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ちょっと遠めなお向かいさん、本日も日本とカナダに暮らす、ゆるくてやかましい2人がお届けしております。
子育て、家事、単純作業のおともに、ぜひぜひ、ながらで気軽に聞いてくださいませませ。
ということで、今週もやってまいりました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
明日はですね、バレンタインですが。
はい。私のお悩みを聞いてもらっていいですか?
悩みがあるよ、今年も。
そうなんです。今年もっていうのは、それは覚えてる人は知ってるけど、去年は私のバレンタインでは大アレだったんですね。
大アレね。
旦那に対しての大アレだったんですけど、面白いのでよかったら聞いてみてください、またね。
はい、去年のね。
今年のお悩みはね、学年が上がってきて娘たちが友チョコを作りたいって言い出したのよ。
いいじゃん。
いいんだけどさ、だって準備も片付けも母じゃん。
準備も片付けもやらないなら作るなって言ったらいいんじゃない?
いや、言うんだよ。自分らでやりなって、もうできるやろって言ってやりなって言うんだけど、もうさ、ねえねえ、これママこれさ、どこにある?とかさ、ねえねえママこれどうやって片付けたらいい?っていうのがさ、もう一日中始まるわけ。
いいってなるよね。
いや、でもそれは一緒にやりながら覚えてもらうしかないよね。
そうなんでしょ。散々一緒にやったんだよ今まで。むしろ9割私がやってたよ。こうやってやるんよって。わかったやってみるよかにゃかちゃん。貸してみ?みたいな。
貸してみをやめればいいんだよ今年は。
ああ、そっか。人様にあげるもんじゃけどさ。
人様にあげるもんだからよ。
そうなの?
そう、だから一回失敗してこれでもあげる?どうする?って。
で、なんだっけ、そうやって自分でやって失敗して、うまくいかないお母さん手伝ってじゃなくて、じゃあどうしたらいいと思う?っていうのを一緒にまた考えてあげたらいいんじゃないか?
そっか。
てかさ、私もね、マンスキーにあげるんだったら私もまだね、やろうやみたいになるじゃん。なんで友達にチョコあげるの?って思うよ。
あげたことない。
その辺のやつ持っていきなよって思うんやけど。
だからそれでいいじゃん。だから失敗してこれでもこれ持ってく?それでも買って持ってく?って言って。
って言わせればいいんじゃない?やらせればいいんじゃない?
なんかね、そのバレンタインデー制度ね、撲滅すればいいのにって思ってる。
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亡くなればいいのにって思ってる。
告白しなよって。なんで好きな子いるってしょ?好きな男の子にあげなよって言ったらさ、なんか、え?好きな人おらんよ?とかって言うわけ。
お前枯れてんなーってこの間話したんよ。
ちょっとさ、ウキウキさ、ドキドキをさ、小学校のうちにさ、味わいなよって言ったんだけど。
だっておらんもん好きな人とかって言うな。
じゃあ今年は好きな人にあげる分も作るんだったら手伝うって言えば。
そっかー、好きな人も。
あーでも複雑。
そうだね。
好きな人。ねえねえねえねえ、ふさみんさ、初恋何歳だった?
小学校2年生。
あーいいね。いいね。私もそれぐらいだったわ。
あれでしょ、成人式の時に再会したやつでしょ、再会してくるでしょ、やつじゃなくて彼のやつ。
いやでもなんかね、初恋からさ、まだっていう子結構おるんよ、小学校の高学年でも。
あのさ、最近すごい日本人は創食化してるよね。
そうな。私はね、これは有識問題だと思う。
だからさ、この結婚できない独身者が増え、バック婚化が進み、そして消費化はまっしぐらなんじゃないの。
本当にね、なんか、え?ドキドキないの?って思うのね。
やっぱね、あの、母考えた。どうやってこの子に、この子たちにね、恋の良さ、恋愛の楽しさを教えられるだろうと思って。
で、母考えた末、少女の漫画を買い与えた。読みって。
これ読んでキュンキュンしって言ってからね、読ましたんよ。
で、そしたら、もうなんかキュンキュンしてた。もうレン君かっこいいとか言っとって。
かっこいいよね、かっこいいよねって言っとったよね。
で、それがね、それが恋っていうものよって教えたんよ。
でもさ、レン君みたいな人小学校におらんよって言ってて、そこかーって思った。
そりゃそうだーって。少女漫画みたいな男の子はおらんわ、みたいなね。
残念でしょ。
いや、あの、なんだっけ、えっと、そのさ、現実に自分の身近にいる人じゃなくてもいいじゃん。
顔が綺麗が良ければ。それこそ、ジャニーズ系の人とかさ、そういう2次元でもいいわ、このさ。
それでもいいんじゃない?って思うけど、顔の綺麗な人。
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いやー、下の子は、下の子はなんか好きな人おったみたいなんよね。
お、いいじゃん。
で、なんで好きだったん?って聞いたら、今好きじゃないって言っとったけど、だって可愛かったもんって言っとって、
お前より可愛いんか?みたいな感じだったよ、私は。
いやいや、可愛いんだけど。
可愛いってどういうこと?みたいな感じだったんだけど。
発想が可愛いな。
で、ね、あの、やっぱもう、はしびろこう先輩にもうベッタボレだけさ。
はしびろこうには勝てんよね。
勝てん。
あんな渋い彼氏には勝てないね。
そうなんよ。
いやー、そうね。
いや、でもまあいいんじゃないの?
でもうちの上の娘はね、モテるんよ。
え、なんで?
