1. ちょっと遠めなお向かいさん
  2. #38 秋と言えば・・・
2023-09-19 18:02

#38 秋と言えば・・・

は〜い!今週のお向かいさんは? ・自然の遊び場が減る日本。カナダは? ・プロスポーツには遊びが必要?! ・趣味は多様で結構! の3本でお送りしてます♪


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ちょっと遠めのお向かいさん、本日も日本とカナダに暮らす、ゆるくてやかましい2人がお届けしております。
子育て・家事・単純作業のおともに、ながら劇推奨!
はい、ということで、今週もよろしくお願いします。
お願いします。
じゃあ、Ashikoさん、秋ですね。日本はまだ暑いと思うけど。
秋、秋と言えば、最近さ、秋バテする人多いよね。
秋バテ?夏バテじゃなくて?
そうそう、夏バテじゃなくて秋バテ。
秋にバテるの?
知らない?
知らないよ。
秋にバテるの。
秋にバテるの、なぜ?
夏の疲れが秋に出て、秋に調子が悪くなる人が増えるんだって。
でもさ、季節の変わり目だからさ、春に調子崩す人も多いじゃん。
まあまあ、そうそうそう。
そういうもんじゃないの?
いや、わかんないけど。
わかんないのかよ。
Ashiko的見解は、エアコンとかが発達したからさ、夏は割と快適に過ごせるようになったけど、
ちょうど変わり目って、体が変わっていくじゃん。
体調崩すんかなって思ってる。
だからね、足つぼのお客さんが激増するんよ。
秋に?まさにかき入れ時?
そうそう、かき入れ時、かきづけにね。
まあ、かき入れ時ってそのかきじゃないけどね、漢字ね。
もうダメよ、ババアの会話よ、これはいけません。
いやいや、まあまあ、商売的にはいいんだろうけども。
そうなんだ、秋バテね。
台風とかも来るし、気圧もあれなんかな。
台風、でも最近日本、夏から来ない?
来る。
何あれ、私の中で台風といえば9月の終わりから10月のイメージ。
10月、10月、11月のイメージよ、むしろ。
本当?
だって10月って秋バレのイメージじゃん。
まあまあ、そうそう。
だから秋バレ、なんか8月?今8月とかに多いじゃん。
8月、7月っていうか、6、7、8に多いよね。
多い。
しかも同時発生とかするじゃん。
台風、5号、6号、7号同時にみたいな。
8月29日にあれですよ、もう今3つ台風が発生してますよ、日本は。
マジか。
そうですよ。
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台風って、台風ね、そっか。
台風の思い出ってある?
台風の思い出?もう学校休みだって、教育テレビ見放題みたいな。
そうよね。
そんな思い出しかないですよ、私。台風の通り道で育ちましたので。
そうなんじゃ。
愛知県多いよ。
通り道か。
通り道、あれよ、伊勢湾台風ですごい被害を受けたエリアの。
伊勢湾はうちよりも名古屋寄りではあるので、うちは三河なので、三河湾なんだけど、
でも伊勢湾台風の時は本当に、うちの母親は伊勢湾台風を体験した人なんだけど、
その時はでも本当にすごかったっていう話をしてたね。
そう。
私はだから台風の思い出というと、防風警報いつ出るかなみたいなのと、
うちの前が結構広い道路だったんだけど、道路じゃないんだけど、歩道が結構増水で川になってて、
うちはでも割と結構高台になってるから、うちまでは水は来ないんだけど、
道路が川になってて、魚泳いでないかなって弟と見てたよ。
泳いでるわけないんだけど。
かわいい。
あとは傘で飛べないかなとかね。
ああ、傘で飛べないかな!やった!
風強いからさ。
でも結局傘がひっくり返ってペコーンってなって終わりみたいな。
そうそう。ぴょんって飛んでみたりしてね。
そう、飛んだんだけど、結局傘がひっくり返って終わりっていうね。
そうそうそう。
やってたな、やってた。
すごい川の流れがすごくなるじゃん。増水して。
私ね、川のそばで暮らしたことがなくて。
川を見に行くっていうことはしたことがなくて。
だから家の前の速攻の水が溢れて川になってるのを見るみたいな。
その思い出はすごいあるよ。
激流に物投げてどんだけ流れるか。
危ねえな。
うわーすごーいみたいなね。やったりしよったけどさ。
今の子さ、自然の中で遊ぶってあんませんじゃん。
しないの?
