均より大きく育っているので、予定日より早く生まれてくるのではないかとなんとなく思っております。
そんなわけでも、出産前の準備は完璧。
もともと計画を立てたりきっちり準備をするのが好きなタイプの私は、前回小柳の出産の時も2週間前に突然破水したんですけれども、全く問題なく準備が完璧な状態で出産を迎えることができました。
実は仕事もこの特性を活かし、イベントに向けてのコーディネーター的なことをしているんですが、あらゆる変更パターンにも対応できるように事前に準備すべきことを洗い出して、タスク化して、得意な人にそれぞれ依頼して、同時進行で10個近くのイベントの準備を常にマネジメントしています。
そんな私が現時点でしている出産準備を今日はシェアしつつ、小柳のお産を振り返りたいなと思います。
入院時と退院後の準備
リスナーのターゲットはこれから出産を控えている方限定になってしまうかもしれないんですが、そうじゃない方でもこういう世界があるんだなぁと楽しんでもらえる気もしているので、よく聞いていただけると嬉しいです。
出産に向けて備えているべきことは大きく3つ。①入院時の準備。②退院後の準備。③心の準備です。
まず一つ目ですけれども、入院時の準備。入院は結構突然訪れます。
我が家は赤ちゃんができた時点から出産地だけじゃなく、何かあった時のシミュレーションをしていました。
ダンナルだけじゃなく近くに私の母が住んでいるので、母も含めてどう対応するかを話し合っています。
今回は小柳もいるため、出産地の母の助けは必須。
まず母に連絡して家に来てもらって、それから夫婦で病院に移動するっていうのが理想ですけれども、
母が仕事中なら私だけ先に行く。夜の場合は寝かしつけをこういう流れでしてもらうなどなど、様々なパターンをシミュレーションしております。
また、我が家は車がないので、マタニッティ専用のタクシーというのを予約しています。
普通のタクシーだと座席を汚してしまう可能性があるため、受け入れてもらえないこともあるらしく、
座席を防水シートで囲い優先して迎えに来てくれる専用タクシーを予約しています。
コエナールの時も深夜23時の派水だったため、大変助かりました。
そして入院時には何を着て何を持っていくのか、大体病院の指定の案内があるので、それに沿って準備、入院バッグというものを作っておきます。
具体的には前開きの洋服じゃなければいけないとか、三軸ショーツという聞いたこともない、産後専用のパンツだったりとかを用意しなきゃいけなくて、
いろいろ縛りがあるので、動けるうちに買っておく必要があります。
前回は早く準備しすぎてしまって、買っておいたものが実は病院で支給されるって後から分かったりしたんですけれども、
まあありすぎて困るということはないので、早めの準備をお勧めします。
さらにタマヒオなどの妊婦向けの雑誌やネットの情報を読むと、あると便利なグッズみたいなところもいろいろ教えてくれます。
例えば、飲み物を寝ながら飲みやすくするようにベットボトルのキャップにストローをつけられるものが便利だとか、
iPad、イヤホン、充電器とかも意外と忘れがちなアイテムです。
あとは、出産後って肌が信じられないぐらいうるおいをなくすので、お顔用の化粧水だけじゃなくて、ボディクリームみたいなものもあったほうが絶対にいいです。
初めての授乳で、乳首も痛くなったりして、私は乳首用の専用のクリームなんかも準備しておいたので、重宝しました。
私の場合は無痛分娩なんですけれども、自然分娩の方はいろいろ食べられるので、栄養補給のためにゼリー飲料が食べやすくていいとか、
あと痛みを取るためにテニスボールがあるといいとか、あとは暑さをしのぐのに、小型扇風機とかアイスのとかが書いてあったりします。
こういうのを準備していくことで、出産時や入院時の夢トレもできます。
赤ちゃんに必要なものは大体病院が用意してくれますが、退院時の服装は自分で準備します。
そういう時用のドレスみたいなのをお下がりに行って、私の場合はもらえたので、小柳はそれを着て退院しました。
そうそう、お下がりをたくさんもらったのもとても良かったです。
