1. あわい会議
  2. #0 僕らは会話で遊びたい 【と..
2025-09-06 31:15

#0 僕らは会話で遊びたい 【とりあえず喋ってみた】

番組名もコンセプトも決まってないまま、「喋りたい」って欲求だけでとりあえず始めた初回収録。
でもなんだかんだで、この番組の空気感がもうにじみ出てる気がする。


【おたより・ご感想】

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【番組について】

あわい会議は、"あわい"を主役にした日常トーク番組。

生活の中で生まれた疑問や、自論、意見を、さまざまな切り口で交わしながら、異なる視点の"間=あはひ"を探り、そこにゆらぐ"淡い=あはい"感覚を拾い上げていく。

白でも黒でもなく「グレーに着地してみるのも面白いんじゃない?」という考えから、ひとりでは辿り着けなかった結論を導く30分。

ぜひ、あなたの自論も"あわい"に投げ込んでみませんか


【出演】

おっきー

・Twitter(現・X) ⁠@uvwuvw

・Instagram ⁠@okidokit2

MIYAMU

・Twitter(現・X) @muyamiyamu

・Instagram @muyamiyamu

・小説『ホワイトカメリア』、『愛、執着、人が死ぬ』(講談社)


【ゲスト出演】

りゅう

・Twitter(現・X) ⁠@stotone

・Instagram ⁠@__.ryu

・ポッドキャスト『好きにしたらええやん。』

サマリー

このエピソードでは、ポッドキャストを通じて会話を楽しみたいという気持ちが語られ、複数人での会話の重要性やテーマ設定について話し合われています。また、雑談の難しさや人とのコミュニケーションについての考察が深められ、リスナーに向けた新しい試みが披露されています。このエピソードでは、会話に対する考え方や期待が論じられ、特に友人や周囲とのコミュニケーションの重要性が強調されています。さらに、会話スキルの違いやそれによる自信への影響についても掘り下げられています。このエピソードでは、会話の楽しさやスタイルについて論じられ、個々の思考をすり合わせることの重要性が強調されています。また、関西弁の特性や価値観を共有することの難しさについても触れられています。このエピソードでは、関西人の会話スタイルやリクルートにおけるヒアリングの重要性が語られ、方言が会話に与える影響やコミュニケーションの中で感じるもやもやについても触れられています。

