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ちょっと遠めなお向かいさん、本日も日本とカナダに暮らすゆるくてやかましい二人がお届けしております。
子育て、家事、単純作業のお供に、ぜひぜひ、ながらで気軽に聞いてくださいませませ。
新年明けましておめでとうございます。
おめでとうございます。
今年もぼちぼちと、ちょっと遠めなお向かいさんをやっていこうかなと思っている次第ですが、
あしこさんはいかがでしょう?
ことよろでーす。
略したな。
まだまだね、若さを忘れてないからね。
それ若いよ。
若いかな、だめ?
でもことよろって若いの?今の若者は使うのか?
どうなんかね。
むしろなんか死後なのでは。
ちょっとあれかな、もっと略しとかな。
あ!お!みたいな。
なんやねん。
略になってなくないか?
おたけびじゃないの?
でもなんかそんなね、ありますよ。
そういう略してるやつあるよ。
りょ、りょとか。
あ、了解のりょね。あれはだって堀江さんが入らせたんじゃないの?
あ、そうなの?
確か。俺はLINEに返事するときに、いちいち了解とか入れない。
りょってわかる。
へぇー。やっぱタバコッチ世代だからね。
あ、そうなの?
なんでもチー付けりゃいいと思っとるじゃん。
って言うときあったじゃん。
なんでも略せばいいと思って。
すいません、死んでるその悪口言いましたけど。
いやいやいや。
はいはい。どんな一年にしますか?
今年一年、どんな一年に?
それはもう楽しく充実した一年を。
っていうものすごい抽象的な。
すげぇ無難やね。
いやいやいや、でも今年は一年間は、
英語発信をね、もうちょっと気合を入れてやっていきたいかなっていうのが一つかな。
年末にですね、私、着物のお仲間さんとZoomで忘年会をやりましてですね。
そのときに師匠の桃子さんから、
私、一応着付け、自分で着る着付けの講座を開くお面所とかをもらっているのですが、
桃子先生からね、桃子さんからもらってるんだけど、
開くまでに至っていなくて、できるかないんだけど、
それを言うよりは、むしろ英語で発信する方にそれを振ってった方がいいような気がするというのに、
最近気がついて。
最近気がついて、今さらかって感じなんだけど。
だから日本語で着物の発信をしている人は結構いるんだけど、
英語で発信をしている人があんまりいないんだよね。
そういうところもあって、それはやっていこうかなというのが一つと、
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あとはね、せっかくボランティアで合格したので、
あなたの居場所っていうね、チャットで計帳するっていうタイプの、
そこの相談員のボランティアもちゃんと進めていって、
今年は、だから毎年ね、ちゃんとあなたの居場所って、
北米にも来て、交流会みたいなのをやってくださってるんだよね。
11月にやったんだけど、北米、うちから一番近いところだとLA、ロサンゼルスが一番近くて、
で、どうやら毎年来てるっぽいんだよね。
LAとニューヨークは毎年来てるみたいな感じだったから、
じゃあ今年は、2024年はそこの交流会に参加できるように、
きちんと相談員として活動したいなっていうのが一つかな。
いいね。
足子さんは?
え、私?私ですか?
あなたです。
私はですね、人の輪をもうちょっと広げたいなって。
どういう方向に?
どういう方向に?
地球上に友達がいっぱいできたらいいなって。
それまた抽象的だな。
友達100人できるかなって。
100人作ったことないけんさ。できるかなみたいな。
いやっていうのと、
話がしたい。話を聞いてもらう場を作るというか、
耳を傾けてもらえるような人になれるように頑張ろうって思ってる。
そうなんだ。そのために何をするの?
そのためにね、だから私12月から始めたんだけど、毎日リール上げてるのよ、インスタグラム。
そういえば上げてるね。
ひとり語りをね、毎日撮ってあげてるのね。
えらいね。
えらいでしょ。
で、1月、100本上げようと思って。
で、今1月2日でしょ。
だからね、今35本くらいになるわけよ。
あと65本。
3月までに終わるね。
そうそう3月までに終わるんだけど、それまでにとにかく和力と、
和力だけじゃダメだなと思ったから、見せ方っていうかさ、
あと人が聞きたいことを話せるように、みたいなね。
そういう力が欲しいなと思ったから、
その辺を鍛えるためにね、毎日リール1本上げてるんだよね。
それは継続しようかなって思ってる。
なるほど。
そうそう。
で、救うではなくて、一緒に頑張ろうぜ、みたいなコミュニティが作りたいっていうね。
そうそう。
そうそうそうそう。
そうなんよ。
やっぱね、小学生って大変だから。
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小さくてね。
小学生も大変だよね。
結局いくつになっても悩むんだと思うよ、こうやって。
そうだよね。
そうなんよね。
私、いろんな子供たちとかさ、いろんな親御さん見てきたけどさ、
それはもう莫大な数見てきたけど、やっぱり元をたどっていったら、
小学校、中学年、高学年ぐらいの親子関係っていうのがやっぱね、
なんかトリガーになってるなっていうのをよく感じてたから。
例えばどんな?
