コイコイ商店渡部さんの声日記
サマリー
工事が行われ、コイコイ商店には新しいスピーカーが設置され、リッスンスタジオでは電気工事とコンセントの配置変更が行われています。また、新たにマイクケーブルが埋め込まれ、建物の構造の裏側に見えないように設置されています。今回のエピソードでは、そのスピーカーやマイクの繋がりについての話題が取り上げられています。また、繋がりの例として、離れた個人同士の声がインターネットを通じて繋がることや、離れたものを上手に繋げることについても言及されています。
スピーカーとリッスンスタジオの工事
おはようございます。 6月の11日の火曜日の朝です。
今日もいい天気で、鳥が鳴いています。 ちょっと暑くなってきましたね。
えーとですね、週末から ちょっと工事が
続いておりまして、2件ほど 電気工事、電気工事的なものが
ありまして、 一つは、日曜日に
コイコイ商店さんに新しいスピーカー導入ということで 新しいスピーカーを
導入してもらいました。 笹沼さんというね、ちょっとオリジナルのスピーカーを作られている方がいらっしゃって、
以前にクリプトバー
そうですね、クリプトバーの内装の中で オリジナルのスピーカーを設置してもらったことがあって、
それもなかなかいい雰囲気だったんですけど、 たまたま久しぶりにお会いして、コイコイ商店に来られていて、
まあ久しぶりにお会いして、コイコイ商店さんにね、
ちょっとスピーカーがあったらまた雰囲気がさらに良くなるかも、みたいなのがあったんで、
またお店にそういうのをつけてもらったりできますかね、みたいなことを言ってたら、ぜひぜひ、みたいな話になって、
スピーカーも結構進化してるんですよということで、 以前そのバーに設置していただいたときは、大きい四角いちょっと
ものがぶら下がっているみたいな形だったんですけど、 最新型はなんかもっとコンパクトになっていて、
円筒形のものの下に球がくっついていて、 その球に向かって下向きに音が出て、
その球体に音が反射して周りに広がるみたいな形になっているものを、 天井からぶら下げるみたいなね。
ちょっと口では説明しにくいですけど、なんかそういうものに今バージョンアップしてます、みたいな。
ぜひよかったら設置させてください、みたいな話だったので、 お願いすることになりまして、
店の中にね、インストールというか、設置していただきました。
それが日曜日ですね。 だいぶ音が良くて、
しかもすごいなんかお店の雰囲気に合っている、 あのデザインと合っている音だなあっていう風な感じになったんで、
すごい個人的にはこれは良かったなと思ってたんですけど、
コイコイ商店の最近、 天神の渡部さんがやっている
声日記でも、
ご満足いただいていたようで、 良かったなと思っています。
それが日曜日の工事で、 そしてですね、
コンセントの配置変更
昨日が月曜日ですよね。 月曜日も電気工事がありまして、
それがリッスンスタジオですね。 今色々と改善をしていますリッスンスタジオにも電気工事がやってきまして、
もともとはですね、ブレーカーが落ちまくる問題っていう、
なんかそのおしゃれなスピーカーを入れるとかそういう前のレベルの話で、
冬場にですね、電気ヒーターを入れたらブレーカーがボーンと落ちて、 室内の電気製品がすべて落ちるっていうことが頻発しておりまして、
しかもですね、そのブレーカーが飛ぶと1階に大屋さんが住まわれているんですが、
その大屋さんの今も全部落ちるということで、
ブレーカーがその2階と1階でまず繋がっていて同じ系統になっている上に、
容量が全然足らない問題っていうのがありまして、 ちょっとさすがにその色の電気製品を動かしますし、
それこそあのポッドキャストを収録している時にブレーカーが落ちたりとかすると、とっても困ったことになりますので、
さすがにちょっと心を持たなくて怖いということで、電気工事をしてもらおうというのが最初のことの発端だったんですけど、
せっかくそれで分電板を加えたりとかしてもらうなら、
コンセントの配置とかも一緒にやってもらおうということでですね、
新しいコンセントの配置をしてもらいました。
基本的には今までその壁にコンセントの口があって、 畳の部屋なんで、
その壁のコンセントの口から延長ケーブルで繋いで畳の上を、
コンセントのケーブルを這わせて使う場所に引っ張っていって、 足らない分はたこわし配線してみたいな、そういう感じでやってたんで、
畳の上にゾロゾロとケーブルがあちこちに這うみたいな感じになっちゃうじゃないですか。
どうしてもそれが気になるというか、 あんまり打つしかないんで、
どうにかならないかなーみたいなのを思ってたんですけど、 それを相談したら、
じゃあ畳の隙間から出しましょうかっていう提案をいただきまして、
6畳間だったら、6畳の畳の真ん中ぐらいのところの畳と畳の隙間からコンセントのケーブルを出して、
