1. あわい会議
  2. #65 最近観た映画あれこれと、..
#65 最近観た映画あれこれと、『我々は宇宙人』に引っかかった話
2026-10-18 26:25

#65 最近観た映画あれこれと、『我々は宇宙人』に引っかかった話

※後半は『我々は宇宙人』の結末を含むネタバレがあります。未鑑賞の方はご注意ください。

映画館に行くのは、映画のため? それともポップコーンのため?
『スワロウテイル』を今観て感じたことや、IMAXで観た『オデュッセイア』、これから気になる『男ともだち』の話も。

後半は『我々は宇宙人』へ。映像への驚きも、物語への引っかかりも。
感想を話しているうちに、自分たちの子供の頃のことまで話が広がりました。

【この回で話したこと】

・映画館は、ポップコーン目当て?
・今観る『スワロウテイル』と気になる新作
・配信を待つ? IMAXで観る?
・『我々は宇宙人』の映像と懐かしさ
・「よかった」は、誰の目線?
・子供の頃のこと、自分はどう覚えてる?

【おたより・ご感想】

番組の感想や、二人に話してほしいことをお待ちしています。
✍️ おたよりはこちら

番組を楽しんでいただけたら、評価やフォローもぜひお願いします。

【番組について】

ドラマの感想から、恋愛・人間関係、日常のあれこれまで。
小説家で占い師のMIYAMUと、「なんで?」が止まらないおっきーが、それぞれの見方を持ち寄って、ああでもない、こうでもないと話すポッドキャストです。

見終わった作品について、まだ誰かと話していたい。
日常のちょっとした引っかかりを、誰かと話してみたい。
そんなとき、二人の会話に混ざる気分でどうぞ。

白黒を急がず、二人の視点の「あいだ」を楽しむ「あわい会議」。
通常回は毎週日曜21時に更新しています。

【出演】

おっきー(IT系会社員)🤖
・X(旧Twitter):@uvwuvw
・Instagram:@okidokit2

MIYAMU(小説家 / 占い師 / 香水屋)🌙
・X(旧Twitter):@muyamiyamu
・Instagram:@muyamiyamu
📚 著書
・『あいがはてたら』(KADOKAWA)
・『ホワイトカメリア』(講談社)
・『愛、執着、人が死ぬ』(講談社)

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

おっきーとMIYAMUが、ドラマの谷間に観た映画について話す。映画館ではポップコーンを目的にするMIYAMUと、配信で十分だと感じがちな おっきーが、4Kリマスター版の『スワロウテイル』や、IMAXで観た『オデュッセイア』を通して、映画館ならではの映像の質感や没入体験を語る。今後気になる作品として『男ともだち』にも触れ、映画をどれだけ映画館で観るかという選び方も話題になる。後半はアニメーション映画『我々は宇宙人』をネタバレありで取り上げ、90年代前半に小学生だった世代の懐かしい小道具や、4年かけて作られた映像の質感を評価する。物語では、翼くんと魚太郎くんの視点が切り替わる構成や、成長によって二人の人生が分岐していく結末について議論する。一方で、いじめや加害と被害を扱う作品としては翼くん側に寄りすぎており、魚太郎側への救いが届いていないのではないかという疑問も出る。懐かしさを呼び起こす仕掛けが意図的であることや、物語のプロット自体は新奇ではないという批評も語られる。最後には、自分が子どもの頃にいじめた側・いじめられた側だった記憶をどう扱うのか、作品が観客それぞれにどんな痛みを呼び起こすのかを考え、他の観客の感想も知りたいと締めくくる。

