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ちょっと遠めのお向かいさん。本日も日本とカナダに暮らすゆるくてやかましい二人がお届けしております。
子育て、家事、単純作業のお供に、ぜひぜひながらで気軽に聞いてくださいませませ。
はい、では9月の最終週にやってまいりました。足子さん、今週もよろしくお願いします。
お願いします。
はい、ということで最近足子さん、どハマりしてるものがあるとお聞きしましたが。
そうなんですよ。3つあるんだけど。
3つもあるんかい。
1個目が、いぶりがっことクリームチーズにどハマりしとって。
いぶりがっこってあのあれでしょ、たくあん吊るしておくやつでしょ。
いろりの上に。
あれとね、クリームチーズを一緒に食べるのにすっごいどハマりしとって。
へー。
めっちゃ美味しいのよ。
いぶりがっこそのものを私は食べたことがないかも。
そうなん?
ないよ、たくあんはあるよ。たくあんはあるけど。
いぶりがっこって私なんか、おいしんぼで読む。
いぶりがっこっておいしんぼで見るまで聞いたことがなかったね。
あ、そうなんだよ。
あすこさんどこで知ったの、そのいぶりがっこなんて。
いぶりがっこね、居酒屋で。
居酒屋で何これって思って頼んだら、いぶりがっこだった。
いぶりがっこだった。
そうで、詳しい方にご説明していただいて、たくあんのこのせいか、みたいな。
まあ言ってみればそうだよね。
そうかがあれば作れるっちゃ作れるよね、きっとね。
いろいろバターの方がおいしいんだろうけど。
でもおいしいんだよね、あれ。
なんかね、なんとも言え。
でね、この間ね、私いまいぶりがっことクリームチーズはまってるんだよねって、私ほぼほぼで言ってるからさ。
ほぼほぼで言ってるのか。
おいしいよおいしいよって言っとって、言っとったら、
なんて言ってたかな、え、でも海外のものと日本のものなのに不思議だねって言ってた人がおって。
まあ確かにね、クリームチーズだからね。
確かにって思って。
そっからさ、なんであの二つが合うのかっていう論争が始まって。
アシコの中でな。
友達とね。
なんでかね、なんでかね、みたいな。
そんなアホな話をしてたんだけど。
そもそもなんでクリームチーズと合わせると思ったんだろうね。
そうなんよ、それも不思議だなって思ったんだけど。
でまあ、行き着いた答え。
やっぱなんか東北の人とフランスとかヨーロッパの人だって、
03:02
なんか似てんじゃないっていう話になった。
喋るのもさ、ボソボソ喋るじゃん、とかさ。
なんか口閉じて喋るじゃん、東北の人もさ。
でなんか、秋田弁ってさ、フランス語ほんと似とるんじゃろ?
あーそうなの?
なんか似てるんだって。
へー。
っていうことは、似てるんだよ。
だから美味しいんだ、みたいな話になった。
そうなの?
知らんけど。
でもみんな、ここにおるみんな、なるほどーってなってるよ。
ちなみになんだけどさ、クリームチーズ発祥の地はフランスじゃないからね。
そうなの?
はい。
え、キリはフランスじゃないの?
クリームチーズ?
じゃあオランダ。
スイス?
ブルガリア。
クリームチーズといえば、どこが作ってる?
クリームチーズを思い出すメーカーさんを思い出してください。
キリ。
日本だとそうか。
そうね、北米だとフィラデルフィアなんですよ。
おー、フィラデルフィア。
フィラデルフィアです。
フィラデルフィアといえばどこでしょうか?
アメリカなんです。
アメリカ?