ポッドキャストの目的
回りました。
いきました。
お便りのコーナー。
早いな。
嘘なの?
絶対来てへんの。
何喋るかも決まってない。
今日は何なんですか、これは。
これはですね、ただ俺が会話するのがもっとしたいっていう。
俺って誰なんですか、これ。
おっきーです。
おっきーです。
おっきーです。
で、声が低いのがMIYAMUです。どうも。
りゅうです。お願いします。
僕の家で休憩とってます、今。
休憩ですね。ありがとうございます、場所を貸していただいて。
いえいえ。
これでは。
ことの発端はですね、単純に本当に俺が喋りたいなっていう風に思っていて、
やっぱりいろいろやった時に、ボーリングとかそういうのは嫌いやけど、喋るのが好きやと。
それを改めてこの年になって気づきまして、
じゃあいかに喋るようにできるのか、喋る機会を作るのかっていうところで、
ポッドキャストやりたいと。
いいね。
気づいて、ただポッドキャスト結構聞くからさ、やってるやつ聞いた時に、
なんかやっぱり続かへんみたいなのがあって、実際な自分たちも、
昔YouTubeとかやったんですけど。
やってたんですか?
やってたんですよ、実は。
なんてやつでやってたんですか?
今もう全部非公開。一人の男の。
全部非公開だったら調べても出てこーへんねんけど。
男6人でYouTubeとかやったけど、やっぱあれもじゃあYouTubeやろうみたいな。
それまではなんか外に出すとかっていうのはせずに、
ただやるっていう風に、ただ楽しく遊んでたものを、
単純な下心なく発信していた。
会話のスタイル
それが下心というか、YouTubeしようってなった瞬間に結構、
うーんってなるような。
まあまあね、やっぱ一目を切りしますからね。
みんなモテたいから。
あの頃はね。
あの頃はね。
そうそうそう。っていうのもあって、やっぱ自分も気軽にやって始めちゃったら、
なんかそのポトキャストすぐ続かなくなってもったいないなっていう風に思って、
その時にそのポトキャストを長く続いている人たちが言ってたのが、
なんかもう一人ではやるなとまず。結構むずいからそれを続けていくのはと。
むずいよな一人があたりって。
いやーむずい。
で、りゅうとかも二人でやってるやん今スキーしたっていうポトキャストを何年ぐらいでだってあれ。
でも3年ぐらい。
おー。
まあ休み休みですけど、何十回?忘れた。70回はやってるから。
おー。
70回やろ。
そう。すごいよ70回は。
すごいと思うそれと。
で、それぐらいは絶対にやりたいなっていうのがあった時に、
でその条件が一人はやるなっていうところで、
まあ誰かとやれ。
でその誰かっていうのは別に何か出すとかじゃなくても、
喋れるやつと喋りたいことを喋るのがまず一番いいよっていう風なところがあって、
俺なんか特にこれについて喋りたいとかテーマがあるわけじゃないから、
まあ確かにそうやなと思って、
で仲いい友達が何人かいないんやけど、
まあそこの場で考えた時に、
あ、おったわと。
おったわ。
そういえば結婚式の手紙にも、
この人、あなたと一番考えとかが近いと思ってめっちゃ喋りたいと思ってるみたいなラブレターを書いた人がいて、
嬉しい。
ミヤムくん。
それがミヤム。
ミヤムと言います、どうも。
っていう感じで。
で、リュウもな。
会話大好きやから。
会話大好きやもん。気づけば自分の話。
好きあらば自分語りといえば。
誰がこいつに好き当たりなんだよ。
いやいや。
まあっていう感じで、
まあポッドキャストもやってるから、
まあ一応そういうのもあって。
先輩としてね。
先輩として。
という感じで始まったと。
始まったという感じです。
えー。
はい。
別に本当に喋ることは決まってないですから。
喋ってみないっていう。
そうだね。
一回ね、とりあえず撮ってみないというか、
だから本当にこのポッドキャストテーマどうするかともそうやし、
まあタイトルもやし、
何も今決まっていないです。
何も決まってないからなあ。
僕は本当にね、雑談が苦手という自負があって。
え?
そうか。
なんか人にテーマを振るのは得意じゃないけど、
あと次論を語るのも得意。
ただなんかこの、
なんとなく人と楽しいだけの話をするのが苦手で、
目的思考なの。
大体の会話が。
これについてどう思う?
あ、君はこうなんだね。
僕はこうなんだよ。
なるほどね。
じゃあこういうところがベストなオチなのかなあ。
うーんって終わっちゃうから。
目指して会話しちゃうので、
この投げた石が波紋して、
次こういうところに繋がったとか、
こういう面白い話が生まれてきたみたいな、
この次に次に重なっていくトークをやりたいなっていうのはずっと思ってて。
人とのつながり
なるほど。
雑談ができひんって言って最初嘘やろっていう風に思うけど、