映画館はポップコーンと映画のどちらが主役か
おきーです。 ミヤムです。
久しぶりの収録ですね。 久しぶりですね。
3週間空いたのかな? そうね、3週間空いたな。
サボりましたね。 サボったね。
結構ね、今回ちょっと予定も合わずにっていう感じではあったけど、やっぱね、毎週出すってすごいなって思う。
だってこの前週に2回出してたからな、そのTシャツが書くまでの考察で。 あぁそうね。
考察屋さんになってましたね。 あの時大変やったね。
マジでだって収録してその日出すとかもやったからね、あれ。
でもやっぱ鮮度が大事ってところであの時はやってたけども。
前収録したのが9月前半とかやって。
今1ヶ月ぐらいかな、ちょうど今10月中旬ぐらいから。
1ヶ月ちょい経って。
またちょうど、これは本当にあえてとかじゃなくて、ドラマやってない期間、休んでる感じになってるっていう。
ドラマ批評コンテンツになってるな。
これでもドラマ批評コンテンツのプロの人たちどういう風にしてんやらって。
確かに。
思ったけど、やっぱみんないろいろそこではドラマ以外のこととか関連のやつとかやってたりしてたけど。
俺もだからこの、今で言うと夏ドラマから秋ドラマにかけての間、
やっぱ1ヶ月ぐらいドラマってこのない期間が出てくるやん。
その間何したかっていうと、ドラマとか映画見てたね。
ネットフリックスとかね。
そう、ネットフリックスが今やと放映期間以外にもあったしね。
ダウンタイムがありましたからね。
ダウンタイムあったね。どうやった?
どうやった?
なんかもっとずかずか、本当にこうやばい闇みたいなものを切り開いてくれるのかと思いきや、前半その節がありつつね。
後半はまあ家族物だったりとか、その血縁がやっぱりこう自分の仕事にも絡んできてみたいな。
ある着地になったなという感じでね。
なんか俺も期待してたやつではなかったなっていう感じになったね。
まあまあなんか全く面白くなかったかっていうとそうではなかったけど、結構期待してしまったがゆえにっていうのは。
松岡まゆさんの演技はすごかったけどね、マジで。
すごい感動した。そこは本当に一番最初の方の表情のぎこちなさというかやっぱり硬さから最終話でのほがらかさ。
たまらん。
かわいいなこの人。
そうね、めっちゃかわいいなってなったし、イケメンやったよね。
イケメンやったな。
あの辺を楽しませていただき。
映画もだから話題作が大量にあって、映画ってやっぱり映画館に見に行くのが大変やから、
結構ほったらかしにしてて配信で始まったら見るみたいなのが多かったりはしたんやけど、
やっぱりなんかちょっと足を運びたいなって映画が多くて見に行ったから、結構その話をしたいなって感じやね。
みやんも結構ね、同じような映画見てるもんね今。
そうね、わし映画館めっちゃ好きやからな。
あ、そうなんや。
ポップコーンが好き。
へぇー。
もう東方シネマスのポップコーンを食べに、映画付きポップコーンだと思ってるから。
そっちがメインなんや。
ポップコーンか。
食べへん。
食べへんな。
まずあれさ、どんだけちっちゃいやつでもさ、量多すぎるし、
あと、静かにせなあかん空間で、あれ間違ってると思うねんけど、なんであれポップコーンになってんやろな。
ポップコーンそんなもしゃもしゃ言わんくない?
カサカサ、カサカサみたいな。
片揚げポテトとかやったら。
それはさ、そうやけど、咀嚼音じゃなくてさ、カサカサの音とかがならへんもんにしたいなってすっごい思うけどな。
そう、そうか。梅干しシートとかにすればいい。
梅干しシートとかのほうがいい。プッチョとかでもいい。
でもポップコーンあんま食べへんけど、そうなんや。
めっちゃポップコーン食べに行ってたなあ。
じゃあポップコーンついでに映画見て。
そう、いろいろ見ましたね。
『スワロウテイル』4Kリマスター版の映像と人物描写
あのスワロウテイルわかる?
うん、わかる。
