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2021-02-24 22:24

#23 恋はどこからきてどこへいくのか?

人が恋に落ちる仕組み、そして古代から現代において、男女関係はどのように変わっていったのか?現代に生きるぼくらは妻とどのように接するべきなのか?質問箱➡︎ https://peing.net/5a2fc6bdc1d35b カウンセリングサークル➡︎ https://note.com/atsuatsu/circle
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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係が良い男性向けに夫婦関係改善のヒントになる発信をしています。
今日お話したいことは、恋とはどこから来てどこへ行くのかということについてお話をしたいなと思います。
漠然としたタイトルなんですけど、要は恋愛感情ですね。恋愛感情と呼ばれる恋というのは、人間がどういう時に感じるのか、なぜそれが生まれるのかということと、現代の恋愛とか恋というのはどのように変化してきているのかということについてお話をしたいなと思います。
基になります資料としては、シンカチン大学のヘレン・フィッシャーさんの著作を基にお話をさせていただきます。
まずは、人間が恋をする時、人が恋をする時というのは何が起こっているのか、どこでどのような現象が起こっているのかということなんですけど、これに関しては、今までの農科学の研究である程度明らかになってきていまして、
脳の腹側被害者と呼ばれる部分があるんですね。これは脳の奥深くの方にある部位なんですけど、感情処理の領域よりもっと下にあるんですよね。
人間の脳って外に行くにつれて、そして前方に行くにつれて新しい脳と呼ばれていて、どんどんと発達して、進化してきた新しい脳というのは上の方にあって前の方にあったりするんですけど、
脳の奥深くにある脳というのは、人間がもともと持っている脳の部位であるんですね。
なので、人間として生命として根源的な部分というものほど脳の奥深くにあると言われています。
これは爬虫類脳というふうに呼ばれていまして、この腹側被害者と呼ばれる人間の最も古い部分にある脳の一部なんですけど、ここは報酬系と呼ばれる部分を司っています。
欲望だったりやる気だったりとかということですね、その辺を司っている部位になってまして、この腹側被害者に関する研究をヘレン・フィッシャーさんはしていて、脳科学に関する研究をしている中で、この腹側被害者のMRIDの検査を行ったんですけども、その結果分かったことがA点細胞、A点というのはABCのAに1,2,3,4,5,6,7,8,9,10の10ですね、A10細胞、英語で言うとA10細胞なんですけど、
このA10細胞が恋愛している人というのは腹側被害者でこのA10細胞が活発化しているということが分かったんですね。これはどういうことかというと、A10細胞というのはドーパミンを作る細胞なんですね。
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ドーパミンを作る細胞が活発化することによって、人は好意に陥る、もしくは人は好意に陥るとそのようなドーパミンが発生するということが分かりました。
このA10細胞、そしてこの腹側被害者というのは報酬権に関わる部分ということで、欲望、やる気、切望、集中力に関係していますと、つまり人間が好意に陥ったときにまさに感じるような感情ですよね。
これが脳の中で行っている、そしてそれは腹側被害者のA10細胞というところが関わっているということが分かってきたんですね。
人が好意に陥るとこの部分が活発化するんですけど、同じような現象って別な行動でも起こるんです。
これ何なのかというと、コカイン、麻薬ですね。コカインを摂取したときに人間はこのA10細胞というのはとても活発化するんです。
ドーパミンを作るための細胞で、一気にドーパミンがバーッと出てきて、すごいテンションが高くなって気持ちが一気に高揚する、そして欲望やる気が出てくるということなんですね。
映画とかでも麻薬をやった人とかコカインをやった人とか、めっちゃ元気になるじゃないですか。