ミヤムの言ってる雑談っていうのが結構まあその、
何やろなあ、
まあ結構でもなんかその、
意識してないけどやっぱ目的になっちゃうよね。
普通に喋った時に。
そうなんだよなあ。
確かにと思った。
あんまり俺目的って考えてないねんけどなあ。
どうなの?
まあでもリュウはやっぱ自分のしたい話で喋ってるから。
俺はそのよく自分語りって言われるけど、
なんか多分めっちゃ自分のこの持論に自信があって、
絶対これやった方がいいよみたいなこんな素敵なことあるよっていうのを落ち着けちゃうんだよなあ。
もの進めるよなあめっちゃ。
いやそう、そうなの。
ものとかこととか、
思想とかなあ。
思想とかをやっぱもう気がつけば言っちゃって、
なんかそれはもう反省ないけど、
なんかもう最強の聞き上手じゃん。
そんなことないよ。
そうなの。
僕的にはこの聞いて聞いてがないのよ中身に。
あー。
なるほどね。
一緒に暮らしてる人とかいても、
今日何やったの?って聞かれても、
なんもやなあ。
えーそうなの。
今日出会ったものとか、
見た映画とか、
その見た映画に関してもこんな面白い映画見てん。
で終われないの。
君も見た?
どう思った?みたいな。
あー。
それから生活にどう落としていくの?みたいなことを
喋ろうとしちゃうから。
なるほどね。
今日見てん。
で終われないっていう。
なるほどね。
それでもなんかよくさ、
ミヤマ言葉使うの上手いしさ、
その発信はしてるわけやん。
うんうんうん。
Xとか発信したりとか、
スレズレ発信したりとか、
あれとは違う。
あれはなんか結構ミヤマの考えをこう言ってるのかなっていう風に思ってるけど。
キャッチしやすいボール投げてる感じがあるんだよな。
あーそもそも。
僕が投げたいボールを投げてるってよりも、
あーなるほどね。
ここで落としたら、この速度でその
なるほど。
重さで落としたら取れるよね、みたいな
なんか感覚で落としてるから。
器用すぎるんだな。
見えすぎ、見えすぎ。
発信者としてはだから最強なんやろ。
あ、そうなのね。
発信者としてはすごくいいやろし、
そこの温度感をすごく自分で調整できるから、
俺そんなんマジで考えてない。
確かに。だから俺からすると、
今この目の前のリュウとミヤマが合体したら
最強の存在になるっていう感じなんやろな。
喋りすぎるもん。
確かに。
熱量が乗らへんのよ、言葉に。
あーなるほどね。
めっちゃ見てほしい、みたいなんじゃなくて、
見るといい理由参戦、みたいなこと言っちゃう。
あー確かに。
まあそうやな、やっぱミヤマも
万人受けというか、
いろんな人が聞く分には
ミヤマくんのパターンの方がいいんじゃない?
いやそんなんさ、もうちょっとGPTでええやん。
それは本当にそうか。
情報まとめは。
だから俺も会話好きってなった時に、
それこそ俺テクノロジー好きやからさ、
AIとか触ってるわけよ。
で、なんかやっぱ普通に仕事の内容もそうやし、
仕事じゃない、それこそこの前、
俺がボーリング好きな理由っていうのを
チャットGPTとずっと会話しちゃうよ。
それでも結構やっぱ息つくんよね、いろいろと。
けど、やっぱ味気ないじゃないけど、
やっぱ人と話していたい。
それはなんでかっていうと、
誰でもいいわけじゃん、俺は人とっていうのは。
興味ない人と話すのは全く興味ないです、俺は。
めちゃくちゃこの人のこと知りたいなって
結構一個前提があるから、
なんかその、この問いに対して
この人はどういう考えなんだろうっていうのを
聞けるっていうのがめちゃくちゃ重要かもしれない、
俺の中で。
それはAIにはないからさ、
あいつら考えないから。
会話してるうちに、
こいつ会話おもろいなって知りたいなってこともある?
ある。
会話おもろいなっていうかは、
この人間おもろいなかな、どっちかっていうと。
この人間おもんないなってなった瞬間に。
この人間おもんないな。
なんやろ。
視点が神なんだ。
この人間おもんないなってなった瞬間に
結構全部の興味が映るかもしれない、俺は。
会話したいとは思わへんな。
この人間おもんないなは、
どういう境目があるの?
おっきいの中で。
どうなったら、
その崖から落ちてしまうの?
でもさっきの話で、
そこそこ入ろうかと思ってんけど、
思ったのは、
自分の思想とか考えが固まってないやつというか、
ブレてるやつ。
ブレてるからさ、
俺も詰めるのがすごい得意やからさ、
詰めてた時にブレてってるやつ。
自分の考え持ってへんからグラグラになるんよ。
打てあった時に、
もうそいつにこれ以上やっても、
何も俺の新しいあれが出てこえへんから、
もういいわってなる。
確かわかるよ。
自分もそういう瞬間あるかもしれへんと思うねんけど、
グラグラなのは、
その人も見つけれてないからじゃなくて、
