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ちょっと遠めのお向かいさん。本日も、日本とカナダに暮らすゆるくてやかましい二人がお届けしております。
子育て・家事・単純作業のお供に、ながら劇推奨。
では、今週もよろしくお願いします、Ashikoさん。
お願いします。
12月ですね。
そうですね。
メリークリスマスですね。
まもなく来ますが、アシコ家はどうなっているんですか。
アシコ家は、今録音しているのが11月の下旬じゃん。
ちょっと今バラすけどね。
バラす。内情をバラす。
内情をバラすとね。
発注作業を今しようかなってしているところですね。
サンタ業務しないとね。
サンタ業務な。
ちょっとこれは子供に聞かせて欲しくないんだけど、
どうも上野お姉ちゃん気づき始めてて、
どうも業務しているのはサンタさんではないみたいな。
委託を受けてますって言っておけばいいんじゃないの。
全世界のお父さんお母さんはサンタの委託業務を受け負ってるんです。
Amazonの下っ端みたいなもんです。
いいねそれ。
いいね。
サンタブランチです。サンタの支店ですって言って。
サンタのアシコ支店ですって言って。
それじゃダメなの。
うちの上野お娘ってメルヘンの住人だからさ、
頭の中メルヘンなのよ。
いいじゃん。可愛くて。
どこの世界で生きてる?みたいな言動をするわけよ。
異世界で生きてるんだよ。
異世界で生きてる。母は理解できないみたいなね。
いつもふわふわしてるからさ。
サンタさんに気づかないなんて起きるはずないと思ってたよ。
一生この子はサンタさんを信じてる。
そうなんよ。
急にサンタさんってさ、パパとママやろって言ってきたわけ。
母同様よ。
素直に委託業務を受け負っておりますって言って。
サンタの命令で動いておりますって言えばいいんじゃない。
パニックになった私は。
パニックになった私は何と言ったかというと、
信じる者は救われるって言った。
何に?
パニックになってたけんさ。
信じる者は救われるからね。死ね。
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ただね、科学的には親が嘘をつくことが一番子育てにとってはよろしくないと、
メンタリストのだいごさんが、どっかのメンタリストが言ってたよ。
マジか。
夢を…。
これは親の英語だね。
これは完全に親の英語で、
何だっけ、
うちはだから、サンタのノッティリストがうんたらかんたらとかいう話があるじゃない。
だからそれに関しては私は何も言わない。
この時期になるとね、よく使われるんだよね、こっちの英語さん。
そんなことやってるとノッティリストになっちゃうよ。悪い子リストになっちゃうよ。
言ったりするんだけど、私はそれを絶対使わないかな。
そうか。
今そのリストで思い出したけどさ、
私ね、小学校1,2年生の担任すること多かったのよ。
ちっちゃい子ね。
やんちゃじゃん、1,2年生とかさ。
言うこと聞かんときもあるわけよ。
だいたいこの時期になってきたらね、
使ってた。
使ってたんだけど、その使い方がね、これおすすめ。ぜひおすすめ。
今、しないほうがいいって言った後に言うのもおかしいんだけど、
窓開けてさ、
なんで、なんでって言わないんだって、って言って叫びだった。
で、子供らが、やめてーって言ったのが面白い。
っていうのをやってた。
それを聞いた上級生が、なんかバラしに来たりとかしなかったのかね。
この時期になったら私がそれで叫ぶの知っとるけん、他の学年の子はね。
また始まったよ、足子先生。
今年も12月だもん、もう12月だもんね、そういえば。
これ足子先生って鉄板だよね、みたいな感じで。
私は鉄板でたやんけんさ。
で、職員室帰ってきて、何言おるん?ってよく言われる先生が。
夢を語ってましたって。
夢を語ってましたって。
まあね、まあまあ、でも、うちはでも委託業務を受け取っておりますっていうかな。
で、ふさみんはさ、ふさみんにさ、サンタさん来るん?
えっと、あの、うちのパートナーにすでにお伝えをしてあるかな。
へー。
毎年何が欲しいって聞かれる頃、これください、あれくださいってお願いするけど。
逆にする?
うん、するけど、なんかね、なんだろう。
あのね、私ね、すごい現実志向なんだよね、私がね。
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なんで、なんかなんか、何回かね、私のパートナーからではなく、パートナーのご両親からクリスマスとか誕生日にプレゼントが届いたことがあるんだよね。
正直言って、ちょっと微妙な物体をいただく気もしてですね。
おー、言い上げ物ですね。
なんか、これ絶対嫌いだろっていう服とかね。
ちょっと微妙だなーっていうのが多くて。
で、あの、私ははっきりパートナーに、ちょっと物でいただくと扱いに困るので、いりませんと、別にプレゼントは結構ですって言ってもらって。
お願いした。
で、そっからは?