えっとね、
例えば過観賞とかさ、親御さんの過観賞。
でもさ、過観賞ってさ、小学校1年生にかける観賞と、
観賞のまま小学校6年生の子に同じことやってたら過観賞になるわけよ。
やりすぎたやつね。
なぜなら、小学校1年生はさ、できないこともいっぱいあるじゃん。
知らないことも多いからね。
そうそうそうそう。やっぱり親が手をかけないといけない場面っていっぱいあるわけよ。
で、そのまんまのノリで、ノリって言っていいのかわからないけど、ノリで、
小学校6年生にも同じような手のかけ方をしていると、
まあだいたいどうなるかっていうと、
一つは自分でやらなくなっちゃう。
無になっちゃう子ができたり、
反発する子ができたりとかね。
でももちろん、いい子っていうかさ、
特に問題なく育つ子もおるんやけどね。
でも大抵何かしら問題が起きるわけよ。
その時に、やっぱこう、育て方ってか、
お母さんとかお父さんの視点じゃないけど、考え方を変えて関わらんといけーっていうところ。
私も何話してる?
え?家管省の話?
あ、そうそう、家管省だけど、
その辺で親子の関係が崩れて、
苦しむじゃん、両方ともね。
そうそうそうそう。
そういうのがやっぱあったからね。
こうしたらいいよ、みたいなのが言えたらいいな、いっぱいと思って。
まあそういうヒントをね。
そうそうそうそう。
そうなんよ。
救われましたー!じゃなくて、
なるほどー!っていうお母さんたちがいっぱいおったらいいなと思ってる。
まあまあ、助かりましたっていうお母さんもいっぱい出てくると思うけどね。
そうかな?
真剣に悩んでる人って、悩んでるっていうか、
真剣に問題だと思ってる人って、
何でもすがりつくからね。
あーそうか、なるほどね。
どうしても私たちの世代は正解を求めてしまうんで、
正解はないんですっていうことが、
どうしても納得いかないし、
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本当に困ってれば困っているだけ、自分の視野が狭くなっているので、
これがあれば絶対救ってくれるって思っちゃうんだよね。
思っちゃうねー。
アシコの知識と経験と、
そのから出てくるメソッドとか言葉とかって、
かなりの子供に効果的ではあると思うのよ。
本当に?嬉しい。
思うし、やっぱりお母さんの視点もそこに入るから、
先生の視点とお母さんの視点と両方入るから、
人は信じたくなるよね。
この人お母さんだし先生だし、いろいろ勉強してらっしゃるし、
発信力もあるしみたいな風に、
目で見られるとすごいカリスマ、
インスタグラマーみたいな感じが目で見られる。
アシコ!
みなさん見えないと思いますけど、
アシコさんすごい昭和なリアクションをしておられます。
私、反応に困っております。
こういう風になっちゃうと、
それでアシコのメソッドが効果音に乗らなくなってしまった時に、
私、こんなに静かに言ったら、あなたのせいでされちゃったりするから気を付けてね。
うん、わかった。
でも私、そんなに優しくないから、ピンってしちゃう。
でもそれぐらいでいいと思う。
結局答えって自分で見つけなきゃ最後まで納得できないからね。
そうそう。
むしろ答えは目の前にいるんだから、目の前から探さなきゃっていうね。
あなたの子供をよく見ましょうみたいなね。
そうそう。
最終的にはそこかな。
ね、私もそう思う。
ということで、今年も一年こうしてゆるゆると子育てのあれこれから、
日本のあれこれから、世界のあれこれまで、
全部あれこれで収める私。
いいよ、もうあれこれ。
語っていきたいと思いますので、お付き合いくださいませ。
という感じで、今週はこんな感じで。ごきげんよう。
ごきげんよう。