本当は多分あるのに、
アウトプットとしていい言葉が見つかってなくて、
こういう時もあるし、こういう時もあるしで、
会話と期待
なんかグラグラになってるけど、
本当はその人自身をこう、
すごい越していった時に、
ちゃんと真がある。
ない人って俺そんないないと思ってる。
俺の確認は。
それめっちゃ思うけど、
越そうとした時に、
もう分かんないとか考えたことないで、
逃げられることあんねんやん。
逃げるな卑怯者。
炭治郎。
でもそうかもしれん。
基本おらんと思ってるやん。
なぜなら、
同い年くらいの人やったらさ、
同じ時間を過ごしてきてるわけやん。
基本的には。
その同じ時間をどこに割り振って、
人生を歩んできてるんだって違いやから、
絶対に基本的には、
誰であっても、
俺より優れてる部分ってのがあるはずない。
で、俺は、
考えた方がいいよって、
あのサイコパスの友人に教えてもらったから、
いや、お前サイコパスじゃん。
そういう考えをちゃんと持てるようになったんやけど。
その点では、
人には期待してるってことになるん?
そうなるよね。
だから、友達には期待してるかもしれない。
期待できるやつが友達なんかもしれない。
なるほどな。
会話の価値
えー、でもさ、
さっきの考えでいうとさ、
俺も一緒の考えだけど、
その人何に時間の過ごし方があるから、
別に上も下もないわけやんか。
ない。
じゃあその人も補せるってことにならへん?
だから、それでやってた時に、
ここには時間使ってこえへんかったんや、
みたいな感じになった瞬間に、
てか、何やろな、
でも考えるってことに時間を使ってへん人ってのがいるんよ。
おそらく。
いるわな。
その人が、
あんまり会話に参加できてへんって、
俺が思ってしまってるかもしれへん。
うーん。
でも何やろな、
会話できひんって思うやつ、
いるって思ってるの俺だけなんかな。
思うで。
まあまああると思うで。
そいつらの共通点何やと思う?
うわー、会話できひん人なー。
でもやっぱ自問自答する回数がめちゃくちゃ少ないやろなと思う。
あー、でもそうそうそう。
それが俺なんかさっきで言う、
考えとか思考してるっていうところかもしれへんけど。
でもさ、思考、
まあもっとして広げると、
思考してないからといって
別に話す価値がないとは思わへんけどな。
俺は別に。
思考してないなら、
思考してないけど結局あるわけやんか。
そうだね。
思考してない人と一緒にいる時間に関しては、
何かコンテンツが必要なんで。
あー、そうだな。
ゲームするとか、
マダミするとか。
そうだね。
それを介することによって、
その人の楽しいところとか、
演じるのが上手いとか、
役に入って喋るのが上手いとか。
カードが上手いもそうだし。
そうだね。
会話っていう遊びでは、
俺はだから価値を感じてない。
なるほどね、確かに。
感じられないのかもしれないな。
なるほど。
なんか砂漠にボンって置かれたときに、
こいつ楽しいって思えるのは、
会話が面白い人だけだと思う。
無人島に連れてくな、
会話が面白いやつみたいな感じ。
会話が面白いやつ。
会話で遊べるって、
かなり高度やと思う。
自分を持ってないときつくて、
仮に昨日の全くんの友人の話でいうと、
そこが彼自身も、
自信がなくて、
自分のスタンスがガチっと決まってないから、
発言しにくいってのがあると思う。
自分のスタンスが決まってないって、
思想とかがないってのが、
結構あるかもしれない。
最速のゲストみたいな。
すぐ出てくる。
仮にね、
共通の全員が来ましたけど、
そうじゃなくても、
多分大勢で会話していく中で、
あんまり喋らない人とか、
会話に入ってくるとき、
俺はいいわっていう、
感じのスタンスの人はやっぱり、
自信がなくて、
ちょっと発言できないっていうのもある。
でも自信がなくてってのは、
難しいよね。
会話ってさ、
それこそみんなやってるわけやん。
会話せずに生きてきたやつなんか、
おらへんわけやん。
会話のスキル自体は、
俺は別に、
全員別に、
持ってない人っていうのが、
おらんとは思っていて、
ただ会話のこういう、
キャッチボールじゃないけど、
雑談なのか、
会話をしたときに、
考えがないと、
考えてないと、
戦っていけへんやろなって思って。
これ戦いやから結局これ。
戦いなの?
戦いなの?
会話戦い。
でもセッションに近い、
俺の中で。
セッション。
本当にそれは、
めちゃくちゃ思います、僕も。
会話が苦手な人って、
聞かれてこなかったんやろなって思うの。
いい質問をもらってこないまま、
大人になってきたんやろなって思う。
それってどういう人なの?
いやなんやろな。
別にこの人深掘っても、
面白くなさそうって、
見破られてしまうとか。
それでもめちゃくじゅん感じゃない?
