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ちょっと遠めのお向かいさん、本日も日本とカナダに暮らす、ゆるくてやかましい2人がお届けしております。
子育て、家事、単純作業のお供に、ながら劇推奨!
はい、じゃあ、足子さん、こんにちは。
はい、こんにちは。
先日お誕生日だったそうで。
ありがとうございます。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
41になりましたよ。
41でございますか。いい歳じゃないですか。
そうなんですよ、もう人生折り返し地点ですね。
人生100年と言われているものの、40っていい区切りだなって私は思う。
そうそう、やっぱりゴロっと変わったなって思う。自分の考え方もそうだし、周りもそうだし。
いい感じに変わってるから良かったかなと思ってるけど。
そうですか、じゃあ、そんな41年目は足子さんと一体どうなっていくんでしょうか。
あのね、私ね、最近、今までそういう夢は持ったことなかったんだけど、最近すごく強く思うのが、なんかね、教材を作りたい。
何の?
あのね、例えばLDEの子って学習障害の子とか、発達障害がある子たちがね、本当は勉強したいんだけど、なんかこう刺激がありすぎて難しかったりするわけよ、勉強することがね。
で、もともと勉強ってさ、分かれば楽しいしさ、できるようになったら嬉しいじゃん。
それをやっぱり感じさせてあげたい、どの子にもね。だからそのLDEがある子でも取り組みやすい教材とかをゆくゆくは作っていきたいなって思ってて。
で、そのために今仕事頑張ってるって感じ。
なるほど。じゃあ今の仕事はそういうゆくゆく教材を作るっていうところに何か繋がる?
うん。繋がるんかな?分からんけど。
いやいや、聞いてんだよ。
違うよ。そうね、今自分にできることが今やってることだから、それをやって仕事にして働いてるわけなんだけど、なんか遠いゴールよ。遠いゴールにはそれがあって。
それで、例えばその教材って紙の教材もあるけどアプリとかもあるわけじゃん。
そうね。
で、そのアプリを作るのも、やっぱその発達に特性がある子ってさ、なんかそういうのに立ててたりすることもあるじゃん。
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うんうん。
発達に特性がなくてもいいんだけど、今の子供たちの働く場所っていうのも作ってあげたいなって思って。
なるほどね。
でも、今話題のって言っても若干時代遅れですが、チャットGPTとかプログラミングも書いてくれるらしいからね。
あ、そうなの?
そうだよ。こういうアプリを作りたいんだけどどういうプログラミングをしたらいいですか?とか聞くと探してくれるよ。
へー、そうなんじゃ。いいこと聞いたわ。
ぜひAI関係でいくと、AI関係についてものすごい勢いで調べた大手町のランダムお母さんのボイシーを聞いてほしいけど。
なるほど。
確かね、単発でものすごいね、1500円ぐらいの有料放送ですっごいいいこと言ってるらしいんだよね。
私まだ聞いてないんだけど、買ってもないんだけど。
買ってないんだ。
1200円かと思って買ってないんだけど。
いろいろ調べて、何かの放送の時に言ってたのが、やっぱりあいつらプログラミングも書けるからねみたいなことを言ってたよ。
あいつらって人呼ばわりかいって思いながら。
コメを入れながら。
そうそう。でもそういうのを使いながら、いろいろ探してみるのは楽しいかもね。
そうだね。だけどさ、私こう今さ、大人にコーチングのやり方を教えたりとか子育ての話したりとか今してるじゃん。
そうね。
だけど、私が助けたいのは親じゃないわけよ。助けたいっていうか、誰の幸せを一番に願ってるかって言ったら、親に育てられてる子供たちの方なわけよね。
そうね。
そうなんよ。だけど全然、私が教材とか作りたいって言ってる夢とは全然かけ離れてるけど、でも子供の幸せを願ってっていう部分では、違う道じゃないかなと思ってるけど。
そっか。そこらへんでいくとね、またまた物資ネタで悪いんだけど、モンテストリー教師やK先生の話とかはやっぱり使って。
あの人もゆくゆくはモンテストリーの幼稚園とか保育園とかを育てたいっていうところがあるんだけど、まずその前に大人が変わらなきゃっていう。
もう大先生。
っていうところでずっと発信とか教育とかをやってらっしゃって。
だから、Aki先生とかすごい参考になるかもね。
うん。
そうそう。私もそうなんだよな。
だって、子供にとっての100%、一番身近な大人って親だしさ。
社会の仕組み作ってるのも大人だしさ。
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ゆくゆくその子たちが大人になった時にさ、上が変わってないのにさ、大人になった時に全く違う思考の人間ができるかって言ったらそうでもないじゃん。
ちょっとずつは変わるけどね。
そうそうそうそう。だからなんだろうな、今の子供たちとかその後に生まれる子供たちが幸せにとか暮らしやすくなる手伝いができたらいいなって思ってる。
なるほどね。一貫でアプリというか教材ね。
そうそうそうそう。
なるほど。
勉強って楽しいんだよっていうのね。
伝えたいんでしょ?
伝えたいよ。
それにはやっぱり勉強って楽しいんだよっていうところをやってるお母さんを育てる方が早そうな気がするね。
そうなんよ。そうなんよ。
そうなんよ。たとえばさ、よくあるのがママ友とかで話ししとる時にね、うちの子算数全然できんけんさとかっていう話をするとするじゃん。
うちの子も算数苦手なんよとかっていうのを他のお母さんとかに話しする。そういう会話ってありがちじゃん。
ありがち。
お母さん本人は何にも悪気があって言っとるわけじゃないんだけど、子供はやっぱり聞いてるわけよ。そういう話をね。
私なんて同性みたいな話になってくるってさ。
ダメ!