え、なんか好きって言われるらしいわ。
モテるけど本人は興味ないのね。
興味ないの。
残念だね。
そうなんよ。どう考えてもちょっとこの子はオタクだって。
ずーっとアニメ見てる。
漫画が。
アニメ見てフフフってしてるの感じがね。
で、好きな推しのキャラクターのキーホルダー集めてフフフってなってるのね。
もうさ、心配。
いいじゃん、別に。今さ、ほら、二次元の人と、
まあ、なんか変な男に引っかかるよりも安心というか。
そうですか?
はい。
だって、娘っちがそうなったらさ、たぶんめっちゃ心配よ。
フフフ。
そうかな。
そう、そう。
まあ、だけどね、私は、
うん。
あの、恋をしてほしいな、娘たちに。
現実の人間と。
あ、そうそうそうそうそうそう。
ああ、そっか。
キュンキュンしてほしいなって思うよね。
うーん。
そっか。
楽しいじゃん、恋してる時って。
え?
ああ。
なにこの沈黙。
あ、うんね。
なにその沈黙。
いやいやいやいや、まあまあまあ、楽しいけども。
うーん。
そうね、走ってくることも多いしな。
うーん。
っていうのはあるけど。
えー、そうね、まあまあまあ、でも楽しいけど別にそんなに、
言いまわすぐじゃなくてもよくね。
フフフフ。
その、上野お姉ちゃんに関して言えば、言えばだな。
なんかもうそろそろ修学旅行とかあって、
なになにちゃんは誰くんが好きなの?
的な話とかで盛り上がったりする、
修学旅行の夜とかもあるんじゃないかなと思うのだが。
ね、ちょっとそれを期待している。
うん、だからそういうので。
えー、好きな、あの人のこと好きなとかさ。
そうそうそうそう。
すごい楽しいよね。
なんかだから別に、それで、それでさ、なんか、
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まあまあアシコンチの子供がさ、どれだけこう、
なんていうの、ピアープレッシャーに対して、
強いか弱いかにもよるけれども、
あ、そっか、好きな人っていたほうがいいんだって思ったら、
まあ閉めたほうがいい。
フフフ。
そうだよね。
うん。
で、まあその、でもね、恋の話をするじゃん、娘たちと。
うんうん。
その時一番困るのが、
えー、じゃあママもさ、パパのことそんなに好きだったんとかって言われるとちょっと困るね。
え、好きじゃなかったんかい。
いや、好きだったよ。
好きだったけど、どうだったかなと思って。
もうやってないな。
それは、それはね、そういう時はね、恋をする、恋をしてうまくいくと、
それがいつか愛に変わるんだよっていう。
なるほど、深い。
深いね。
そうだね。
そうそうそう。
だからお父さんは、確かにお母さんはお父さんに恋をして夫婦になったけど、
今は家族でしょ。
家族になるとまたちょっと形が変わるんだよって言って、
気持ちの形が変わるんだよって説明すればいいんじゃないのかしら。
そうだね、そうします。
そうしよう。
うーん。
いやでもまあ、ともちょこに関して言えば、
もう失敗したら失敗したで、
放置。
うん。
いいと思う。
うちもだから結局、なんだっけ、
いろいろやらせるけど、うちの息子に関してはもうやらないって言ってんだよね。
こっちだと物を配るというよりはカードを渡すんだけど、
まあやりませんって言ってて、
まあうちのちびこさんも絶対やるって言うからさ、
何を準備したらいいんだろうとか今から考えてるけど、
まあそれもでも自分で名前は書きなさいって言ってる。
うんうん。
で、それができないんだったらやらないし渡さないって言ってる。
自分で準備をやらないならやりません。
うん。
っていう感じでやらせてるかな。
うーん、そっか。
まあ、どうするんかな今年は。
とりあえず娘に話聞いてみるか、娘たちにね。
どうする?
どうする?って。
うん。
言ってくるまで待とうかな。
言ってくるまで待って、でも作りたいって言ったら、
じゃあお母さんは、えっと、なんだっけ、
口は出すけど手は出さないって言う。
うんうん。
それで片付けまできっちりお母さんの指示に従ってやってくれるんだったら
いいよって言ったらいいんじゃない?
そうだね。
うん、まあそうするわ。
なんか、私もでもチョコレート、
そうね、小学生のうちはでも作ってなかったよ。
うん。
作ってたかな?
あ、1回だけ作ったかな。
6年生の時に作ったかな、それぐらいで、
でも中学校以降は作ったけど、
それはでもうちに道具があったんだよね。
うちの親が道具を全部用意、準備してくれてて、
レシピを、レシピ本を見て自分でやりました。
そうだね。
まあでも、
道具だけ出しといてやるから。
道具と材料だけは揃えてくれたけど、
あとは自分でやる絵だったから、
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そんな感じでいいんじゃないかなと思う。
そうだね。
で、あなたの実力でできるものを作りなさいと。
難しいものを作ろうとすると、
失敗して痛い目を見るのがあなたです。
そうはないよ。
そうはない。
実力を見極めなさいと言ってきます。
そうそう。
もういいじゃんだって普通に。
アイシングペンセルでピッピッぐらいで。
いや、そんなんそれでいいじゃんって思うんだけど、
なんか難しいものを作ろうとするんよね。
難しいものを作りたいんだったら、
実力を伴ってからでやれって。
ほんとそれ。ほんまそれですよ。ほんまそれ。
だからうちもちびこさんなんか作る時とかは、
レシピ通りにやんなさいって言って、
でもあの子はまだ字が読めないから、
そこは手伝うけど、
測ったりなんだかんだとか、
そこら辺の手順とかは、
その通りにやらないんだったら作らないって言って、
やらせてるよ。
そうなんだ。
そうかそうか。
ちょっと頑張っていただくわ今年も。
頑張ってね。
はい、頑張ります。
皆さん、素敵なバレンタインをお過ごしください。
はい。
ごきげんよう。
ごきげんよう。
じゃあねー。
バイバイ。