スワロウテイルの4Kリマスター版が出てて。
なんか最近4Kリマスター版めっちゃ多いよね。
やっぱあのときの質感、平成初期の、だからこそできる、金のかけ方だったりとか、なんかもう超大作なの。
すごく絵が綺麗だし、江口陽介の仕草がとんでもない。
ほんとにエッチなお兄さんの時代の江口陽介を見れるっていう。
いや、話しててもずっとそうじゃない?
とんでもなくいい。もともと見たことあったんやけど、改めてこの年になって捉え直してみると、
うわなんかすごい、人物描写こんなにちゃんとやってたんだなっていうのを感じた作品でしたね。
やっぱりそういうリマスターみたいなやつがちょくちょくあってさ、
やっぱなんかすごい映画好きみたいな人たちはあえてそういうの見に行ってる感じはあるけど、やっぱいいもん。
いいし、映画館で見れる特別性みたいなのも感じるな。
ウォン・カーワイ監督っていう、火曜年華、花に様。
火曜年華?
火曜年華。
わかんないかも。
ちょっと検索してみてほしいんですけど、ウォン・カーワイ監督の作品とかも結構リマスターされて、
いる作品が多くて、本当にね、絵の美しさ、鮮度がやっぱこう、
家でどれだけテレビで見るだったりとか、プロジェクターに投影するよりも、
やっぱり映画館の質感で見るからこそ色鮮やかに見えるみたいなものは感じる作品だったんで。
なるほどね。
そういうの見れるのとてもいい機会だなと思いますね。
いやーそうやんな、なんか行ったら行ったで多分いいって思うやろうなと思いつつ、
なんかあえてやっぱ配信であったりするやつとか、特に外に行くってなんか俺結構億劫やから、
それで映画館もなかなか行けへんなって感じやねんけど、
IMAXで観る『オデュッセイア』と映画館の没入体験
でもそれを見に行く良さっていうのは、そこそこオデュースセイヤーとかで感じたな。
やっぱオデュースセイヤーは、あえてやっぱ池袋のアイマックス。
ドデカでね。
日本2巻しかない超ドデカのやつで見に行って、やっぱあれはあれで見てよかったなと思ったし。
とかはあるね。
没入体験みたいな、体験としてやっぱりこう、
昨今映画を捉えられてる気はするけどね。
そのコンテンツだったりとか物語性よりはどういう体験ができるかみたいな。
話題作を映画館で観るか、配信を待つか
そうね、だから結構やっぱ友達に映画好きなやつおるやん、とかに、
これは映画館で見るべきやつって結構俺聞くな、なんかめっちゃ重なってきて全部行けへんってなったら、
なんかこれやっぱ配信でいいとか、これは絶対映画館で見た方がいいみたいなのがやっぱあるから、
なんかそれを聞いて、じゃあ映画館行くかみたいな感じで。
ちいかわ応援上映は行ってない。
ちいかわ、あんの応援上映あれ。
おもしろし。
おもしろしで。
どんな雰囲気になるの?
なんとかなれーってみんなで言うんだって。
子供たちが?
大人たち。
大人たちが?
しびれる空間やね。
リズム感のある者たちのダンスのことか、
ダンスは楽しそうだよね。
みんなで歌うんだって。
でもちいかわはすごいよ。
すごいよ。
興業収入すごいし、得点すごくない?
まだ、今第7なんとか?
まだ出すんちゃう?
やっぱでも成功するってああいうことなんやなって思った。
あんだけ仕込んでるってすごいよな。
なんかあっぱれって思ったもん、あっこまでやったら。
ほんまにすごい。
ちいかわ応援上映か。
体験としてはいいじゃないですか。
応援上映系は行ったことないかもな、俺。
体験したことないことを体験してみたいですよね。
プロデュースでは結構それやったな。
俺ですら映画館で見た映画結構あって、
4か5個?
1週間に1回以上はこの期間映画見に来てたから。
毎週話題の映画が出てきますよ。
まだ見れてないけど話題のやつも結構あるから、
どうしようって思って。
先週の金曜日に何時星のごとく。
あれもなんかすごい話題だよね。
渚優さんの作品で本屋大賞とか取ったの。