そうやなそうやな。
ある意味それを受け取らずに、
生きていけるっていうのは、
幸せなのかなっていうのもある。
存在だけで愛されてるから。
そうそうそうそう。
それはうらやましい。
会話じゃないところで、
評価されて生きてきたんやろなって思う。
だからそういう会話が下手な人、
コミュニケーションの技術
会話があんまり上手くない人って、
奉仕ができたりするやん。
じゃあ俺が店見つけとくわとか。
そういうのはね、
有利不利とかは、
そこには生じるやろなって思う。
まあキャラクターを持ってるとかやな。
あとはしっかりと思想とかじゃなくて、
キャラクター。
だからそれな。
歳とるにつれて、
会話面白い人の方が、
大人に出てくる色気って、
喋る内容がえぐいおもろいとか、
この人と一緒にいたら、
自分が新しい一面を自分で知れるとか。
まさにそれ。
リクルートで新卒で入った時に、
42歳くらいの人が上長でおってんけど、
見た目はほんまにデブのおっちゃんやねんか。
デブはあかんな。
活腹のよっちゃんって感じ。
その側でモテるって感じじゃないのに、
社内不倫の噂が絶えなかったのよ。
奥さん行って、
社内不倫、あの人3人目らしいよみたいな。
どこがモテんねんこんな人なんて思ってたんやけど、
入社半年してその人の上長についたら、
こいつモテるわと思って。
1対1の面談みたいなものが、
周囲に1回新卒やったんやけど、
めっちゃ聞いてくれるねん。
なるほどね。
逃がしたくてこの会社入った。
分かるわとか。
同調もうまいし。
その時に、こういうところはあかんなみたいな。
俺もあかんとかあったから、
一方的になーとか言うのは難しいと思うけど、
みたいな相手の立場に立って、
でもこういうことできたら、
俺その時めっちゃ嬉しかったなーみたいなの、
言ってくれたりとか。
言い方がうまいんや。
うまっと思った。
うまさに惚れる感じだったな。
それは一番かっこいいな。
正直。
すごかったマジで。
それでも会話力な。
何それは。
会話力もすごいし、
相手の立場に立つがめっちゃうまかったんやろと思う。
新卒の小僧の立場にも立てるし、
不倫しちゃった女の人の立場的にも、
こんな立場の年上がいたら、
君は嬉しいでしょうが振る舞うのがうまかったんやろなと思う。
それも結局セッションやな。
セッションがうまいって話やったけど。
全楽器弾けるって感じやった。
全楽器弾けるか。
僕らはたぶん、
ある種の楽器を極めてるけど、
マラカスいらんて、みたいなのを言ってる感じ。
それで言うと、
俺は何かの楽器を極めてる人同士がいるセッションが一番好きかもしれない。
まあまあそれが一番わかりやすいよな。
自分と全く違う考え方とか思考を持ってる人と、
俺は別に、
自分、ボーリングめっちゃ嫌いなんやけど、
ボーリング好きってやつのことが嫌いかって言うと別にそうじゃない。
好きって言うんやったら、
その好きに対して嫌いな俺とディスカッションしようぜみたいな。
戦おうぜ。
俗に言うとそれを喧嘩やとする人もいるやん。
そうね、ディベートって言われたりするもんね。
そうそう、ディベートって言われるなんか。
意見を発するのが好きなもんな。
そうそう、意見を発すのが好き。
で、発してくれる人間も好きだし。
めっちゃわかるよ。
たぶん嫌いっていうには嫌いの意見があるやん。
で、好きな人にはたぶん好きな意見があるやん。
それをぶつけてって、
黒が勝ち、白が勝ちじゃなくて、
マジでグレーを探してるんや。
が、例えばいる回だと、
みんないろんな音楽聴けるから、
たぶんそんな出てこないと思う。
常に最初からグレーみたいな。
自分の意見ないみたいな感じかもしれない。
わからん。
その人はたぶんね、聴けるかもしれんけどね、他の意見。
自分の意見がない人を取り込むのが上手かったかもな。
新卒やったから自分グラグラで、自信ないし、
どうしたらいいんでしょう、この先って思ってるときに優しくされて、
俺もわかるでって言われたときに、
クラッと来たみたいな。
僕が正直、こんなのを世に出すかどうか一旦防ぐ。
めちゃくちゃ1対1のマンツーの会話が上手い自信があって。
女の子とご飯行くときも。
さしでご飯行って、
相手の弱点を掴むのがめちゃくちゃ早いのよ。
弱点って何?
この人は自分の意見言うの苦手だろうなとか、
優しくされるとツンツンしちゃうんだろうなとか、
一方甘えるのが苦手なんだろうなとか。
かっこいい自分に憧れてるけど、
そこにまだ足りない部分を補おうと、
私サバサバしてるんだよねって言おうとしてるんだなとか。
その見破りがめちゃくちゃ早いっていう自負があって。
会話のスタイル
そこに、こういう相手でいてほしいでしょう、
自分のメタモルフォーゼするのがすごく上手いな。
なるほど。
さっきの発信が上手いとかがそうだよね。
