1. アツの夫婦関係学ラジオ
  2. #118 女性に絶対言ってはいけ..
2021-06-10 14:49

#118 女性に絶対言ってはいけない3つの言葉

女性や妻との会話において、これは言ってはいけないという言葉があります。(この人とはもう話したくない!)と思われてしまう決定的なNGワードです。逆に言うと言葉を使う男性が多いからこそ、これらの言葉を避ければ女性との会話はスムーズに進み(この人ともっと話したい)と思ってもらいやすくなります。女性や妻との会話に困っている方の参考になれば幸いです。質問箱➡︎ https://peing.net/5a2fc6bdc1d35b note➡︎ https://note.com/atsuatsu Twitter➡︎ https://mobile.twitter.com/atsuats カウンセリング➡︎ https://note.com/atsuatsu/circle
00:05
アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係の悩みを男性向けに、夫婦関係の改善のヒントになる発信をしています。
いかがお過ごしでしょうか?お元気ですか?
なんか、あれですね、なんかさっきとすごい暑い日が続いてて、
あの、僕はバジルがたくさん火を浴びることができるので、すごく嬉しいんですけど、なんだろう。
なんかね、黒い斑点が出てきたりとかね、白い点々が出てきたりとかね、結構バジルの栽培も悩ましくて、色々調べながらやってるんですけど、
なんかそういう何かを育てるとかっていうのって、何かを作ったりするのって、やっぱりなんだろうな、すごい精神の安定というか、そういう風に繋がるなと思ってるんですよね。
こういう音声配信とかもそうなんですけど、何かしら作るっていうことをやると、気持ちが煮詰まってる時とかっていうのは、結構解消されやすいのかなって思ってます。
はい、今日ちょっとお話したいことはですね、第112話でチラッとお話をしたんですけど、
第112話で話をしたのは、女性の心を開く会話術ということで、
ウデル・ゴフクのハンバーインが女性の心を開くためにどういった会話をしているのかということをお話しさせていただいたんですね。
その時にですね、注意点ということで、これはやってはいけないっていうことをお話したんですけど、
今日はそこのこと、そのことについてちょっと詳しくお話をしたいなと思います。
女性に言ってはいけない3つの言葉ということでお話をさせていただきます。よろしくお願いします。
これは妻との会話がちょっと困ってるとか、何を話したらいいかわからないとか、妻が全然こちらと会話してくれないとか、
もしくは逆の立場ですよね。夫がね、なんかいろいろ言ってくるんだけど、なんかいまいち話したくないなって思っちゃうとか、
っていう原因は多分この辺りにあるのかなと思ってるんですね。
今日お話しするこの3つのNGワードというかNGな言葉ですね。
これに気をつけると、少しはスムーズに妻との会話というのがなるかなと思うので聞いていただければと思います。
まず一つはですね、理屈っぽいことは言わないということなんですよね。
これは今まで何度もお話をしてるんですけど、女性にとっての会話の定義と男性にとっての会話の定義は異なると。
男性にとっての会話の定義は情報のやりとりであって、何が起こったか、そしてどうするのかっていう具体的な行動というのが重要になってくるじゃないですか。
仕事とかでもそれが求められますよね。なんかこうすごい辛かったんですとか嫌なんですとか言えないじゃないですか。
言う人いるかもしれませんけど、そんなことを言ったらお前は何を言ってるんだって言われちゃうんですけど、
03:03
女性にとっての会話の定義というのは情報じゃなくて感情のやりとりなんですよね。感情のキャッチボールなんですよ。
なのですごい辛かったんですとか嫌なんですっていうことこそ言わなければいけないし、受け止めなければいけないんですよね。
女性と会話していて、そういうなんか嫌だったんです、辛かったんですってことを言われて、お前は何を言ってるんだみたいな気持ちになってしまうとしたら、
さらに向こうにも伝わっていて、嫌だこの人何も話したくないみたいに思っちゃうわけですよ。
何なの?私の言うこと全然聞いてくれないじゃないって。
私の言うことっていうその言うことの内容っていうのは何を言ったかじゃなくて私の気持ちなんですよね。
私の言うこと全然聞いてくれないじゃないって女性が思う時っていうのは、私の気持ちを全然受け止めてくれないじゃないあなたは、
そしてあなたはそれに対して何を思ったのか言ってくれないじゃないってことなんですよ。
何が起こったのかとかそんなことはどうでもよくて、何を感じたのか。
こういうことがあって辛かったんですとか嫌なんですとかすごい嬉しかったんですとかね。
そういった感情こそを伝えたいと思っている。
そしてそれについて相手からそうだったんですよ、良かったねとか辛かったねとか言っていくように、
感情に寄り添ってほしいというふうに思っているんです。
それが女性にとっての会話なんですね。
なので、僕ら男性がよく使ってしまう会話の中の理屈というのは女性は求めてないってことなんですよ。
