プロジェクトのね、また名前がかわいいんです。発表してください。
プロジェクト名はタッチワークです。
かわいいかわいい。何をやってるかね、それ聞いただけだったら確かに、私はかわいい全てを知っているから思えるんですけど、いろいろパッチワークについてお話を聞いていきたいと思います。
お願いします。どっから行こうか。まずパッチワークって何をしてるかみたいな概要を聞けますか。
はい、パッチワークはカメラが好きとか服が好きとかメイクが好きとかそういう学生が集まってちょっと
ヨーロッパのラグジュアリーブランドってGucciとかDiorとかそういう感じの写真広告であったりPVみたいな映像っていうのを作ろうっていう企画を私がしてて
まあ難しいんだけど説明は。ずっと私がそういうのを作りたいって思いも大学入ってからあって、実際そういう広告みたいな映像撮ろうとか広告みたいな写真撮ろうってなった時に
カメラの経験がないから自分だけじゃ無理やなとか思えるも必要やし、あと服も持ってるものだけじゃ絶対にそんなの撮れへんから、どうにかして手に入れないといけないなとかいう風に考えて
人の協力っていうのは必要やなっていうのに気づいて、私の知り合いの中でモデルできそうっていうすごいもうセンスのある子がいて、その子と幼馴染の子の3人で絡みがあったからそこに声かけてみたらやってみたいって言ってくれて
そこで実際にそういう企画をしてみようってなって、次カメラマン必要やなってなって、兄弟のカメラサークルにこういう写真とか映像を撮りたいので、協力してもらえる方を探してますって言ったら
もともと1から3人くらい来てくれたらいいなって思ったら結構序盤に募集締め切りましたって言ったのに結局8人も来てもらえて、8人来てくれましたってなって、じゃあ次モデル1人じゃ足りひんなってなって、また別の子に声かけてモデル増えて
次服どうしようってなった時に、ここがパンチワークで1つ決めてるルールなんやけど、お店の方に協力してもらうっていうところで、服をお店の方に協力してもらって無料で貸してもらうっていうのがルールというか毎回それをやってて
服屋さんを協力してもらえる服屋さん探して、2つ見つかって天然石ジュエリーのお店とあとは古着屋さん中崎町の古着屋さん2つが協力してくれることになって、次メイクやなってなってメイク好きな友達にも声かけて、結局1回目20人ぐらいかな合計
すごかったよねあれ、私は写真でしか見てないんですけど、実は実はっていうか、私が夏美ちゃんが声をかけたカメラサークルに私登録しててたまたまね
その時その募集がかかったときは、そんな夏美ちゃんのあれやなんて私、あんま思ってなくて、そんなことするんやみたいな、私は趣味の範囲で写るんですか、フィルムをカチャカチャって撮るのが好きやな、スマホで撮るのが好きやなくらいの勢いなんで
大きなカメラを持ってるとかじゃないから、またこのカメラサークルのすごい子たちが行くんやろうなーくらいで見てたんですよ、そしたらなんか、え、なんかその夏美ちゃんのインスタ上がったときに私のカメラサークルの名前が上がっててに協力してきますみたいな、え、どういうこと?みたいな
それもあって、どんどん夏美ちゃんがやってるプロジェクトに興味があったとか、興味持ったとか、どういうこと?何?何?何してんの?みたいな状態になったっていう、そこから私はずっとインスタとか夏美ちゃんが発信してる情報を見てて、めっちゃかっけーって、それ感じたものしか見てないんですけど、思ってましたね
夏美 もう普通に、なんか私がやりたいだけからスタートしてることでもあるんやけど、始めたタイミングが留学帰ってすぐ。その理由が、ちょうど留学と就活も終わったところで、マスオプロまでにも時間あったから時間があったのと、やっぱり留学先でアウトプットすることになれたから、なんかその映像を作るっていうことにも全然抵抗もなく、
夏美 うんうん、どう見られるんやろう?みたいなね。
夏美 こういうことしたいし、こういう写真を撮りたいってことを人に伝えられるようになったっていうのもあって、そう、今しかないと思って。
夏美 あんまりそう。
夏美 実際に行動したのかな。
夏美 そうね。で、あんまりこう写真とか完成したものを見せれたらね。
夏美 みんな大きな人ってなぁ、どうかやってないからなぁ、どうかやらないからなぁって。
夏美 早いかもしれないけど、やっぱり自分がやりたいテーマっていうのはあって、日本って割とシンプルなのが写真とかでも多いけど、もっと個性的なものっていうのを作りたかったら、
夏美 うんうん。
夏美 人の力、私が別にそれで独創性があるわけでもないのかな。
夏美 なんか衣装も衣装担当さんって言って友達にお願いしたりとか、もう全部もう本当に人の力を集結させてやってることで、