相手の望んでるボールを渡すのがめっちゃ上手い。
すごいなそれは。
それやりすぎると、
自分が話したいことがなくなるね。
こういう着信になっちゃう。
すごいけどなそれは。
真逆の立場のリュウ。
俺は俺だからな。
わけわからんもん探してくれん、リュウって。
みんなが知らんタコスの洗脳みたいな。
そうね。
でもなんか世の中で見つかってない価値みたいなのを
見つけて届けるみたいなのが結構好きだから、
そういうのを見つけてるっていうのはあるな。
みんなにもハマってほしいなとか思う?
めちゃくちゃ思う。
めちゃくちゃ思うからいろんな人に言うけど、
この界隈とかまだ新しいもんに結構寛容的というか、
なんていうの寛容的というか、
わかるよ。
みんなある程度すごいなってなってくれんねんけど、
仮に普通に会社とかで言ったら、
全然カルチャー色違うから、
そういう人たちに言っても全く響いてなくて、
全然俺は変わったやつみたいな。
なんか個性的なもんにはまってるよねみたいなところで、
そのハマってるものじゃなくて、
それなんでハマるかとか、
こういう価値みたいなのも俺もちろん話すねんけど、
全くもう響いてないというか、
刺さらんねや。
刺さらんくて、
そこが難しいよななんか。
なんでそういう人って受け取らへんのやろな。
どうなのね。
その人の中のこの基準があるんやろうけど。
認める認めないみたいなライン。
みたいなのもあるし、
あとはもう一個は、
なんかやっぱりこういうのが、
もう一個は自分がかっこいい以上に、
どう見られたいかとかもあって、
なんかそういうのに金星に触れるものじゃないと、
なんか仮に言うと、
お父さんがやってた頃がかっこよくて、
なんかそういうのを目指してるから、
そこじゃないものあんまりなんか、
これ仮なんやけど、
なんかそういう自分のかっこいい像から離れてるものに結構、
あんまり飛び込もうとする人が少ないなっていう。
それで言うと、
それを、
龍の違うとことかっこいいと思ってるっていうところやと、
価値観の共有
見つかった瞬間に俺はファイなんやな。
お前はそこかっこいいと思ってるんだみたいな。
俺はこれはかっこいいと思ってるけど、
お前はかっこいいと思ってないんだ。
じゃあやり合おうぜ。
ファイにならんくない?
ファイになるやん。
ファイにならんくらいもう、
そもそも俺がぶつけ、
俺が勝手にファイティングパーティーじゃん。
なんか殴るだけ殴って。
オッキーの場合さ、
それはかっこよくないでって言うん。
どういうこと?
そのAとBの意見があって、
Bを勝たせるために、
オッキーがBを持ってたとして、
Bを勝たせるためにAを漕ぎ下ろすことはする?
漕ぎ下ろすっていうか、
単純に俺と違う考え方だけど、
なんでそうなったんやろっていうのに興味がある。
あーなるほどね。
Aは何がいいの?っていうのを聞き続ける。
そうそう。Aは何がいいの?って聞いて、
その何がいいのの意見を考えきれてないなってなった瞬間に、
あ、もう潰そうって思うし。
同情破りみたいなことしてる。
ここには思考まとまったやつはいないよ。
Aの残殺で殴られたやつ。
同情破りみたいなことしてるとか。
同情破りしてる。
同情破りしてた中に、ちゃんと打ち返せるっていうか、
自分はこういう理由で好きなんだ、嫌いなんだって言ってくるやつがいたときに、
おーみたいな。
こいつ本物やったやつ。
そうそうそう。で、やりあったときに、
グレーが見えてくるはずなの。きっちり見える。
そうやね。
この部分では譲れへんけど、
確かにこの部分ではそうやなみたいな感じで。
っていうのができるはずやから。
めっちゃ息づらないけん今。
これ?
霊はならねえさ。
もうみんなそれぞれでいいでしょみたいなさ。
なんかそう。
不可侵条約できてるやん。
俺めっちゃ嫌いなんやな。
不可侵条約な。
え?オッキーが嫌いなものをもっとネットリップつけてさ、
なんかそのネス版をさ、全国民でやったら面白くない?なんかさ。
匿名でやったら多分俺めちゃくちゃやってると思うわ。
めっちゃ面白いんじゃない?
でも俺のこと息づらいって思うって感じやねん。
思うなあ。
思うんや。
オッキーと仲良くなりたいっていう人がいたとして、
オッキーに紹介しづらい。
まあそれはそうだなあ。
オッキーが許さないだろうから。
確かに。
それはだから俺から見えてへんところで、逆に友達がだから俺のことを気遣ってくれてて。
めっちゃ思う。
オッキーと喋りたいから飯行こうやって言われるけど、
いやもう多分受付終了してると思う。
こいつが殴り合えるか耐えれるやつかみたいな。
友達上限数らしいからさ。
脇幕出たら言うわ。
ある程度会話が好きというか、思考のすり合わせをある程度楽しめる人とかじゃないと。