そうそうそう。そういう話をしたいなって。今してるんだけどね。
まあまあしちゃいけないっていうのもあるけど、子供の前でしちゃいけない。じゃああなたは算数得意だったんですかっていうツッコミを入れたいね。
そうそう。だから自分の前。
私は決して得意ではなかったと。
例えばパートナーにさ、パートナーのさ、友達にさ、うちの嫁さんさ、洗濯物もぐちゃぐちゃだしさ、ご飯とかも上手じゃなくってさ、みたいなこと言われたらさ、絶対腹立つじゃん。
その場でちょっと離婚の危機じゃないか。
そうじゃろ。なのに子供に対しては、なんかそれをやっても大丈夫みたいな変な安心感を持っとるけ、それはおかしいよねっていう。
そう。子供だからいいよって話ではないよって話がいます。
ダメだよね。
こっちでね、それ思い出したことがあるんだけど、どっかのお店に並んでて、キャッシャーに行って、レジを通してもらってるときに、レジを打ってるおばちゃん、おばちゃんだったと思うんだけど、女性だったんだけどに、
うちの息子がまだすごいちっちゃかったときで、すごいいい子にしてるわね、みたいなことを言われたんだよね、英語でね。そんなことないですよ、今だけですよっていう話をしたら、ダメよ、この子聞いてるからって言われた。
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そうそう、間違いない。ドキッとするね、そんなこと言われたらね。
だからそういうところかなって。日本人ってさ、旦那さんに言われたら嫌だとかってそういうのもあるんだけど、どっちかっていうと自分の命のことを卑下するじゃないけど、下手に見せたがるよね、うちの具材の。
そう、謙遜っていうかね、そうそうそうそう。でも謙遜をやりすぎるとさ、なんかもうあれじゃん、大丈夫みたいになるじゃん。
こっちの人とかってね、マイビューティフルワイフとかね、マイビューティフルキッズとか聞いてるからね。
あーそうなんじゃ、いいね。謙遜の文化がなくなればいいのにって私は思ってますけど。
じゃあ、アシコの41年目は謙遜の文化を消すってことで。
あれを見栄を張れとは言わんよ、なんかもううちの子すごいでしょみたいなことを言い風さなくても。
言い風さないとなんでいけんのって思うわけよ。
言い風させる必要はないよね。
そうよね、そうそうそう。それなんか自信がないんかなって思うじゃん、逆に。言い風らしよったら。
言い風らすんじゃなくて、なんか褒めてもらったらそのままありがとう、何々さんがね、あなたのこういうところがすごいって言ってたよって、バブ玉ちゃんはやってるって言ってたよ。
言っても言っても、ネタで申し訳ないんだけど。
いやいやいや、でもそういうのって大切だと思うし、私もね、子供でマウント取られたこととかもあるんよ。
うちの子これできるからみたいな?
なんかね、これ見よがしに、見て、100点みたいな。
それお母さんにやられたの?子供にやられたの?
お母さん。私ね、子供に成績表っていうかテストを返したよ、英語の塾の時に。テストを返しました。
でもそのテストは自分がどれだけできるかを調べるためのテストだから、誰かに勝ったとか、それが点数が高かったから、あなたはとても優秀ですとか、そういう話じゃないよって。
だけど、もう結果は家で見てって言ったよっていう話をして、そしたら子供らは素直にさ、わかったって、見ずに持って帰ったよね。
で、帰りに親にも同じ話したよ。いろんな成績の子もおるし、他の子の成績気になる子もおるけん、出さんでくれって、言わんでくれって。
子供には競争ではないっていう話もしてるから、おうちでもそういうふうに話してあげてくださいって言ったら、5秒後にさ、開けてさ、あ、100年だって。
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こいつ、PDなのかなって思ったよ。
いや、聞いてないよ、一緒の話。
いや、聞いてないっていうか、なんか自慢したかったんじゃないと思って。
子供の成果は親の成果ではないので。
いや、ほんとそうなんよ。
それが子供が頑張ったからだよ。
でしょ。それをね、逐一ね、言ってくるよね、私に。
じゃあ、やっぱ自慢したいんだよね。
そう、なんか歩みとかさ、帰ってきたりするじゃん。いちいちさ、Aが何個だったらいいよとか言ってきたりね。
それぐらいしか自慢するものがないんじゃないかな。
かわいそうな人なのかもしれないね。
かわいそうだなって思うけんさ、ああそうなんじゃって話は聞いてあげるけど。
優しいね。
でも、その姿を子供に見せたくないなって思う。
お母さんがそういうふうなことをしようとかね。
いずれそれが復習になっちゃうからね。
そうそうそう。だからさ、子供に問題があるんじゃないんだって。問題があるのは大人なんだってっていうね。
じゃあ、41年目のあしこも引き続き大人の問題点を明るみに出して、その日を出す感じでいこうかな。
兄弟はどうなるかわからんけど、ゆくゆく子供の役に立つものが作れたらいいなって思ってる。
存在者のものが役に立ってるからいいんじゃない?
あたくし?
いずれ僕のお母さん、僕のお父さん、私のお母さん、帰ってくれたりとか出てくるんじゃないかな。
持ってくれたらいいな。
思わなくてもいいけど、あんなこと言おうとはおばちゃん思ったなぐらい思い出してほしいなと。
でもそれでいいよね。何かの時の心の支えというか。
そうそうそう。なれたらいいな。そのために頑張る。
まあ、なれるでしょう、あなたも。
というあしこさんの一切の誓いの言葉でございました。
来年の今頃、あしこさんが言われてる中で期待してください。
ということで、今週はあしこさんのクラスでお祝いして終わりたいと思います。
では、11年目も楽しんでください。
ありがとうございます。