前回は初めての出産だったので、周りのママさんたちにお下がりちょうだいをたくさん呼びかけまして、たくさんの方からお下がりをたっぷりいただきました。
そうすると自分だと想像がつかなかったアイテムもあったりして勉強になりました。
乳首用のクリームなんてまさにそうでした。
それではこの流れで2点目、退院後の準備について話していきたいと思います。
体重計やお風呂、ゆりかごみたいなハイローチェアやバウンサーなど赤ちゃんの時にしか使わないものは、ほぼほぼ私の場合はお下がりで済ませることができて、とっても助かりました。
用意するものが多すぎて、買うとなると選択が悩んじゃう部分もあったりするので、お下がりでとりあえずいろいろ貰って、あるものを活用するみたいな選択肢をとることができて良かったです。
これができる人はそうするのがおすすめです。
そうもいかず、1から自分で揃えるという方も多いと思いますので、最低限何が必要かっていうのを紹介していきます。
私の場合は赤ちゃんを迎えるお部屋の準備は、今回も前回も3ヶ月前から徐々に始めて、予定日2ヶ月前にはほぼ完了していました。
どこでどう過ごすかっていうのをシミュレーションして、お部屋の模様替えをしておいております。
何をどこでするかが決まっていると赤ちゃんにとっていいと聞いたのでそうしたんですけれども、産後睡眠不足で頭が回らない時に迷わず行動できて、自分にとってもとても良かったです。
うちの場合は前回も今回もリビングのソファーの配置を変えまして、フローリングを広く使えるようにして、そこにジョイントマットっていう赤ちゃんがそのままその上を歩けるような柔らかいマットを敷き詰めて、赤ちゃん用の棚っていうのを新しく購入して設置しました。
赤ちゃんは基本マットの上で過ごして、その近くの棚に着替え、おむつクリームなど赤ちゃんに必要なものがすべて揃っていて、すぐに手が届く状態というふうにしました。
これらが最低限準備した方がいいものかなと思います。
あとは寝る場所ですね。これは家庭によって様々だと思いますけれども、リビングと寝室のそれぞれにどうやって寝させるかっていうのは必ず考えておいた方がいいです。
我が家の場合は眠りだっていうハイローチェアをお下がりでいただいたので、それをゆりかごのようにして使って、基本は赤ちゃんはそこで過ごし、受入はすぐ横のソファーでして、おむつ替えはおむつ替え用の床置きのシートエリア、そこでして、寝る時は赤ちゃん用の布団を出して寝させるっていうふうに以前からしていました。
これの反省点として、私が腰が弱いのに床置きでおむつ替えをしてたら腰を痛めてしまったんですよね。なので、今回はテーブルに一時的にサッと置ける赤ちゃん用のマットレスっていうのを購入しまして、それを普段立てかけておいて、使う時にパッてそこに出しておいて、腰をかがめることなく赤ちゃんのおむつ替えをできるっていう環境を整えました。
この辺をすべて全部ベビーベッドで集約させちゃうってこともできるかなと思います。マンションに住んでいる私の友達の一人は、移動できるキャスター付きのベビーベッドを購入しまして、リビングと寝室の移動をベッドで寝させたままできるっていう選択肢をとっていて賢いなと思いました。
とにかく自分たちの生活に合ったシミュレーションをしておくっていうのが大切だと思います。生活リズムについても同じで、決まった時間で過ごす方が赤ちゃんの成長にとって良いそうなので、何時に何をするのかっていうルーティンも生まれる前から決めておくと良いと思います。
これも自分たちの生活と絡めて、今回は小柳の生活も交えてうちの場合は決めてあるので、生まれた後に迷わずに済みそうだなと思っています。
あとは退院後すぐ必要だったものとして付け加えたいのが、搾乳機と保存のパックですね。母乳を取って保存しておけるアイテムです。
保乳瓶とかそれを洗うセットとかミルクなんかはもちろんなんですけど、搾乳機意外ともう手なんですが準備しておいた方が良かったです。
基本的には母乳で直接あげることが多いんですけど、赤ちゃんが寝てるのに母乳がいっぱいになってしまってもうおっぱいがつらいっていう時とか、逆に自分が長く寝たいから母乳を先に保存してとっておいて夫にあげてもらいたいとか、そういうことができて便利でした。
