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2021-08-18 17:21

#187 夫婦のマンネリ化防止と模様替え

夫婦のマンネリ化防止対策はいくつかありますが、家の模様替えがもっとも簡単で、誰でも行うことができます。なぜ、模様替えが夫婦のマンネリ化防止に効果があるのか?妻をケアするための模様替えのコツとは?詳しくお話しします。夫婦関係改善カウンセリング(noteサークル)➡︎ https://note.com/atsuatsu/circle 質問箱➡︎ https://peing.net/5a2fc6bdc1d35b
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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係に悩む男性向けに、夫婦関係改善のヒントになる発信をしています。
今日話したいことはですね、夫婦のマンネリ化の防止についてお話をしたいと思うんですけど、
どうやってマンネリ化防止するかっていうことね、いろんな方法あると思うんですけど、
この間、僕がちょうど家の中でやったあることが、僕ら夫婦のマンネリ化防止に役立ったなということがありまして、
今日はそのことについて話をしたいなと思います。
タイトルにもありますように、模様替えなんですよね。
家の中の模様替えをですね、久しぶりにやったんですよね。
結構頻繁にやるんですけど、多分今回半年ぶりぐらいに、久しぶりに家の中の模様替えをしたんですよ。
それが終わりましたら、妻がすごくいいねと、すごく新鮮な気持ちになると、
マンネリ化している毎日が新しいものに生まれ変わったみたいな、とにかく新鮮な気持ちになったって言ってたんですよね。
すごくいい、すごくいいって何度も言ってくれて、僕はすごく嬉しかったんですけど、
こういったことの繰り返しが夫婦のマンネリ化防止に役立つんだろうなと思うんですね。
詳しくマンネリ化防止のいくつかの方法と、模様替えについて話をしたいなと思うんですけど、
どうしても結婚して5年くらい経つと、どんな夫婦でもマンネリ化はしてくるんですよね。
相手に飽きてきたりとか、二人でいることに飽きてきたりとか、もしくは今の暮らしに飽きてきたりとか、
というのが起こってきます。
今の暮らしに飽きてきたらどうしたらいいのかというのは、
今の暮らしというのは変えることができるんですよね。
相手に飽きたとしても、相手をこっちから変えていくことってなかなか難しいじゃないですか。
自分が変わることはできますけど、相手を変えることってなかなか難しい。
自分が変わることで相手を変えることができると僕は思っているんですが、
一方で今の暮らし。
毎日つまらないな、しんどいなとか。
あとうちの場合、3人の子どもたちの育児があって、小学校と保育園なんですけど、
毎日がバタバタと家の中がどんどん汚れていくんですよね。
彼らにとっての最適な動線というのも作り変える必要があるなと思っていて、
今の暮らしに飽きているというのと、毎日が疲れると。
子どもたちの育児に疲れるというのが僕ら夫婦の課題だったので、
そこを何とかしたいなと思ったんですよね。
今の暮らしというのは変えることができる。
例えば、引っ越しをしたり、家の中のDIYをしたりとか、模様替えをしたりとか。
僕、引っ越しは3回ぐらいしている。結婚してから3回していて、
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結婚する前はすごいしているんです。何回しているんだろう。
大学入るときにして、卒業してからして、その後転職して、
また引っ越しして、その後またして、また引っ越しして、また引っ越しして、
また引っ越しして、妻と出会う前に7回ぐらい引っ越ししているんですよね。
7回ぐらい引っ越しして、妻と出会ってから3回だから、
合計10回引っ越ししているんですよ。
引っ越しをすると、すごい新しい気持ちになるんですよね。
新しいスタートを切れるような気持ちになって、気持ちがすごい切り替わるんですよね。
これは僕は引っ越し自体はいいなと思っているんですよ。