一番使うのに近いところにポンと出して、直接繋げてしまえば、 壁からビヨーンと伸ばすみたいなのもしなくてよいという提案をしてもらって、
なるほど、そんなことできるのかっていうね。 しかも畳に穴を開けるとかじゃなくて、本当にその隙間をうまく通すみたいなことでやれますよっていうことだったんで、
ぜひお願いしますっていう話をして、 それ以外にもエアコンだったり、
入り口の冷蔵庫だったりとか、いろんな電気製品に配線が伸びていたのを、 全部壁側に口を出してもらって、
ケーブルが這わないようにしましょうということをしてもらいました。
そんな風にね、畳の隙間から出せるんだっていうのがわかったんで、 あじゃあって言って、
マイクケーブルも埋めれますか? みたいな相談をしまして、
っていうのは、今その6畳間と4畳半の部屋の2つを繋げて使っていて、
その4畳半の方に僕の机があって、 そのマシーンでいつも収録をするんですね。
マイクケーブルの埋め込み
そこと、ポッドキャストを撮る時の机っていうのはちょっと離れているんで、 その間をマイクケーブルで繋いで収録をしているんですが、
このケーブルも収録の時は床の上を張ってしまって、ビヨーンって伸びてしまうんで、
それはそれで見苦しいというか、 邪魔にもなるしっていう感じだったんですけど、
それを下に埋めれたら、すごいスマートに見えないところを通って、
収録する場所と収録用のマシンのところを繋げるということで、
それはできたらいいなと思って聞いたら、 できますよってケーブルさえ用意してもらったらっていうことを言われたんで、
アジャーということで埋めてもらいました。
これもね、何本いるかなと思ったんですけど、結局4本までマイクが刺さりますし、
今度のお祭りシステムとかも、やっぱり4人ぐらいまで喋る人がいたりすると思うので、
どうせやるならマックス4本分ははわしておいた方がいいなって、
1回きりのチャンスなんでね、なかなか、 また開ければいいんでしょうけど、そういう機会もめんどくさいんで、
できれば1回でと思うと、4本通そうということでやりまして、
ただ、長いケーブルを4本揃えるって結構根が張って、
しかも1回埋めちゃうと他には使えないということで、
出張収録用に10メートルのケーブルが3本持ってたんですけど、
それにさらに1本買い足して4本にしつつ、 全部埋めてしまうっていうことをやったんで、
ちょっとね、出張用の長いケーブルが今なくなっちゃったんですけど、
全部埋めてもらいました。
そうしたらですね、 まあ綺麗になって本当に、
畳の部屋って本当にケーブルが張ると、
なんかちょっと残念な感じっていうかね、 なってたのが、そういうふうに目に見える部分で、
地面を張っているケーブルっていうのが全部なくなって、 今回新しく作ってもらった、
机のところの下に、ダイレクトにコンセントとケーブルが出ていて、
そこからコンセントをつないだり、
マイクにダイレクトに机のところにケーブルが出てきて、
マイクにつなげるみたいなことが できるようになりまして、
個人的にはちょっと惚れ惚れするというか、 見ててああ、
いい感じでつながったなぁと思って、 結構嬉しい気持ちに昨日は浸っておりました。
でね、なんかそれを連日やってて、 すごい個人的には嬉しい気持ちになっているんですけど、
僕は結構そういうね、
埋め込む、
埋め込むのが好きなんやなぁと思って、 そのコイコイさんのスピーカーも、
天井から吊ってるんですけど、 その天井に吊ったスピーカーとそのアンプの間を、
スピーカーケーブルが張ってるんですけど、 それもね、
その天井のダクトレールの裏とか、 天井の構造の鉄骨の裏とか、
そういうところを上手に見えないように這わせて、
こう取り回してもらって、 繋いでもらってるんですけど、
なんかそういう、建物の構造の裏側というか、
見えないところを上手に這わせて、
ぱっと見離れていて、繋がってなさそうなものが繋がってるっていうのは、
スピーカーやマイクの繋がり
結構好きなんだなってちょっと気づきまして、 そもそもそのスピーカーでいい音が出るようになったとか、
マイクが繋がっていい音が取れるようになったとか、 本来の目的が達成されるところももちろん嬉しいんですけど、
それだけだったら、別に剥き出しでね、 ケーブルをびゃーって合わせておいてもできることなんですけど、
なんかそれがその、見えなくて、隠れた部分を通っていて、 でもちゃんと繋がっている様子みたいなのが、
なんかめっちゃ好きなんやなと思って。 ちょっとおかしいですかねこれ。
なんか伝わらないかもしれないんですけど、 2日間その様子を見てて、すごいなんか、
自分はすごい楽しくて嬉しくて嬉しいんですけど、 それがなんでこんなに、何回も思い返していない。
ああいい工事をしてもらったな、 すごいよくなったなって、なんか嬉しくて楽しいんですけど、
なんでそんなに、 自分がそれ、