感情への寄り添いを求めているのだって理屈は全く求めてないので、
何を整然としたアドバイスというのは全く価値がないというか求められていない。
お前は何を言っているんだと女性は思っているんですよね。
これがまず一つ目ですね。
感情を受け止めて自分の感情を返すというのが女性にとっての会話であるので、
理屈は全く不要である、理屈は言ってはいけないということです。
二つ目は皮肉ですね。
例えばあまり思いつかないんですけど、男性同士の会話、特にマッチョな男性同士の会話とか、
そうは言ってもこれはこうなんだけどねみたいな皮肉っぽいことを言ったりするじゃないですか。
そう言ってもあの人はあだかなみたいな。
僕はあまりこの皮肉が好きじゃないのであまり例が出てこないんですけど、
たまに男性同士の会話とかでよく耳にするんですよね。
こういう皮肉バードというか自分をひげしたりとか相手をひげしたりとかして、
うまいこと言ったったわみたいなふうに話をする人がいるんですけど、
女性からしたら全く面白くないし楽しくないんですよ。
何を一人で言っているのみたいな。
私は面白くないんだけど、私は楽しくないんだけど、
楽しませてよというふうに女性は思っているんですよ。
女性と会話するときっていかにその女性を楽しませるかというのが重要なので、
何を一人でエッチに入っているんだお前はというふうに思っているんですよ。
皮肉を言った男性に対しては。
私は全く面白くないんだけどというふうにね。
幸せな気持ちになれないんですよ皮肉って。
06:00
あとねそういう皮肉を言う人ってなんかこの人素直じゃないな自分に自信がないのかなとか
というふうに思われちゃうんですよね。
あとなんか清徹じゃないなというふうに思われちゃうんですよ。
よくモテでモテないの話で
非モテコミットって聞いたことある方いると思うんですけど
一人の女性に対して清徹な対応をするとその女性からフライてしまう
これを非モテコミットと呼ばれているんですね。
これって独身の男性においてはよく当てはまるなと思うんですよ。
一人の女性に対してアプローチを必要にかけ続けて
この人ちょっとモテないんじゃない?ちょっとこっち来ないでみたいな
ふうに思われてしまうっていうのは
これ確かに独身男性、独身女性の間ではよく起こるなと思うんですけど
結婚してからの妻との関係
これを深く親密なものにしたいと思うときには
これ全く役に立たないんですよ。
逆にこの非モテコミットをしなければいけない
清徹な対応をしなければならない
目の前の妻のケアを第一優先で考えなければいけないんですよ。
そういう時に皮肉っぽいことを言う男とかがいたら
この人ちょっと清徹じゃないと素直じゃないと信用できない
というふうに思われてしまうんですね。
ここは注意した方がいいです。
3つ目は下ネタですね。下品な話とかですね。
これ単純に不快なんですよね。面白くないんですよ。
これ男性同士の会話ではよくありますよね。
僕もしたことありますけど
下品な話を男性同士でしたりとか
若い時とかよくやりますよね、こういうのって。
だけどね、僕もそうだけど
だんだん年取ってくると面白くないなと思ってくるんですよ。
特に女性は顕著だと思ってて
初めから若い女性でも嫌だと思うんですけど
男性同士でしか通じない下ネタとか下品な話を
女性にしても全く面白くないし不快だと思うんですよ。
なぜ女性が不快だと思うのかというと
これは下品な話とか下ネタっていうのは
女性を性的コンテンツにしているという
不快さが存在するんですね。
これも何だろう。確かお話を以前したような
女性を性的コンテンツにするっていうのがですね
第109話
あなたは妻を性的コンテンツとして見ていないだろうか
っていう回でお話をしたんですけど
女子高生、女子大生、女性派の人妻とかいますよね
そういった表現自体が女性というものを
性的コンテンツとして扱っている何よりの証拠なんですよね
それって気がつきにくいじゃないですか
今言った僕のこの4つの言葉って
特に違和感なく耳にされると思うんですよ
僕も違和感なく耳に今までしてたんですけど
だけどこれの男性版ってないわけで
こういったワードを使って
例えばテレビ番組が作られたりとか漫画があったりコミックがあったりとか
ドラマとか映画があったりとかするわけなんですけど
こういったワード自体が女性というのを
09:02
性的コンテンツとして消費しようとしている
商品化しているということなんですね
これになかなか気がつけないと
下ネタをついていってしまったりとかするんですけど
これが女性からしたら
自分たち女性を性的コンテンツとして
あなたたち男性が消費しようとしている
私たちは消費物なのかと思ってしまう
不快さがあるんですよ
これ極端だと思うかもしれませんけど
女性から見たら
そういう気持ち悪さというのが存在するんですよね
そういった気持ち悪さもあるし
女性蔑視というふうにも受け取れられるし
そもそも今の時代にあってないんですよね
女性を性的コンテンツとして消費しようとする動きとか
下ネタ自体が
なので単純に不愉快に思われてしまうんです
あとですね
結婚して子供が生まれて何年も経ってくると
だんだんと女性が