夏美 だから名前パッチワークっていうのも、なんかいろんな生地をくっつけて一つの作品作ってるみたいに、いろんな人の好きなこととか得意なことっていうのを集めて一個の作品にしたいって思いがあったから、パッチワークっていう名前に。
夏美 そうね、かっこいいっすわ。なるほどなるほど。そうそうだからそれを見てて、しかもこれを3回もやってるんですよね。
夏美 しかもしかもしかもばっかり、だから帰ってきたから始まった活動というかプロジェクトで、だから言ったら帰国が6月5月ぐらいなのに、今だから何年、ちょっと待って、だから2023の6月5月ぐらいから始めて、今2024の3月。
夏美 この機会に、この期間にもう3回もやってるんですよ。私のプロジェクトみたいにやってるんですよ。
ちょまど 私が客観的に見て思うのが、感情度がえげつなくて、もちろん夏美ちゃんのマンパワーでいろんな人に声をかけて、いろんな人を集めてこういう方向でいきたいっていうのをちゃんとうまく伝えられてるから、その世界観が達成できてると思うし、
夏美 プラス、学生でポテンシャルある子っておるんやっていうのを感じる。
夏美 そうなんよね。本当にすごいよみんな。プロですかっていうような子たちが本当に集まってくれてて、1回目もやんねんけど、私は準備はめちゃめちゃ頑張る。こういうのを作りたくて、こういうイメージでとかはめっちゃ頑張るんやけど、実際本番はもう私ほぼ動いてない。
夏美 うん。もう後ろで座ってお菓子食べながら見てたら、撮影がどんどんどんどん進んでいってる状況に。
夏美 私が描いてる理想像でもあって、大変ではあるんやけど好きなことやし、実際にやりたかったからやってることではあんねんけど、それが将来に生きるかなとも思ってて、
夏美 一旦会社に入るし、会社も続ける気満々ではあんねんけど、いつでも本当の海外のアパレルブランドと活動してみたいなって思ってて、その時に海外のブランドとかアパレルブランドの人から私が声をかけてもらえて、
夏美 本当は実際にこのカメラマン、この監督、このモデルさん、この衣装さんにやってもらおうって自分が人脈を形成した人の中から人を選んで、一つのチームができて、実際に作ってっていうのをお仕事にしたいなっていうふうに思ってて、そういうのを練習としてやりたかったのもすごくある。
夏美 だからこうやって後ろでこう座って見てるだけでできる状況っていうのは、その時の実際の仕事をした時の理想像でも。
大平 うんうんうん。あるか。なるほどね。すごいそれをさ、だからもうさ、大学生のうちにさ、形にできてるというか、こういうことやりたいな、こういうことやりたいなって思ってること多いと思うねんけど、それを自分で足動かして手動かして頭動かしてできてて、それが一番自分の理想の近いものにできてるっていうのが本当にすごい。
夏美 そうね、本当に奇跡でもあると思う。
大平 いやー、奇跡っていうのもあるかもしれへんけど、それはちゃんと夏美ちゃんが今まで考えてきたこととか、形にしたことをちゃんとうまくされてるからやと思うし、実際その3回目のやつに私の仲良い友達がモデルとして出るっていうのもあったし、めっちゃ見に行きたいと思って、
女子選手行かしてくださいって言って、みんな行かしてもらって、だから本当に私はマジ何もしてないんですけど、車乗ってピューって行って見て、わーってやってて、すごーいって言ってただけ。
夏美 本当に心からすごいと思って、みんなのポテンシャルもそうやし、なんて言ったらいいんかな、マジかっこよかったみんなが。
大平 あの空間って本当に特別なんよね。何か一つやるってなった時に、高校の時とかでやっぱりやりたくない人も一定数はいて、やる気の差ってすごかったやん。
夏美 だけどたちはやりたいから集まってくれてるから、みんな自分の担当っていうのを抹倒してくれるし、めっちゃ楽しい楽しいって言ってもらえるのが本当に嬉しくて、
夏美 こんな機会とかこんな経験できないんで普通じゃ、めっちゃ参加できてよかったです、みたいに言ってくれるから。最初やりたいで始めたことなんやけど、やっぱりやりたいことあっても動けへん人って9割5分ぐらいそういう人。
大平 あるねんけど、やっぱりカメラ持ってるねんけどモデル探すの大変とか、服好きやけど別にそれを活かす場所がないっていう人がいっぱいおるんやろうなって、私もそうやって実際に映像っていうのは好きやけど何もそれを活かせてない生活を送ってくれたから、そういう人らがやりたいことをやれればっていうのを作れたのもすごくよかった。
夏美 なるほどね。すごいですわ。本当に本当に。こんな感じで話してるとすごくキラキラしたように聞こえると思うしすごいなって聞こえると思うねんけど絶対大変なこととかあったと思うし、やっぱりお店?既存のお店の人とコラボするっていうのがすっごいハードルが高いことかなって。
大平 どうでした?そこらへん。
大平 声かけるのドキドキで。
夏美 世話になってた?