その作品で横浜流星さんが本を読んで、
この主人公は俺がやりたいって
渚優さんに直接自我談判して、
監督はこの人で決めてるんでって言って、
作品のでっかい賞を取った正体っていう作品。
藤道彦監督にアポ取る前に
藤道彦監督で取りますんでって
渚優さんに送ったの。
だいぶ強あん。
メディア全般を横浜流星さん自身が駆け回って、
俺がこの映画をヒットさせるって
当事者意識高くプロモーションかけてらっしゃって。
作者めっちゃ嬉しいやろなそんな。
俳優さんの息がかかってる作品だなってすごく感じる。
瀬戸内が舞台。
そこから15年間の時を経て
その2人が同じような境遇から
母親がちょっとおどこ親だったりとか
家庭環境複雑でみたいな2人が
15年間の恋愛を通して
自分の夢を置き去りにして
その2人でいることを選ぶのか
もしくは夢を追いながら
みたいなバランスの順順がたくさんありつつ
15年間の時を描くっていうのが
すごい作品の中めちゃくちゃ面白い。
もう公開されてるんか?
公開されてますね。
が先週の金曜日から始まっていて
来月には千早茜さんっていう小説家の方が書いた
男友達っていう。
それもビジュアルめっちゃ見たわ。
寝転がって2人があって
それも松岡真由さんと成田涼
そしてあれがいますよ
大鹿島
大鹿島絵夢ですが
大鹿島絵夢は松岡真由さんのプリン相手です。
なるほどね。
マジでミアムめっちゃ見てるよなコンテンツ。
怖いねんけど。
すごい速さで見てますから。
だいたい映画見てもミアムすでに見たりするのほとんどやもんな。
だいたい金曜日に駆け込みで見に行ってるな。
ネタバレ食らうのやだよね。
今の時代そうだね。
オデッセイアはもともと
ギリシャ神話的なものからスタートしてる。
ギリシャなの?
ギリシャ神話。
ギリシャ神話からスタートしてるから
だいたいの物語
トロンや木馬であったりとかの
大雑把な話の括りは知ってたから
そこだけインプットして見に行って
映像技術半端ないし
ちょっと油断したら
バケモノ出てくるんやみたいな。
ギリシャ神話からね。
人との戦いかと思いきや
バケモノすごい出てくるん
っていう新鮮さもありつつ
超大作ですね。
ヨーガ好きだったらめっちゃ
この人出るんみたいな。
みたいやね。
俺も別にヨーガめっちゃ詳しいわけじゃないけど
一緒に見に行ったやつが
2週目で出てくれた
君島っていう映画評論家のやつが
一緒に見に行ったんやけど
もうほんとに全員主演級やったし
アイマックスで絶対に見るべき
ものやったね。
やっぱ体験としては
体験としてすごい良かったな
オディスセイヤー
俺クリストファー・ノーラン大好きやからさ
やっぱすっごい
これは見に行かないみたいな感じで
実物にこだわる人というイメージですね。
だから基本CG使わないみたいな感じやから
怪物とか出るってのは
なんとなく聞いたら知ってたから
どう表現するんやろみたいなところを
結構楽しむみたいな感じで
行くのがあれだったんで
あれに関してはちょっとやっぱ
ギリシャシーンは俺らで言うだから
昔話とか桃太郎みたいなの
それをある程度ないと
ちょっとわからへんみたいなところも
あったりするっぽいから
日本人の我々は一応
ネタバレなしの
これを見とくといいよみたいな
YouTubeの動画とか結構わかってるから
それを見ていくのがおすすめではあるっぽい
昔の時代はこういう式たりがありますよ
風習がありますよっていう
最低限のルールみたいなところを
頭に入れて見に行くと
そうね
でもストーリーとしてはすごい
なんかわかりやすくて
あとは映像美を楽しむ
みたいな感じやから
あれはそれで絶対見に行ったほうがいいな
映画館で見ないと
多分魅力がだいぶ半減するやろな
っていうのもあったから
あれは本当に映画館で見に行くべき
と思って見に行ったな
面白かったですね
面白かったね
『我々は宇宙人』の制作背景とネタバレありの導入
そして我々は宇宙人