しないんだよ。
作られた自然の中では遊ぶよ。
例えばキャンプ場とかさ、公園とかは遊ぶんだけど、川の流れを使って遊ぶとかさ。
木のツタにぶら下がって、ターザンゴッコーとかする。
木を削ってさ、木の汁取ったりとかさ。
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どうだろうね。
カナダにいる生もあるかもしれないけど、わりと自然のまんまに残されてる公園とかが。
トレイル、ハイキングするコースとかも結構いっぱいあるから、そういうところに行くと、牛のちびたとかは川に石投げて飛ぶ。
飛んだー。
波紋がでっかい。
遊んでるんだよ。
それね、すっごい羨ましくって。
日本の川もどんどんどんどんコンクリートになってきててさ。
そうね、放水路とか洋水路とかね、あるしね、日本はね。
日本はないっちゃしょうがないんだけど、川が曲がったところがさ、こっちが削れてこっちが堆積していくとかさ。
5年生くらいで見たんだけど。
あるね。
でもね、ピンとこないんだよね、子供たちってさ。
見たことないから。
そうだよね。
それで何がになるみたいな。コンクリートじゃんって。
おもんないな、この人たらって思うけど。
いずれそのコンクリートも削られていくんだぞみたいな。
そうそうそうそう。
とかさ、なんとか刈りとか秋ってさ、増えるじゃん。
ぶどう刈りとか、りんご刈りとか。
梨刈りとかね。
梨刈りとか。
だけどさ、あけびとかってさ、なんとか刈りとかでできるもんじゃないじゃん。
あけびって取ったことある?
あるよ。
釣るのね。
で、バナナみたいなやつでしょ?
そうそうそうそう。
寒食バナナ、寒食バナナだけど甘さが独特なやつね。
そうそう、見た目が芋虫みたいなやつね。
そうそうそうそう。
え、これ食べる?みたいな。
そうそうそう。
なんか、ああいうさ、取りにくいものを取ったりするってことがないじゃん。
なるほどね。
なんかだからね、ああいうことをさせたいなって思うけど、なかなかないんだよね、場所が。
確かにね、そういう意味ではカナダは秋ではないんだけど、
そこら辺にはブラックベリーがいっぱい生えてるんだよね。
え、いいな。羨ましい。
ブラックベリーがね、結構いろんなところにあって、あれでもね、結構トゲがすごいのよ。
トゲがすごいんだけど、結構普通にそこら辺の公園とかに植わってたりとか、道端に生えてて、取ってる人いるよ、やっぱり。
え、羨ましいなあ。
なんかもうそういう経験をさせたい、子供に。
なるほどね、そうだね。
なんか私たちが子供の頃ってさ、それこそほんとに隣のお家の柿の木にも柿を盗んでとかね、あったからね。
私も引っ越す前は、お家には柿の木があって、秋になると柿できたからね。
そうそう、なんかそういうのが減ったのがね、なんか思うなあ、なんかもったいないなあって思うし、
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この間ね、農家学者の黒川さんの話を、黒川いほこさんの話を聞きに行ったんだよね。
妻の取説、夫の取説の人ね。
そうそうそうそう、その人、その人。
で、その人がね、タメスエ、え、タメ、タメスエ、何だったっけ流らせてた?
タメスエ大さん?
400メートルハードの人だよね。
そうそうそうそう、そうそう、広島の人なんだけどね。
あれ、広島なんだ。知らんかった。
なんかすっごいなんか、なんだっけ、頭いいよね、あの人ね。
そう、今指導者をされとってみたいで。
うん、してる。
でね、あの、その、一流から超一流になる子と、一流からそこでもう頭落ちする子の違いがやっぱあるんだって。
で、その、一流から超一流になれる子っていうのは、なんかね、陸上とかをする前に、その陸上に関する遊びをたくさんやってる子が伸びるんだって。
陸上に関する遊びってどういうの?
広いところを走るっていうのか、いろんな走り方ってできるじゃん。
野原とかだったらさ、なんかこうピョーンって飛んでみたりとか。
スキップしてみたり、ジグザグに走ってみたり、あの、サイドステップしてみたり、後ろ向きに走ったりとかそんなこと?
で、それを大人に教えてもらわない状態で、こうわーって試して、自分の体と対ものの関係をそこで作るんだって。
でも、最初から陸上とかのクラブに入って、走り方とかこうですって教えてもらったって子は、必ず頭落ちするんだって。
へー、面白いね。
で、なんでかっていうと、一流から超一流になろうと思ったら、なんか自分の型を作らないといけないんだって。
だけど、自分の型を作るって言った時に、自分の体がどう動くかっていうのが脳の中に材料がないから、作れないんだって。
へー、じゃあやっぱりこういろいろ動いてみてっていう、その環境がないと難しいっていうことをタメセイさんはおっしゃってるのかな?