そっからは、お金が振り込まれるようになりました。
現実的に。
そうね、なんか、気持ちがね、分かるのよ。やっぱり驚かせたいとか、びっくりさせたい、喜んでほしいっていうのがあって。
それが全面にあるからこそ、気持ちは本当にありがたくいただいたんだけど、物扱えんなと思って。
だからなんか、私はそういう考え方を持ってるっていうのも知ってるから、うちのパートナーはたまらないですし、聞かれる。
なるほどね、でも聞いてくれるの嬉しいね。
そうね、でも毎年子供からもらうクリスマスプレゼントが毎回毎回だから、そういうご両親の血を引いて、うちのパートナーが考えるのね、想像していて。
今さ、ふと思い出したんだけど、サプライズする男性っておるじゃん。
いるよね。
やめとけって思うよね。
成功しないね。女性が男性をサプライズするときはそうでもないけど、女性にサプライズをするときは、誰が知ってる女性を噛ませないとダメだね。
そう、しかもね、世の男性がちょっと、聞いてる人たちがみんなね、主婦とかの方が多いと思うけど、多分ね、分かるって言うと思うんだけどね、男性諸君が頑張ってしたサプライズは女子会のネタになっておりますと。
私は恋大好きになる。
ネタとして消化されてればまだいいけどな。
どんびきって言われとるけ、やめなさいって思う。
私がね、一番どんびきした友達から聞いたサプライズは、冷蔵庫の中に指輪がキンキンに冷やされてたのって。
で、なんかね、彼氏さんがなんか喉乾かんって言って、そこでピンと来たらしいんよ。ピンと来たけど、これは言ってはいけないと思ったらしいよね、彼女いい子だから。
じゃあちょっとなんかもらうねって。冷蔵庫開けていいよって言われて、冷蔵庫開けたらキンキンに冷やされた指輪がポンって置いてあったの。
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で、なんかでもびっくりするといけんじゃん。これどうしたーって言って、これプレゼントみたいな。
ありがとうって喜んだその彼女が私に、マジどんびきなんやけどみたいな。
あの指輪入れるところに指輪とか心臓とか入って私に言ってきたっていう。
それで結局そのお二人はどうなったの、その後。
え、知らなーい。
知らせるかよ。
知らないけど別れたんじゃない?
いやー、そりゃまあ冷え切るよね。冷蔵庫だけに。
そう、キンキンにね、キンキンに冷え切るわけよ。
冷えるし、その場でどんびきをしてあげた方が良かったんで、長続きはしただろうなと思う。
そうね、でもなんかかわいそうって思ったんじゃない?一生懸命さ、なんかソワソワソワソワして準備してさ、かわいそうって思ったんだと思う。
まあね、世の中にはそれでなんか、なんだっけ、気づかずに食べられちゃったりとか飲まれちゃったりとかっていうケースもあるからね。
いや、そうだね。
私これすごい面白いじゃん。キンキンに冷やされた指輪っていう話なんだけどさ。
そうね。
で、私友達の結婚式の二次会の時にちょっとベロベロ酔っとったんよ。
ベロベロ酔っとったんよ。
二次会の結婚式、知らんね、男性陣とかもおるけど、私も女性陣もおって、なんか二次会コンパみたいになったわけよ。
三次会か、三次会コンパみたいになった。
ちょっとベロベロ酔っとってさ、私はこのね、キンキンに冷やされた指輪の話をしたんよ。
で、私サプライズあんまり好きじゃないけえさ、そんなことしなくていい、そんなことしなくていいからって思うわけよ。
あの、マジでね、私サプライズマジで嫌いなんよねみたいなことをどうも言っとったらしいよ。
そうなんだ、その時に。
その時に言っとったらしくって。
で、その後ちょっといい感じになった人がおったんよ。
で、その人が東京で、県が違っとったよ、お互いね。
で、東京で会おうって話になって、東京行ったんよね。
そしたらさ、サプライズあんのよみたいな、今からディズニーランド行くけどみたいな感じで、サプライズ的なことをしてくれたわけよ。
いや、私嫌いじゃん言うとるじゃんみたいな。
その話は聞かない。
そう、でね、ディズニー行くんだったらディズニー用の靴履いてくるし、服も防寒してくるし、準備してくるのにお前言えよってなったよ。
足子正しい。
ますますサプライズが嫌いになったっていう話でした。
いや、あの、まあ足子のところはね、娘ちゃんしかいないからあれだけど、ちょっと息子に聞かせとくわ。
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もうそうしても本当にね、時と場合によるよって。
サプライズは、結婚式だけかな。
結婚式?結婚式で何かサプライズあったの?