これが今見た中でやと
一番ネタバレを避けられて
みんな感想を出して
そうね
みんなめっちゃ優しいなと思う
ストーリーとかに見た
みんな小学生だった頃がある人は
みんな感じるものがあると思う
すっごい生優しい感想を述べててくれるんだな
みたいな
そうね
いやそうなんか
リテラシー高い人しか
まだ見に行ってなかったような
っていう感じはしてて
結構なんか俺も
その別の界隈の友達とかに
我々宇宙人で今日見に出てさ
みたいな感じで話したら
何するって聞かれて
やっぱなんか
界隈ちょっと違うと
知られてへんやって思うような
なんかやっぱそもそも
スタートアップかな
が作った映画
であんまり大規模な
上映関数でもないところから始まって
ちょっと今話題になってきて
上映関数が増えていって
っていう感じだから
結構知らへん人も多いかもしれないけど
アニメーション映画で
なんか話題になる理由は分かるな
っていう感じの作品ではあったな
このアニメーション
アニメーションの会社ではないんだけど
その映像のプロダクションの
働いてるプロデューサーをやってるのが
私がリクルートの時同期
そうなんや
リクルートを出て
この会社に
二人目の社員みたいなのを
デジタルにして
そっから4年ぐらいかけて
この作品作り上げてて
とんでもない作品ができたわ
みたいなのをストーリーで
もともと言ってるのを見て
やっぱこの先行上映とかでさ
試写で見てる人とかの感想とかも
絶対に見たほうがいいし
ネタバレをなるべく避けたほうがいいよ
これも金曜日公開日の
一番最初の時間
9時に見に行きました
深井・これに関してはネタバレありで語りたいね
そうっすね
なんで
スキップする人はスキップしてください
ちょっとスキップする人はスキップして
っていう感じで
どうやった?
そうっすね
翼くんと魚太郎くんの人生の分岐
なんかざっとしたあらすじから
田舎町で
基本メインが小学校の男の子2人
っていうのが最初フォーカス当たって
つばさ君と星魚太郎君
っていうのが出てきて
そこがほんとほとんどのシーンが
小学生時代のシーン
もちろんそこは大人になるまで
っていう過程も描かれるんだけど
結構小学生で
かつ世代が本当我々
そうっすよね
90年代前半ぐらいの人たちが
小学生やった時代のところを描いて
それが大人になっていくまでの
ストーリーみたいな感じ
なんやけど
ざっくり言うならば
友情ものではありつつ
ヒューマンドラマで
みたいな感じなのかな
そうですね
なんかその
小学生ならではの残酷さだったりとか
その善悪の判断が
もう別に社会性を伴ってない
俺が嫌だから嫌とか
もう嫌いみたいな
その純粋悪たる評価を
浴びた者同士だったりとか
それぞれが嫌な思いをして
それぞれが傷を負いながら
大人になる過程で
どういう人たちと出会い
誰と関係を育んだら
こうなったんだみたいな
小学生パートと小中高で
大人のパートがあるとか
パートが本当に
一番飛びますね
一番最後のところまで
二人の人生が大きく分岐していくようなものを
象徴するようなエンドだった
そこの分岐というものを
ここまで忠実に描ききって
最後もこれが分岐なのですよ
じゃあねって別れていくみたいな
これ素晴らしい見方ができる作品だったなと
まずこれは全員が評価している部分でいくと
懐かしさを呼び起こす映像と物語への違和感
やっぱり映像のクオリティ質感
あそこはみんなが評価しているなと思っていて
あれは見てわかるね
最初特に人物のところとかが
受け入れれる人と受け入れない人がいるような絵かもしれないなって
思ってみたけどそこから慣れてくると
このクオリティであと2時間やってくれるんやってまず驚き
後半のシーンか
もうネタバレありなんで話すけれども
魚太郎の方のどこになった時に
彼が絶望してそこから復讐というか
死に行くってなった時の表現映像表現
あそことかで聞き迫るもの