そうそうそうそう。だから遊びっていうのを、なんかこの子走るの得意だなってピンと来たりするじゃん。
体がね、力が強いから柔道とかしたらいいかもって思ってね、すぐクラブチームとかに入れるんじゃなくて、ちょっと遊ぶ時間っていうのを作ってあげた方がいいってことなんだよね。
あー、そういうことね。
まあ、スポーツの秋とも言うしね。
そうそうそうそう、ちょっと秋にかわめてね。
そうそうそうそう、ちょっと無理矢理につなげてみたけど。
まあでも、確かにでも、神奈川のさ、習い事の先生たち、特にやっぱりこう、小学校、低学年ぐらいまでの子供たちの指導者ってそうかもね。
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なんか割と遊ばせながらやってるかも。
技とかも教えてくれないわけじゃないんだよ。
ちゃんと下説明の中でもやるんだけど、これでこうやってカエルジャンプしましょうみたいなのを言ってみたりとかもするんだけど、具体的にこれをやれっていうのもあるんだけど、
自由にやらせてみて、あなたはそれがしたいのね、オッケーオッケーみたいな感じで許してくれる先生が結構多い。
いいね。
もう日本とかさ、はいこれやって、はいこれやって、はいこれやってって、手っ取り早いよね。
ある程度のレベルまでは、手っ取り早く育つけど、そこから自分で工夫して世界記録を塗り替えろってなった時に、どうしていいか分からんじゃろうなって思う。
田目生さんはきっとそういう機会を小さい頃にあったからこそ、世界に通じる400mハードルになったってことなのかな。
なんだか自分の経験と、今指導している子供たちを見てそう思うんだって。
言われてみればメンタル人だいごさんも言ってたのが、子供にやらせたらいいこと。
木登りとペットを飼うことかな。
いや木登り、岩登りもいいと思うよ。
ロッククライミングな。
日本にもあるのかもしれないんだけど、カナダの公園ってロッククライミングを模した、いわゆるクライミングクラブとかあるじゃない。
ああいう感じの用具が公園に置いてあるところが結構あって、だから自分で考えるじゃん。
私の手の長さだったらあそこのフックに手が届くし、私の足の大きさだったらこのフックに足が乗るみたいなのを考えながら登らなくちゃいけないんだよね、クライミングって。
人工的なものであっても。
そういうのを知っていると、人工物なんだけど、自然のものであっても考えが応用が効くというか、できるんだろうなっていうのがある。
フェンスとか四字腹とかするのを、うちのちびこさんはすごい得意なんだよね。
あの子は腕の力がすごく強いのよ。
びっくりしたんだけど、懸垂で2分ぶら下がってた女だからね。
すごいね。
すごくない?ご存知だよ。
懸垂2分だよ。
びっくりした。
サマーキャンプの時に、忍者がテーマのサマーキャンプに参加してた日本語学校で、懸垂2分何秒って書いてあって、は?って。
びっくりした。
腕の力がすごい強いのよ、あの子。
クライマーとしては腕の力だけで登っていると腕の筋肉ってそんなに大きくないから頭打ちになっちゃうんだけど、
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にしても彼女は自分の腕の力を知っているから、そこの利点を生かして登っていくっていうのがすごい上手なんだよね。
すごいね。
そうやっていろいろ教えてくれる人が多くて、たまたまなんだけど、だから良かったなとは思うんだけど。
そうだね。
親としてさ、つい危ないけんやめっていうことをちょっとお口チャックだなって思った。
結構難しいところはない?
あるあるある。
特にやっぱりね、ちっちゃい子が多い公園とかだと、赤ちゃんに真似されると困る、私責任取れないとかね。
だから、あなただけの時は絶対ことやっていいんだけど、赤ちゃんがそばにいる時だけはもう滑り台下から登るのやめてとかね。
真似するか確かに。
それはあるね。
そういうところは、だから今はいないからいいよ登ってとかっていうふうに、特例を作るっていうのはするけど、特に下の子ね。
お姉ちゃんはね、もうすでに公園も来てるっていうか、もう公園で遊ばないんだよね、あの子とあの男は。
ほんと?
そうなんだよ。小学校3年生って公園でもう遊ばないの?って思ったんだけど、遊ばないんだよ。
遊ぶ遊ぶ。
たぶんもう子もいると思うんだけど、遊ばないんだよね。
まあいいんだけどさ、それはそれで彼の個性だから、それはそれで成長して。
でも下の子はすごいそうやって体を動かすのが好きだから、好きなのはいいのよ、いいことだからやってほしいんだけど、
ごめん、ちっちゃい子がいる時だけはほんと注意してって言って、周りを見るっていうこともやっぱり学ぶことじゃない?
そうじゃね。
あなたができるのは知ってる?あなたに実力あるのはわかってる?わかってるんだけど、真似をして、それで誰かが怪我をするのは良くないよねって言って。
そうだよね。ルールを学ぶには公園はいいかもしれないね。
そうだね。
でもそう思ったらやっぱ自然物っていいよね。ノールールじゃん。
ノールール、そうそう。だから勝手に岩登ってったりとか、そういうのもね、いいかなって思う。
それで怪我をしたら怪我をした時だよねって言って。
そうそう、そうだよね。
そう思ってるけどね。
なんか便利なものばっかり求めとってもって感じかなっていう感じで。
そうでしょうか。皆さん、秋といえばスポーツの話が今回中止になりましたが、食欲の秋もあり、読書の秋もあり、私は読書の秋かな、どっちかっていうと。
さすが。
秋になるとだんだん夜が長くなります。
夜長いね。
マジで秋の夜長っていうかほぼ夜みたいな感じになるので、読書に勤しみたい、今日この頃だったりします。
皆さんはそれぞれの秋を楽しんでくださいませ。
ということで秋の夜長もご機嫌よう。
ご機嫌よう。
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