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アツの夫婦関係学ラジオショートです。今日は当事者意識の欠如は絶対量の欠如が原因、親戚のおじさんの登場という話をしようと思います。
これは何なのかというと、まさに昨日あった出来事なんですけど、僕の当事者意識がまさに欠けてたなという出来事が昨日あったんですよね。
ちょっとその話をしながら、男性、女性にも言えるんでしょうけど、夫婦間の当事者意識の欠如というのがなぜ起こるのかということについて、僕自身の反省も踏まえながら話をしようかなと思っています。
何が起こったかというと、これね、すっごい恥ずかしいんですよ。すっごい話すのが恥ずかしいんですけど、だけどこれは多分すごく同じような経験をした人がいると思うし、参考になるんじゃないかなと思うのであえて言うんですけど、
うちの有名な子たち、今4年生なんですけど、ECC通ってるんですね。英語の習い事のECCね。あそこに通ってるんですけど、そこに通うときにいろいろ話し合ったんですよ、僕ら。
子どもたちがまず英語に興味を持ち始めたっていうこともあったのと、一番はそれですね、僕ら入れようと思ったわけじゃなくて、習いたいというようなことを言い始めたので、いろいろ探した結果、ECCが近くにあったんですよね。
そこの先生がすごく面白い人で、楽しませようとしてくれて、これだったら勉強勉強というよりかは英語が楽しいなって思ってくれやすそうだなって。ECCだけだと多分英語を話せるようにはもちろんならないと思うから、その後に英語って楽しいっていう感覚を身につけてもらえれば、その後に自分からいろいろと学ぶようになるんじゃないかなって思って、
そういうことを僕ら二人で、夫婦二人で話し合って決めたんですね。
で、なんですけど、事件が起こったのはいつだったかな。3日4日くらい前かな。3日くらい前かな。これで2日終わって、最終日に、昨日話をした3弾のアデルギー反応で人発信が出た日ですね。
いろいろ大変なことがあって、夜かな。多分夜だと思うんだけど、長男がECCの宿題やってたんですよ。結構宿題は出るんですよね。
で、英単語がいっぱいバーってあって、それを読んでいくっていう宿題だったんですよ。
当たり前ですけど、フリーガラとか振ってないので、先生が言った言葉の音を覚えておかなきゃいけないんですよね。
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あとDVDとかCDとかを聴くのがあるんで、それを聴いて覚えなきゃいけないんだけど、普通につまんないじゃないですか。
ストーリー性は別にないから、丸暗記しなきゃいけないわけですよ。だからよっぽど好きな人だったら別ですけど、そうじゃないと丸暗記しなきゃいけないので、なかなか難しかったりするので。
うちの子も簡単に覚えられないんですよ。途中で泣きそうになったりするんですよ。分かんないって。
それを見たとき、一緒にやってたんですけど、それを聞いたときに、このやり方では分かるようになるわけないよなって思ったんですよ。
自分の興味のあるコンテンツじゃないし、ストーリー性があるわけじゃないし、付属されているDVDとかも面白いわけじゃなくて、全然つまんないんですけど。
90年代作ったのかやってるくらいつまんないんですけど、なのでこのコンテンツだけやっててもできるようになるわけがないって思ったんですよね。
前々方は思ってたし、それはもちろん分かってて、あくまできっかけになればいいと。英語を自ら学びたいときにきっかけになればいいぐらいしか思ってなかったので。
分かんないって言われたときに、それはそうだよ。ECCなんか言ってるだけじゃ英語なんか喋れないよって言ったんですよ。
もう全然絶対量が足りないんだ。読んだり聞いたりする量が足りないんだよって言って。
自分の好きなコンテンツをYouTubeとかで見なよって言って。
ポケモンのオフィシャルユーチューブが英語のやつがあるんですよね。
世界大会のインタビューとか、過去のアニメのワンシーンを英語で流したりとかしてて。
海外のYouTuberたちがポケモンとコラボして、ポケモンの世界に入ってCGとかで一緒に戦うみたいな面白い動画があったりするんですけど。
そういうのを一緒にちょっと見たりとかしたんですよ。その後にまた宿題始めたんですけど。
ていうことがあって、そのとき僕が言ったのが、ECCなんか言ってたら英語なんか喋れるようにならないんだよって。
言ってしまったと思って、やる気削減のこと言ってしまったって思って、すごい後悔したんですけど。
そこから2,3日して、まさに昨日ですよね。
妻に寝る前にちょっと話したいことがあるって言われて、ずっとモヤモヤしてることがあったのよねって言ったんですよ。
それがその話で、昨日、あ、いや。
たしかあなたは英語学学校通ったりとかして、少しずつ喋れるようになってきて、言い方は分かってるんだろうけど、でもあの言葉がずっと引っかかってたの。
うん。
うん。
うん。
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うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
私たちは2人が一緒に決めたよね。それはペラペラにさせようとかっていうつもりじゃなかったよね。
