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2024-04-18 18:07

#SH05 知られざるハイスペ男子の夫婦関係改善術!

エリートビジネスマン、起業家など、ハイスペ男子ほど夫婦関係をこじらせやすいが、逆に彼らだから改善もしやすいのです。今回は具体的に彼らがどのような改善術を使っているのかをご紹介します。

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おはようございます。アツの夫婦関係学ラジオショートです。今日は結構、ちょっと短いお話になるんですけど、ハイスペ男子の夫婦関係改善方法ということで、
前回前々回のショートでは、ハイスペ男子がなぜ夫婦関係、ハイスペ男子
故に、なぜ夫婦関係をこじらせるのか。ハイスペ男子ほど夫婦関係をこじらせやすいって話と、逆にハイスペ男子の方が夫婦関係を
こじれた時に改善しやすいって話を前回と前々回にしたんですけど、今回は彼らがどうやって夫婦関係を改善していってるのか
っていう3つのトピックについて話をしようと思います。特定の個人のやり方を紹介するわけじゃなくて、彼らに共通しているその
ジェネラルな部分、一般的な要素を抜き出して、抽象化した上でお話をしていきます。
なのでちょっと抽象的と感じるかもしれないけど、なるべく具体性を持たせながらも話をするので、参考になる部分があるんじゃないかなって思います。
男性にとっては。 その前にですね、夫婦関係学ショートは毎週火曜から金曜日朝6時半からお送りしています。
月曜日はポッドキャスト本編、夫婦関係学ラジオ本編をお送りしていますので、ぜひお聴きください。
ハイスペ男子の夫婦関係改善術みたいな話ですね。3つありまして、一つは離婚の覚悟を持つってことなんですね。
関係を改善しようと思って、なんで離婚の覚悟を持つの?って思うかもしれないんですけど、これが意外と結構地味に効いてくる技というか、テクニックというか、気持ちの持ち方に近いんですけど。
逆の視点で言うと、夫婦関係はなかなか改善できない男性の特徴として、執着しすぎるっていうのはあるんですよね。
ちょっと待ってよ、出て行かないでよ。何するの?やめてよ。どこ行くの?やめて。やめて。やめて。みたいな風になって、なんでなんでやめてくんない?とか、出てくるとかおかしいでしょ?とかね。
別れるとかどうなってんの?絶対やだよ。絶対俺認めないからね。みたいな風にこうなってしまって、執着しすぎると。
そうすると何が起こるかっていうと、あなたは私の気持ちをわかってくれてない。あなたは自分の気持ちばかり私に押し付けるっていう風に思われちゃうわけですよ。
妻としては、もう嫌だと言ってるわけですよ。もう別れたい。別居したい。もしくはそこまで行ってなかったとしても、あなたとは距離を置きたい。
あなたに対する気持ちは私の中にないの?っていう風になってる状態なんですよね。その時に、やめて出ていかないで、やめて僕を押さないでって執着しすぎると、余計離れていくわけですよ。
嫌だって言ってるじゃん。余計離れていくわけですね。 なので、そういう時に最悪の場合、離婚する可能性があるなと。覚悟を持っておくと、執着しすぎずに
前回話をしたように、淡々と、粛々と夫婦関係改善に対して向き合いやすくなってくるわけですよ。妻へのケアというのは集中しやすくなるわけですね。
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なので、意外とこの離婚の覚悟を持つか持たないかっていうのは結構大きくて、実際にもう離婚するぞって決めるわけじゃなくて、
プランBを用意するみたいな感じですね。基本的には妻との関係を改善するために、上手的な絆を作るために最大限の努力をする。
もちろんそれは当たり前の話で前提条件として存在するんだけど、 だけどどうしても何をやっても全てのことをやってどうしてもダメだ
だったら最悪離婚だなと。そういう可能性をプランBとして用意しておくっていうことです。
プランCあたりがいいと思いますけど、3つ目の選択肢として最悪の選択肢として離婚するっていう覚悟を持っておくっていうこと。
仕事で考えるとすごくわかりやすくて、トラブルが起こりました。3つの選択肢を用意しましょうと。