あれってまさに好意に応じている状態と同じなんですよね。ただコカインは一時的な効果しかないんですけど、恋愛というのは永続的な効果がある程度は続くと言われています。
ただそうは言っても、人間ってある期間を経つと、その人に対しての恋愛感情というのはもちろん落ちてくるじゃないですか。
なんですけども、ただこのヘネウィッシャーさんの研究によると、25年間経ってもまだこの腹側以外のA点細胞は活発化しているという夫婦も見られたそうなんですよね。
これはすごい仲がいい夫婦なんですけど、確か5組ぐらいだったと思うんですけど、調査した結果わかったのが、25年間という長い年月が経っても、
まだその部分は活発化している。そしてそれは夫婦として仲良く一緒になれるための必要な部分だったんじゃないのかなと言われています。
これが人間がなぜ恋に落ちるのか、恋に落ちる原理ですね。それは腹側被害者というところが関係していると言われています。
じゃあどういうタイミングで誰に対して恋に落ちるのかというのは、またここちょっと別な話になっていくので、次回ここについてお話ししようかと思います。
今日ちょっとまたお話したいのは、じゃあその恋愛感情というのは、古代はどのようなものであって、そして現代はどのようにそれが変わってきているのかということについてお話をしたいなと思います。
これ何で話するかと言いますと、現代の人類が捉えている恋愛とか恋愛感情というものが何なのかということがわかると、妻との生死方とか妻との関係について、どのような生死方をすればいいのかというのはとてもわかりやすくなるんですね。
なのでこの辺についてちょっとお話したいなと思います。
まず古代の男女関係ですね。
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人間がまだ狩猟最終民族であった時代ですね。
農耕が始まる以前、1万年以上前の狩猟最終民族であった時代というのは、研究によりますとその当時は友働きがデフォルトであったと、スタンダードであったというふうに言われていまして、男たちが狩りに行くと、これ有名な話じゃないですか。
男たちは連れ立って動物を狩りに行きますと。
女性たちはただ待っていたのかというと、そうではなくて、その当時、食卓に昇る食料の60%から80%、これだけの量が女性が持ってきたものだと言われているんですよね。
つまりその日の夕飯とか朝ごはんとかに、その時の人類が食べていたものというのは、8割型女性が持ってきたものだったんですよね。
8割型女性に食わせてもらっていたということなんですよ、当時の男性というのは。
これは野菜であったりとか果物であったりとかキノコであったりとか、そういったものを採集してきて食べていた。
それがもうメインの食料だったんですよね。
残りの2割か4割というのが男性が狩りで獲ってきた動物のお肉だったりとかということだったんですよね。
もうまさに妻渡り、さらに言うなら、女性の方が稼ぎが多いというのが古代の男女関係だったわけなんです。
これが逆転するのが1万年前なんですけれども。
今から1万年前に農耕が始まりました。畑を耕して、特に小麦です。ヨーロッパでは小麦の栽培が始まりました。
これによって人々が同じ地域に定住するようになったんですよね。
同じ地域に定住するようになると何が起こるかというと、その土地からの最大収穫量を増やす必要があるわけなんです。
なので一歩一歩生というのが徐々に始まりまして、子供をたくさん産んで、その子供たちがまた畑を耕してどんどん広めていくという生活が始まったんですね。
こうなってくると、男性がより稼ぎの比重が高くなってきたんですね。
仕事量が増えてきますので、森林の木を伐採して、大きな石を土化して、畑を耕して収穫して、
収穫したものを市場に持って行ってお金に変えて金を稼いでいく。これが男性の主な仕事になってくるわけなんですね。
この稼ぎ、この家族が食っていくための稼ぎのほとんど男性が担うようになったのが1万年前と言われています。
こうなってくると、何が起こってくるかと言いますと、男女関係というのが安定化してくるんですね。
当時の古代の男女関係というのは、子供が4歳とか5歳になったら、両親から離れてコミュニティーの中で育てられたんじゃないかと言われています。
今だと4歳とか5歳で一人立ちとかってありえないって話じゃないですか。全然まだまだ手がかかるし、
