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2021-05-26 09:43

QRコードのかんたんな作り方(第436回)

QRコードの作り方として3つの方法を紹介しました。
・Chromeの標準機能で作る
・ブラウザで使えるツールで作る
・Adobe InDesignで作る

=== 目次 ===
Googleマップのレビューを集める方法
Chromeの標準機能で作る
ブラウザで使えるツールで作る
デザイナーならInDesignで作る
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人から勧められて、Googleマップのレビューを集める方法というYouTube動画を見ました。
豊橋の売れる看板屋さんという人がやってるチャンネルです。
その動画で、お店をやってる人は、特に飲食店とかですね、やってる人はレビューが重要だと。
レビューの中に入っている言葉も検索に引っかかるというような話をしてたんですね。
そして、お客さんにその場でレビューを書いてもらうための方法として、
QRコードを用意して、端置きだとか、壁とかでもいいと思うんですが、目立つところに貼っておくと。
で、そのQRコードにアクセスすると、自分のお店のレビューを書く画面にダイレクトで行けば、後はレビューを書くだけだと。
そうすれば、QRコードから即レビューが書けるので、お店でその場でレビューを書いてもらえる可能性が増えますよという話だったんですね。
なるほどなと思いましたし、飲食店の人はぜひ真似してみるといいと思います。
そこで、じゃあQRコードをどうやって作るのという話をしたいと思います。
これ、ある程度わかってる人なら、QRコード作り方とかで検索して、見つかったサービスを使って簡単に作れそうだなとわかってると思うんですが、
意外とそれを自分でしない人って多いんですよね。
人に頼まれてQRコードを作ったりしたことも何度もあります。
今回は3つQRコードの作り方を紹介したいと思います。
まず一つ目は一番簡単な方法で、Chromeで、ブラウザーのChromeの標準機能で作る方法です。
パソコンのChromeブラウザで、QRコードを作りたいページを開いて、アドレスバーのURLが書いているところを選択します。
そうするとボタンが場合に応じていくつか出てくるんですが、
4つの四角形が並んでいて、その周りを囲われているようなアイコンがQRコードを作るボタンです。
そこを押すとすぐにQRコードが表示されます。
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右下のダウンロードボタンを押すと、PNG形式の画像ファイルで保存されます。
QRコードの真ん中に恐竜のマークが入っているんですね。
ChromeでQRコードを作ると、これはChromeでネットに接続できないときに出てくる恐竜で、
ネットに接続できないとき、その恐竜でちょっとしたゲームで遊べるという遊び心があるんですが、
その遊び心をQRコードにも入れてるんですが、この恐竜が入ることがちょっと好き嫌いが分かれるかもしれないですね。
この方法をパソコンでしかできないと思っていたんですが、スマホのChromeアプリでもできました。
iPhoneだとアドレスバーの横にある共有ボタンを押して、メニューからQRコードを作成を選びます。
Androidの場合はツールバーの横にあるその他のアイコン、縦にドットが3つ並んでいるアイコンを押して、
共有を選んでからQRコードを選ぶということです。
次にウェブのサービスで作る方法ですが、私のおすすめはLinkToQRというサービスです。
link-to-qr.comですね。
海外のサービスですがシンプルで分かりやすくて、デザイン性も良くて、多分誰でも迷うことなく作れるんじゃないかなと思います。
シンプルですけどある程度のカスタマイズ性があって、ユーザーインターフェースには一切言葉を使っていなくて、見た目で操作していくことができます。
枠の縁取りの角丸の具合を調整したり、線の太さを変えたり、あるいは縁なしにするということができたり、
背景を白にするか透明にするかを選べたり、QRコードの下にそのリンクをテキストで入れるか入れないかを選んだりできます。
あとQRコードの色も変えられるようになっています。
QRコードができたらサイズをピクセルで数値で指定してダウンロードできます。
スマホだとファイルをダウンロードするという操作自体が馴染みのない人もいると思うので、そういう場合はスクリーンショットを撮ってトリミングしてもいいかもしれないですね。
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ピンチアウトしてQRコードが画面いっぱいぐらいに表示されるようにしてからスクリーンショットを撮るといいかもしれません。
このLink to QRはパソコンからでもスマホからでも快適に使うことができると思います。
最後にデザイナーなどの人で、Adobeクリエイティブクラウドのユーザーならば、インデザインで作るという方法がおすすめです。
なぜおすすめかというと、ベクターデータとしてQRコードを作れるからですね。
インデザインでQRコードを作ってコピーペーストでイラストレーターにベクターデータのまま持っていくことができます。
なので印刷物とかプリントアウトするものをイラストレーターで作るときにQRコードをベクターデータで扱えるので、拡大したり縮小したり色々試行錯誤でサイズを変えても綺麗なデータとして扱えるので便利ですね。
最初の動画の話に戻りますが、豊橋の売れる看板屋さんの動画ですが、本人が顔出ししてウェブやSNSでの集客に関して経営者の人とか向けに喋る、そういうYouTubeチャンネルなんですね。
で、この動画を教えてくれた人に足利さんもこういう動画を作ればいいのにと言われたんですね。
昔の私だったら多分やらないと即答すると思うんですが、ポッドキャストを長い間やってきて、その流れで動画に出たりとか動画を作ったりとかもして、顔出しで喋るということに関してはもう抵抗感はなくなりましたね。
なので時間とタイミングがあればやってみたいなという気もあるんですが、まあ多分やるとしたら生配信とかかなぁと思っています。
私が発信するものだとすると、やっぱりアプリとかツールの使い方とかになると思うので、画面をどう見せるかという問題が出てくるので、どうせならいい感じに見せたいよねと。
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パソコンの画面はいいんですが、iPadの画面だと操作している指とかApple Pencilも見えたほうがいいので、その辺考えるとYouTuberの人たちみたいにうまい見せ方をするのがなかなか難しいかなと。
まあそれはともかくとして、今回はQRコードの簡単な作り方の話でした。
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