この絵の質感だからこそ映えるなっていう風に思った
見せられるなっていう風に思ったやつだったから
絵としてはすっごいこれは
誰が見てもいいと思えるなっていう風なところは感じたね
本当にかわいい子かっこいい子とかじゃなくて
こういう子っているよねのリアルを
すごく写実的に描きながら
全員ほんのりブスなんだよね
それこそすごくリアルであるという
リアルさを追求した先にできた
だからこそ花束みたいな高揚さを見た時も思ったんだけど
こういう名刺めちゃくちゃ出す作品だったりとか
誰かの人生に絶対すれ違ったことがあるような音楽の
直接的な名前とかコラ写の
枝橋時計ね
それは脳のどっかにぶち当たるよねみたいな
仕掛けがめちゃくちゃ多い
これでも俺は文句を言うけど
結構俺どっちかっていうと多分
似てる人の中ではマイナス側の感想を持った
人間ではあるんやろうなと思って
すごいちっちゃいところだけど今のコラ写のやつとか
あとはデオキシスのシールとか
いろいろちょうど俺ら世代
多分特に男の子が見たら
懐かしいみたいなこの時代こんなのあったわみたいなとか
あのーで小学校の時とかさ
前も俺ミヤムと話したけども
記憶ないけどさこれを見て結構思い出したみたいなところがあったものの
思い出させるようなオブジェクトの
登場させ方がめっちゃいやらしいなっていう感じがして
本当だから狙い通りですよ
絶対に漕ぎつけてやるお前の記憶になっていう
見て見てお前の記憶にもあるだろっていうのを
ポンって出していくのがちょっと臭いなと思ってしまったのが
俺ダメだったな
ダメだったな
私も思ったよりもちろん面白かったし
いいエンドだなと思ったものの
構想としては結構ありふれたものではあるのかな
物語プロットみたいなね
っていう意味では坂本勇次の怪物とかにもそうだし
おさまいたいけな心がゆえの悪だったりとか
この子らにはさほど罪はないのだろうけれども
すれ違い始めたら止まらないよねとか
そういうものを扱ってるので
斬新な設定ではないなと
これは本当に絵がすごいとか
擦り当ててくる技術がすごいとか
そこを評価されるべきであって
ストーリーがとんでもなく良くては
そっちじゃないんじゃないとは思って
そうやね結構そうやったな
これは捉え方いろいろあるのをSNSで見てはいたけど
結構今回って翼くん視点と行太郎くん視点で
描かれるっていうのがまず1個の仕掛けではあるやん
前半我々は翼くん視点で物語を見ていって
ここからどう面白くなるんやろうって
ほぼ全員が思ったような感じで進んでいったところから
加害と被害のどちらに救いが届くのか
パート2で行太郎くん編が始まって
翼視点ではない
行太郎視点での翼の方で描かれていた物語の話が進んでいって
これこういうことだったのかっていうのを
観客側だけが知っていくみたいな構造をやってるけど
いわゆる翼くんって
序盤とか結構チキ側というかで描かれたけど
後半のほうそれこそヤンキーになったりとか
人をいじめる側の人間
加害者側の人間として描かれていて
行太郎くんは逆にすごい最初のほうは人気者ではあったけれども
いろんな事件だとか
ちょっと変わってるよねみたいなのをきっかけに
いじめられるではないけども
のけ者にされる側として描かれてるっていう風な
この構造があった時に
なんか今この映画を見れてるような人とか
まださっきも言ったように結構インディーズの映画というか
こういうアートとかコンテンツとかにたけてる人が
話題になってて見に行くみたいな感じのまだフェーズだと思うよね
見てるような人ってほぼ俺全員
翼くん側の人間だと思ってるけど
それが見て
上から行太郎くんを評価してるような感じになってるのが
そういう結論に結末にも見えたよね
あんまり行太郎くん側の人がもしこの作品に触れてしまってみたら
結構救いのないというか話だなっていうのも思って
めっちゃ危ういこと書いたな
こういうテーマ扱うにしてはちょっと片方に視点寄りすぎじゃないって
