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2021-11-22 13:20

#281 半年以下でTOEICスコアを185点上げた話。

多読多聴だけでTOEICスコアを5ヶ月で185点上げることができました。
具体的に何をしたのか?
そしてなにをしなかったのか、詳しくお話しします。
英語学習者の方の参考になれば幸いです。
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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係の悩み、男性向けに夫婦関係改善のヒントになる発信をしています。
今日のお話はですね、夫婦関係とは関係がないんですけど、ちょっとお話したいなと思ったことがありまして
あのトイックってあの英語の試験あるじゃないですか。あれを定期的に受けるようにし始めたんですね。
で、あの特に今その仕事で英語を使ったりとかするわけではないんですけど、ちょっとあのやりたいなーっていう気持ちはちょっと結構前からあって
ただね、そのやる目的がないとなかなか続かないんで、トイックを定期的に受けようと思ってやったんですね。
そしたら5ヶ月間で185点点数上げることができて、これはすごい良かった嬉しかったなぁと思ったんで、今日はその話をちょっとしたいなと思うんですね。
短期間でトイックのスコアを上げていくためにどうしたらいいのかっていうことなんですけど、
多分人によっていろんな方法あると思うんですが、僕がやったのはあの多読多調って言ってひたすら洋書を読んでひたすら英語の音源を聞きまくるっていうのだけやったんですよ。
参考書問題とか単語調みたいなことは一切やらずに、ただそれだけ多読多調だけで半年間で185点上げることができたんですね。
やってきた内容などをちょっとシェアをしたいなと思って、同じような環境にいる方の参考に少しでもなればなぁと思っています。
ちなみに元々全然点数が低いんですよね、僕。
今年の5発に受けたのが440点超低かったんですよ。
リスリングは280点でリーディングは160点、合計440点。
この時はね、もうできないなって分かってたんですよ。
試験受けてて途中で嫌になっちゃって、リーディング読むのが苦痛で苦痛で、英語の長文読むのが苦痛で、もう嫌だって思って帰りたいって半分思ってたんですけど、
案の定点数は低くて、ここから勉強をし始めたんですよね。
で、ノートをよく書かれている杉原健さんという方がいらっしゃって、英語アドバイザーっていう仕事だったかな、やってる人で、その人のノートを読みながら、僕も愚直にそれだけをやったんですよ。
その方が推奨していたのが多読多調っていう勉強方法なんですね。
要書を読んだり、見る、聞くっていうのがYouTubeを見たりとか、ポッドキャスト聞いたりとかっていうだけなんですけど、
で、多読って何やったかっていうと、メイトザグレートっていう自動書があるんですよね。多分これ7、8歳向けぐらいじゃないのかな。
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結構簡単な英語にできてて、中学校の英語ができる人だったら多分誰でも読めるレベルなんですよ。
たまにちょいちょいね、なんかわかんない単語があったりするんだけど、だけどこれ、英語の公文とか言い回すとかっていうのが教科書に出てこないような生の英語なんですよね。
実際に使っているだろうなっていう、現場の英語って言うんですかね。教科書とかってすごいきれいな英語じゃないですか。
間違いがないし、引っかかりがないように書かれてるんだけど、
だけど海外の子供向けに書かれた本っていうのは、なんだ本物の英語って言ったら違うかもしれないんだけど、
こういうふうな言い回しするんだとか、こういうふうに書くんだっていうのがすごいわかりやすかったんですよね。
それを10冊以上読みました。この本はたまたま好みがあって、7、8歳ぐらいの男の子のネイトって子が、
俺はグレートディテクティブだと、メイタンティーだと自分で名乗ってて、パンケーキ好きな男の子が身の回りのいろんな事件を解決するっていう、