ペンシルベニア。
そう、アメリカ、ペンシルベニアで、
今アスコのその、なんでフランスだっけ、
クリームチーズというものは実はヨーロッパにはほとんどなくて、
私ね、昔ケーキボスっていうイタリア系のアメリカ人の人がやってるケーキ屋さんのテレビ番組を見てたことがあるんだけど、
その人ってニュージャージーでケーキ屋さん開いてるんだよね、ニューヨークのすぐそばなんだけど。
で、イタリアに行ったときに、イタリアのパティシエさんに、ニューヨークスタイルチーズケーキの作り方を教えてくれって言われたときに、
イタリアにクリームチーズっていうものはないっていうのは知ってたんだよね、その人ね、アメリカ人ですかね。
アメリカ人のそのパティシエさんはね、知ってて、
ほんで、そのクリームチーズを説明するときに、
こんな感じのチーズで、なんたらかんたらでって一生懸命イタリア人のパティシエさんに説明してたら、
そのイタリア人のパティシエさんがフィラデルフィアって言われてそう。
めっちゃ大笑いしたエピソードがあるんだけど。
すごいね、国際基準じゃん。
そうなのよ、クリームチーズといえばフィラデルフィアなのよ。
え、じゃあアメリカ発祥ってこと?
アメリカ発祥です、クリームチーズは。
えー、じゃあさ、もう、なるほどーって言ったみんながさ、
騙されてる。
騙されてるー。
論が崩れまくっとるじゃん。
イブリ学校の歴史の方がきっと古くて、1920年代に入ってからだね、きっとね。
だから結構歴史が浅い、ここ100年くらいのものらしいよ、クリームチーズって。
そうなんだ。
06:00
ちょっとイブリ学校入手できないよね。
イブリ学校は入手できないけど、タコマンは入手できるのね。
タコマンじゃ違うんだよ。
分かってるよ、分かってるんだけど。
北米にはスモーカー、燻製機というのがありますので、
そこでお願いしたら多分、だからほら、スモークサーモンとかさ、
作る機械があるんだよ。
だからそういうのがあるお家の人に頼めばできるかな。
できるのかなー。
だから要はだって燻製だからさ。
本物のいろりばたで上にあげてっていうのとはちょっと違うけど、
やれないから似たようなものは作れるよ。
なるほど。
燻製という意味ではね。
じゃあできたら食べてみてね。おいしいっけ。
それが私の周りに燻製マシンを持ってる人がいないんだよね。
なんてこった。
昔、今のコンドミニアム、文庄マンションね、日本でいうところの文庄マンションって、
バーベキューを持ち込むときに基本的に炭火は禁止なんだよね。
プロパンガスじゃないとダメで。
前住んでたときは一軒家のベース面と地下を借りてたから、そこは大丈夫だったんだよね。
うちのパートナーはバーベキューするなら炭火がいいっていう人だったから、
炭火用のバーベキューグリルを持ってたんだよ。
昔ね。だけど引っ越すときにあげたんだよね、人に。
使えなくなるから結局っていうので。
それがスモーカー付きだったんだよね。
そっかー。
だから誰か一軒家持ってる人で買わないかな。
どうなんかな、ワインなのかな。ワインいけるんかな。
いるのかだったらいけると思う。
燻製だったらね。
いけると思うよ。
私さ、これはワインだな、これはビールだな、分かんないんだよね。
うんうん。
全部ビールで流し込め、だけでさ。
ビールを飲んでました。
そうそうそうそう。
まあまあまあ。
クリームチーズとビールがこうだったら、白でも赤でもワインもいけるし、日本酒もいけると思うよ。
想像の上こうしたやっけ。
分かった。じゃあ日本に帰ったときは、あしこにそのおすすめを奢ってもらおう。
そうしましょう。
奢りましょう。
奢ってもらおう、クリームチーズ。
私にぶりがね。
で、それがハマってるものの一つ?
うん、一つ。
三つあるうちの一つ。
で、二つ目は俳句。
今更?