おかげで私はほぼ完全母乳で1年間育てることができまして、母乳の出具合とか考え方にもよるので、ここも人それぞれだと思いますが、母乳メインで育てたいと思っているママさんには最初から買っておくことをお勧めします。
あとは細かいところだと、私は事前に病院が使っているおむつとかミルクについても病院に質問しておいて、同じものを購入しておきました。
違いが生じるとテンパりそうという意図だったんですけど、おむつは同じもので最初病院で助産師さんに教えてもらって、慣れてたものを退院後もお家で使うことができてすごい良かったです。
心の準備とイメトレ
まあでもこの辺はちょっとやりすぎかもしれないですね。
まあその他爪切りとか綿棒とかガズとかおくるみとかお洋服などなどを準備すべき細かいものは様々ありますけれども、大体雑誌とかネットでまとまっているので一覧リストを見て用意していくのがいいかなと思います。
私のおすすめは卵クラブっていう雑誌ですね。
さっきたまひよって言いましたけど卵クラブとひよこクラブがあるんですけれども、卵クラブっていうのが赤ちゃんが生まれる前の妊婦さんの間に読む雑誌になります。
前回買ったのを読み直したりしていて、それだけでも十分だったんだけど、出産準備の回に関しては大事だなと思って今回も買い直しました。
前回冬までだったのに対して今回は夏前だったのでちょっとした違いもあるかなと思って買ったんですけど、卵クラブは生まれる季節に合わせて買うことができていて、
例えば今回だと生まれた直後の服をどういうのを着させるといいのかとかそういう情報が異なっていたので買い直しました。
こういうのを読むことが出産時とか出産後のイメトレにもつながるので、どっから情報を取ろうかなって悩んでいる方にはまず卵クラブがとってもおすすめです。
というわけで最後3つ目はイメトレのお話に入っていきます。
心の準備っていうふうに冒頭では言いましたが、これはイメトレに尽きると私は思っています。
とはいえ人それぞれやり方はあって、もしかしたらイメトレなんてしなくても私はいけるって信じる強い気持ちがあれば何でも乗り越えられますみたいなタイプの方もいるかもしれないんですけれども、
私は何においても本番どうなるのかのイメトレを繰り返してそれによって足りない準備を補ったりしていくことで心の準備が整っていくっていう感じです。
卵クラブでいろんな事例を読んだり、友達に出産時の体験談を具体的に聞いたり、
出産Vlog的なのを上げているYouTuberさんも多いので、それをたくさん見たりして様々なパターンを想像しました。
特に私の場合は無痛分娩を選択していたので、てっきり全く痛みがないのかと勘違いしていたんですけれども、
無痛分娩って日本語訳が良くなくて、本来は麻酔で出産時の痛みを和らげるっていう出産の方法なんですよね。
腎痛の間は麻酔を打てないので、腎痛が長い場合はずっと痛いですし、出産の時も全く痛くないという訳では全然ないんです。
これを実は私出産の2ヶ月くらい前に体験談で知ることができて、そのおかげで当日めちゃくちゃ痛いことに対してもイメトレができていて助かりました。
コエナルは23時に破水したんですけど、その破水が一気に水が出るタイプじゃない破水だったんですよね。
破水についても2種類あって、一気にバンって水が出ちゃうタイプと、ちょろちょろちょろっていう風に出るタイプのがあるんですけど、
ちょろちょろのタイプの方だったので、少しずつ赤ちゃんが出てくる入り口が開くのを待たなきゃいけなくて、
開き切るまで麻酔って打ってもらえないので、麻酔打ってもらえたのが朝の5時だったんですよ。
なのでそれまで6時間ずっと痛くて苦しい時間を過ごしました。
その後産まれたのが9時だったんですけど、その9時までの間もそれまでほどじゃないけど全く痛くないっていうわけでは全然ないですし、
産むときは力んだり引っ張られたりお腹をめちゃくちゃ押されたりして、とにかく大変でした。
そんな困難でね、中には想像が足りない部分ももちろんあったんですけど、
