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#32 ビーストウォーズメタルス_映像と吹替のギャップはただの悪ふざけなのか
2026-04-24 14:13

#32 ビーストウォーズメタルス_映像と吹替のギャップはただの悪ふざけなのか

久しぶりの「観たもの聴いたもの」回です!
配信で見つけた「ビーストウォーズメタルス 超生命体トランスフォーマー」を、TV放映時以来に完走しました。

ランページといえばダンス&ボーカルグループではなく広島弁をしゃべる蟹ですね。

90年代後半から2000年代にかけてのフル3DCGの質感/アドリブ合戦なのか脚本なのか/重厚で複雑なストーリーを楽しく魅せる工夫/ノリは奔放なラジオドラマなのに口パクが合っている/映像と吹替のギャップ/切り貼りリミックスのバナナ回/ローカライズを成立させる大人たちの仕事


「ビーストウォーズメタルス」AmazonPrimeでの配信ページ

https://www.amazon.co.jp/dp/B07XPLZF5G?tag=filmarks_vod_web-22


ビーストウォーズシリーズの主題歌集

https://open.spotify.com/intl-ja/album/1fNFisyEuLk0ZGH5lJR55t?si=w4LPhm7iTuahU2-WLiSfIA


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インタビューや音声コンテンツの制作など、普段は人の語りや街の魅力を受け止めて届ける仕事をしている上野が、自分自身の好きなものや日々のできごとを語りながら「何に惹かれたのか」「なぜこんなに刺さったのか」を手探りで考える音声配信です。


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サマリー

このエピソードでは、90年代後半から2000年代初頭にかけて放送されたCGアニメ「ビーストウォーズメタルス」について語られています。配信で作品を再視聴したパーソナリティは、当時のフル3DCGの質感や、海外制作のアニメーションを日本でローカライズする際の映像と吹替のギャップ、特にアドリブ合戦や日本オリジナルエピソードの制作秘話に焦点を当て、その面白さと制作陣の工夫を称賛しています。