うん。
あのアニメの俳句でしょ、バレエの。
そうなんよ。
なんかね、流行ってるときは、バレエボール漫画系みたいな感じだったんよ。
系なのか、しかも、しかも系なのか。
そうそうそうそう。
私ね、イライラするから全日本の試合とかも見ないんだよね。
全日本でも優勝しなかった?この間。
あ、なんか男子がね。
イラクかどっかで。
女子の試合とかイライラするから見ないんだよね。
09:00
そうですか。
なんでそこもそうなんとかね。
自分がプレーするだけにね。
一個もできるんだけど、そこにおったらダメやろとかってイライラするけ。
まるで阪神の応援のおじちゃんみたいになるけさ。
自分で。
出現しました、出現しました。
広島カープの応援してるおじさんも一緒だと思うよ。
ですね、ですね。
そう、内容だけね。
見っこう見てなかったんだけど、
でね、私あの、ほら、テニプリ知ってる?
あー、テニスのおじさま?
そう、テニスのおじさまってさ、最初の方面白かったんよ。
なんか普通にさ、テニス振動みたいなのが出てきて。
あー、めっちゃテニス上手い子でしょ?
テニスが上手いって消費されてるんだっけ?
それは違う。
それはヒカルの子か。
そうそう、ヒカルの子、ヒカルの子。
ごめん、間違ってた。
最初の方、普通にスポーツ漫画で面白かったんだけど、
だんだんさ、いや、そんな物理的にありえんやろみたいなサーブとか出てくるわけよ。
なんとかすましようみたいなのがある。
そりゃあほら、もうエースを狙いとかさ、アタックナンバーワンでも同じじゃん。
そうそう、ケール巻きみたいなね。
ないけ。
大リーグ、大リーグボール南郷とかね。
古くはな。
そうそう。
あなたの動体視力が悪いだけですみたいなね。
感じなんだけど、
あんまりスポーツ漫画を見てなかったわけよ。
またそういうケール巻きをとか出たら嫌だなと思って。
そう、だがハイキューはハマったのか。
そう、ハイキューは普通にスポーツ漫画だった。
で、アニメを見て涙し、
飛びよーみたいな。
そうなんだ。
よく頑張ったねーみたいな。
気がついたけど、私若い男の子が泣くのに弱いらしいわ。
あ、なるほど。
若い男の子が泣く。
泣いちゃう。
なるほどね。
女子が泣くのを見てもなんも思わない。
なんも思わないのか。
男泣きに弱い、ヤシコさん。
男泣きに弱いよ。
で、いっぱい泣く系、ハイキューってさ。
あ、そうなんだ。
私滅多やたら映画で泣かないんだよね。
ほうほう。
そうか、そうそうそう。
だけどさ、ハイキューは本当にドハマりしてる、今。
そうなんだ。
なんか友達が見てて勧められたけど、
今一つ見る気にならずに
終了みたいな。
そっかー。
そう、今終了。
ハイキュー系の漫画はさ、
見てないわ、そういえば。
スラムダンクは見に行ったけどな。
あー、スラムダンク見に行った。
そうそう、こっちでも映画やってたから見に行って。
リョウチンとか思いながら見てた。
めっちゃいい。
リョウチンとか思いながら見てた。
リョウチン推しかー。
いや、私ね、スラムダンクの中では、
今回はほら、いなかったんだけど、
12:01
スラムダンクの中では先藤くんが一番好きだから。
先藤かー。
あのひょうひょうとしてたのが好きなんだよ。
ひょうひょうとしてる先藤くんがすごい好き。
ひょうひょうとした方が好きですか?
私はひょうひょうとして、
何考えてるのか分かんない系が好き。
なんだけど、ルパーくんみたいに
ちょっとカッコつけてる系が好きじゃなくて、
なんかニコニコしながら
よく分かんない系が好きなの。
あー、いいっすね。
でも五条先生は好きじゃない?
なんで?
五条先生もひょうひょうとしてニコニコしてるけど、
あんまり好きじゃない?