サプライズ?おーサプライズね、あったんよ。あったよ。あ、私はなかったよ。
あ、私?私の結婚式あれがあった。ちょっとバッターがあった。
ネルトンみたいな感じ?
そうそうそうそう。でもそれ事前に聞いとったっけ?
それサプライズじゃないじゃん。
全然私はサプライズじゃん。演出演出。
演出じゃん。ただの演出。
そうそうそう、あったね。
あとなんかね、プロポーズをせずに結婚したカップルがあったんよ。
で、プロポーズなかったんですよって神父さんから聞いとったけ、
新郎さんに、じゃあもう結婚式でサプライズあって、プロポーズしようって。
それを余興にしようって言っとったよ。
で、準備して、よし、余興頑張ろうってみんなで思っとったよね。
そしたらさ、その余興の前に、新郎様からのサプライズで、
今からって、新婦様へプロポーズをしますみたいなのが始まったんよ。
いや、それ控えする必要ある?
違うよ、違うんだって。余興は余興であったんよ。
新郎がアホだけ、自分それを忘れて、自分のプロポーズやるっていう企画をしちゃったわけよ。
バカじゃん。ごめんね、ちょっと本音がポロっと出てしまった。
本当にこいつはって思ったんだけど。
で、その後どうなったの?
え、もうグダグダになった。
余興は?
余興がグダグダになった。
え?え?
もうあいつは知らんってなって。
そうだね。友達がいなくなる結婚式って。
いや、そうなんよね。本当に新郎頑張れって思った。
世の男性の皆様、そして息子さんをお持ちの親御さんたち、こういうこともあるので、
無理くりサプライザーするなと言いましめてやってください。
要法要領を守って正しくお使いくださいよ、サプライザーは。
クリスマスプレゼントも同じで、やっぱり相手のことを知ってると思わない方がいい。
いや、そう。
だから、じゃあ足子は旦那さんに何かあげるとしたらちゃんと聞く方?
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聞くしリサーチするんだけどね。
まあ、うちの旦那さんのプレゼントセンスないよ。
そうか。ないんだ。
そうなんよ。こういうの好きかと思ってってくれるのが好きじゃないとか。
もう、アマゾンのウィッシュリストを送りつけた方がいいね。
そうなんよ。
私は事前に聞いてって言うよ。欲しいものがあったらこれが欲しいって言うけん。
聞いてって言うのにさ、わざわざさ。
驚かそうとするのよね。
やめろって。
だからこの放送会は足子の旦那さんにも聞かせないといけないね。
そうなんよ。
うちのパートナーは賢い人で、一回失敗すると同じ鉄は基本的に踏まないんだよね。
いや、いいよね。
これさ、日本の男性の特徴なんかね。
失敗してもまた果敢に攻めてくるじゃん。
同じことして。
ダメだって言おうるじゃんって思うことが結構ある。
無駄な大和魂的な。
そうそう。
当たって砕けてもう一回砕けよみたいな。
死ぬのは一回で結構でございますって感じだよね。
学ぼうよって思うけど、学ばない人多いよね。
なんでだろうね。
これアンケート取ろうか。
なぜ同じ失敗を繰り返すんでしょう、日本の男子。
一度は許せるけどさ、3度は許せんよってなることないですか、皆さん。
3回目はちょっとつらいね。3回目4回目はちょっとつらいね。
ほんまにね、ここまでアホなんてなるんよ。
アホなんだよ、きっと。
腹立つってなる。
なんかあれなんだよね、年に数度ある運試し的な。
誕生日と。
え、止まった?誕生日とクリスマスとバレンタインとみたいな感じで。
バレンタインじゃない、ホワイトデート。
あと母の日か、足踏んどこで言えば、年に数度の運試しみたいな。
攻めなくていいからって思うよ。
守って手堅くいきましょうって。
そうそうそうそう。
だってその行為が嬉しいんだからね、別にびっくりさせてくれなくてもいいわけよ。
ハードル自分で上げなくても。
上げなくていい、せめてそういう時は形に残るものではなく消え物でサプライズぐらいにしてほしいよね。
お酒とかケーキとか。
そう、サプライズもセンスがある、センスが問われるんだぞっていうことを私はこういうふうにお題にして言いたい。
分かりました、ということで世のクリスマスの一部の皆さん、サプライズには要注意ということで。
そうですそうです。
なんでこんな拍手になったんだっけ。
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ということで皆さんクリスマスの一部に頑張ってくださいませ。
はい。
クリスマスの一部も頑張ってください。
はい、ということで今週はこんな感じでごきげんよう。
さよなら。