あのECCのクラスの先生がすごく面白い人で楽しませようとしてくれて、
ちょうど2人の学校では味わえないような体験、コミュニケーション、
大人との楽しいコミュニケーションもできるし、何よりも英語が大好きな先生だから、
英語って面白いな、楽しいなって思ってもらえるきっかけになればいいって話をしたよね。
送り迎えは私が全部やってるの。あの子たちが見解になるから、別々のクラスにしてるから、
別の曜日にそれぞれ迎えに行ってるの。たまに忘れ物をして送りに行くときもあるし、
都合が悪くて同じ曜日に2人が重なるときもある。しかも別のクラス。
だから1日に車で、もう出したら忘れ物をして取りに行ったりとか、
入れたら4往復とかするときあるの。で、それだけのことをやってるのに、
私それだけのこと、そういったことは全て何か、ECC何かっていう言葉で表現されてしまうのは
悲しいなって思ったのって話をしてくれたんですね、昨日。
で、僕も何も言えなかったですよね。もう地図のように黙るしかなくて、
そうか、そうだねって、俺の考えが足りなかったわとしか言えなかったんですけど、
っていうことを昨日言われたんですよ。で、親戚のおじさんみたいだったよって言われたんですよ。
で、何事かっていうと、妻が、僕がダイニングテーブルで、僕と長男が一緒に宿題をやってて、
妻は3メートルぐらい離れた場所にいるソファーにいたんですよ。
で、僕がそこでECCなんかに去って喋れられないんだよって言ったときに、
なんか親戚のおじさんがいるなって思ったらしいんですよ。
なんか当事者じゃないっていうのをバシバシ感じたらしいんですよね。
なんか人事みたいにこの人、このおっさん言ってるって。
子供の宿題、そのECCの話、習い事の話、全部人事、なんか他人事、
自分の子供のことじゃないみたい、なんか親戚のおじさんみたい、
なんか口うるさい親戚のおじさんみたい、なんかちょっとなんかできるかあって利益になってる、
よくわかんない、よくたまにしか関わってこないけど口うるさい親戚のおじさんみたい、
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っていうふうに見えたらしいんですよ。
それ言われたときにまさにそうだなと思ったんですよ。
まさに俺はたまにしか現れないくせになんかいろいろごちゃごちゃこっちの生活の中に
口挟んでくるうるさいおっさんみたいだったなってすごい思ったんですよね。
なんで僕は口うるさい親戚のおっさんになったんだろうなって思ったんですよ。
で妻とも考えたんですけど、単純に関わってる時間が少なすぎるなって2人で話してたんですよね。
ECCのお迎えは妻がやるし、平日の宿題のチェックは妻がやるし、
以前こういう話があって僕が家に帰ってからやるって話になったんだけど妻の性格的に早く終わらせたいんですよね。
ずっとそれが残ってると気になって気になって気になってしょうがなくなっちゃって余計イライラしちゃうから
妻の性格的に早く終わらせたいから僕が帰るまで終わらせるって流れに今変わってて。
そうなるとね全部詰め合ってるんですよ。僕はもうたまに子供が来てこれ何て読むのって言って教えるぐらいで
ほとんど関わってないんですよ。言われてみたら確かにって思って全然俺関わってなかったなと。
全然関わってない体験料の欠如がこの当日意識の欠如を生んでよく知らん親戚のおっさんになってたんだなってことに気がついたんですよね。
その後どうしようかって話をして関わる時間を増やすしかないと増やした方がいいと。
平日俺見るよって話をしたんですけどやっぱりそれはさっきの話と同じで早く終わらせたいって気持ちやっぱ妻には強いから土日の宿題を見ようって話になったんですよ。
最近ね土日の宿題をちゃんとやらなくて月曜日火曜日とかに入っちゃって夕方大変なことになってるっていうのがあるって言ってたんで
土日の宿題を見てほしいと一緒に座って見てほしいと。
僕もECCのカリキュラム自体に疑問を感じてるけどその生成自体は大好きだし
あと英単語一緒に読んだりとか英語をしゃべることつまらないテキストであっても話すことは僕すごい好きなので全然問題ないですよね。
土日の宿題を一緒に座って全部コンプリートするっていうことになったんです。
これで親戚のおじさんからは脱却できるかなって思ってはいるんですけどもうちょっと様子見てまた報告しますねっていうことがあったんですよ。
なので気をつけないと親戚のおじさんになっちゃうなっていう。
なんで親戚のおじさんになっちゃうのかっていうと関わってるその絶対量が足りないから体験量が足りないからってことですね。
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子どもとの関わり時間、当事者としての関わり時間が圧倒的に足りないからもう単人ごとになっちゃうっていうのを
僕が自分のポッドキャストでいつも話してることが全然できてなかったなってことがロテイした瞬間でした。
本当に気をつけないと親戚のおじさんになっちゃうのでぜひ男性の方は気をつけてください。僕も気をつけます。
ということで今回も最後までありがとうございました。
情けない話になっちゃいましたけど少しでも参考になれば幸いです。
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ということでまた明日お会いしましょう。さようなら。