五条先生はもうパーフェクトすぎて、
あ、でも今回、
10日回戦のセカンドシーズンの中で、
すごい怒りを見せてて、
あれはいいなと思った。
そこだけ。
あれ良かったね。
日頃ひょうひょうとして
俺最強みたいなの嫌い。
ごめん。
ファンの人を目の前にして言うけど、
私は嫌い。
いいんです。
人にライバルが減ったと思って。
ということで、ハマってるもの2つ目。
ハイキューバレーボールのアニメでございます。
じゃあ3つ目を。
忘れたんだよね。
3つって言って。
今これハマってるから、
しゃべろって思って、3つ3つ。
メモっとけよ。
私の中の頭の消しゴムが。
また古い。
古いのを
言ってたよ。
同時通訳の
田中恵子さんが
言ってたんだけど、
よく同時通訳してて、
私の言いたいポイントは3つあります。
って言って、
3つ目まで行かない人が結構いるから。
そこは訳さない。
一緒だ一緒。
忘れちゃいましたね。
思い出したら
あとで追加で
書いておいてくれる?
思い出すのかな。
すぐ覚えてる。ここら辺まで。
だからなんだよ。
ピンとピンと
刺さるんだよね。
なんだったかなと思って。
食べ物着て、漫画着て、
なんか
趣味とかそういう系?
そもそもさ、
私すっごい飽き性なんよ。
そうなの?
思い出した。
素晴らしい。飽き性で忘れた。
飽き性で思い出した。
飽き性なんだけどさ、
ウクレレ習って1年
経ったんよ。
じゃあウクレレマスター?
マスターではない。
マスターではないのか。
そういえばブタさんで引いてたね。
ウクレレ。
そうなんよ。
私ね、こんなに続いたことなくって。
ウクレレ。
ウクレレじゃなくて習い事。
趣味っていうかさ、習い事が。
そうなんよ。
今日も飽き性なんよね。
飽き性っていいことだけどね。
15:00
で、ウクレレってさ、
なんかいいじゃん。癒されて。
音が。
音に癒され。
なんかあの、
弾いてる時間は
プライスレスみたいな。
マスターカードのコマーシャルですか。
なるほどね。
思って始めたんですけど、
スパルタなわけですよ。
先生は?
うん。
今日もね、
レッスンがあって行ったんだけど、
学譜渡されて、
じゃあこれ練習しますからって、
先週渡されたよね。
で、
弾けるように練習するじゃん。
で、大体できたなと思って
今日行くじゃん。
そしたらさ、ここは歌じゃないから
普通の弾き方しません。
こうやって弾きます。
ここは、
指番号はこれにしてください
とかいうわけよ。
変更はいろいろ。
今言うの。
よし、じゃあやってみましょうみたいな。
できるわけないじゃん。
いやーちょっと今無理かなーみたいな。
ちょっと頭ぐるぐるしてますーって言ったらさ、
大丈夫大丈夫。
で、いけなかったら、
先生の反応はどうなの?
いけなかった時の反応?
何にもないんだけど。
何にもないならいいじゃん。
はいはいはい、そうっすねーみたいな感じで。
軽いな。
軽いよ、すげー軽いけど、
その軽さに助かっとる。
良かったね。
やっぱ先生って大事だなって思った。
いい先生で良かったね。
そう、そうなんよ。
うんうん。
目標は、
外でウクレレ弾けるようになりたいなって思ってる。
うん。
だから頑張りたいかな。
なるほどね。
何か目指してるわけじゃないんだけどし、
みんなの前でするつもりもないんだけど。
ないのこれ?
ないんだよ。
ないのか。
いやーなんかすぐ追い込んじゃうからさ。
あーなるほどねー。
うん。
それを話?
うん、ハマってる。
多分それを話そうと思ったんだと思う。
追い込めるの?
そうでね、趣味がさ、すっごい貫ける人とさ、
私みたいにさ、
ふらふらふらふらする人って
おるじゃん。
ふうさんみんどっち?
私ふらふらする人。
あしこと一緒。
やっぱそっちの方が大多数よね。
と思うんだけど、
半分かな?