1つ目は対処方法Aを考えて、じゃあこれでいこうと。
3つ目のプランは、その対処方法Aがうまくいかなかった場合には、じゃあこうなりますねと。その場合はこうなりますと。
例えばちょっと発売が伸びますとか、プランB。プロジェクトの完成が1ヶ月ほど遅れますというのがプランB。
だけど1ヶ月遅れだったらクライアントは許容してくれますというのがB。若干支援は失いますが、精神性に対応するので製品の品質のタンプのクオリティのタンプは大丈夫というのがプランB。
若干遅れます。クライアントの支援は若干失われますが、そこまで大きなダメージはおそらく受けませんがプランB。
プランCは大幅に遅れますと。もしかしたら半年ぐらい遅れるかもしれません。プロジェクトの完成が半年ほど遅れるかもしれません。
クライアントからの信用もプランBよりは失う可能性が高いですと。ただその時のために立案を用意しておいて、今後こういったことを考えてますと。
今後こういうプロジェクトも考えてますと。その時に対する納期や費用化もこんな感じですと。
プランCになってしまった時のお詫びとして、ちょっと優遇したプランを別途考えておく。今後のためにみたいな。というのがプランCなんですね。
外側から見たらプランCっていうのは結構大ダメージじゃないですか。めっちゃ遅れてるじゃんとか、費用なんかすごい足出てるじゃんとかって思うんだけど。
実際起こり得る可能性じゃないですか。仕事をしている人ならばわかると思うんだけど、トラブルが起こった時にどうしても最悪なパターンというのは存在しますよね。
それを常に頭の中に入れておいて、もしこれがダメになった時どうなるのか、何が起こるのかっていうのを考えておくってすごい重要ですよね。
それが夫婦関係改善方法に対しても当てはまって、夫婦関係、妻との関係改善にあたるプランCというのが、離婚するっていうことなんですよ。
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最悪そういうふうになるっていう。実際イメージしてみたらいいと思うんですよね。離婚した時に何が起こるのか。
ハイスペ男子であるならばそこに後悔はないんですよ。なぜならばこれからお話する2つの理由があるんです。2つの方法があるんですけど、
それをしっかりとやった上で、すべてのことをやった上で、もうどうにもならないんだれば他に選択肢がない。
じゃあ3つ目の選択肢を取ろうっていうだけの話なので、そこまで大きく悲観する必要はないんですよね。もちろんメンタル的には来ると思いますけど、
だけど、論理的に考えて離婚という覚悟を持つというのは自然な話であって、そうすることによって、より一層
やるだけのことをやろうという気持ちはもなるわけですよ。 2つ目の話をすると、2つ目は期間を区切るって話ですね。
これは推奨は僕は別にしないですけど、ただそういうふうに考えていらっしゃる方は結構いたなっていう印象ですね。
例えば、半年間とか1年間とか期間を区切って、その間やるだけのことをやると。
ありとあらゆる外部ブレインを使って、方法いくつも考えて、自分の中でもPDCをぐるぐる回して、
仮説と検証をぐるぐる回して、ひたすら考え続けて、妻に対するコミュニケーションとかアプローチとかマインドセットとか、いろんなものを全部用意すると。
ありとあらゆることをやった上で、頑張り続けるわけだけど、ゴールが見えないと続けるのも辛いじゃないですか。
なので、多分それもあってご本人たちは半年間とか1年間とか人によって待ち待ちですけど、僕が言ったわけじゃなくてご本人たちが自分たちを区切ってやってるんですよね。
半年間、妻へのケアに集中すると。ちなみに3つ目のポイントは妻へのケアの一点集中なんですね。
ケアの一点集中が3つ目なんですけど、半年間とか時間を区切って、
その期間の中で妻へのケアというものをもう一点集中して行っていく。余計なこと考えない。他のことは考えない。
あいつも悪かったよ、あいつも悪かったよ、なんで俺こんなことしなきゃいけないんだよとかってグツグツ考えちゃう人もいるかもしれないけど、
そんなこと考えないんですよ。こういう人たちって。もう期間を区切って一点集中するんですよ。もちろん葛藤が起こることもあるし、悩んだりすることもあるし、辛いなぁと思うこともあるし、
その1年間の中でいろんなことが起こると思うんですよ。妻がやっぱり話してくれなくなったとか、