母親も父親もまだまだ子供たちから目が離せないし、一緒に暮らさないと生活していけないじゃないですか。
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だけど、当時の古代社会というのは、コミュニティーの中で人々が生活していたので、ある程度大きくなって4、5歳になったら、
年上のお兄さんとかお姉さんとか、おばあちゃんとか女性の幅広いコミュニティーの中で子供たちは育てられたと言われています。
そして、両親はどうしたかというと、別れて別のパートナーと子作りをしていたんじゃないかというふうに、最近の人類学の研究で言われています。
今から考えると、想像できないような世界ではあるんですけど、今でも原始的な生活を送っている伝統民族の暮らし方を調べてみると、同じような傾向というのが見られているそうなんですね。
なので、穴がちこの説では間違ってないんじゃないのかなというふうに僕は思っています。
そして、話は戻りまして、1万年前に農耕生活が始まって、結婚する相手というのがある程度安定化してきたと。
選ぶ相手というのは、誰でもいいというわけでもなくなっていくんですよね。より稼ぎがいい男性と結婚しなければならないですし。
男性のほうも結婚相手を選ぶときに、女王子の娘とか位が高い、地位が高い男性の娘とかを選ぶわけですよ。
そうすると、先では結婚じゃないですけど、自分の資産を増やすことができますので。
このようにして、相手の通常であったりとか、社会的階級であったり、政治的な階級であったり、地筋であったり、宗教観といったものが結婚相手に求められるようになってきたのが1万年前だと言われています。
現代はどうなのかということなんですけど、今の僕らって農耕生活は別に終わっていないじゃないですか。
農耕の伝統の時代というのはもう終わってしまったんですよね。
こうなってくると、相手を入り好みにすることができるようになってくるわけなんですよ。
いろんな人が世の中にいて、誰を選んでもいいわけなんで。
最近だと、スマホでアプリで選んだりするマッチングアプリとかもだいぶ種類になりましたよね。
若い人とか、あれで結婚相手を探したりとかもしてますし、結婚相談のアプリとかも今あるので、そうやって相手を見つけることができるようになってきた。
ただ、進化人理学者のヘレン・フィッシャーさんが言っているのは、現代の結婚というのはだいぶ時間をかけるものになってきていると言われてるんですね。
彼女はアメリカのケースを研究していて、マッチングアプリというオンラインのマッチングアプリと一緒にそこの上級顧問を務めていて、アドバイザーをやってるんですけども、
そこの調査の結果を分かってきたのが、アメリカの独身男性、独身女性というのは結婚するまでの期間がだいぶ長くなってきていると。
これ何なのかというと調べたら、二婚を恐れているケースが多いと、二婚を恐れているからこそ相手選びに慎重になっているというふうに言っているんですね。
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この結婚までに長い時間をかけて愛情関係を育む、この行為のことを彼女はスローラブと呼んでいます。
日本だとスローラブというと、セックスのテクニックの一つみたいな本とか出てますけど、ああいうのではなくて、結婚までに長い時間をかけて相手のことを知る、愛情というのを長い時間をかけて熟成して作り上げていくということをスローラブと彼女は言っているんですね。
そうなってくると、結婚というのは二人のスタートではなくてフィナーレである、最後のゴールになってしまうということも言っていて、これはすごい僕の中では引っかかっていて、結婚はスタートではなくてゴールになっている。
長い時間をかけてお互いを知り合って、そして結婚する。その時には、そこからお互いの関係をより良くしていこうというのではなくて、僕らって相性がバッチリだよね、大丈夫だよね、だから結婚したんだよね、みたいに今の時代で結婚になっているわけなんですね。
こうなってくると、相手との関係を改善しようという感情とか、障害を乗り越えていこうという感情が起こりにくくなるなと思っているんですよね。
イントのラージャスタン大学というところが、お見合い結婚と恋愛結婚の結婚した人の恋愛感情の強さを調べたら、10年後の感情はお見合い結婚の方が恋愛結婚を上回ったんですよね。