すごい感じたのが俺あの映画は
もっと救われるべきだったのかな
救われるべきか分からんけど
でもあのテーマ書くにしては
ちょっと寄りすぎてたんじゃない
救いはなかったんじゃないって思った
許しなさいよみたいな
仕付けを感じたよね
忘れたのならいいじゃないみたいな
作品見てもらうと分かるんですけど
恐竜好きなんだよね元々は
すごく当時小学生の頃は
何々ザウルスとかすごく詳しかったから
モニュメント的な恐竜の像を見て
あれは何々だよって言えたのに
最後の方だとあれ何だったっけみたいな
忘れちゃってる
それも別に固執せず
今いる友達と
飯食いに行こうぜみたいなところで
エンドを迎えるみたいな感じだったんで
その頃のことを水に流せたんだね
よかったねみたいな終わり方だったけど
いやって思った
加害者側への救いになってるというか
そんな感じの構造に見えるし
結構感想見てても
よくあるネタバレをされないように
みんなしてないんやけど
その感想がめちゃくちゃよかったけど
見たくないみたいな感じ
二回目見るのしんどいかもね
そうそうって言ってるんやけど
でもそのしんどさって多分
翼くん側から見ての
被害者側の方を想像しての
ちょっとしんどくなる気持ちみたいな
そう見えて
少なくとも被害者側の人が
見たくないって言ってるような
感想は俺見かけなかったから
そっちには届いてなかったんじゃないかって
ちょっと感じたね
届かず終わるんじゃないか
と思う
これがすごい持ち上げられて
それこそ次の深海まことかもみたいな感じ
すごい言われたりするけど
そこまで行った時に
一番最初の作品とかで
七条を張りた時に
すっごい物気をかもすな
っていうのは感じたかな
だから次の作品どういうものを書くんだろう
すごく興味がある
4年間費やしたんだったよ
コネも人脈もなしで
ゼロから立ち上げたっていうのは
とんでもなくすごい
それであっこまで持ってたのはすごいし
ここまで話題になってんのはすごいなって思った
けど
俺はなんかその観点で
すごい評価できなかったな
だからね
残すに人は努力が好きだねって思いますね
評価のされ方も含め
明らかに
絵を見ただけで
めちゃくちゃ他のアニメーション映画より
すごい労力かかってそうやなって
感じるもんね
すごい
リライトスもすごかっただろうしね
あれはそういう映画でしたね
なので見て損はない
映画だとは思うけど
そうね
なんかまあ
どういう感想を描くかすごいみんなの
コメント欲しいなっていうに
感じたものではあったな
見た方がいればコメントで教えてほしいですね
結構さらっと見ると
なんかしんどい
しんどいけどなんかみたいな感じの感想になりがち
だなって思うけど
見終わった後に
例えば二人で見に行って
見終わった後に何喋るって言ったら
めっちゃなんか結構
シビアな話になりそうな気するけどな
そうね
子どもの頃の記憶と作品の受け止め方
多分ね小学生時代に自分はいじめてた側だ
っていう記憶がある人ってね
あんまり言いたくないよな
そうね私多分そんな覚えてない
覚えてないし子供のやることでしょって
すごく当事者なのに
すごく他人行儀に扱う
縁はあるなと思っているな
うんうんうん
やりつつやられつつ
だってじゃああの頃みたいな
と思いますもん自分に対しても
そうねわかる
からこそ
いろんな人の意見をもっと
見たいし届かない方が
いい人も絶対いるだろうなと思いつつ
そういう人たちが
どういう風に感じるのかってのも
気になる映画だなっていう感じ
ではありましたね
っていう意味ではすごく見てよかったなと思ったし
それは話題になるだろう
って感じでしたね
まだまだ見てる映画があって
ミヤマが大税賛した俺は
ルックバックの話も聞いていきたいって感じなので
一旦ここで
次週ということでありがとうございました
ありがとうございました
26:25

コメント

スクロール