まあでもそれはそう。でもそうじゃない人が俺と仲良くなりたいかっていうと、
切り捨ててるんやそこはもう。
違う違う。お礼がっていうよりかは、今のミヤムの例で、
オッキーと喋りたいって言ってるやつが、
その場戦えへんやつな気がしない。
なるほどね。
オッキー オッキーのままなんかね、のんちゃんと一緒にいるからポップに見えられてる。
これはね、騙されてるんで。
関西弁の特性
アカモンドやめろよ。
それで言うとさ、別にそんなにさ、素じゃない?俺ずっと。
オッキー いや、そうやな。わしらといるときは素やと思う。
ただ、大勢の場に行くと、お利口さんでいますよ、
オッキーが、わたしは攻撃なんてしないですよ、みたいな面をしてる。
オッキーも多分セーブしてるやと思う。
セーブしてるはあるかもしれん。
別にむやみ当たりに傷つけるつもりはないから、俺は。
セーブは、セーブってあとあれなんよ。
やっぱ関西弁大好きやねんけど、俺は。
やっぱこの関西弁の自分が出たとき、今とかも関西弁の自分やけど、
やっぱその普段の外の場とか、そこ仕事の場とかもそうやし、
マダミスとかもそうかもしれんけど、
なんか標準語のやついるなっていうときには、
あんまり関西弁出えへんっていうのもあるかもしれん。
まあまあまあね。
で、標準語の時の自分の方が、
標準語の自分っていう人格ないの、あれは。
へえ。優しく言おうとするの、それを。
優しくなってる?
てか関西弁が攻撃的すぎる?
それで言うと、不調として。
お笑いとかもそうじゃないな、関西弁の人って。
そうなの。
掛け合いが基本やねん。
関西弁通り優しい人は見たことないけどな。
喋りが基本という話。
まあまあまあ確かにね。
ちょっときつく聞こえるってのはある。
そうそう、言うやん。関東の人からしたら、
関西弁って普通に喋ってるつもりでも、
なんでそんな冷たい言い方するん?みたいなこと言うみたいな。
それ冷たいこと言ってるんじゃなくて、
そういう誤調というかさ、誤感というかさ。
そうやな、確かにな。
この関西弁の方が出たときに、
ミヤムがスって言ってる俺になってる。
より攻撃的になってる。
対立構造とかAが良い、Bが良いって話をしてるときに、
Aの何が良いの?って聞きたいことがある。
何のAがAねん、そんなの。
何がAねん、それみたいな。
何がAねん、感じ。
聞こえてるって話。
そこでコーチングやってる人格のさ、ときってさ、
全然関西弁じゃなくない?俺。
まあ確かに。
コーチングだけのオッキーはすごいね。
もう寄り添ってくれる。
聞いてくれる多分。
めっちゃ標準があると思うんで。
確かに。
どう思うの?とか言われるの?
うん、確かに。
何でそう思うんとかって言ってへんやん。
何でそう思うんとか言われたら、
俺もうってやっちゃう。
ならんけど俺は。
俺はならんけど、まあ確かに。
でもそうじゃない?
何でそう思うんとってさ、
関西の人からしたらさ、どう思うんと、
何でそう思うんってニュアンス違うかもしれんけど、
何でなんとかってニュアンスとしては一緒やけど、
やっぱ強く聞こえちゃうんじゃない?
何でそう思うんって。
そうやな、ほんまに。
ミアムだと関西来ないじゃん。
だから僕、
関西にいたら4年間ぐらいしかなくて。
そうなん?大学の時だけってこと?
大学の時だけ。
ネイティブな関西弁喋るくなるらしい。
ネイティブな関西弁喋るような。
流学、流学して。
英語始めたらめっちゃ喋れちゃうからな。
そうなん、4年しかおらへんねんや。
熊本の期間が18年やから。
ああ、そっかそっか。
18から22で、3からこっちってことですね。
だからもうずっと東京の方が長いしな。全然大阪より。
熊本はお笑い文化あんの?
ないよ。
熊本のお笑いなんかわからん。
何してたかわからんもんな。全然。
じゃあなんでやっぱミアムができたんかってのは不思議やな。
やっぱ関西の人ってさ、流とかもそうやけどさ、
やっぱこの関西、俺がやってるのはファイを、
たぶんもう幼稚園の時からずっとやらされてるんよ。
え、そうなん?
いやお前、え?
奈良やから違うか。
お笑いってのはやってるけど、議論するというか、
こういう思考をすり合わせるみたいなことをやり始める。
そういうのが楽しいとか。
ディスカッションっていうのはちょっと言い過ぎたかもしれない。
それで言うと会話のセッションとか。
まあそうね。
お笑いって結局セッションやん。
あれをグルーヴ感みたいなところをずっとやってきたっていうのが正解かもしれない。
確かに。それはもう小さい頃からたぶんあるよね。
わし土地柄とかじゃなくて、親がなんでっていうのをずっと言ってくるタイプの親だったの。
リクルートだな。
だから入社して、リクルートに入社して、
リクルートとヒアリングの重要性
このなぜを4回繰り返すのがリクルートの規制ですみたいな。