大平 知り合いとかね、知り合いのお店の方もいたんやけど、僕は初めましてで入ってこういう企画をするんで、よければみたいな感じで来られたときから、断られたことなくて、今コラボしてるの全部私が第一希望でコラボしたいって思ってるお店を作りながら本当にいい人しかおらんなって。
夏美 あ、ほんまやね。すごい。
大平 ありがたいことに、それでここの店に人の商品を使いたいみたいに思って、実際にこういうのをやってますっていう簡単な企画書を作って持って行って説明してってやったら、もう全然いいよみたいな感じで帰ってくることが多くて、僕にほんまにそれでいいんですか?
夏美 いいんですか?いいんですか?
大平 なるぐらいそう。だから緊張はするけど、本当にみんな、皆さん本当にありがたいことに、すぐ承諾していただいてって感じやね。
夏美 ちゃんとね、たぶん計画書とかもめっちゃちゃんと考えて作って持って行ってるからこそやと思うけど、もう考えてね、説明してもらいたいんですけどみたいな言ったら絶対わからん。
大平 多分、私がこういう撮影したいから撮りたいんですっていうのではなくて、こういう学生が集まってみんなで一つの作品を作るっていうことに意味があるっていうところを多分強調してお伝えしてたから、私一人のやりたいことじゃなくて、学生のいい経験になることっていうふうに捉えてもらえて、きっと協力してもらえてるんやなと思う。
夏美 本当に大人の方って、大人の方ってっていうか、たぶんお願いしに行ってるお店とかが、個人店とかが多分多いかなと思う。皆さんもそうかなと思うんやけど、そういう方ってやっぱこう、なんて言ったらいいんかな、歓迎しようってしてくれる方が多いなって私はすごく感じてて、個人で独立していろいろやってる人って。
今まで自分も助けてきてもらったからとか、私もそんな大人になるって思うよな。
ちょまど 本当にそう。やってもらった分、返さなあかんやな、本当に。
ちょまど 日々思うし、そういう人たちがいるから、夏美ちゃんみたいなやりたいって思ってるから、パッチワークのメンバーで参加してる子とかも、いろいろね、次のスターに行けるんじゃないかなってすごい見てて思いました。
夏美 本当にありがたいね。
ちょまど もちろん、このね、ポッドキャストを宣伝するときにもアカウント名つくし、パッチワークって検索してもらったら出てくるのかな、インスタとか。
夏美 いや、もうさすがにそこまで、パッチワークってもう実際別のものがあるから。
ちょまど そうやな。春で概要欄とかにみなさん見に行ってください。3回目のやつは今多分編集中?
夏美 編集中。今日のも編集するし。
ちょまど すごいすごいすごい。なので1回目2回目のやつはね、これが上がったのが多分4月。
夏美 多分上がってる。
ちょまど じゃあみなさんぜひぜひ見に行ってみてください。
夏美 3回ともほんまにすごい。
ちょまど まずね、雰囲気がそれぞれ違くて、どちらものになってるなって思います。
ちょまど あと個人的推しポイントっていうのが、もちろんいろんな学生さんが関わってくれてるんですけど、
これもまた私と夏美ちゃんの同じ高校の同期とか後輩が多いという点が超面白いなと思って。
夏美 そういう高校なんやろな。
夏美 思ったよね、さらに。
夏美 だってこのゲスト、ポッドキャスト初めてゲストでも3回目ですから、同じ高校から出てもらうのが。
夏美 やすい。
夏美 そのパッチワーク参加しても、え、あなたも同じ高校?え、あなたも?あ、2個した?みたいな。
夏美 多すぎて。
ちょまど でもたまたまなんよね。
夏美 すごいよな。そこに絞って考えたわけでもないもんね。
夏美 そうなんやけど、声かけたい人が同じ高校やったっていう。
ちょまど 面白い。ぜひ皆さん、うちの高校に。
夏美 お願いします。
ちょまど お願いします。どこ高校ですかっていろいろDMで聞かれたら、しゃべると思うんで。
夏美 最高の高校生活送ったもんね。
夏美 田舎やけどね。超楽しかったので、高校の気になる方とかいたら。
夏美 このパッチワークってこれからどうなってくるかなって私は思ってて、どういう感じですか?