セックスに対して興味がなくなってきたりとか
夫が妻のことをあまりケアしなかったりとかすると
性というものに対してだんだん嫌悪感を抱くようになるんですね
夫がいたすら求めてきたりとかすると
だけどその夫は私のことを全然痛まってくれないと
私のセックスだけが目的なのかという風になってくると
もうやめて
触らないで触れないで
もう嫌だからという風になるんですよ
これがもう嫌悪感ですね
そうなると性に対して嫌悪感を感じているので
そういった性をレイソーさせるようなものに触れると
もっと嫌になるんですよ
何を言っているのやめて
そんな気持ち悪いこと言わないで
こっち来ないで触らないでという風になってしまうんですね
だから下ネタは絶対に言っちゃいけないんですよ
これ面白くないんで
男性同士で面白いかもしれないんですけど
女性に対しては全く面白くないし
不愉快にさせるだけなので絶対に言っちゃいけないんです
今日は簡単に3つなんですけど
女性に言ってはいけない3つの言葉
1つは理屈
理屈っぽいことは言ってはいけない
なぜなら女性にとっての会話の定義というのは
感情のやり取りであって情報のやり取りではないからです
私はこう思ったよ
あなたはどう思ったの
こんなことだった
つらかったの
嫌だったの
その感情自体を女性は出したいと思っているし
聞きたいと思っているからなんですね
なので理屈なんか求めていないんですよ
理屈は言ってはいけない
理屈っぽいことは言ってはいけないということがまず1つ目です
そして2つ目は皮肉ですね
ついている男性同士の会話では言ってしまうんですけど
女性からしたら
なんだろうこの人
自分に自信がないのみたいな
なんか面白くない
つまんない
楽しくない
私を幸せな気持ちにさせて
女性と会話をする時というのは
その女性を楽しませようという気持ちで話さないと
相手はなんかつまんない
この人つまんない
この人と一緒に話してもつまんない
例えば夫だってもそう思っちゃうんですよ
だから皮肉を言ってはいけない
さらにこれは誠実じゃないと思われてしまう
独身の時にはこの誠実な対応を
一人の女性に対して行うということは
非モテコミットと呼ばれて
モテないと言われるんですけど
結婚してからの
妻との関係を改善しようとする時に
深く親密な関係を作りたいと思う時には
12:02
一人の妻という女性に対して
誠実な対応をする必要があるわけです
そうしないと妻からフラれてしまうんですね
そして3つ目が下ネタですね
単純に女性にとっては不愉快
女性は性的コンテンツとして扱おうとする
そういった不愉快と不快さ
気持ち悪さが存在している
女性別視にもつながるし
そもそも時代にも合っていないということです
あとこの夫との
夫が妻に対しての
いたわりが足りない
敬意が足りない時に
ひたすらセックスだけを求めてくると
余裕になってしまうと
ちょっとやだやめて
触んないでこっち来ないで
触れないでよという風に
性に対して嫌悪感を感じるようになるので
ますます下ネタは嫌がられるようになる
なので絶対に言ってはいけないということです
はいということで
理屈と皮肉と下ネタ
この3つは女性に言ってはいけない
そしてさらに
妻には絶対に言ってはいけないという話を
今日はさせていただきました
女性との会話や
妻との会話に困っている方の
参考になれば幸いです
質問箱の方で
ご相談お悩み相談など
男女問わず受け取れますので
ぜひそちらをご利用ください
妻との関係改善に向けて悩んでいる方
僕ノートのサークル機能を使って
夫婦関係オンラインカウンセリング
タイマツという名前で
カウンセリングアドバイスを行っております
夫婦関係が改善されるまで
みっちり一緒に搬送していきますので
ご興味がある方は
ぜひそちらをご利用ください
こちらリンクを貼っておきます
はいということで
今回も最後までありがとうございました
ちょっと掛け合わせになっちゃったんですけど
この皮肉と
理屈と皮肉と下ネタ
この3つを
言わない
これ言う人多いんですよ男性で
言う人多いからこそ
これ言わないだけで
この人はちょっと違うなっていう風に
思ってもらいやすくなるんですよ
だからこれ
妻との会話だけでもなくて
他の職場の女性との会話とか
においても
この3つを言わないようにするっていう風に
下ネタはね
そもそも言わない人多いと思うんですけど
理屈と皮肉ですよね
これはねついつい言っちゃうんですよ
これを気をつけるだけで
なんかこの人話しやすい
話しやすいっていう風にね
思ってもらうんですよ
思ってもらえると
もっと話したいっていう風に
思ってもらいやすくなるんです
そうすると
信用されるようになるんで
さらに妻との会話においても
そうですね
この3つに気をつけて
妻に対してはさらに気をつけて話をすると
なんか最近この人
ちょっと変わってきたかな
なんか今
昔はちょっとなんか気持ち悪かったけど
最近なんか
なんかまともな人になってきた
なんか
もっと話してもいいかなっていう風に
思ってもらいやすくなるので
ぜひ意識していただければと思います
はい
今回も最後までありがとうございました
それではまた明日お会いしましょう
さようなら
14:49

コメント

スクロール