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妻とのコミュニケーションの中で妻が心地よいと思ってもらえるポイントがだんだんわかんなくなってきたとか、他の男の影が見えてくるとか、いろんなことが起こるんですよ。
その度に葛藤が起こるんだけど、前回話をしたように外部ブレインとか、話を聞いてくれる存在を、外部ブレインというとなんか情緒性があんまないって言い方変えますけど、
情緒的な話ができる仲間、エモーショナルフレンドみたいな情緒的な会話ができる存在をいくつも用意しておいて、
彼らとのコミュニケーションの中でメンタルを安定させて、どんな出来事があろうとも自分の中で決めた期間を必死で走り抜けるってことを彼らはやってました。
3つ目も言っちゃいましたけど、ケアの一定集中なんですよね。妻のケアにこの期間、命を懸けて臨んでいくっていう。
本当にね、人生を懸けた集中力だったんですよ。もっとすごいなぁと思って見てたんですけど、何人もの方たちを。
今までの人生の中でこれほどまでに何か集中して、強い覚悟を持って臨んだことはそこまでなかったんじゃないかなっていうぐらいの集中でしたね。
実際そういうふうなことをおっしゃっている方もいました。 仕事の現場でもいろんな修羅場をくぐり抜けてきたと思うんですけど、それでも家庭におけるこの夫婦間の肩を乗り越えるっていうのは、
今までにない経験で自分の中にほとんど存在しなかったようなアプローチが必要になってくるし、自分の中にない視点が必要になってくるから新しい、すごい本当の意味での新しいチャレンジだったんだろうなって思うんですよね。
チャレンジって捉えることも大事かもしれないですね。 まとめると、
期間を区切って、未婚の覚悟を持って妻へのケアに一点集中ということになりますね。ハイスペダンシーの夫婦関係改善術でした。
最後に女性向けにちょっと話をすると、
このハイスペダンシーに共通する特徴として、妻の異変に気がつかなかったっていうのはめちゃくちゃ多いですね。もちろんこれはハイスペじゃなくてもそうですけど、
だけどハイスペダンシーほどやっぱ気がつきにくいんですよね。情緒性より論理性を重視したいとか、自分の気持ちとか言われとかを外に出せない環境だったりするから、
やっぱりこのビジネスの現場で責任ある立場に対すると、自分の弱音って吐けないじゃないですか。
辛いなーとか、嫌になっちゃうなーとか、もう疲れちゃったなーとか、まるまるちゃんこれちょっとやっといてよーとか言えないじゃないですか。
そんなこと言えるようなマネジメント仕事丸投げできないし、弱音って吐けないんですよね。僕の周りでも取締役とか結構大きな
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チームで行った人たちで心を病んで仕事を辞めるって方もいらっしゃいましたね。
だから辛いんですよ普通に。ハイスペダンシーは辛いんですよ普通に。弱音を吐けないから。
だから妻の異変に気がつかないんだけど、彼らが妻の異変に気がつく時ってのは結構大きな出来事が起こった時なんですよ。
そういった性の問題が絡む時だったりとか、離婚を切り出された時とか、妻側からしたらいろいろ我慢してきた結果としての最後の
大手みたいな感じでパシッて出してくるんだと思うんだけど、ハイスペダンシーからしたら突然の出来事なわけでものすごいびっくりするわけです。
逆に言うと、ハイスペダンシーで困ってるっていう女性。うちの夫、ハイスペダンシーなんだけど何でもできて、修理も良くて、学歴も良くて、なんなら顔も良くて、
外から見たら申し分ないけど内側ではダメなのよね。どうしたらいいの?っていう時はそういう大手をかけるっていうのが多分一番彼らの
気持ちを動かすんじゃないのかなと思う。そこまでやらないと気がつかないっていうのもあると思うんですよね。
離婚を切り出さないと気がつかないとか、他の男性の影が見えてこないと気がつかないとか、別に浮気する必要は全くないんですけど、
そういったことを大きな出来事がない限りはなかなか気がつかないから、もしハイスペダンシーを夫に持ってて全然変わってくれない、変わって欲しいっていう場合は
なるべく大きな声って、物理的な大きな声って意味じゃなくて、相手に援助せずに自分の気持ちを伝える、要望を伝える、そして自分の覚悟も伝える。