うーん。
でもさ、なんか、
一個に絞る人も素敵だと思うけど、
ずっとやってる人も
すごい素敵だと思うけど、
世界が広がっていかないじゃん。
あー。
そう思うんだよね、私はね。
それでこう、なんか、どっかの
ゴールが見えてるというか、
目標があるっていう場合、
例えばウクレレだったらさ、
いつか高木ブーとセッションを
18:00
考えたりとかさ、
オラは死んじまったなぁ。
とか、ウクレレ漫才の
あの人とかね、
いろいろ考えてる人だったらあれなんだけど、
そうじゃないとさ、なんか、
私はこれを
やれるようになりたいっていう、
単純な意識だけだったら、
そこそこできるようになれば結構満足しちゃったりとか
するんだよね、私はね。
へー。
ある程度の技能を
取得すると満足するタイプで、
だから器用貧乏というか、
できることは
いろいろあるんだけども、
別になんかすごい達人の域には達してないというか。
いや、わかる。
そうね、器用貧乏。
THE器用貧乏。
なんかいろんなこと手出して、で、
どれもすごい巧みの技までもいってないんだけど
そこそこできるみたいなね。
まあまあ個人の趣味でやってる
分にはいいよねみたいな。
別にこれ売り物じゃないです。でもできますみたいな。
うんうん。
ぐらいのレベル。
あー、わかるなー。
でもなんかね、つい最近までさ、
一つのことが続けられないことが
コンプレックスだったんだよね。
そういう人多いよね。
日本の場合特に石の上にも3年とかさ、
言っちゃうよく。
言う言う言う。
今ほらさ、やっと就寝雇用制
という制度が公開してきたから
日本も。
ずっと同じ会社で
勤め上げるとかさ、
同じことをし続けるということが
全て正義ではない
ということを知る人が増えて、
だからいろんなことができる人の方が
アンテナの
貼り方が違うじゃん。
一つのことに卓越している人っていうのは
それはそれで本当に素晴らしいことだと思うし、
そういう人も必要だと思う。やっぱり
尖ってる方が
伸びる、伸びるというか
尖ってる方が目立つから。
うんうんうん。
そうじゃなくて、私やしこみたいに
幅広くいろんなことを知ってると
いろんな人に共感できるし、
いろんなところにネットワークを
広げていけるから、やっぱりこう
世界が広がるような気はするけどね。
とりあえずやってみて、
でもやっぱりこれがすごく好きで
ずっとやりたいわけじゃないよなっていう。
だってさ、あしこも私もそうだけど、
仕事になるわけでも
なんでもないんだけど、本を読むのが好き
とかさ、アニメだったら
見るとかさ、
そういう共通点はあるじゃん。ずっとやってるじゃん。
別に。趣味と
言ってしまえば趣味だけど、
ずっとやってるわけでしょ。
このコッドキャストにしてもそうだよね。
続いたらいいよねぐらいでやってるけど、
結局こうやって9か月目も
無事に収録をしてるわけよ。
収録をしてるわけですよ。
そうなんですよ。っていう風に
考えていくとさ、
それはそれでいいんじゃないかなっていう
気はするけどね。
なんかさ、根強いよね。
何かを貫き
なさいってさ、
この30代
じゃないな、40代上ぐらいの人たちって
すっごい根強いと思うよね。
その価値観っていうかさ。
学校に
21:00
例えばさ、今はさ、
学校に行くことが全てじゃない。
で、学校も
持ってるし、
若いお母さんと
お父さんたちも持ってるし、
けどさ、私らはさ、必ず行きなさい。
行かなきゃいけないっていう風に
言われてるだけさ、
なんかその、
何て言ったらいいかな、
貫きなさいみたいな。
そうね、分かるよ。
なんか根強い系、
なかなか受け止めれんよなって思う。
学校に行かないっていうことを受け止めるのって
難しいなと思ったりさ。
趣味の話から全然
出ていきよるけど。
でもほら、変わることに対して、
変わることっていうのは結構やっぱり
怖いことでもあるからね。
だから変化が
怖いっていう人も多いと思うし、
メンタルスとだいごさんが言ってて、
言えてみようとなって思う。
私が海外に暮らしてて思うのは、
日本人って、