嬉しいのかな、どこにそんなに惹かれているのかなみたいなことを、 ちょっとぼんやり考えていたら、
本来のそのスピーカーがかっこいいとか音がいいとか、 マイクの音が綺麗に録れるとかっていうのももちろんあるんですけど、
なんか離れたものが見えないところで繋がっている様子とか、 ちょっと普通思いつかないような畳の下から配線してうまく繋がったとか、
そういうね、なんか、 そうですね、離れたものがこんな方法で繋げられるのかみたいな感じで、
繋がったっていうのが、 なんか結構好きなのかなーってちょっと
思い当たりまして。 あかんなこれ、同じことを2回言っただけかな。
全然伝わらないかもしれないですけど。 いやーそれをね、すごいちょっと
思いました。 はい、で、いやこれちょっとこじつけかもしれないけど、
結局ね、なんかこうインターネットのサービスとかも似ているのかもなーって、 ちょっと思いまして、
こうやってね、朝の散歩でベラベラと喋っている僕の声を、
離れた、全然僕の生活の近くにはいつもいないはずの人が、 なぜか聞いてくれているみたいなのも、
すごい離れた個人と個人の声がね、 とっても離れた場所にいる誰かの耳にいきなり届いているみたいな。
わかります? この京都の先奥の哲学の道で、朝のこの6時何分とかに、
ぐらぐら歩きながら、ただ喋っているっていうその僕のこの声が、 今、この瞬間ここにはいない誰かの耳に、
しかもすごい離れた場所にいて、 しかもね、もともとのお友達とかの方もいますけど、
そうでもない、 そんなに今まで知り合いで仲良かったとかでもない人とかが、
なぜか聞いているみたいなのも、 すごい離れたものが、
意外な方法で繋がっていくみたいな様子だったりするじゃないですか。
なんかそういうのにちょっとワクワクするのが、 ちょっと似てるかもって思いまして、
マイクケーブル畳の下通したぐらいで、 何を言っているんだっていう感じなんですけど、
なんかちょっと似た要素があるのかもなって思って、 なんかそういうこう、離れたものを
上手いこと繋げる、しかも綺麗な形というか、 そういう繋がっている様子みたいなのがすごい好きみたいなので、
なんかそういうところが好きなのかもなって、 ちょっと、
たまたま2個、そういう電気工事続いて、 その様子を見てて思いました。
そういえばね、例えば我が家では、 ホームシアターを作りましたとか言ってましたけど、
その様子もね、僕よく眺めるんですよ。 音がいいなって思うのも好きなんですけど、
上手にね、その天井を這わせて、 全部の機材が繋がっている様子みたいなのを見ているのが結構好きで、
今はその天井にスピーカーが4つぐらいぶら下がっていて、 あとは背面ですね、背面のスピーカー、サラウンドスピーカーも
テレビのある反対側の壁にくっついていて、
天井からはプロジェクターがぶら下がっているという感じで、 かなりその壁とか天井に
機材があるんですけど、 それがまあ、うちの内装は結構剥き出しになっているので、
その剥き出しの天井のダクトレールとかを上手く使って、 配線をしてもらっていて、
そこをね、スピーカーケーブルとか、長いHDMIケーブルとかが貼っていて、 上手に繋げてもらっているんですけど、
それらの機器が上手にね、
生活に邪魔にならないように綺麗に繋がっている様子みたいなのが、 なんか割と好きで見ちゃうんですよね。
いやー、なんか変なんかな。ちょっと趣味が。
まあ、なんかそういうところが好きなんですけど、 何かなこれはと思ったら、
なんか、あれとあれがこんな離れているのに繋がっているのが、 結構好きみたいな
離れたものの繋がり
ことなのかなと、 ちょっと思った次第です。
ちょっと上手く言葉に言い荒らせているかどうか、 わからないですけども、
もしかしたら、なんかその今やっている、 インターネットを使って、
人と人を繋げる、みたいなところがすごい楽しいと思っているのと、
繋がるのかもなぁと、ちょっと思った工事の日々でございました。
はい、ということで、ちょっとね、まだ
すぎべさんとか、新しい、 その繋がった様子を見てないんで、
今日どんな反応するか楽しみですけど、 新しくその繋ぎ直した
スタジオでまた収録するのが、 ちょっと楽しみです。
はい。 それでは朝ごはんを食べて、
リッスンスタジオに今日も行きます。
それでは。
18:23
コメント
お、電源問題、解決しそうですかね!?この前のイベントではトラブルがありましたからねぇ。というか一階は大家さんが住まれてるんですね💦あんまり騒がしいことはできない感じですねぇ💦 線って大事なんですがレイアウトで見た時って存在感がありますよねぇ。元ミニマリストなので、「いかに線を見えないようにするか」にこだわっていた時期もありましたねぇ。 スタジオがどんどん新しくなって、ワクワクしますね😎
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