番組紹介と「ビーストウォーズメタルス」との再会
こんにちは、上野綾です。しゃべりながら考える、この番組は、普段はインタビューや音声コンテンツの制作など、人の語りや街の魅力を受け止めて届ける仕事をしています。私、上野が。
自分自身の好きなもの、日々の出来事などを語りながら、一体何にそこまで惹かれてしまったのか、なぜこんなに刺さっているのかなどを、手探りで考え考えお話ししていく音声配信です。
今日は久しぶりに、見たもの聞いたもののお話です。 CGアニメ、90年代から2000年代初頭にかけて放送されていた、ビーストウォーズメタルスという作品を、3月の半ばぐらいに突然Amazonプライムで発見してしまって、見ました。
久しぶりに見た。なんでここに出てくるんだろうっていう、びっくりするぐらい久しぶりに。しかもアマペラで見て、なんでかと思ったらこれあれですね、ビーストウォーズが多分今年2026年30周年かなんかですね。
そうか、そういう刻み方をしてAmazonプライムのおすすめに出てくるんだなと、なんか感慨深いものもありますけれども。見ました。
「ビーストウォーズ」シリーズの概要と特徴
このビーストウォーズの話をするにあたって、ビーストウォーズという作品についてもだし、トランスフォーマーの話もしなきゃいけないなと思うんですけど、皆さんはご存知ですか?このビーストウォーズとかトランスフォーマーとか。
大まかなトランスフォーマーシリーズっていうのはロボットアニメでSFで敵型、味方型で戦いをするというざっくりしたストーリーがあるんですけど、その派生の一つでビーストウォーズっていうのがあったんですよ。
基本的なトランスフォーマーは車ね。例えばコンテナを運ぶトレーラー車が変形する初代のコンボイみたいなものが元々のトランスフォーマーなんですけど、そうじゃなくて車ではなく、
生命体がある惑星に不時着して、惑星に住んでいるゴリラとかチーターとかネズミとか恐竜とかクモとかカニとかイトマキエイとか、そういう生き物にトランスフォームする。
生き物とつながって、普段は生き物の姿で二足歩行のロボット形式にトランスフォームもするよとかって、そうやって変身するぞっていう形で敵と味方に分かれて戦いを続けるぞという作品なんですね。
ビーストウォーズは今ご紹介した通り、アニメが1996年にアメリカ、97年に日本版として放送されているそうなんで、30周年なんですね。
映像と吹替のギャップ、豪華声優陣
改めて見て、この当時90年代後半から2000年代頭にかけてのフル3D CGってこんな質感だったんだなというところが改めて興味深かったのと、海外で作られたアニメーションなので、日本語版を作るってことは日本語キャストがいて、
日本語の音響監督の方とか脚本を書く方がいて、作られるわけですけど、日本語版のセリフ回しとかキャラクターの造形、セリフとかから伝わってくるものが、これ本編でこんなこと言ってないよねって思うような内容だったり、明らかにアドリブだったりっていうものがすごくたくさんあって。
アドリブ合戦を面白く見てた。でもなぁ、これは全部がアドリブなのかそうじゃないのかがわかんないってところがすごい好きだったんですよね。出てくるキャストの皆さんもみんな中堅どころから当時のベテランの方々まで本当に広かったんですよ。
主演のコンボイ、ゴリラとくっつきますけれどもが小安武人さん、チーター・チータス、高木渉さん、山口角平さんとか、千葉しげるさん、長嶋雄一さん、今の長さんですね。あと藤原圭司さん、岩永徹也さん、岩田光雄さんなどなど、早々たる面々だったんですよね。
当時からアニメ好きキッズだった私もすごい豪華だなと思うキャストの皆さんだったんですけど、その皆さんが伸び伸びと好き勝手やってるというか、わかんないの。アドリブ合戦なのか、アドリブじゃないとこなのか、でもこれ絶対ここはアドリブだろうなみたいなところがわかるような部分もあって、それが楽しくて。
その反面、本来の脚本、もともとの物語としてはこんなにポップでギャグが多くて、アドリブが多いという雰囲気ではちょっとなさそうだなみたいな雰囲気も一応感じ取ってはいたんですよね、絵からはね。だから映像と聞こえてくる声のギャップが結構楽しみなタイプの作品でした。
「メタルス」シリーズの特徴とローカライズの工夫
トランスフォーマーの中の流れと言いつつ、このビーストウォーズにも何作かシリーズ作があって、私が今回Amazonプライムで発見してみたのはメタルスという2かな3かな、それぐらいのシリーズなんですよ。
このメタルスという作品の印象としては、さっきのその映像と声のギャップという話で言うと、おそらく映像から察するにストーリー本編をそのままやるとちょっと複雑で難しかったんじゃないかなっていう気がしたんですよね。
なので、平日の夕方、子供たちが見る時間帯に流して、より楽しんでもらえるためにギャグを多めにしたりとか、メタ発言があったりとか、良い子のみんなって話しかけられたりとか、っていう要素を入れたんじゃないかな、それが派生してアドリブ合戦になったのかなっていうことも久しぶりに見ながら感じました。
結構その敵味方、サイバトロンとデストロンっていうその敵と味方の陣営の間で、もともとデストロンという敵方にいたんだけど、味方のサイバトロンに暗がえというか、こっちに移籍しますみたいな人が現れたり、そうかと思えばデストロン敵方にいたんだけど、第3の勢力として独自に何か企んでるやつがいたりとかっていう。
一枚岩じゃない、さらに生き生きが発生するとかで、状況も結構シリアスなんですよね。
でもそれを打開するために、脚本をちょっと変えたりとか、面白に振るっていう振り方がすごいなと思って。
日本版として成立させるための大人の仕事みたいなものを改めて感じて、私は本当そこが面白かったですね。
日本オリジナルエピソード「バナナ回」
でね、大人の仕事でもう一つ今日ご紹介したいなと思っていたことがあって、このビーストウォーズメタルスという全26話の作品のうち2話、2つの話が日本オリジナルとして放送されたんですよ。