ただね、子供が生まれるとそんなに簡単に引っ越しはできないんですよね。
子供が生まれてからは1回だけ引っ越ししているんですけど、
まあ大変でしたね。
双子で、確かあの時双子は3歳ぐらいだったと思うんですけど、
妻の実家に確か子供たち見てもらっている間に急いで引っ越しした記憶があるんですよね。
あとはDIYですよね。
うちの場合ね、壁を青く塗ったことがあるんですよ。
妻と僕がインテリアデザインマスターだったか、
Netflixのインテリアの番組にすごいハマっている時があって、
家の中で模様替えしたいな、したいなって言ってて、
壁を青く塗ったりとか、ランプシェードを黄色く塗ったりとかってことをよくやってたんですよ。
あと模様替えもこれも頻繁にやるんですけど、
この引っ越しDIY模様替えの中で模様替えが最も簡単なんですよ。
何も買う必要もないし、ペンキで何か塗ったりもしないし、引っ越すこともないし、
家の中のものの配置を変えるだけなので、すごい簡単。
誰でもできちゃうんで。
僕は模様替えっていうのが日々の生活の万年にか防止したりとか、
家事、育児に疲れている僕ら親が疲れないため、
子供が多分僕らが親が疲れないためには、
子供たちが毎日の生活をスムーズに行えるような動線っていうのが必要なんだろうなと思うんですよね。
僕ら親と子供たちが、両者がお互いに楽に生きられるような動線作りっていうのがおそらく必要になってくるなと思うんですね。
そのためにできることはいくつかあるんだけど、
その中で最も簡単なのは模様替えだなって思うんですよね。
今回、模様替えなんですけど、
実際に何をしたかというと、1階のリビング、ダイニングを大きく変えたんですよね。
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あとソファーの位置も変えたんですよ。
前はソファーが結構くまった場所にあって、ダイニングの奥にあったんですけど、
それを引っ張ってきて小上がりの上に乗っけちゃって、
小上がりがあまり使われてなかったもの置き場みたいに使われちゃってたんで、
小上がりを大人の靴だけの場所にしようということで、
雑誌を置くダックをお友達と置いたりとか、
そこに旅行雑誌をたくさん入れたんですよね。
今まで旅行雑誌を買ってたんですけど、
本棚に渦漏れてしまったとかしていたので、
子供たち用に以前買った絵本のダックがあって、
そのダック、ちょっとイマイチで絵本を入れるとスポーンと入っちゃって、
隠れて見えないんですよね。
入りきっちゃって見えなくなっちゃって、意味がないなと思ってたんで、
それを大人用の雑誌ダックに使うことにしました。
それをソファーの横に置いて、
妻がそこでゆっくりしながら雑誌を見ながら、
今度どこ行きたいとかっていうのを2人で話したりする場所にしたんですよね。
ダイニングテーブルの奥にソファーがあったんで、
ダイニングテーブルがちょっと飛び出てたんですよね、以前は。
それを奥に押しあることによって、部屋が広く見えるようになりました。
あと、リビングに上の双一の双子のナンドセルやプリントとかを置くテーブルがあるんですけど、
昔テレビ台に使ってたところを、
そういった小学校用具を置く場所にしたんですよね。
それを部屋の中にあるちょっとくぼみがあるんですけど、
そこにテレビ台を置いて、小学校の道具を置いて、
リビングの壁一面には今まで使っていた三段ラックってあるじゃないですか、
本棚とかで使う白い無印とか、
IKEAとかどこでもよく売っている三段の本棚みたいなのがありますよね、白いやつ。
あれを横向きにすると図鑑が入るんですよね。
この大きい本も入るようになるんですよ、横向きにすると。
横向きにして三つ重ねて、そこに本棚を置いたりとかしたんですよ。
あと一番下は下の子たちが、下の子がおもちゃを取れるように一番下におもちゃを入れたりとかしたんですよね。
こうすると子どもたちが自分たちで手が届くところに普段遊ぶものを置けたんですよ。
そんなことであれどこ、これどこって聞かれることもなくなって、
あとちょっとパパママ一緒に来てとか、これ何とか遊んでとかいうときに、
ダイニングスペースの奥に以前ソファーがあったんでね、子どもたちが見えなかったんですよね。