それぐらい結婚後の努力というのが必要になってくるんですけども、ちょっと話がずれちゃったんですけど、そのように結婚がスタートではなくてゴールとなっている。
今の僕らの男女関係って何なのかというと、男性も女性も平等に扱う男女関係になってますよね。
これって太古の男女関係にすごい近いんですよね。太古の男女関係は友働きであって、さらに言うなら、稼ぎの60%から80%を女性が稼いでくる時代だったんですよね。
男だからといって大きな顔は別にできなかったわけなんですよ。これって今の現代の男女関係にとても近いなと思っていて、
こうなってくるといろんな問題が起こってくるんですけど、そこで僕がすごく興味深いなと思ったのが、夫を捨てたいという漫画があるんですよね。夫婦漫画なんですけど、
夫を捨てたいという漫画がありまして、結婚して夫が妻の期待に全然応えてくれなくて、妻をどんどん失望させていく。妻の期待と失望を繰り返していき、
夫はやがて妻から捨てられた。夫は妻から捨てたいと。妻は夫のことを捨てたいと。こんな人いる意味ない。なんでこんな人そばにいるんだと。この人を捨てたいと思うことの、
そこまでの凶器を妻が抱くようになった。その権威を描いている漫画で、最後は夫婦仲が良くなってくるんですけども、
その漫画ですごい象徴的だったのが、男性側ですね。男性が女性に対していろんな負担を押し付けるわけなんですね。あれもやったない。これもやってない。お前は妻なのになんでこんなことできないんだみたいなことを言うんですけど、
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そう言っている男性の方がその妻よりも収入が低いんですよ。これ確か子供が生まれたしばらくかわからないですけど、奥さんが多分仕事を発揮してフレで頑張る前の話だと思うんですけど、
妻の方が活意が上だったんですね。上なのにそんなこと言っちゃうんですよ。なんで君はちゃんと妻として母としての役割を全うしないんだみたいな、
それに近しいことを言うんですけど、これって過不調的な立場ですよね。過不調性というのは日本では明治民法の中に組み込まれてしまって、それからもう今の僕らのこの認識というのを形作っていってしまったんですけども、
ただこの過不調的立場というのは、農耕生活が始まった1万年前に生まれたものなんですよね。
男性が稼ぎのほぼメインを稼いでくる時代だったので、何するのか強く意見を言いやすい時代であって、財産とか権利というのを男性だけが、長男だけ受け継いでいった時代が始まったのが1万年前なんですね。
この時と同じような発言を彼はしているわけなんですよ。なんで君は母として女性、母として妻としての役割をちゃんとやらない、なんでこれさらわってないんだとか、
ここ汚れてるよとか言うわけなんですよ。だけど彼の方が稼ぎ少ないんですよ。少ないんだけどそんなこと言っちゃうんですよね。
これって時代が変わったことに気づいていないんですよ。今の時代はもう太古の時代と同じような友股立ちがメインになりつつあって、
女性と男性が同じように扱われる社会なんですね。こうなってくると自分の生き方とか選択が自由にできるんですよ。
自由な選択、個人の権利、そして自己充足と幸福を追求するモデルに今の時代は変わってきているわけなんです。
これって多くの女性がこう変わりつつあるので、たとえ専業主婦であったりとかパートナー稼ぎが少ないとかであったとしても、同じような感情を抱いている女性というのは、僕はこれ増えつつあるんじゃないのかなと思ってるんですよね。
自分の稼ぎが少ないからとか、専業主婦だからといって私は自分の権利をそんなに主張しなくてもいいとか、
母だから子供の面倒をちゃんと見なきゃなとか、妻だから夫にちゃんとご飯を作ってあげなきゃなとかっていうふうに考える人の割合って多分どんどん減ってきてて、
さらにそういうことをやってる時に何か違和感を感じている女性って結構増えてきてるんじゃないかなって僕は思うんですよね。
で、なんでこうなってきてるかというと、それは現代の恋愛というのがスローダブ、結婚まで長い時間をかける制度に変わってきつつあって、そうなると結婚がもう二人にとってのゴールだって、そこからお互いを知ろうとか、お互いを改善していこうとか、関係を改善していこうとかっていう気持ちはなかなか起こりにくくなってくる。