夏美 4月から働き始めて忙しくなるから、みんなスタッフの人らも集客しちゃうから、みんなお休みになるんやけど、
夏美 また将来のアパレルブランドとコラボしてってやりたい時に、またパッチワークで活動したいなとは思ってる。
ちょまど いいね、いいね、いいね。フォローしててくださいね、皆さん。
夏美 何年後になるかわからないけど、動いたって。
ちょまど 動いたって。新しい写真投稿してるみたいになるかもしれないね。
夏美 スポーリー夢叶えたってことやから。
ちょまど そうそうそう。でも私は絶対夏美ちゃんは夢叶える力があるって言ったらあれやけど、夢叶えるビジョンがちゃんとしてるなって思うから、皆さん今から見ておいてもそうはないと思いますよ。
夏美 そうね。
夏美 頑張る。
ちょまど 頑張る。私も頑張る。いろいろ。
夏美 お互い協力してね。
ちょまど 本当にそう。だからどっかで交わることがあればいいなって。私は全然まだいろいろやりたいことがあふれすぎて、それをまとめられていない状況になってるから、この1年で私がいろいろ形にしていけたらいいなと。
夏美 はい。
ちょまど それがその先で交わったらいいなって。
夏美 交わろう。
ちょまど 交わろう、ほんまに。交わろう、みんな。このポッドキャストに出てくれてる方、いろいろ全部交われたらいいなと思ってます。
夏美 そうですね。
ちょまど そうなんです。こんな感じでいろいろお話を聞いてきたんですけれども、このカナダ留学だったり、その前はめちゃめちゃ人見知りだったけどってところから始まって、今はパッチワークでいろいろ人にまとめていろんな人にアポ取りに行ってまでしてるこの夏美ちゃんが、同い年なので22年間なんですけど生きてきた中で、
夏美 いろいろ大切にしてるなーとか大事にしてるなーみたいなこととかあったら教えていただきたいです。
夏美 ずっと小さい頃からってわけじゃないんだけど、いろいろまとめる役になることは多かった人生で、それをしてるうちにやっぱ挫折もあって、結局今一番心がけてるっていうのは、
夏美 人の意見を聞くというか、人の力、才能とかを引き出せるような人になりたい。
ちょまど すごっ!
夏美 だから心がけてるのは、何か物事をお願いするときに、その人の何か役、経験成長になってほしいって思ってて、
夏美 だからパッチワークとかでも、この人はカメラが得意だから、だからカメラをこれって簡単に言ったらそういうことで、誰かの得意を活かせるようにしたいし、その人がそれをやることによって何か成長してもらえる。
夏美 だから声かけるときも、誰々ちゃんのこういうところがめちゃめちゃ好きで、こういうところの力を借りたいって思うから、こういうのをやってほしいし、これやれたらきっとこういうところにも繋がっていいんじゃないかなって思ってるみたいな。
ちょまど もう声かけるのお願いの仕方になってきた。意識的にするように。やっぱり自分は独裁的にこれやれ、これやれ、これやれとか言ってもらって、ならやろうかなとかやってみたいって思ってもらえるようにする。
夏美 はいはいはい、すごくいいこと。独裁的じゃないってすごく大切だなって思ってて。誰しもさ、人の上の立場に立つこともあれば、例えば高校とか中学校の部活で言うと、3年生だったらどうしてもさ、人の上に立つこともあるやん。
高校1、2、高2ってさ、もう下の部屋に入ってって言うだけやん。どっちもみんな経験してるけど、やっぱり3年生になると独裁的になってしまう。人をまとめるって本当に難しいことやなって、すごく私もいろんな中場面で上の立場に立つことがあると思うけど、独裁的じゃないっていうのは本当に大切。
夏美 一番難しいことよね。そういうつもりじゃなくても、そうなりたくないって思ってても、やっぱり人の捉え方って人にしかわからないから、やっぱりいろいろ経験してみて、このやり方は独裁的に感じられるんやとか、そういう経験があったからこそ、今はちょっと役に立ってるんかなって思って。
特に感じた、ちょっと雑説。いい感じに話してるけど、それは辛いこともいっぱいあって。