あと子どもたちがそこに来て、いつの間をくぐってきて、僕らもそこから出るのも大変だったんで、
小上がりだとリビングが見渡せる場所にあるので、子どもたちの様子が全部見えて、
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なおかつ子どもたちもすぐに僕らのところにやってきて、用を足すことができるということで、すごい楽になったんですよ。
その模様替え、まんねりか帽子のための模様替えということでコツはいくつかあるんですけど、
子どもが遊ぶスペースと大人が屈辱スペースというのを完全に分けたんですよね。
そうすると育児で妻が疲れないようになるんですよ。
僕ら夫もそうなんですけど、子どもの相手をする場所と大人が屈辱するスペースを、
同じリビング、ダイニング、小上がり、いろいろね、家の中のコースいろいろあると思うんですけど、
きれいに分ける、全部見渡せる場所にあったとしても、
そこをスペースとして分けて使う用途を分けるということですね。
そうすると僕ら親、夫、妻が屈辱する場所というのを作ることができるんですよね。
そうなると子どもが妻の屈辱を邪魔しないようになってくるということなので、
これはすごく良かったなと思うんですね。
あと子どもが自分で遊べるように、先ほどのように手が届く場所におもちゃを置くという風に環境を整えることによって、
子どもたちが自分たちで遊んでくれるようになる。これはすごく良かったなと思いましたね。
あと、こういった模様替えをするとすごい気分もすっきりするし、新しい気持ちになるし、
家事や育児がやりやすい動線を作り変えることができるので、日々の生活がすごく楽になるんですよ。
だけど問題が一個あって、妻の反対というのがあるんですね。
妻がどうしてもこの場所にこれを置きたいとか、そんなことやる暇はいつあるのとか、
それはどうなのとかというふうに反対されることがあると思うんですよ。
これはどう対応するかなんですけど、うちもあるんですよ。
僕が模様替えしたいなと思っていて、あのソファーこっちに置いたらどうかなとか、
ここの壁一部に本棚にしたいんだよねとかって僕は言うじゃないですか。
そしたら妻はどうやってそれやるのとか、そこに置いたらあれがこうなっちゃうんじゃないのとか、
妻も思うことがあるわけですよね。思うことがあるし、何より大変じゃないですか、そういうことをやるのって。
それ私がやるの?みたいなふうに捉えられてしまうと逆効果になってしまうので、
いろいろと言われるので、僕はあんまり事前に言わないようにしてるんですよね。
模様替えをする直前まで、模様替えした後に言ってるんですよ。
いきなり勝手に僕は模様替えしちゃうんですよ。
だけどその前に何となく、これあそこに置いてこうなったらどうかなとかって何となく言って、
妻が極端な反対を示さないかっていうのはちょっとは見てはいるんですけど、
だけど僕すごいに変えるんですよ。すごい大きくドラスティックに全部変えちゃうので、
全然違う家みたいにするんですよね、僕。
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そうすることで僕自身が気持ちがリフレッシュできるので、僕のためっていうのもあるんですけど、
なので事前にあれをここに置いて、それをここに置いて、あれをそっちに置いて、
これはこうなって、あれがこうなって、こうなってだとか、
もう細かい話は妻には一切僕はしないんですよ。
なぜならやることが多すぎて伝えきれないからなんですよね。
なので言わないんです。言わないで、ある日勝手に僕はいつもやっちゃうんですよ。
いつも勝手にやって終わらせて、妻が帰ってきたらそれを見て、妻の感想を聞くってことをよくやってるんですよね。
今まであんまり何言ってもひどいとか言われたことはないんですよね、意外に。
結構いい反応はもらえていて、それも多分妻が靴だけで場所っていうのをいつも作ってるからだと思うんですよね。
妻がリラックスできるような場所を作ったりとか、あと家事や育児がしやすいような動線を考えて組み立てているので、
そこまで大きな不満がないのかなって思うんですよ。
でももしかしたら今後何か不満があることが出てくる時もあると思うんですよね。