いい意味でも悪い意味でも、
協調する人種なんだよね。
協調っていうのは、
協調って
強く調べるの方じゃなくて、
協力して
調べるの方の協調ね。
なんだけど、
要は周りに合わせるのが
すごく上手なんだよね、
日本人的に。
だいごさんが言ってたよ、
協調っていうのが、
伸びていくときに、
底上げをしなくちゃいけない時代
っていうのが日本もあったじゃない。
確か田中恵子さんも
どっかで、
どっかの対談でおっしゃってたんだけど、
全体の国民のレベルを
上げなくちゃいけないっていう時期があったじゃん、
戦後に。
その時に、じゃあ、
小学校に全員行かせる。
農村出身だろうが、
関係なく小学校に全員行かせて、
全体の国民のレベル、みんなの識字率を上げる
とかっていうのが、
やっぱり国として必須条件だった時期が
あったわけよね。
日本にもそう遠くない過去に。
なんだけど、もうその時代は過ぎたよね。
ってなったときに、
やっぱり飛び抜けた個人っていう、
ユニークな個人っていうのが、
すごく重宝されてくるようになったときに、
そうやって飛び抜けてしまう人を
やっぱり敵退治するっていう文化が、
逆に言うと出てきた。
お前が頑張りすぎるから、
俺らが悪者扱いされるんじゃ。
みたいな。
確かにね。
大子さんがチラッと言ってたことがあって、
なんかわかるって思った。
日本ってそういうところあるなっていうのが、
やっぱり海外で暮らしてると、
よくそこは見える。
合わせるのは上手。
確かに上手。
空気をよく読めて、素晴らしい文化だと、
それはそれで思うけれども、
でも周りの顔色を見ないと動けない人が
すごく多いから。
そうなってきた時に、
自分の個性を主張しないと
生き抜いていけない
北米に暮らしてる人たちから見ると、
すごくまどろっこしい文化だなっていう風に
映る。
そっかー。
24:00
そうだよね。
だからこう、クロクロしちゃう
自分儲けってことよね。
そうね。だからそれはそれで、
合わせるのがわかる。
他人の考えてることがなんとなくわかるっていうのは、
それはそれでいいことなんだけど、
他人が考えてることはわかるけど、
でも私はこうしたいっていうのを
言ってもいいんだよっていうのを
受け入れてくれる風潮に
早くなるといいなっていうのがあるかな。
だから私とかあちこみたいな
他趣味な場合、それはそれでいいよね。
一つのことに卓越して、
もう完全に尖った趣味を持ってて、
それでその趣味が
お仕事につながってる人もいて、
それはそれでいいよね。
そうだね。
そういうところにコンプレックス感じちゃうところがさ、
ザ自分って日本人だなって思う。
そうだと思う。
なんかやっぱ、
ちょっと前に習い事の話もしたじゃない?
ここで。
その時にカナダって、3ヶ月ごとに結構
レジストレーションが変わるっていう話を
したんじゃない?
軽く始めるレベルの場合、
クラブチームとかに入る場合は別として、
季節ごとにスポーツやるスポーツ変わる子も
結構いる、ちっちゃい時はっていう話も
したと思うんだけど、
そういうところがやっぱ日本の場合、
野球に決めたら野球しかしない。
サッカーに決めたらサンカーしかしない。
決めなくてもいいよねって思う。
うん。
私もそれはね、
最近すごくよく思う。
ねえ、確かに。
なんか、
私のハマってる話から壮大な話になってる。
まあ、つまり、
イブリ学校。
軽い話から重い話まで楽しめる、
ちょっと遠目なお向かいさんだったりします。
ですね。
ワールドワイドかつ、
トピックも振り幅が広いってことで。
そうですね。
だってね、私はね、
先月反省したんですよ。
先月、8月、
ボケてない。
全然笑いがなかったと思ってね、
反省しましたから。
反省かい。
いっぱい入れていきましたよ、小ネタを。
小ネタがね、いっぱい入りましたね。
まあ、そんな感じで、
9月もつけていきますね。
そんな感じで、
これから年末に向けて、
この番組はどうなっていくんでしょうか。
皆さま、今後期待ということで、
今週はこんな感じで、
皆さま、ごきげんよう。
ごきげんよう。
