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しゅらの今ここラジオ。この番組は、しゅらが日々過ごしている中での気づきや感じていることを言語化したり、学んだことをアウトプットして、ここからまた新たな気づきを得る、といった一人語りの番組です。
では、早速本編をお聞きください。どうぞ。
こんにちは、しゅらです。
クランプ展の紹介と思い出
今日のしゅらの今ここラジオは、クランプ展のことを話そうと思います。
今ちょうど行って帰ってきたところです。
クランプというのは、漫画家の漫画を描いている創作集団のことですね。
CLAMPでクランプですね。
いろんな雑誌に連載していまして、
最近のだと、カードキャプターさくらだとか、チョビッツだとか、ホリックだとかね。
ヤングマガジンとかそういうのもやっているので、知っている方もいらっしゃるかなと思います。
1993年とかそれぐらいの時には、仲良しとかで連載させたマジックナイトレイヤースっていう漫画があるんですけど、
私が出会ったのはその漫画というかアニメですね。
マジックナイトレイヤースのアニメを見ていて、すごいハマってですね。
その後漫画を購入して読んでたっていうのが、昔の私とクランプの漫画との出会いですね。
その後、実際単行本まで買って読んだっていうのは、エンジェリックレイヤーっていう漫画があるんですけど、
特にハマったのはレイヤースとエンジェリックレイヤーですね。
エンジェリックレイヤーもアニメでもやってましたね。
もちろんアニメも面白いんですけど、音楽とか動きつくとライブも面白いんですけど、
作品の画力と感想
やっぱり漫画でハマったのは画力というか、すごいですよね。絵の描き方が綺麗だし、
繊細、精密かつ、画力があるっていうね。
なんていうのかな、すごい、本当にすごいですよね。ストーリーももちろん面白いんですけど、
それをハマってましたね。
当時はセーラームーンとかもテレビでやっていた時代で、
セーラームーンも確か仲良しに連載してたと思うんですけど、
私は妹がいて、妹5歳離れてるんで、まだ仲良しとか買うあれじゃなかったんですけど、
とにかくセーラームーンとかそういうのは妹も見ていて、私も一緒に見ていたんですけど、
当時はゴールデンタイムにアニメをやってはいたんですけど、
女の子が見るアニメっていう感じだったんで、セーラームーンとかね。
だからなんか、親からはなんで男の子なのにセーラームーンとかレイヤースとかマジックナイトレイヤースとか見てるのって言われた記憶があってですね、
先生のときはあれだけど、ちょっとコソコソしながら見ててたっていう記憶がありますね。
でもね、それだけやっぱり面白かったですね。
ストーリーとかそういうのは割愛するんですけど、
なんかマジックナイトレイヤースはリメイクもされるみたいなんで非常に楽しみですね。
あんまり配信とかで昔のやつやってないんで、あれなんですけど、
たまたま第1話のサンプル放送かなんかネクサとか何だったかな、何かでやってて、
声優とかね、見るとやっぱり豪華だし、音楽も杉山光一さんがやられてるんですよね。
音楽全般をアニメですね。いやーすごいなと思ってますね。
若干ね、若干というかだいぶかな、漫画とアニメだとストーリーが違ったりするんで、
賛否両論があるっていうのがそういうのだと今だと思うんですけど、
どっちもいいっていう感じですね。
アニメが多分追い越しちゃってるというか、原作を追い越しちゃってるんでオリジナルストーリーを作らざるを得なかったのかなと思うんですけど、
面白かったですね。
しかもマジックナイトレイヤースの話に戻すと、
マジックナイトレイヤースって1と2があるんですけど、クランプが書いた漫画にももちろん1、2があって、
結構ね、コミックのカバーとかね、豪華なんですよね。
普通のいわゆる単行本よりもちょっと大きめだったんですよ、確か。
大きめで分厚くて、やっぱり絵がとてもいいので、
コミックのカバーもすごい良くてですね、紙質的にこだわってて、
もうだいぶ前なんで高校ぐらいの時に古本屋に売っちゃったと思うんですけど、今考えればあれもったいなかったなと思いますね。
断捨離の過程で、どこかの段階では必ず手放してたんですけど、よくよく考えればあれってすごい単行本こだわって作ってたんだろうなって思いますね。
確かマジックナイトレイヤースは1も2も3巻ずつだったんですけど、
もう多分お店には置いてないと思うんで、古本屋とかしかないと思うんで、
持ってる方はレイヤーかもしれないですね、綺麗な状態で。
それぐらいやっぱりこだわられてるということで、
本当に良かったですね。クランプテンにも行ってマジックナイトレイヤースの原画とか見てきましたし、
描き下ろしたイラストとか、今回の手中のために描き下ろしたイラストとかも見られてすごい良かったし、
他の作品もまだ見てない作品もあるんで、それもすごい面白そうでしたね。
一つ全く知らなくてクランプを大好きっていう方が、もし聞いてたらお叱りを受けちゃうかもしれないですけど、
デビュー作で聖伝リグベーダっていう漫画があって、クランプテンに行って初めて知ったんですけど、
リグベーダなんでベーダの話をベースにした漫画で、アシュラとかヤシャオとかカルラとかね、
まさにそのベーダの神様たちが出てくるストーリーで、それをクランプが絵に起こしてっていう漫画が描かれていて、
それがデビュー作ってことを知ってちょっとびっくりしたし、読んでみたいなと思いましたね。
聖伝リグベーダ。ベーダの話はちらっと本で読んだりとか誰かに聞いたりとかしてるんですけど、
本でやると学ぶと難しいところもあるんで、漫画ですけどそういうのでベーダの話が入ってくればなと
覚えられるかなと思ったりしてますね。
特に主人公にアシュラが出てくるので、ちょっと興味すごい持ちましたね。
最近だとカートキャプターさくらとかがNHKとかでもアニメ化されたんで、クランプ作品有名だと思うんですけど、
どっちかというともう古いかもしれないですけど、あまり激しくないタッチとかなんですよね。
でも初期の頃は激しくて、特に聖伝リグベーダになって剣を持って戦い合って差し合うみたいな展開もあって、
その絵もやっぱり素晴らしいですし、カラー付きのイラストもやっぱり素晴らしかったですね。
ある意味そのマンダラというか仏画を見ているような美しさと総合さがありましたね。
そこに毎回結びつけちゃってる感じはするんですが、本当にクランプ展に行ってきてよかったですね。
本当にそんな感じのクランプ展の感想でした。
まとめに入る感じなんですけど、何が一番良かったか。
夢を諦めないというメッセージ
クランプ展の最後に漫画の中に出てくるワード?フレーズか。
クランプの最後のTはフレーズということで、言葉の力というところで、
漫画に出てくるフレーズを一つ引いて、あなたにぴったりくるフレーズは何ですかみたいなのがあったんですけど、
それで引いたのは夢を諦めないでっていうフレーズでしたね。
東京バビロンという漫画に書かれてるそうなんですけど、
ちょっとそれも読めてないんですけど、そういうワードが出てきてましたね。
夢を諦めない。
最近は諦めていいんだよって話もするんですけど、
そもそも夢って何?っていうところもあるかもしれないんですが、
そういうメッセージをいただいたということで、
今9月にしてるんですけど、10月から新しい風が吹いてくるので、
やっていきたいと思います。
ここまでとなります。
ここまで聞いてくださってありがとうございます。
またよろしくお願いします。
バイバイ。
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