その時どうするかっていうのは、僕他のことでも妻と話し合いをしたいとか、
何か妻にこれは納得してほしいなって思う時ある時にたまに使ってるんですけど、
例えば模様替えをしましたと。
これちょっとどうなの?って妻が言った時に、
2日間くらいこのままで試してみて、ダメだったら元に戻すねって言うんですよね。
これは何かをやる前にもよく言ってて、とりあえず1週間試してみて、
ダメだったらやめようよとか戻そうよって言うにすると、
妻もなんか押し付けられるわけじゃないんだって安心感を持てるんですよね。
あと、私の意見もちゃんと参考にしてくれたのねとか尊重してくれるのねっていう風な、
ケアされてるっていう実感も与えることができるので、
試してみてダメだったらやめようねとか、
そういう風に妻の気持ちに寄り添いながら自分の意見も進めていくっていうのは、
結構成功するなっていう風に僕は思ってるので、
もしその奥さんが模様替えで反対してるとか、
なんか勝手にやられたらちょっと嫌かもしれないと思う時は、
そんな風にとりあえず1週間だけ試してみて、
ダメだったら俺が全部戻すからさっていう風に、
後からリカバリーできることを伝えた上で、
妻をケアしてるっていうことを伝えるとうまくいくのかもしれないなと思っています。
はい、ということで今日は、
夫婦の万年以下防止と模様替えということでお話をさせていただきました。
夫婦の万年以下とは、
結婚して5年くらい経つとどんどん万年以下していきますと、
相手に飽きたり二人でいることにも飽きてくる、今の暮らしにも飽きてくる。
だけど今の暮らしというのは唯一簡単に変えることができると。
引っ越し、DIY、模様替え、その中でも模様替えというのは最も簡単に誰でもすることができる。
そして模様替えのポイントとしては、
妻が疲れないような模様替えというのを意識する。
僕らは親がってことですよね。
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親が疲れないような模様替え。
そして子どもたちもストレスが溜め込まないような模様替え。
それは家事や育児をどうしてもうまく作るということなんですけど。
実際にやるときには、
僕個人はある日勝手に全部やってしまって、
妻の反応を見るということをやってますが、
もし妻が反対していたりするときは、
ダメだったら元に戻すから一回ちょっと試してみようと。
ちょっと2,3日これでやってみて、
ダメだったら元に戻すからさというふうに提案してみると。
妻の気持ちは尊重した上で、
ちょっと提案をするということをすると、
うまくいきやすいようになるかなと思っていますという話でした。
妻との関係に悩む方の参考になれば幸いです。
質問箱のほうで、
夫婦関係に関するご相談、誕生とはずを受け付けておりますので、
ぜひそちらをご利用ください。
妻との関係に今まさに悩んでいて、
本気でどうにかしたいと思う方は、
ノートのサークル機能を使って、
妻との関係に悩む男性向けにアドバイスをさせていただいています。
僕自身が関係が悪化してから改善したという経験と、
いろいろご相談していただく方の事例などを基にしながら、
あなたの場合だったらどうすればいいのかというのを
個別にいろいろとアドバイスをさせていただいてまして、
妻との関係を改善しようと思った時って、
一人で真っ暗な暗闇の中をたった一人で歩いているような気持ちになるんですよね。
今自分がどこにいてどこに向かっているのかさっぱりわからないと
本当に続かないんですよ。つらくて。
そんな時に僕は妻との関係を改善しようとするあなたの横に立って、
一緒に伴奏をしていきたいと思っています。
妻との関係が悩んでいて、本気でどうにかしたいと思う方は
ぜひご連絡をください。
こちら放送の説明欄にリンクを貼っています。
夫婦関係改善カウンセリング、過去ノートサークル、
右矢印の先にURLが書いてありますので、そこから読んでいただければと思います。
はい、ということで今回も最後までありがとうございました。
また明日お会いしましょう。さようなら。
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