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強みを生かして人生を楽しむラジオ。この放送は、40代で戦略的にプロコーチになることを決断。
自分時間をお金で買うサバティカル休暇中の会社員である私、みなべりんが、日々感じたことや学んだことを言語化してシェアするチャンネルです。
今日は12月17日の日曜日です。 今年もあと僅かとなりました。
今日は、「昨日、夫に働き方を相談してみた。」という話の続編というか、続きの夫シリーズのして考えたこと、
夫が驚く私の行動についてお話ししたいと思います。 この夫シリーズをやったきっかけなんですけれども、今日ちょうどお昼に
いがらしかりんさんのランチ会、オンラインのランチ会に参加させていただきました。 すごくいいお話を聞けたり、10人くらい参加されていたんですが、集まった方のお話を聞くのもすごく楽しくて、
いい時間だったなと思って。その参加者の方の一人が今婚活中であるということで、ちょっと話題がね、
どんな夫がいいのかという話について、かりんさんがアドバイスされているのを聞いて、まさにそうだなって思ったので、ちょっとシェアしますと、
まず、こうやって情報発信をしていたりするような方って、これを聞いてくださっている方もそうかもしれませんが、
普通の平均的な日本人女性よりも、自己実現欲求が高い人が多いと思うんですね。 なので、そういうのを
自分自身が変化することとか、自己実現のために何か新しいことをやることについて、受け入れるだけの器の大きさのある夫がいいよねっていうことでした。
それも少しずつ、自分はこんな人だっていうのを小出しにしていって、自分はこんな人だっていう、自分の変わったところとかに相手も適応させていく
というのが大事だなと私も思います。 私自身の話ですが、
私よく夫に、お前すごいなって、絶対俺やったらそんなことせえへんわって、よく言われることがいくつかあります。
それの一つが、まず洋服を服屋さんに買いに行って、
試着する。試着するのも結構5着とか、5から10着ぐらい、 これはいいんじゃないかと思ったものがあったら、買うか買わないかはその時点ではわかんないんですけど、試着
結構します。 やっぱり服がいいかどうかということと、自分が着た時に自分が良いかどうか、自分がよく見えるかどうかって全く別物だと思うんですね。
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なので着てみて、服だけ見た時はいいと思ったけど、自分が着るとしっくりこないなっていうことが結構多いです。
なので服は極力試着をするんですが、その試着、5着とか10着とか結構な量試着した結果、どれもあんまり買う、
良いって思わないっていうこともよくあるんですね。結構あります。逆にこれはいいって思って買う頻度の方が割合的には少ないぐらいです。
なので試着した後、店員さんがいかがでしたかって大体聞きに来るんですが、私は普通にこれ良かったです、もう買わないですっていうことで返却するっていうのを
よくやるんですが、本当はそれが、よくあんなに試着して買わないっていうことができるねっていうふうに結構驚かれます。
私だけなのかな?ちょっとよくわかんないですが、多分、店員さんのことを考えたらこんなにたくさん試着したんだから1着か2着ぐらい買ってくれる人なんじゃないかっていう
思いにそれに応えなきゃみたいな、悪いから1着ぐらい買わなきゃみたいな、そういう心理をきっと夫は持ってしまうのが普通じゃないかっていうことだと思うんですね。
ただ私はあんまり全然そういうことは気にせず、自分が欲しかったら買うし、欲しくなかったら買わないっていうのを貫いている。その納得感を追求しているところが多分驚きポイントの一つです。
で、あともう一つが同じ納得感の追求っていう意味では、美容院に行って髪の毛を切ってカットしてもらった後、
私1回家に帰ってきてから、やっぱりちょっとここ気になる。なんかこっちの右と左でなんか微妙に違うからこういうふうにしてほしいみたいな。
あとは髪の分量についても、切ってもらった後最後鏡見えどうですかって言われるタイミングで言うのがもちろんベストなんですけど、