なんかね、毎週見てて、明らかにこの週と最終回はこれまで見た映像を切って繋げてる気がするし、なんとなく前後の絵の雰囲気とか感じが唐突じゃない?繋がってる?みたいなお話が2つあって。
それが話数で言うと、第14話のバナナはどこっていう話と、第26話最終回のバナナを忘れたっていう、もうどっちもバナナ繋がりの話なんですね。
これ何かっていうと、その多分話数が少なかった、足りなかったからなのかな?
日本オリジナルとしてこれまでの映像を繋ぎ合わせて、ストーリーとセリフを入れ直して、独自のストーリーにしてリミックスという形で放送されたというものなんですって。
その名の通り、14話はコンボイ、ゴリラのコンボイがちょっといない間に冷蔵庫にしまっておいたバナナがない、バナナはどこだって怒るっていう話。
みんなが探しに行って、レストランとも一応戦うなどはするという話で。
で、最終は26話ね。実はお話自体は25話で完結していて、ああ良かった良かった、戦いにも勝った、平和は守られた、めでたしめでたし、さあ自分たちの母星に帰ろうって言って旅立って、先週終わったのに。
26話が始まったら、またコンボイがバナナ忘れてきたって言って、また戻ってやいややして、後半なぜかモノマネ対決が各キャラクターで繰り広げられて、これ何なんだろうって思った記憶があったなっていうのを久しぶりに見て思い出したりしておりました。
いやー、これもだから切ったり貼ったりも、お話作るところも、でまあ無法地帯というかアドリブ合戦を整えるというか、それをまた遊び心と言いますか、むちゃくちゃではありましたけど、やっぱ面白かったですね。
作品の空気感とラジオドラマのようなノリ
なんかその空気感が好きで見ていた。見ていたというか、ほんとラジオなんですよ、ノリが。ラジオドラマーでちょっと緩くて、でも絵もついてて口パクも合ってるっていうすごい高度なものを見せられてたんだなって今になって思いますけど、
当時はほんとガハガハ笑って、はー面白かったって言ってて、お話なんだったっけみたいな形ではあったんですけど、いや不思議な作品です。
いやーでもなーこれなー、今私が見たのは2作目のそのメタルスになるんですけど、1作目やってんのかなー。まあ探せばきっとね配信してるプラットフォームもあるんでしょうけど、また1から見直すかなー。
配信になってちょっと過激になっていった下に広がっていったリターンズもあるし、当時も私見てはいたんだよなーとかね、いろいろ当時のこととか思い出しているので、また機会があったら探してみてみようかなと思ってはいますが。
ローカライズ成立への感動と映像の質感
いやそう、絵まで切り張りしてローカライズを作って成立させているっていう、何があってももうだって枠はあって放送しなきゃいけないっていう必要性はあるわけですよね。
どうしようどうしよう、じゃあ今まで来ている素材をつなぎ合わせて、それに合わせたお話を作って、こうしよう、でキャストの皆さんにアドリブとか遊び心でお芝居してもらおうみたいな、成立させているっていうところにちょっと感動しちゃいましたね。
たぶんまだ配信続いていると思いますので、どんなもんかな、あとその、どうしてもこの作品、キャストの皆さんのお芝居のことばっかり、あと脚本とかね、耳から聞こえる情報ばっかり考えてしまうんですけど、映像もね、1990年後半から2000年代頭の3DCG、どんなだったか。
またね、無印とメタルス、さらにリターンズで質感が変わったり、出てくるキャラクターが変わったりしてるんですよ。全然違うから、またそれも追いかけるの大変なんだけど、3DCGの絵の質感、映像の質感も変わってきてるので、合わせて見てもらえたら嬉しいです。概要欄にリンク貼っておきます。まとまりがない。
当時の思い出とリスナーへの呼びかけ
けどビーストウォーズ喋るってこういうことだよな。ご覧になった方いらっしゃいますかね。私ももう久しぶりすぎて、当時も中学とか高校ではこの話してない気がするな。
そしてメタルスは99年スタートで、多分鹿児島は遅れネットなので、もうちょっと遅いか、99年、2000年ぐらいだったのかな。高校生ですね。言ってないですね。
友達とこの話してないし、今みたいにウィキペディアとかでね、情報がじゃんじゃか入ってくるわけでもないですから、ただ楽しむ、受けて楽しむばっかりだったんですけれども、もし当時見てたよとか最近見たよという方いらっしゃったら、よかったらお知らせください。お便りいただけたら嬉しいです。
番組感想と連絡先
お付き合いいただきありがとうございました。なんか久しぶりの見たもの聞いたもの回、ちょっと緊張しちゃった。かえって緊張しますね。ずっと考えてる。メタルスは何か考えて出すみたいなことよりも、受けてこれがすごくてさみたいな話になっちゃうので、お楽しみいただけたかなと思いますが。
番組の感想、ビーストウォーズ見てたよ、などなど、どんなことでも結構です。お便りなどは、メール、エックス、スポティファイのコメント欄などからお気軽にお寄せいただけます。メールの方はau1982917&gmail.com、au1982917&gmail.comです。
エックスの方は、上野のアカウントまたはハッシュタグ、しゃべりながら考える、タグをつけていただいても、私へのリプライでも大丈夫です。慎んで感想など配読いたしますので、ぜひお気軽にポイポイ投げ込んでください。
またスポティファイでお聞きの方は、コメント欄が上野あてのお便りフォームとなっております。公開OKだったら番組でご紹介する可能性、もしくはコメント欄でご紹介する可能性もありますので、ご希望お書き添えいただいてお気軽に投げ込んでください。お待ちしております。
ではまた来週です。しゃべりながら考える、上野綾でした。
14:13

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