麻酔打つまでの長さが人によるし、それが長くなればそれだけ辛いっていうことが事前に知って想定できてなかったら、
もうたぶん耐えられなかっただろうなと思うので、イメトレをしておいて本当に良かったなと思っております。
あとは事前に助産師さんにどういう流れで文弁まで行くのかっていうのも細かく確認しておきました。
予備室でまず休んで、麻酔打ったら文弁室に移動して、そこには誰がいてどういう風に進んで、みたいな。
病院によって違うと思うので、細かく聞いておくと安心できるんじゃないかなと思います。
結局私はね深夜だったので結構イレギュラーな部分もあったりしまして、
イレギュラーパターンももっと詳しく聞いておけば良かったなと後から後悔したりしたんですけれども、
あとは病院の方でやってくれることとしては、バースプランっていうのを書くように言われて、
それに沿って助産師さんとどんな出産を迎えたいかっていう気持ちの整理をしていったりしました。
これもまあ病院によるのかもしれないですけれども、どんな気持ちで赤ちゃんを迎えたいかとか、
旦那さんとどんな風に過ごしたいか、そんなこともイメージしておくことができて良かったです。
私は絶対に旦那に出産の時に隣にいてもらいたかったので、
実はコロナ禍でそれが叶わないかもしれないって言われて、病院を途中で変更までしました。
逆に一人で産む方が気楽で良いなんていう友達もいたりしたので、人それぞれだと思いますけれども、
自分がどんな出産を迎えたいのかっていうのはイメージしておくと良いかなと思います。
あとは一緒に産むならどんな配置になるの?何人関わるの?とかも病院に聞いておくと想像しやすくなりますね。
私の場合は肩の上、頭の横に旦那が立ってくれて、一緒に出産を迎えることができました。
それ以外の人たちは両サイドに2、3名、あと股のところに3名ぐらいいましたからね。
あとは赤ちゃんを受け取るところにも2名いたかなと思います。
心拍数が怪しくてもしかしたら低音石灰になるかもとか言われたり、結構大変なお産だったんですよね。
それもあって、もともと聞いてた人数も結構多いとは聞いてたんですけど、ものすごい量の人が携わっている感じでした。
あと、ちょうど生まれる直前がシフト交代の時間で途中で交代したりとかもあり、とにかく慌ただしかったですね。
そんなわけで、イメトレが全部を網羅できていたかというとそうでもないんですけど、でもたくさん人が関わるよっていうこととか、
その中に麻生師さんがいて、お医者さんがいて、助産師さんがいてとか、そういうのを事前に細かく説明しておいてもらったのはとても良かったです。
ちょっと人によっては、あんまり詳しく聞きすぎちゃうと心配になりすぎちゃって、逆にマイナスになっちゃうっていう方もいるかもしれないので、
その辺も人それぞれだとは思うんですけれども、もしいろいろ想定しておいた方が心の準備が整いそうっていうふうに思う方は参考にしていただけると嬉しいなと思います。
小屋なるの誕生
そんなこんなで無事に生まれてきた小屋なる。
イメトレと万全な準備のおかげで、出産時や産後も割と私の場合は穏やかに過ごすことができたので、これから出産するママさんはぜひ今回のお話を参考にしていただけると嬉しいです。
さてさて事前にお知らせしていた通り、下の子も無事に生まれていると思いますので、この配信を最後にこの番組はしばらくお休みに入ります。
育児が落ち着いた秋冬頃を目安に復活を目指しておりますので、過去回を聞き返しながら気長に待っていただけたら嬉しいです。
それではしばらくの間皆さんお元気でさようなら。
この番組はしばらくお休みに入ります。お休み中はサブ番組真夜中のあやなるや本番組の過去回をお楽しみください。
お便りはホームで引き続き受け付けております。
最新情報はあやなるのXで配信していきますので、そちらもチェックしていただけると嬉しいです。
それではこれからもあやなるの子育て日記をどうぞよろしくお願いします。
18:58

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