結構その時は気づかず、家に帰ってもじっくり鏡とか見てみて気づくことがたまにあるんですね。
そういう時にもう一回電話して、ちょっと気になるとこがあるんですけど、いいですかって言って、はいじゃあまた何時に来てくださいみたいな、また再予約をして直してもらうっていうのを
これから何回かやったことがあります。 それも夫からしたら、いつも美容院に出る時に気になることがあったらいつでも電話してくださいねって言われるけど、
電話して直してもらう人一人もおらんやろっていうのが夫の感覚なんですけど、それを私が結構よくやってるっていうので、それもよくできるねっていうふうに驚かれます。
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服を買うだけ、着着したけど買わないとか、美容院で一回やってもらった後、もう一回直してもらうっていうのをできる人っていうことで、びっくりされているっていうのがありますね。
私は納得感を追求する人だっていうことと、あと結婚式の時に20年前ですけど、私25歳の時に結婚したんで、
お互いのどういうことが、どういう点が好きですかみたいな結婚式の中のインタビューがあったんですけど、 夫がその時言ったのは
私の好奇心が、好奇心旺盛なところっていうふうに言ったんです。 私は夫の好きなところは話が面白いことっていうふうに言ったんですけど、
夫が私が選んだ理由、いいなと思っているところが好奇心が旺盛なところ。
だから一緒にいてて何やるかわかんないところとかが面白いって思ってくれてるのかなと思ってます。
その好奇心の追求、やりたいことはやる性格っていうので、今まで多分他の人よりもいろいろやってるなって思うところが3つあって、
まず一つが、私33歳の時、まだその時子供一人しかいなくて、娘が5歳になったタイミングで1ヶ月
海外出張、仕事でね、会社の仕事の一環で1ヶ月海外に家を空けて行ってるんですね。
それも、もともとやりたかったって思ったプログラム、会社が提供するプログラムだったんですけど、
私は2歳3歳と子供が大きくなるにつれ、これ行きたいけどどのタイミングで行こうかなっていうのを考えていて、5歳になったら行けるんじゃないかと思って、
5歳になったタイミングでちょっとこれ行きたいんだけどって言って、夫と話をして、別に反対はされなかったので行ってきたっていうのが一つあるのと、
あとは、39歳の時に初めて転職してるんですけど、転職のタイミングって数週間とか1ヶ月とかまとまった休み勇気を取れるタイミングですよね。
で、そこで前から一人旅っていうのをやってみたかったんですが、やったことなかったんです。
で、ちょっと一人旅行きたいんだけどっていう、それも相談とより行きたいから行くみたいな感じで、許可を取ったか取ってないかっていうとちょっと微妙かもしれないんですが、
1週間、アメリカにアメリカのセドナっていうところに私一人で一人旅でできました。
なので、そうですね、転職するとかも、初めて転職する時も別に反対はされず、ただ年収下がるんだったらしないほうがいいけど、上がるんだったら、今より同じか上がるんだったらいいんじゃないぐらいの感じで、
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特にオットブロックみたいなところも受けたことがないし、もう2回目の転職の時はまた済んだぐらいのもう慣れた感じっていう、特に不運って感じでしたね。
なので、今回の働き方を変えるとか、コーチングをやるとかも、もうこの人だからこういうことをやるかっていう感じで思われてるんだと思います。
ということで、人間としての器が大きい夫で良かったなぁということと、とても感謝しています。
私やっぱり20年前の自分に、いろんな人生の選択がある中で、会社を選ぶとか夫を選ぶとかある中で、もう一番今の結婚した夫を選んだっていう、20年前の自分に出かしたって言ってあげたいですね。
やっぱり自分の幸せに大きく影響するのは、仕事とか会社選びもそうなんですけど、夫、パートナー選びだなぁっていうのは思います。
ということで、今日は私の夫が驚く私の行動というテーマでお話しさせていただきました。
以上最後までお聞きいただきありがとうございます。バイバイ。