ゆるい、めっちゃゆるい話なんですけど、僕はその話がすごく好きだったので、単純に面白くて10冊以上むさぼり読んでました。
あと、フーイズシリーズとかフーバーズシリーズって要素があって、
偉人ですよね、有名な偉人とか発明家とか企業家とかの伝記なんですけど、すごい短いんです。薄いペーパーブックでできてて、
これはフーバーズ・スティーブ・ジョブズって本を読んだんですね。単純に僕、アップル製品が好きで、iPhoneとかMacとか使ってるんで、
これ本当に単純に面白かったんですよ。好きだから読めて、それ以外にあったのが、ラダーシリーズっていう要素があるんですよね。
これレベル1、2、3、4、5みたいな感じでレベル別に分かれてて、今自分がどこを読むべきかって、だからすごいわかりやすく設定されてるんですよ。
一見ね、一見これがすごい要素を読むに適してるように思えるじゃないですか。
自分今、とりあえず440点だからレベル1からだなとか、レベル2だなとか、ちょっと階段登ってくか、みたいな感じで階段上がっていくイメージで読めるんだけど、
だけどこの英語がね、超つまんないんですよ。話は面白いんですよ。ガンジーとかエディソンとか話は面白くて、僕ガンジー読みながら泣いちゃったんですけど、
だけど英語の言い回しとかが教科書っぽいんですよね。教科書に出てくるような綺麗な英文で書かれてる、文法とか公文とか言い回しが。
だからなんか心に引っかかんないんですよ。つまんないんですよ、単純に。読んでてなんかお勉強みたいな文章、教科書読んでるような感じになっちゃって、
つまんなくて、これはあんまりたくさん読んでないです。多分5、6冊ぐらい読んで、好きな話だけ読んで、あとはもうやめちゃいましたね。
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そういうのが苦痛じゃない人はいいと思います。音源もたくさん出てたりするんで。
なんかこれ日本人が編集して書いてるらしいんですよね。ネイティブが書いた本じゃないみたいで、だから日本人が読みやすいように編集されちゃってるんだと思うんです。
あと読んでて途中でやめちゃったのが、Who is Bill Gates?っていう本で、これはビルゲイツの軽い電気ですよね。スティーブ・ジョブズのシリーズ、Who is?シリーズの一つなんですけど、
これがね僕単純にWindowsがねあんま好きじゃないんですよね。使いづらいっていうのがあって、
あとなんかビルゲイツってなんかこう、なんかお坊ちゃんっぽい顔してるのがなんか単純に好みじゃないだけなんですけど、それもあって途中でやめちゃって、
なので多読っていう意味でちゃんと続けたのは、Who was Steve Jobs?を一冊読み切ったのと、Nate The Greatを10冊以上読んできたっていうのが多読にあたると思います。
あと多調の方は、ジェイミー・オリバーっていうイギリスのシェフがいるんですよね。この人たぶん10年以上YouTubeやってるんだと思うんですけど、
YouTubeでいつも10分ぐらいのクッキング動画をアップしてるんですよ。すごい手が込んでて、めっちゃ編集する人とか、照明とか、スタッフがすげーいるんですよ。
すごい出来がいいんですよ。このジェイミー・オリバーのYouTubeのクッキング動画って、料理動画って。
これを僕料理が好きっていうのもあって、1日1本ぐらい見てました。
これは何回も何回も見てると、このジェイミー・オリバーさんの英語が聞き取れるようになってくるんですよ、だんだんと。
これはすごい良かったです。多分これは好みがあったんだと思う。
あとブルックイン・ナインナインっていうドラマが好きで、これも英語だけで見たりしたんだけど、結構早口なんですよね。
早口で何言ってるか分からなくて、好きなんだけど続けられない、理解ができないストレス。
多分0.5割ぐらいしか理解できなくて、ダメでしたね。5%ぐらいしか理解できなくて、もう嫌になったらやめました。
あとペッパーピックっていう子供向けのアニメ。ピンクの豚のファミリーのアニメがあるんですよ、イギリスのアニメで。
これはまあまあ面白かったんですよ。
すごい優しいんです。幼稚園生向けのアニメなんてめっちゃ優しいんですよ。だから理解がしやすいんですよね。