言われた時に、何を新鮮な顔でみんな聞いてんだよ。
そんなん持ってるやろ当たり前やろって思いながら喋ってたから。
すご。あれこそがリクルートのいいところやって言われるのにな。
まあそうだな。
簡単やんそんなん。なんでわかってないみたいなめっちゃ思うから。
基本この人が喋ったことについて、なんでこんなこと言ったんやろっていうのが興味あるから、
ヒアリングがめっちゃ得意になるよね。
それで継承力あるからね。
そうそうそう。継承しすぎて、この人はきっとこう言うだろうまで三段ついてしまうから。
それ以上のことを言った時に、お前おもろい女やなみたいな。
興味、興味とかなるから。
オッキーはそういうのあった?教育的に小さい頃から自分詰めるじゃないけど、なんでなん?みたいなことを親とやってきたとかある?
親とやってきたのは別にないな。でも学校で普通に関西人全部こんな感じだと思っていたのと、
癒してないけど。
あとは多分今振り返る時に結構周りそれこそ、さっき俺なんか生きづらいって言われたけど、
俺自分のこと全く生きづらいと思ってへんのよ。なぜなら自分の言いたいことを全てそのまま言って生きてきているから。
なるほどね。
多分自己肯定感とは違うかもしれないけど、自分の言いたいこと、意見を通すっていうのをずっとやってきているっていうのがあるから、
それでなんかある種、その賛成立っていくと自然とそういう場に巡り合っていってレベルが上がっていってるかもしれないなって最近は思ってる。
そのオッキーの投げた球がさ、早すぎて相手がハゼた場合にさ、どう思う?ハゼてしまったら。
申し訳ないなって思う。
壊れちゃった。
壊れちゃった。
また新しいおもちゃさん。
壊れちゃったってあるもんな実際に。
球早いって思うねんな。
球早い。
それはこのメンバーやったら俺の球受け止めてくれるやろうなって思ってあるし。
安心だよな多分。
安心安心。
普段はセーブしている重りを全部ガチャって。
明らかに見た目弱そうなキャッチやったら投げへんよ俺もそれは。
東京弁の時は左手で投げてんの。
彼本当は右手で。
ジャンプマンガの一環みたいな。
人を傷つけてしまったことがあるんです。
過去に。
過去に。
包帯ぐるぐる。
そうなよな。だから関西弁の時やったらスというかそれが本領発揮みたいな感じ。
喋りやすいね。
でも俺なんかこの人の、人のっていうか自分の言葉結構映るんよ。
あと方言とか結構映りやすくて。
例えばここでミヤムが違う方言喋ったら多分勝手に映ってくんよ。
ってくらい制御できひんのよね俺。
関西弁にしてるっていうよりかはなってる。
ここが関西弁で喋るから。
そうそう関西弁で喋るから。
いつも話してるそこそこ俺が強速球投げまくってるメンバーってやっぱ関西が多いやん。
から関西弁になってるっていうのがある。
また出てきてしまって申し訳ないけど全君の東京弁やんか。
そうだね。
東京弁、標準語か。
その時は差し出は喋らんか?
喋らん、いやでも喋るけどその別に強速球投げへん。
そもそもなんかテンポが違うやん。ゆっくりやん彼は。
だからあれに合わせて喋った時にあんまりこの関西弁が出へんかもしれへんな。
オッキーが喋りたいことが頭に浮かんで、10浮かんで出力1とかで返すってこと?
そうね。
残りの9どこいく?
残りの9はだからもうもやもやしてこういう場に持ってきたい。
まあじゃあ関西弁の仮に俺らのすごい仲良いメンバー以外にそういうのを話すとか。
例えば自分の奥さんとかパートナーだから話したりする。
だから今日言うとノンちゃんと奥さんと喋る時とかは標準語よりだよな多分。
へえそうなんや。
そうそうそうそう。
じゃあずっともやもやしてるってこと?
まあもやもやしてる。
大丈夫か?
今日言うとノンちゃんが別の場にいた時に今日はオッキー来えへんの?みたいな感じで言われて、
オッキーはこういうオニズムは無理やからみたいな。
めんどくさい。
怪物やんコイツ。
そうでもオッキーは喋りたがってるからその少人数の場とかには呼んであげてみたいな。
私じゃあえてできひんからっていう風に話してたりして、それを聞いた女友達がなんかセフレリ、なんか自分じゃ勢力をできひんか言うようなことやなって言われた。
幸い欲が。
言ってた。
まあじゃあそんな。
まあこれ30分くらい経ったんでいいんかい。
これで30分か。
30分か。
方言とコミュニケーションの影響
そう。
まあちょっと怪物と何でも表現できるメタモロフォーゼ、会話マンとスキーアラバージュクリエーター3人で。
喋っちゃう男の。
もうちょっとやっていきますかね。
はい。いきましょう。
1回区切りますかね。
いきましょう。
はい。
31:15

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