これ以上こういうことが続きようなら、私は離婚を真剣に検討しますとかね。例えばですけどね、これやれって言ったわけじゃないですよ。
やれって言ったわけじゃなくて、例えばの話ですけど、そうやって強い覚悟を持ってハイスペダンシーは望まないと伝わらないんですよね。
話が心の中に入っていかないので聞こえないんですよ。 だからそうやって強い意志で話を、自分の気持ちを伝えた方がいいです。
じゃないと絶対伝わってないから、自分は伝えてるつもりかもしれないけど、全然伝わってないんですよ。ほとんどのケースは全く伝わってないので、
なんかメロディーこっちは色々言ってるんだけど全然音聞いてくれないなーって私は言ってるのにって思うかもしれないけど、それをハイスペダンシーにとっては言ってないと同じなんですよ。
心にドカーンと風穴を開けるほどのでかい爆弾をぶん投げるか、強い意志を持って伝えるかしないといけない。
勇気が必要だと思うけどね。だけどそれは必要なんじゃないかなって思っております。はい、ということで、今日ハイスペダンシーの夫婦関係改善実でした。少しでも参考になれば幸いです。
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今日の話は明日の朝5時に配信するノートの記事で書くと思いますので、ぜひお読みください。
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あとコメントお便りお悩み相談募集しています。Voicyの場合はコメント欄でも結構ですし、長くなる場合は概要欄のリンク先にあるお便りフォームからお送りください。
お悩み相談も受けていまして、全部が全部答えるわけじゃないんですけど、そちらいただいたお悩み相談番組の中で取り上げさせていただきます。
あとですね、ノートのメンバーシップで夫婦関係研究サポーターというのを募集しています。これは月額500円から始まって、好きな金額設定していただき、3パターンから選ぶんですけど、
サポートをいただいてまして、そのいただいたお金でこの夫婦関係学ラジオの運営費用に当ててます。僕の夫婦関係の研究費用に当ててます。
専門書籍の購入であったりとか、先日のコンパーションのワークショップ1回で4万円とか結構かかるんですけど、そういった専門のワークショップの参加費であったりとか、
取材費用であったりとか、そういったものに当ててさせていただいてます。夫婦関係の研究を一緒に進めていきたいと思う方は是非こちらを申し込みください。
月に1回、月書に記事を報告しようという形で記事をお送りしてまして、僕の1ヶ月間の活動内容の振り返りであったりとか、
僕がその中で抱えている悩みであったりとか、悩みが僕も話せる場所がないので、そこでめちゃくちゃ出してます。
あと今後の方針とか、今後の予定とかですね、ポッドキャストインタビュー、こういう人にインタビューしようと思ってますとか、アップをこれから撮りますとか、アップを撮りましたとか、
っていう話とか、近況をそこで書いたりとかしてます。次回ね多分書くと思うんだけど、僕英語のポッドキャスト始めたんですよ。
英語学習じゃなくて、英語で夫婦関係学ラジオを始めたんですよね。その話とかリンク先とかもそっちの方にだけ載せていこうかなと思ってます。
英語ネイティブ向けの発信なので、日本人向けにあんまり発信する必要がないかなと思っています。
だけど聞いてほしいなーって、見てほしいなーって、やってるよーっていうのはちょっと伝えたいなーっていうのもあるんで、
そっちの夫婦関係研究サポーターの方の記事だけに載せようかなって思ってます。そんな感じのことやってます。
あと個人相談やられてますかと多分聞かれるんですけど、以前やめたんですがまた再開してまして、今度はMOSHというプラットフォームを使ってます。
カレンダー機能がついてて予約が取りやすいのでぜひお使いください。こちらの概要欄にリンクが貼ってあります。
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はいってことで、また明日お会いしましょう。さようなら。
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