これは結構仕事中とかずっと流したりとかしてました。
だけどね、途中で飽きてくるんですよね、幼稚園生だから。面白いかって言われたら、まずどうだろうっていう感じなんで。
好みがあるんで、これハマる人がハマったら最初の特化借りはすごい良いと思うんです。
僕最初は結構途中までハマって見てました。
多聴という意味で続けられたのはジェイミン・オリバーのYouTubeでしたね。
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YouTubeは多分もっと掘っていけば自分の好みに合う英語の動画って結構たくさんあると思うんですよね。
この辺を発掘できるようになって、それを繰り返し見ることができるようになると、結構やりやすい多聴という面においてはYouTubeの動画って良いなと思いました。
膨大なYouTuberいるんで、自分の好みのやつ探せると思うんで。
多読多聴なんとかっていうNPOがあるんですよね。
そこがYouTubeのおすすめ動画とか紹介とかしてるんで、そこから結構たどったりとかたまにしてました。
これだけなんです、やったのが。
多読で言うと、フルワッドスティーブジェブ1冊とネイツーグレート10冊ぐらい。
多聴がジェイミン・オリバーのYouTubeをずっと見てたっていう、あとペーパーピックをずっと聞いてたっていう感じだったんですね。
たったこれだけで440点が635点で上がったんです。びっくりしたんですよね。
こんなに効果あるんだと思って。
やらなかったことで言うと、参考書読んだりとかトイックの対策本やったりとか単語帳を使ったりとかっていうのも一切やらなかったです。
なんでやらないかというと、昔これやってたんですよ僕。
20代の頃に少子で働いている時に英語の勉強をしなきゃならなくて。
トイック対策本とか単語帳とかシャドウイングの本とかたくさんめっちゃ買ったんですよ。
めっちゃ買ったけど途中までやったらほとんどやめちゃったんですよ。
僕お勉強っていう匂いがするものが本当に苦手で続けられないんですよね。
やらされている感が出てきて嫌になっちゃって、面白くないと続かないっていうのがあるんで。
ダメでしたね。
あとドヨリンゴっていう語学学習アプリがあるんですけど、これは途中までは結構やってたんですけど、
日本語話者が英語を覚える場合のドヨリンゴのゲームっていうのは
結構優しめなんですよね。優しめすぎて飽きちゃいます途中で。
だから思い返すと何やったかって言われたらひたすら7歳のパンケーキ好きな男の子が
近所の女の子の困り事を解決する本を読み続けたことと、
あとイギリス人のおじさんが料理作り続ける動画を見続けたっていうだけで、
これだけでだいぶ上がったんで、びっくりしたんですよ。
次はまた試験受けようと思ってるんですけど、
その時までにまたこれらを続けて新しいことを取り入れながら、来てきたらまた新しいこともやりながら、
どこまで伸ばせるかっていうのをやっていきたいなと思っています。
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ということで、もし同じように英語の学習をしていて、
僕結構低いですけど、勉強方法で悩んでいるという方の参考になれば幸いです。
はい、ということで今日はちょっと短いですけど以上になります。
ノートの作り機能を使って、アツの夫婦関係改善カウスティング松明という名前で、妻との関係の悩む男性向けにアドバイスをさせていただいています。
妻との関係を悩んでいて、本気で何かしたいと思う方はぜひご連絡ください。
僕が一緒に搬送していきます。
質問箱の方は、夫婦関係に関するご相談、男女問わず受け付けていますので、ぜひこちらもご利用ください。
リンクを貼っておきます。
はい、ということで、今回も最後までありがとうございました。
多読多調って英語のレベルに関わらずすごい効果が出やすいなって思うので、騙されたと思ってやってみるといいと思います。
杉原健さんのノートはすごく参考になったので、すごくおすすめです。ぜひ見てみてください。
はい、ということで、また明日お会いしましょう。さようなら。
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