大学1、2、2回生かなってときにバイトリーダーを。で、結構オープニングスタッフから入ってる塾。
だから結構大変やって。
夏美 そういうことか、もう前例がなかったんやね。
夏美 そこの教室のルールもリーダーで決めようとか、もともとやる仕事量がすごく多いところだったんやけど、それでどんどん仕事を単にこなすだけ。
言われたからこれ次解決して、これ決めてってやってるうちに、自分の中だけで考えちゃって、人の意見を取り入れようっていう余裕がなかった。
で、結果それで、なんで私たち夏美ちゃんに出ることやらなあかんのって、そういう状況になったことがあって。
それは今考えたらそれそうやなって思うんやけど、その当時の私はバイトやし、バイトにそんな全集中できるわけじゃないし、
講演生も初めてのことやったから、私的には人にいっぱいいろいろ聞いたら、その人がめんどくさいって思っちゃうんじゃないかなっていうふうに。
いろいろアンケート取るとかをしたり、意見くださいって言っても、多分きっとめんどくさいとか思われるんやろうなっていう思いから、自分がやったほうがみんなのためと思っちゃってて。
自分で終わらせた仕事をしたほうが、みんなの仕事量も減るし、みんな楽かなって思ってやってたことやったから、それが全部めんどくさいように捉えられてたことがあって。
その時はすごいショックというか、良くないと思ってやってた。
やってたのにみたいな、私はこんだけ頑張ってるのになっちゃうもんね。
めっちゃショックやったな。
もう一生こういう立ち位置やりたくないって思ってたんやけど、
留学は決まってて、実際留学に行ったら映画とか作るってなっても、監督やったりとかグループするときも結局はリーダーになることが多くて、
そこで独占にならへんにはどうしたらいいんやろとか。
いろいろ考えた結果、やっぱり例えば映画とかでも美術が得意な子がいたら、
その子にそういう美術系をお願いしてたりしてたら、思ってる以上が返ってくるんやな。
お願いされた人って思ってる以上のこと返してくれるし、やりたいと思ってやってくれてることに気づいて、
もう一度そういう立ち位置で頑張ってみようっていう、経験化して頑張れてるって感じかな。
すごいわ。ほら、やっぱりね、旅に出たほうがいいのよ。
たぶん、大学一、二回のままやと、やっぱり上に立つのは嫌やな。
映像作りたいけど、やったら自分で勉強して、ちょっとだけカメラ自分でも撮ってやるかみたいな感じで、
パチワーク的なことは夏美ちゃんやってたと思うんやけど、今のような完成度じゃなかったかなってすごい話してた。
カナダに行って、すごいいろんな体験というかいろんな経験、
いやでも上でやらなあかんみたいな立場になったことがすごい生きてるんやなってめっちゃ聞いてた。
素晴らしい。
本当に、一回留学行ったら自分を知ってる人なんで誰一人おらん状況。
だから何者でもなれるんよね。
ほんまにそう。
人見知りしてる子とかでも、海外行ったらみんなその人見知りっていう前提がないから、
一回最初頑張ればそのキャラというか、慣れちゃう。
ほんまの人見知りで喋ることが苦手みたいな子でも、それを受け入れてくれたら向こうが、
それに会った友達がやってくるから、それはそれで楽しくなると思うし、
もし日本でうまく自分のこと喋るの苦手やなとか思ってる子とかやったら、
向こう行ったらそれが爆発すると思う。
ほんまに全然あり得る。
なあ。
そうやと思います。
すごい、なるほどね。
だから人が言ったら今22年間でいろいろ体験してることとか大事やなと思うのは、
いろんな上の立場を踏まえてきて、留学も行き、パッチワークもやり、
いろいろなる中で他の意見聞いて、いろんな得意とか好きとかを言い出せるように。
そうね。
慣れてたら嬉しい。
なってるなってる、ほんまに。
なってるなってる。
なーって思いますね。
ありがとうございます。こんな沢山いっぱい話してもらって。
ありがとうございます。
この辺でバイバイとさせていただきます。
気にせかかったけど。
本当に気にせかかったけど。
楽しかったな。