60人でのオンライン対戦ゲームFall GuysをNintendo Switchでプレイしてみた話です。参加人数が多くわちゃわちゃしたゲームなので、初心者なのでネット対戦はちょっと…という遠慮がいらないところが良かったです。
=== 目次 ===
パーティーロイヤルゲームFall Guysをやってみた
初心者でも遠慮なくオンライン対戦に参加できる
ゲーム内アイテムに課金する人の気持ちがわかる
家族で同時にプレイできないのが残念
Fortniteにもちょっと興味を持った
Nintendo Switch Sportsでも遊んでいます
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Fall Guysというゲームをやってみたら、面白かったという話です。
Fall Guysは、無料で遊べるクロスプラットフォームのマルチプレイヤーのパーティーロイヤルゲームです。
6月21日から無料になったようで、そのタイミングでニンテンドースイッチ版が出て、ネットで話題になっていたようです。
それで娘と妻からダウンロードしておくように言われて、ダウンロードしておきました。
ちなみに、ニンテンドースイッチのゲームは、パソコンからダウンロードの指示を行えるので便利ですね。
ニンテンドースイッチは使わなくても、パソコンのブラウザでクラブニンテンドーにログインして、
ゲームを選んで無料ダウンロードしたり、ダウンロード版のゲームを購入してダウンロードの指示をすることができます。
そうするとスイッチの本体が自動的にダウンロードしておいてくれるんですね。
フォールガイズはもともとプレイステーション4とウィンドウズ向けに有料版として、2020年8月にリリースされたようです。
で、スイッチ版をダウンロードしたのが娘のテスト前だったので、しばらく放置してたんですが、
テストが終わってしばらくしてちょっとやってみようかと2人でやってみました。
と言っても一つのニンテンドースイッチで2人同時にプレイはできないので、順番にやるような形でプレイしました。
60人でオンラインで同時に遊ぶゲームで、障害物などを避けながら先にゴールしたら勝ちというシンプルなゲームです。
シンプルでわかりやすいですが結構難しくて、それでもまあなんとか初心者でもそれなりの順位を取れたりもして、とても面白いと思いました。
勝ち残り式で上位に入ると次のステージに進めるんですね。
早くゴールしたら勝ち以外の2チームに分かれてサッカーっぽいことをするステージとかもありました。
操作も十字キーやスティックでの移動とジャンプだけというシンプルな操作でわかりやすいですね。
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AボタンじゃなくてBボタンがジャンプというのが最初慣れなかったですが、これは日本と海外ではOKとキャンセルのボタンの位置が違うとかその辺と関連しているのかもしれません。
フォールガイズがすごくいいなと思ったのは下手だからネット対戦とかするのはちょっと気が引けるという遠慮がいらないことですね。
オンラインで見知らぬ人とゲームをするというのが慣れてない私からするといきなり初心者が参加して他のプレイヤーを邪魔しちゃいけないとか足手まといになったらとかそういうことを考えてしまうんですね。
でもフォールガイズは60人もの大人数でわちゃわちゃしながらごちゃごちゃしてゴールを目指すだけなのでそういう遠慮や気兼ねなく楽しく参加できるんですね。
自分の名前も相手の名前もあまり目立たないですし、そもそも名前は勝手につけられた名前を使ってプレイしていました。
フォールガイズはフォートナイトでおなじみのエピックのプラットフォームのエピックゲームズストアというところで提供されていて、
ブラウザでエピックのサイトに行ってログインするときに任天堂アカウントでログインするとユーザー名を変えられると娘が調べて教えてくれました。
実際ログインするところまではやって名前を変えるところも見つけたんですが、その時娘がいなかったんでまだ名前は変えていません。
自分のキャラクターというのが最初はシンプルな標準の形で色を2種類から選べるくらいなんですね。
でプレイをしていくうちにポイントみたいなのがたまって腕輪がつけられたり2色のツートンカラーに慣れたりしていきます。
みんなでプレイするときに他の参加者を見るといろんなオプションをくっつけているようなキャラクターがいっぱいいるんですね。
多分有料アイテムとかあると思うんですが、プレイ中に自分のキャラクターがわかりやすいということもあり、そういうゲーム内のキャラクターを着飾らせるオプションにお金を使う人の気持ちがわかるなと思いました。
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で残念なのは家族で同時に一緒に遊べないことですね。
Windows版はあるけどMac版はないので私はパソコンで娘はスイッチでプレイするということもできません。
iPhoneやiPad版があるといいのになぁと思います。
iPhoneでゲームといえばiOS16で任天堂スイッチのコントローラーが使えるようになるらしいです。
今でもプレイステーションXboxのコントローラーには対応してるんですが、我が家みたいに最近のゲーム機では任天堂スイッチしかないという過程も多いと思うので、スイッチのコントローラーが使えるようになるというのは楽しみですね。
あまりゲームはやらないんですが、時々野球ゲームとかサッカーゲームとかやりたくなるので、iPadと任天堂スイッチのコントローラーで遊べるとそういうアクション系のゲームも楽しめるんじゃないかなと思っています。
フォールガイズで遊んでみて、ちょっとだけフォートナイトにも興味を持ちました。
先ほど言ったように、オンラインで見知らぬ人と対戦するということのハードルがすごく高いと思っていたんですが、フォールガイズの感覚でカジュアルな感じでワイワイ楽しめるんだったら楽しそうだなと思いました。
フォールガイズについてのあるネットの記事にフォートナイトみたいなものだという表現があったので、フォートナイトがぐっと身近なものに感じられました。
Xboxクラウドゲーミングというサービスがあって、それを使うとブラウザ経由でiOS、iPadOSでフォートナイトがプレイできるらしいです。
Macでもできると私思っていたんですが、Macは対応していないみたいです。
スイッチのゲームといえば、最近、任天堂スイッチスポーツもダウンロード版で購入しました。さすが任天堂という面白さですね。
私はバレーボールが見るのもやるのも好きで、バレーボールのゲームも好きなんですが、任天堂スイッチスポーツのバレーボールも楽しいですね。
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スパイクが決まった時の爽快感があります。
バレーボールのゲームってあんまりないんですが、私がこれまでで一番好きなバレーボールのゲームは、ファミコンディスクシステム用の任天堂のバレーボールのゲームです。
そのゲームはめちゃくちゃやりこみました。
セッターがトスして、一人おとりでジャンプして、もう一人の人がスパイクを打つとか、そんなプレイもできてましたね。
なかなかやりこむと奥の深いゲームでした。
今、昔のゲームがどんどんスイッチでも遊べるようになっているので、このディスクシステムのバレーボールもぜひ復刻してほしいですね。
今回は以上です。
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