そして、現代の生活は共働きになっている人がどんどん増えてきてる。女性の意見がどんどん上がってきてる。ちょっと前でしたら、ミーティング運動とかであったじゃないですか。あれって本当に最近なんですよね。女性の権利が小肌から叫ばれるようになってきたのはここ最近のことであって、そのように時代がどんどん変わってきていると、たとえ自分自身が専業職であったりとか、パートで稼ぎが少ないとかであったとしても、自分自身、自分が女性であると。
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女性であるならば、生きる権利は自分が主張すべきであるし、自分の自由は自分で選択できるはずだと。自分の人生を充実したものにしたい。そして幸福になりたい。これは母として妻としてじゃなくて、個人として幸福になりたい。この個人の幸福を追求するモデルに全ての女性がそれに気づきつつあり、そして感じつつあり、そしてそれを求め始めているんじゃないかと思うんですよね。
これが僕は、恋というのはどこへ行くのかの現代における仮説じゃないかなと僕は考えています。全ての女性、たとえパートタイムであっても、専業職であっても、個人としての幸福を追求するようになってきているんじゃないかと。それは妻であって母である。そういった責任はもちろんあるのだけども、それはわかっているけれども、自分は個人としての幸福を追求したい。ではなぜかモヤ目をする。
なぜこのモヤ目はどこから来るんだろう。それは自分が妻であり母であること。ママだからしっかりやらなきゃ頑張らなきゃっていうふうな呪いに縛られているんですよね。呪いに縛られているんだけれども、世間は女性も個人の幸福を追求するべきだという流れに変わってきているから、気持ちの中でも自分もそういう気持ちになりつつあるんですよね。
ないつあるんだけども、でも母としてやるべきこと、妻としてやるべきことという、仮想性的な考えはまだ残っている。それの葛藤があるんですね。その葛藤がモヤモヤ生んでるんじゃないのかなって僕は考えてるんです。
はい、ということで今日は、恋はどこから来てどこへ行くのかということについてお話をさせていただきました。
はい、いかがでしたでしょうか。
恋はどこから来てどこへ行くのかというタイトルとちょっとずれちゃったんですけど、要は最終的にお伝えしたかったことは、今の男女関係というのは、今というか男女関係というのはもう時代によってどんどん変わっていくってことなんですよね。
時代によって男女関係とかお互いに対する関係のあり方というのはどんどん変わってきていくので。
そして現代の男女関係というのはどうなっているのかというと、女性にとって自由選択であり個人の権利であり、自己充足と幸福を追求するモデルというものに現代は変わってきている。
だけれども、まだまだ過不調性的な立場を取る人間は多いですし、自分自身、僕らもそうなんですけども、そのような結構教育を受けてきているんですよね。
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両親がそうだ、親とか祖父母とかがまだまだ男性の方が優位で、そして財産とかも男性の方が引き継いでいくモデルの中で暮らしていた時代、そのような人たちから僕ら教育を受けて育っているので、自分の中にまだあるんですよね、そういった影のようなものが。
なので、現代に生きる女性というのは、個人としての幸せを追求する生き方をしたい、だけれども妻として、母としての生き方というのも、しっかりやらなきゃならないというふうな思い込みに縛られているんですよね。
この2つの間で葛藤している、この葛藤が多くの女性にモヤモヤを生ませているんじゃないのかなというふうに僕は思うんです。
もしかしたらこれは僕らの子供世代、あと今から20年後とか30年後とかに親になる世代にとっては、もうそんなことを悩まないような時代に変わってきているんじゃないのかと思うんですけれども、今の現代を生きる僕らにとっては、そのようなことが女性にとっての大きな悩みの種になっているんじゃないのかなと思いました。
というわけで、妻との関係の悩みの男性の参考になれば幸いです。質問箱なので、ご質問など受け付けていますので、ちょっとお悩み聞いてほしいとかありましたらぜひご連絡ください。
今回も最後までありがとうございました。それではまた。
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